REAP JUST REWARD
d.ru-h
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2004年10月24日(日) ■ |
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久々にふっかぁあつ! |
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どうもアレですね。 暫く連続更新してるとふっつりとやる気がなくなる瞬間が来て そのまま連続更新期間以上にサボってしまいますね。
まぁそんな事はいいとして。
本日久々に日記を書こうなんて気持ちになったのは やっぱりそれなりのイベントがあったからでして アレです。ライブです。ライブ行ってきたんです。
つってもLaputaじゃないですよ(当たり前)。
私がLaputa以上に細く長くまったりと追いかけている バンドではなく一個人限定になりますけれども 元黒夢の臣(現状:鈴木新)って方がいらしてですね。 デビュー時の黒夢は清春、臣、人時の3人編成だったという事も 既に知らない人が大多数になっている昨今ですが そんな世間の流れなんぞはお構いなしに とにかく俺は臣(新)が大好きなんだってばよコノヤロウ。 今でも自宅Macの名前はしんくんだよコノヤロウ。
で、その彼が元黒夢の人時と組んでバンドを始めたわけです。 そこに当時のインディーズ界で有名だったOf-Jというバンドの MASATOSHIさんという方がボーカルとして参加したりして、 夢です。夢の競演です。 インディーズ〜デビュー当時の黒夢のファンにとっては 前後不覚になるくらい夢のような競演なんですよ。 このバンドの存在を知った時は細く長くファンやってると いい事もあるもんだぁと神に感謝したくなりました。
音源が出たのが1ヶ月程前。 正直、それ程好きなタイプの音楽ではなかったんですが そこはそれ、一度はライブを見てみたいじゃないですか。
つか、単にギター弾いてる新の姿を生で拝みたかったの。 どうせミーハーなの。
開演15分前頃、開場到着。
…閑散…。
ううん。予想はしてたけどこんなに予想通りで良いのか。 新くんはまだしも人時は黒夢の人気が上がってからもメンバーで 結構知名度あるはずなのに時の流れはかくも非情なのか。
新側にスタンバイし、ぬぼっと突っ立ちながら ビールをひっかけて開演待ち。
年を食った大人になったなあと思う瞬間はこんな時にやってきます。
開演時間を10分も過ぎた頃だったか、出入口が閉まり いよいよ本日の開演でございます。 始まって見回してみると意外と人が入ってました。
流石に今日はメンバーコールは致しませんよ?
やーだって…ほら…客層もアダルティですし…。 つーかそんなノリじゃねぇ。 まったりとギャンギャンロックが始まるのは 中々味わえない感覚でございますよ。
良いか悪いかは別にして。
しかも今回アルバムを聞き込んで行かなかったので 曲のノリもあんまり分からなかったんですが とりあえずノッとけヤッツケとけ的に拳を振り上げてみたり。 パンクチックに跳ねてみたり。 結構楽しいじゃーん!イエーーー!
は、いいんですが。
開演前にひっかけたビールが効いて、 ライブ中ずっとトイレ行きたくて仕方ありませんでした。 泣きそうです。 5,6年振りのライブだって言うのにどうしてこう俺は肝心な所でいつもいつも…ッ! あまりの尿意に途中から跳ねられなくなって 縦揺れのみで誤魔化すし。 ヘドバンじゃないから首にダイレクトに振動が!振動が! 明日仕事なのに振動がぁぁ!!
阿呆って言うな。
ライブ中MCで人時が 「終わったら物販覗いて下さい。僕ら出てますんでどんどん声かけて下さいね」と 耳を疑うような発言をしていたと言うのに ライブ後ワタシがまっ先に向かったのはお手水。 とにもかくにもお手水。 何が何でもお手水。
阿呆って言うなぁぁぁ!!
食事中の方がいらっしゃると困るのでお手水話はこの位にしておいて、 そのお手水に入る直前、今度は目を疑うような光景が。
…?……??………!?
用を足している間もさっき目にした光景が頭から離れず、 不必要に超速スピードで用を済ませます。 真偽の程を確かめない事には帰ろうにも帰れません。
手を洗っている時の私の心境は まだいてくれっ、そこにいてくれっ、頼むから帰らないでくれっ ってな感じ。
さて、誰とおぼしき人が視界に入ったのでしょう。
1.aki(Laputa) 2.aki(Laputa) 3.aki(Laputa)
鼻血出るってマジで。
えー、物販に行くのも忘れて確かめました。 他バンドのメンバーに興奮するのどうなのよってツッコミは 受け付けません悪しからず。 つか、確かめに行こうと覚悟を決めて近付いて行ったら 別の女の子が声を掛けてて確かめられた、が正しいんですが
akiでした。
ぎゃーーーーー!! ぎゃああああああああ!!! あきん!あきんがいる!ひと月半ぶりのあきんがいる! 彼の個人サイトで元気なのは知ってたけど
ナ マ モ ノ だぁぁぁ!!!
握手してもらいましたよ…。 うふふ…うふふふふ…。 今夜だけはミーハーに成り下がろうとも(いつもとか言うな) 生あきプライベートハァハァハァ。
いや、行って良かった…(現金)。
もちろんその後ちゃんと物販行って、 会場限定発売のシングル買って、 生新と人時とを堪能したのではありますが (ホントに出てる所が凄いよな) akiとの握手の方が衝撃度が高かった事をここに懺悔したいと思います。
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