REAP JUST REWARD
d.ru-h
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2014年03月30日(日) ■ |
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めんどうくさくて我慢ならない話 |
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わりと工業の力を信用しているところがあって、手作り的なものがどうにも苦手なのだが、それはコンプレックスの裏返しだとも自分で気づいている。 私は手仕事が汚い。 それはこまめに手を拭いたり境界に細心の注意を払ってせねばならない仕事が面倒くさくて出来ないからだ。集中に関する力が実に甘い。 よって自分の手仕事をとことん信用してない。 んでもって自分の手仕事と同レベルのものを出されると「あんたそれ胸張って仕事だって言えるの」と言いたくなってしまう。 少なくとも工業を超える(おそらく職人レベルの)クオリティが出せないなら工業を使えと思う。 身も蓋も無く書けば誰もあんたの甘えったれた趣味の産物なんか見たくないのよ。ということだ。 上達しようと思って一所懸命になってる人の発展途上は嫌いじゃないんだけどな。 自己慢心が見えるとダメなんだろうな。 でもそれは自分の慢心が許せないって事だよな。 人を責める前に自分を見つめよという話だな。
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