- 2008年11月23日(日) 何かの為になら 限度はない 例え 自分の身が危険に晒されようとも 望む何かの誰かの 為になら 欲しいのは 甘やかしじゃない 暴走する時に そっと包んでくれる心 口だけの怖くない は要らない 人を殺せるだけの 殺意を纏った時 この姿を 直視出来る人は どれだけいるのだろうか? そんな時 どんな言葉をかけるのだろうか? 甘い香りと 綺麗な姿でいれば 人は集まり 苦味と 汚れた姿でいれば 人は離れる そんな 集団に何を託せる? 何を話せる? 綺麗事か 誰かの貶し だからなんだ? 向かわせたい先が 決まっている会話は 回りくどく 話す気も失せる 無邪気に跳ねまわる 幼子 真っ直ぐに生きて まっすぐにぶつかって ただ 乗り越えていく そのままで そのままで この 煌びやかな飾られた世界の中 誰かの 心を癒す光 ...
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