2006年05月11日(木) |
226発目(猿野天国という男)感想 |
この感想を書いている時点でもう次回の最終回を読んでいるわけなんだけどさ。 p6目 いつの間に来ていたのか埼玉の高校がたくさん応援に来ていた。 p10目 いまさらの事かもしれないけど、いくら実態が1m手前にあると分かっていても見えてもいない球を打つことなんかできるわけが無いじゃんか。 当てることもできないのが当たり前でしょ? 見えていても打てないのが普通なんだから・・ だいたいどんな選手でも3回に一回しか打っていないし、3割バッターだったとしたら9回に一回しか打っていないんだよ。 p14目 落ち着かせようとするモズクを振り払う黄泉 終わったな・・ だいたいピッチャーは心が落ち着いていないともう打たれるんだよ。 自制心が無いともうだめ・・ だってコントロールとか球の変化とかそういうものはほんの指先1mmも無いところの制御なんだから心が乱れていると指先も狂うんだよ。 心が乱れて打たれたピッチャーなんて高校野球で何度みたか分からない位見たよ。 関係無いけど、早稲田実業のだれだっけ?斎藤君?ダース君と投げあった・・ あの子は凄かったな。 だいたい200球というのが凄い 今時それだけ投げるピッチャー(甲子園で・・)みたこと無いよ。 200球以上を大舞台で投げたということは練習ではどれだけ投げているんだろう? 当然200球以上で無いと無理だと思う。 500球?少なくとも300球は毎日投げていたと言うことになる。 いや話がそれた。 何が言いたいのかと言うと最後まで冷静だったことだ。 まあその試合で言いたいことは多いけどそれはやめておく。 p16目 猿野の野球ってそんなにいいものだったかなあ〜 確かにいいこともあったと思うけど・・ そればかりではないような気もする。 あの変な島での特訓とか・・ と言うわけで次号へ
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