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■ やっぱ一目惚れ???
<出会い編2>
雲仙からの帰りはとても渋滞をしていて 3時間くらいのろのろ運転だったのですが これもまた仕事の話やら野球の話やら 何を話したかも覚えていないくらい自然に会話をして あっという間だったように思えました。
*笑い話2 彼は左ハンドルに乗っているので 有料道路の料金所では右に座っていた私が お金を払うことになったのですが・・・ 右手を骨折していたので上手く手を伸ばせずに お金を道路にバラ撒いてしまいました!(恥・・・)
そして市内に帰り着いたころには夕飯の時間になっていて お互いにお昼を食べていなかったね、と笑いながら 予定になかった夕飯までをご一緒することになったのですが ここで彼が本当に優しい人だと認識することがあったのです。
右手を骨折してまだお箸を使えなかった私のために 焼肉が焼けたら先に私のお皿に載せてから 自分の分を取ってくれたのです!! それが無理してるとか気を使ってとかではなくて すごく自然にそうしてくれているというのが分かる感じで 男の人にこんなことを期待していなかった私には とても良い意味でショックでした!!
こうして初めての顔合わせが終わったのですが 最後に私を家まで送ってくださるまでの間に 私はもう「この人以上に良い人にはもう会えないだろうな」 と心の底から思っていました。 でも私は変にプライドが高いので(自分でも嫌な性格) こちらから彼の連絡先を聞くことが出来ず 彼からも聞かれないということは 彼は私が気に入らなかったのかなぁと ちょっとがっかりしている間に私の家の前まで到着しました。
そして最後に車を降りる時に・・・ 「携帯番号教えてもらえる?」と 彼から申し出てもらえたのです!! 本当に嬉しかったのを覚えています(^^) さらりと対応したつもりなんですけど どきどきしていたのがばればれだったかも(苦笑)
=======次回は<ちょっと言い訳編>です(^^)
2006年08月24日(木)
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