独白2
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最近はふざけたこともなく真面目に生きています。 自分で言って自分で笑っちゃうんですがね。 真面目に生きてる人間が毎日寝てるんだか起きてるんだかわからないような生活をしてやることやらずに考えるの放棄してるんですかね。 ああ、ホントに後2日ばかりでこの生活とおさらばだと思うと何でもいいから空でも飛びたいなあと思ってしまいます。
いつだってホントにやる気はないくせに思い描いて楽になることばかり考えています。 卑怯にもほどがありますね。
ここも卑怯の一環なんですけどね。 卑怯の一環…また不思議な言葉が出てきてしまったのですが。 私は何かと自分を不幸にしないと生きていけない類の大変他人にとっては迷惑な人種なので、いつも表ではそうやって自分不幸って嬉しそうに言ってる人を見ると「辛気臭くて嫌になるわ」と軽蔑して、それをそのまま自分に向けて、そうやって表の顔を作ってることによって自分がそういった類の連中よりまともで位が(そんなものは実際にはない)上だと思って、さらに自分はそれに気づいているからかわいそうの度合いが高いと。 そういったことに酔いしれるためにここを書いているわけです。 だから卑怯の一環。 ここで書くことは何であったも自分への慰めになってしまうわけですが。 なんと無意味なことでしょうね。 でも書かなきゃ不安になる位、自分は不幸要素が足りないんだと思われます。 私は幸せだ。(一部の基準によっては)
そういえば今日ポルノのCDを借りてきたのですが。 ヴィンテージを聞いて不意に「じゃあどうしろってんだよ!」といった言葉が思い浮かびました。 なんかなー。 久し振りな感じがしてしまうのですが。 過去私がこの台詞を言った事ってなかった気がするのですが。 私は常にこの言葉を言わせる立場だった気がします。 いつだって私は、私の願うことを、私が口に出さないでやってほしかった人で。 だから私は何かやってほしいと思っていても口に出せなかったし、出してやってもらう事は価値が低かった気がします。 最近はそんな昔みたいに真面目に生きてないからなんともいえないなあ。 毎日毎日何のために日記をつけていたのだろうね。 私はいい事も悪いことも何だってすぐ忘れてしまう方だったから、だから日記付け始めたはずなのに。 結局読み返す勇気がない。 中学の辺りとかね。 一番綺麗な思い出のままだから見たくないのでしょうね。
話が脱線してしまったけれども、私は「じゃあどうしろってんだよ!」という言葉を吐く人の気が知れないのです。 私がこの言葉を言う時は、確信的に吐くわけですが、みんなそうなのかな? 「お前が私に望むならしてやってもいいよ」ってことでみんなそういってるのかな? ああ、傲慢だなあ。 今なら誰にでも優しくできる気がするのにそんなときに限って誰もいないね。
ずーっと人と関わらずに生きていけたらいいのにね。 1人で暮らしていたいなあ。 何にも代わり映えしないでさ。 何かを好きになんてならないで、幸せなんて知らないで、楽しい事なんて何にもなかったらいいのになあと思う。
スキが憎しみに変わるなんてホント裏と表だからあっという間だよ〜。 どうにかならないものか。 ホントにどうにかならないものか。 この気持ち悪い文章もどうにかならないものか。 きっとどうにもならずにどうすることもできずにそのままダラダラ生きていくんでしょうね。
こんな時まで文体気にするのいい加減やめなよと自分に言ってあげたいね。 このかっこつけキモオタクが。 自分の中に何人も他人がいれば楽なんだろうなあと思う今日この頃。 自分が一番で、自分が他人で、自分が責めてくれたらこれほど楽なことってない。
今日も元気に妄想です。 あ、こうやって人の脳みそというのは活用されているのですね…というか…なんというか… あまり健康的な活用のされ方ではありませんが。 なかなか面白いサイトを見つけました。 見つけたっつーか…なんか…私は自分のこと書かれてるのかなあ思うくらいなところがあって凄い萌え。 萌えっつーかホント自虐主義だよなあと自分で思ってみたりな感じのところでした。
やっぱり私はY田さんがよかったのかなあとまた久々に思ったなあと。 つーかね、アレくらいの刺激がないと多分駄目なんだなというようなそんな最近の印象です。 私は最近良く自覚してやっているけれど、勝ち目のあるゲームが大好きなんですよね。 いや、自覚は前からあったか。 「私がここまでして言わせられなかったのは初めてだよ」 って、その昔言った言葉ですものね。 ああ、懐かしいなあ。
勝ち目のあるゲームというか、勝ち目のないゲームがないというか。 勝ち目のないゲームをなくしているんですよね。 自分で勝ち目のないゲームを仕掛ける前に、「こりゃあ私がするようなゲームじゃないわ」と見下した形で切っているから勝ち目のないゲームは初めから存在しないんですよ。 くだらないゲームとして処理されてるんですからね。 真に何のゲームでも勝てる人間というのは大体がつまらないものでもなんでも一通りやってしまうものです。 私はそれをしません。 だから自分見たいところしか見てないだけのただのゲームの素人なんですよね。 それをまあなんと得意になったものでしょうかね。 でも上のような台詞が出てきたって事は、きっと挑戦する心意気があったってことで、真のゲーム人間に近づける一歩だったんじゃないでしょうかね。 それを不意に捨ててしまったけれどもね。 私は再挑戦したいから彼女にちょっかい出したがりなんでしょうね。
最近のゲームは結構難しいですね。 結構良いところまでいくんですが、なかなか落ちないものですね。 バイト先の1人とクラスメイトの1人は上手くいったみたいかな? でも後は結構上手く行ってないですからね。 レベルを上げたというのもあるのかもしれませんが。
さてさて、ゲームというのはまあ最近やってたのは恋愛ごっこです。 あっはっは。 昔からいうね、「惚れたほうが負け」ってヤツですよ。 私の場合は「相手をその気にさせたら勝ち」ですか?そんな感じですが。 男相手にはそんな感じでやってると楽しいですがね。 昔は友達ごっこだったんですけどね。思い返せば。 尽くしてやって、優先順位をつけて、それに見合うものを返してもらえるかどうか。 そんなことをやっていたなあ。 今は男の子いますからね。 でも私は何にも上げるつもりはありません。 おんなじレベルのものを返すからゲームに勝たせてといっても仕方ないんですよね。 そんなことをしたら一気にゲームから取引になってしまうわけで。 だから私は何度もそんな取引な約束事はするつもりないですよ、といつも言うわけです。
思い返せば。 Y田さん相手にはゲームの自分ルールまでは言いませんでしたが。結構ギリギリまで種明かしをした感じでしたね。 終わり際に。 そのゲームの勝敗を決めるものを口に出してやってもらっちゃったら取引になってしまうのですよ。 そんなことしたら私の負けになってしまうでしょ? それをいうか、言ったら私の負け。 でもだからといって言わなくても勝てるわけではなくて、自分の勝利を自分の中で確定つけることをさせてこそ私の勝ちです。
でもまあ、クリアしたら飽きるのがゲームですよねえと思う今日この頃。 私は初めから自分ゲームをしていたんだからなんとも思っていなかったんですよ。 とでも言い訳がしたいのか本心なのかすら自分では判断できないもどかしさ。 死んでしまいたい。 できればそうであって欲しい。 私は今、一応そう祈っている。
でもま、ホントの面白いゲームっつーのは本気か本気じゃないか、自分でもわからなくなるくらい、遊びに本気になるのがいいという感じですからね。 さーて本当に判断に困るものですね。
別に意気込んできちんとしたものを書かなくてはならないわけではないのですよね。 なのになんでかこっちの日記には意気込んでしまうのですよ。
最近の私はなんだか幽遊白書でいう「結婚しよう」みたいなかんじです。 H氏さんはたぶん私の最後の人間としてのこだわりなんだろうなあという感じ。 私はいつでも(最近は特に)人との関係をすっぱりきるけど、彼女にはそれをしてはいけないと思っているんでしょうね。 自分の保身のために。 まあ根無し草って言うのはさ、なんにも縛られなくて楽だけど。 常に自分の力でたっていなきゃだから疲れるわけよ。 そんなヤツに目ー付けられたっていうのは彼女にとってはホント災難だね。
私が思うに彼女は甘い言葉と好かれてるって実感に弱いんだろうなあ。 だからきっと浮気も許しちゃうんでしょうね。 カワイそうに。 でも私がきっと男だったら浮気するね。 つーか逆にしろとでも言われてるかのようなあの態度がね〜。 と思うのは私だけなんでしょうかね? そういうところはSっぽいですね。 でも多分Mですがね。
彼女を落とす男が出てきたら私はきっと彼女をきるんでしょうね。 普通に。 さっき見た小説のように。 上手いなあと思ってしまうのですよ。 ああ、こういうなんていうか、もどかしいっていうのですか? どうしようもないけどどうにかしたいって話を書く人が大好きです。 それによって少しは不幸の度合いが増すからなんですかね? 要するに私は相変わらず自分の不幸によっていなくてはやってられないのでしょうね。 でも肝心なところでそれができてないから軽い不幸に酔っているだけでホントに自虐的なわけではないのです。
せっかくこの前その触れたくないところについて書こうと思っていたのにね。 まさかせっかく1時間近くかけて書いたこの文が消えてしまうとは思いも寄りませんでしたよ。 あはは。 ここで公開することで王様の耳はロバの耳〜ってしてるんですよね〜。 なんとも馬鹿らしいですね。 そんなことで安心しちゃっていいのでしょうかね? でもホントにそろそろ自分の駄目さ加減をきちんと形にしないとなあ。 そうしないと不幸ごっこできないものね?
あーおかしい。 にやにや笑いが出るほど楽しいですね。 あっはっは。
今まで1時間くらいかけて書いていた日記が消えました。 ホントにこのパソコン殺してやろうかと思うくらい、一気に苛立ちがましました。 でも今日も私のためにかなり働いてくれたこのパソコンを、たとえ変な変換が多くてかなり苛立つものであっても私は壊すことができずに(当たり前)きちんと冷静になれました。 なぜ私は同じ内容の日記を二度も書こうとしているのかしらね? いまから書き始めたらせっかく飲みの予定をドタキャンしたのにもかかわらず意味ない感じになってしまいますよ。 睡眠きちんととっていろいろするためでしょうが。 それをイライライライラしながらこんなところでさらにイライラする内容のことを2度も。2度も書こうとしているのはあまりにも馬鹿です。
今日は雨も降っています。 明日はバイトです。 変換もかなりおかしな文字が一発変換で出てきます。 イライラしてどうしようもないので今日は寝ます。 そして明日またバイト中にイライラしながらかさぶたをはぐように考えたくないことを考えて、苦しくなって、それによって気持ちよくなって、そして1人だけの世界で得意になっているのでしょうね。
出直してきます。 苛立ちが先にたってまともに文もかけないようだ。 生理終わったばかりなのになんでこんなにイライラするのでしょうね。
今日は昨日撮った(というかむしろ一昨日ですか?)「千と千尋の神隠し」を見てました。 待たしても夜中ですが。 つかむしろもう朝ですが。 この前の8時からやってた「千倍楽しむ〜」から撮った私。 ちゃっかりとってますよ!当たり前。 なんつーかですね、私は本編も好きですが、やっぱり製作過程が気になるのですよ。 一応役割柄?とでもいうのですか?まあなんといっていいかわかりませんが。 だって役割こなしていませんもんね。 ええ、全く。
そんな感じでも気になるのはやっぱり製作過程なんですよね。 製作過程を見ているだけで泣きたくなってきます。 てゆーか泣きます。 これが私にとってどんな意味があるのか。 多分ホントに悔しい?とでもいうのですか?ああ、でも少し違う気もするのですがね。 でも多分そうなんだと思います。 私は変なところで本当に極端で、中途半端を嫌います。 といっても私の人生は中途半端だらけですけどね。 だから終わらせたくて仕方ないのですけどね。 でもそれすらまっとうできない私の中途半端さ。
そんなことはさて置き。 私が悔しいなあと思うのは、私が中途半端に「作る」側の人間であるからです。 私はプライドが高いせいか、矛盾をなくしたいからか、それすら曖昧で中途半端でどうしようもないですが、同じように「作る側になりきれていない」S籐さんに、「そんなに悩むのはどっちつかずだからだよ。しょうがないなあ。私なんてきちんと趣味で割り切っているよ」と大口を叩きます。
全然割り切れていないです。 だから私はいつまでたってもきちんとした意味で映像、物語で感動ができていない。 きっと悔し涙なんだと思います。 前にも書いたとおりなんで、千と千尋〜のことはとくにはかきませんが、私が涙したところはやっぱり同じで、私が思うことも一緒でした。 好きになるということは、成り代わるということで、出来上がった人で無いものを好きになったとしても、それを先にされていたならば、自分がやったとしてもまねでしかない。 自分ができなかったことを、先にやられて気付いたときにはもう遅い。 だから悔しいのだろうし、同時に羨ましくて、どうしようもなく好きで、でも帰ってくるものは何もなく、ただどうしようもない感情を持て余してごちゃ混ぜになった無駄なものが収まるのを待っている。
私が完璧な見る側に回れればそんなことを感じる必要は全くなくなるし、そこで綺麗に感動して、素晴らしいといって、うまく行くのでしょうね。 自分の人生の無駄さなんか考えないで、ただ凄いといえるのでしょうね。 どっちつかずにやっていって、結局選んだ道がまたどっちつかずの道。 結局表現が文字と、画面から変わっただけで、自分を表現することにはかわりの無いどうしようも無い世界。 私はここではきちんと小手先だけの勝負をしようと思っていたのにも関わらず、それすら上手くいかない。 小手先すら勝負にならない。
そしてたとえ完璧に見る側に回ったとしても、そこにも結局生きることの意味という陳腐な言葉しか出てこないが、とにかくそんな感じのもの? それは無いわけだ。
一番矛盾をなくしてすごしたいのならば、死ぬのが一番なんでしょうね。 早く死ねるものなら死んでしまいたい。 ああ、気持ちのわるい物言いだ。 根暗なつもりは無いんです。 普通に、自分の求めるものを解決するにはこれしかないのだろうなあという結果にすぎないんですよ。 まったく、どうしようもない。
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