雑記
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2007年10月15日(月)

寒くなってきて嬉しいのは、鍋ができることだな〜。とりあえず何でも入れろってかんじで。早速今日鮭鍋。鍋+ビールは最高に幸せなコンビだわ。
J-waveの「Growing reed」を時々聞いていたんだけど、昨日(っていうか今日)久しぶりに聞いたら来週のゲストが鈴木亜久里さんですと!しかも、ちょうどその日ブラジルGP決勝が始まる数時間前だわ!ああ、ブラジルGPが超楽しみー!!誰が優勝すんのかな〜。ポイント同点だったら、確か優勝数とか2位だった回数で決まって来るんだったよね。ってことはアロンソ1位、ハミルトン3位で同点になったとしてもハミルトンがチャンピオンになるということだから・・・やっぱりかなり厳しいんだね〜。マッさんはまたあのカラフルなブラジル仕様スーツ着んのかしら。


はっ。計算間違えてた!アロンソ1位ハミ3位だったら、アロ優勝だ!


2007年10月14日(日) ニール

今日はウクレレをかき鳴らして一日が過ぎた・・・。

転職活動を一旦お休みして、スクールに行ってみようかなあ。少し興味のあることがあって、今から勉強するのは甘くないことはわかっているんだけど、とりあえず色々もがいてみようかなと思い始めてきた。ということで無料体験に申し込んだ。本当はこういうこと、在職中にやっとくべきだったんだよね〜!反省。

さっきNHK-BS2でニール・ヤングの30年前のライブ映像を放送してたんだけど、めちゃめちゃかっけ〜!!今まで聴いてたCD(After the gold rush、Harvest、Live盤のRust never sleeps)は何となくアコースティクな印象だったんで、これほどかっこいいとは知らなかったよ。まさに「Rock and roll can never die」て言葉を発することが許される人間だわね。。。今度他のアルバムも聴いてみよう・・・そんで弾きたい。
えぇ、ウクレレで。


2007年10月12日(金) 24語り

夜なかなか寝付けないんで、録りだめしてた24-season5に手を出してしまった。
禁断の果実とは分かっていたものの・・・
気づいたら6時間経ってた。。。(続きがミスって録画できてなかった)ジャックがまたもや単独行動の大暴れっぷりで、やっぱこれが24の醍醐味だな〜と。完全にオモテ世界の人間じゃないし。でもってクロエを巡って男のバトルか!?と楽しくなってきたんだけど「あとでカモミールティー飲みながら秘密話すから」ってまるで女友達みたいなオチかいな!!
24って、懐かしいキャラクターが出てくると嬉しくなるし、新しいキャラクターもなぜかすぐに好きになってしまうのですが、今回新しくCTUに派遣された人、「あれっ?」と思ってキャストを見直してみたらショーン・アスティンだった!ちょっとでぶかわいい。

番組の冒頭で関根勉が衝撃だったシーンベスト3を挙げてたんだけど、3位に長官の息子のことが入ってたのが通だな〜と。(笑)あたしはやっぱりニーナ、チェイスの腕、メイソンの最後、でしょうか。メイソンはすごい好きなキャラクターだったので「嫌だー!」と泣きながら見た記憶が。。。5thもしょっぱなからすごいことに・・・いきなりすぎてあんまり驚く暇もないんですが。
でもやっぱり1stシーズンの衝撃は別格ですね。2〜4はけっこうどれがどれだったか覚えてなかったりするんだけど、1stは大統領選との絡みが相当面白かったし、なんたってシェリーがブイブイ言わせてたからな〜。(シェリー大好き)5thシーズンはシリーズ最高傑作との呼び声高いので先が楽しみです。うふふふ。


2007年10月11日(木) サルバドールの朝

見たかった「サルバドールの夜」が意外に近くでやっていたので、また見に行ってきました。ヒットしてるようでけっこう大入りでした!

70年代初頭、独裁政権下のスペインで反体制運動をしていた青年サルバドールが警官殺しの罪で捕まり、25歳の若さで処刑されるという話。捕まりそうになって逃げ出したサルバと警察がもみあってる時に発砲騒ぎになり、警官が一人死亡しサルバも重傷を負う。亡くなった警官はどうやら味方の銃弾も受けていたようだったが、首相暗殺事件の見せしめなのか、まともな検証もなくサルバの死刑が確定してしまう。その12時間後には死刑執行されてしまうという異様な速さは「軍事裁判」ゆえ?(処刑の際の設備がむごすぎて目を背けたくなる)
家族と共に死の恐怖に向き合いながらもサルバはそれでも自分の人生を後悔しない。家族は30年以上たった今も、サルバの無罪を信じて再審を訴えているのだとか。サルバ役のダニエル・ブリュールがきっかけでこの映画見たかったんだけど、この人の顔はものすごく人を引きつける力があるなあ。後半は釘付けでした。
ちょっと前のスペインの情勢だとか、正直ほとんど知らないんですが、現代のこの紛争だらけの世界情勢の中で、一見するとサルバのような悲しい事例は溢れてる。だけど、それを一瞬One of themと考えてしまった自分を「ちょっと待て」と。
何で第三者的な発想でくくってしまえるんだろう?確かに外国の話ではあるけれど(これが日本人の話だったら、そうは思わなかったのかは分からないが)たった30年とちょっと前に、一人の青年が生きていて政府によって殺された・・・自分と同世代の青年が。慣れてしまってはいけないのですよね。。。


2007年10月09日(火) ママが遺したラブソング

出かけたついでに映画見てきました。
ジョン・トラボルタ&スカーレット・ヨハンソン主演の「ママが遺したラブソング」です。
長らく会ってなかった母の訃報を聞いた少女。ニューオリンズへ訪ねていくと、そこには母と同居していたという男2人が居座っていた。それから3人の共同生活が始まる・・・という話。

3人の気持ちのすれ違いがあったり新たな事件が起きたり。ニューオリンズの心地よい風と自然と音楽の中で、ゆっくりと時は過ぎ、でも本音で人間とぶつかりながら生きている。。。
辛い境遇ではあるけれど、そういう人とのつながりがどこかうらやましくも感じてしまう。
あたし今、頭の中では損得の計算ばっかり・人間関係もどこか気ぃ使い使われで、腹割って話すことって少ない気がします。で、頭がぐちゃぐちゃになって無性に海とか自然を眺めたくなったり。
もっと自然体で生きていいんだよね?とはわかっちゃいるのだけど・・・。
そんなこんなで最後はダーっと涙が沸いてきました。

トラボルタの歌すごい良かった!
(本当に歌っているのかしら。ギターは弾いてなかったっぽいよね?)


2007年10月08日(月) 中国GP

うっほほーい!!(あられ)

まさか、まさか、まさかの展開だーー
台風が近づいているとかいうからちょっと不安だったんだけど。

ライコネンーアロンソーマッサ!!

これでブラジルまでチャンピオン決定先延ばし。といってもまだまだハミ有利ですが、これでもうちょっとお楽しみが続くぞ〜〜!!ハミルトンもピットに戻れれば数ポイント稼げた可能性があったのに、やっちまったのですね。でも、むしろこういうちょっとした悲劇によってファンがついてくんだと思うよ。今までが完璧すぎたんだよ。。。

ブラジルではマッさんはライコネンのサポートするのだろうか。何かそーゆーことばかり考えてしまう。母国なんだから自由にやらせてほしい。最近マッさん寄りになっている私。

ヤルノはいつものごとくレース中埋もれてた・・・
その分TOYOTAはラルフが大暴れしていたけど結局リタイアしてしまいガーン。
そういえばブルツも今年で引退なのですね。今年ひっさびさにレギュラー復帰して、ひそかに嬉しかったのですが・・・後半はチームメイトのほうが目立ってたもんなあ。昨日の日記では忘れてたけどブルツも97年組だった。


2007年10月07日(日)

のんびり生活に戻ってしまい、ぼうっと過ごす。いや、のんびりしてる場合じゃないって。
またバイトしてみようかなあ?なーんにもしてないつもりでも、生活費と税金でけっこう出るもんなんだね(遠い目)

中国GPではハミルトンがPPだったよーで。
完璧すぎて何か憎たらしくなってきましたよ、このスーパールーキーめ!

下を見るとラルフが6位なので嬉しいです!最後に一花咲かせてほしい・・・いや、
ここでアピって来期はもっと良いチームに行ってほしい!
できれば、ノってた頃のウィリアムズに戻れれば良いのにな〜とか勝手に考えている。
確かラルフとヤルノはF1のデビューイヤーが一緒ですし、まだまだやれるよ!

ちなみにデビクル、ヤルノ、ラルフ、フィジケラ。
この4人が私が最初にF1見た時分からの生き残りなんですが、デビクル以外は同年デビューだったと思う。まだまだノリにノレてるデビクルってすげー。


2007年10月05日(金) 振り出しに戻った

実は会社を辞めさしてもらいました。
というか、書類上では内定手続きがされていなかった事もあり、入社しない形で終わらせてもらいました。会社側には迷惑極まりない結果となり、自分でも自分が情けないです。
小さい頃から今まで自分は我慢強いほうだと思ってきました。というか、色々溜め込む質で思い切った事ができないという方が正しいのですが。。。昨日の今日でまさかこんなことになるとは。
表向き、仕事になじむ事ができそうもないことをお話して平謝りしました。本当言うとうまく言葉で表せないんですが、とにかく直感的に「自分と異質な場所」と感じてしまい、その場所での自分の未来が想像できなかったんです。昨日の日記で気持ちが爆発してしまいましたが(恥ずかしくなったんで一部削除;)、前の会社と比べてすぎて自分で自分の首を締めてたことも事実だし、今回のことで少し目が醒めた部分もあります。就職活動中はとにかく焦ります。でも自分の中で折り合いをつけていくのは難しいです。


2007年10月04日(木) 後悔

本日はかなり落ち込み激しい後ろ向きな内容です。と最初に記しておきます。

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本日初出社。ドキドキしつつ期待もしつつで行ったんですが、のっけから落ち気味です。むしろはりきった私の挨拶空回り。新卒入社の時みたく暖かく迎え入れてもらえるわけじゃないことはわかるけど、わかるけど〜〜!何か違和感。この建物の中で私はずっと働くていく・・・と考えると閉塞感に襲われてきた。これからは土曜も休みじゃないんだぞ私、今なら引き返せるんじゃないかとか考えてしまった。しょぼーんとして家についたとき、鍵がないことに気づく。鞄をかき回すがな見つからず10分くらい玄関の前で途方に暮れて泣きそうになっていた時、ハッと気づいた。
自宅の鍵はちゃんと、キーホルダーについてる。
なんと、私は無意識に前の会社のロッカーの鍵を探していたのだ。
2ヶ月前はこのキーホルダーに一緒にくっついてた、今あるはずもない鍵を。。。
そのことに気づいて愕然。
今日まで会社辞めた事後悔なんてしてなかったのに、お馬鹿なことに今、前の会社での記憶が心のよりどころになっているんだと。気づいたら思わず家の中に駆け込んでワーっと大声で泣いてしまった。仕事はうんざりすることも多かったけど、休憩ルームからの素晴らしい眺望に癒されたことことを思い出す。奇跡的なほど人間関係が暖かく、あらゆる意味で働きやすい会社だった。あんな良い職場環境はもうないんだと実感。前にも辞めた子が「帰りたい」って言ってた意味がようやくわかりました。無くして気づいたもの。うわ〜〜〜ん。


2007年10月02日(火)

やっぱりラルフはトヨタ離脱!
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/10/01/169364/
ヤルノの来期のチームメイト、誰になるのかなー。

残り少ない自由な時間を満喫しようと思っていたのに、生理痛で体調が最悪です。とにかく薬を飲むため何か食べなきゃと、うどんをのどに流し入れ。思えば前の会社は、生理休暇とか余裕で取れていた。そういう意味では本当に恵まれすぎてた。。。

昨夜なにげに見た海外ドラマ「アグリーベティ」にハマりそうな予感。(不美人な女の子がある策略により一流ファッション雑誌のアシスタントになる。容姿のことをからかわれながらも前向きにやってくって話?)ベティのファッションすごすぎる!でも自分のファッションにも興味ないのになぜにファッション誌??ベティは絶対ボスの事好きになってしまうんじゃない?そしてボスも、だんだんベティの内面の美しさに惹かれていくんじゃない!?と、少女漫画真っ青な展開を期待している私です。いや、そうなってほしいと多くの女性なら思うはずだ!でも男性の視聴者の共感は得られるのだろか。これからOCやらデスパレートな妻達3やら、面白そうな海外ドラマが始まりますね。このところ韓流に押され気味だったアメリカドラマ、もっと放送してほしいです♪


ジャビー |MAIL