2004年03月11日(木)
父が入院した。 3/9のことだ。
ここのところずっと身体の調子が悪いのに、 医者にも行かず家でゴロゴロしてた。
調子が悪いというのも、少し動いただけで息切れしてしまう。 (100M走が終わった後のように。)
いつもは起きるのに9日の朝は起きてこなかった。 母と、様子を見に行くと、ベットに寝たまま呼吸困難っぽくなってた。 母と2人で、父に「救急車呼ぼうか?」などと話しかけたが 返事なし。私達は、父が起きていると思っていた。
あまりに呼吸が落ち着かないので、呼ぶことにして 救急車で救急救命センターに搬送された。 母が付き添い、私はあとから車で駆けつけた。
ICUに入れられ、そこの先生の話では、肺が悪く、その上、重度の貧血で 心臓に負担がかかり、息切れしたようになってたらしい。 貧血に関して言えば、赤血球が人の1/3程度しかないとの事。 このご時世、輸血は避けたいが避けられない状態という事で。
昨日、救急救命センターから他の病院に転院した。
そして今日。 母に話があったらしい。 「最悪の状態で、呼吸不全を起こすといつなんどき・・・・」らしい。
父は、知らない。 私も母も信じていない。 医者が大げさなだけだろうと。
でも、万が一は考えておかないといけないらしい。
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