★氣志團ちゃんの事★
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2003年04月14日(月) |
恥との戦いかも(大袈裟) |
「曲とか聞いた事無いけど氣志團て知ってるよ」って人に、「氣志團ちゃんとは何か」をなるべく客観的に冷静にその魅力を説明しようとして、「‥‥っていうバカな人たちなんだけどもうスゲー面白くて私大好きで」つって結局ヒートアップしそうになってるバカな私でした。京都楽しかったんだな私‥‥(笑)
『もっと!氣志團現象〜夢見る頃を過ぎても〜』@京都会館第一ホール 行って参りましたよー*行って良かったッス、楽しかったー! 以下ネタバレ。
何しろ単身(ええ単身ですとも)だし、朝から雨降りで「行くの面倒くせぇ‥‥」と気持ちが萎えたのも事実。チケも「そう言えば行こう!」って思いついてぴあに出向き入手したブツだもんで後ろから1桁だし。 まぁ手元にチケあって出勤予定を代わって貰って手に入れた休日だし、サボらずに行った訳です片道弐時間かけて鈍行列車でガタンガタンと。 桜散り始めの雨上がりの京都は風情やら情緒やらが満タンな感じで、会場の京都会館周辺は大鳥居とかあって大変景観の麗しいとこでした。建物そのものも由緒ある感じの良い具合に古びてて素敵でした、そんなステキな和の空間でこれから氣志團ギグなんだ‥‥っつーともう可笑しくてねぇ(笑)。 コスプレキッシーズどころか、単なる物販の氣志團Tシャツ着てても「こんなカッコしててスイマセン(苦笑)」っつー気持ちがね、京都会館さんに向かってなんか沸いてきたんです(苦笑)←自分は氣志團Tじゃ無かったんですが「腕章レプリカリストバンドしててスイマセン」って気持ちに(笑)。 クドクド何が言いたいかっつーと、氣志團ちゃん(及びキッシーズ)と京都は雰囲気的に合いやしねぇよ!(苦笑)と。(京都、やっぱなんか過剰な思い入れが私あるんだな‥‥)
会場の中はまぁそう違和感も感じず。席が後ろから1桁っても、思いのほかにステージに近い感覚だったのが嬉しかった。京都会館、初めてだったんで見当つかなんだでねぇ‥‥。 日課の氣志團サイト巡回の折に、今回のセットリストやらコントのネタバレやら、見ない見ないと思いつつ結局ポロポロと見てしまってたので、心の準備が出来まくりだったんですが、そんなのには関係なく楽しかった。 何で『BE MY BABY』のイントロと共にブワッとめっちゃ鳥肌なのかっつーと、やっぱりギグが楽しいって分ってるからだろうね。 『DDD』で持参のタオル振り回すのも楽しかった。←團長命令でも私にはパンツ回す事は出来ません(ってか時間ギリギリだったんで物販並べず開演だった)。 『ボーイズブラボー』、私この曲大好きなんで(今回の日帰りおっかけ敢行も『ボーイズブラボー』を何度も聞きたいが為ってのが大きい)、ええっもうやっちゃうのね!?っつー早いうちに演奏されたのが一寸ちぇーだったが(もっと盛り上げるとこでやって欲しかった)、新曲『スウィンギン・ニッポン』が良かったので良し。ホント良しです、アルバム発表会ツアーだってのにもう素晴らしい新曲が待機してるってペースが良い。ああ氣志團ちゃん、そうやって私の熱を醒まさないで頂戴〜〜。『スウィンギン・ニッポン』、耳凝らして聞いてたが聞き取り下手な為歌詞殆ど分らず。『エバーフリー』だってのに、なんだっけコレ?!ってなっててギグ後に気づいた(苦笑)。
何か自分がちびっ子な所為か、コレくらいの会場が大きさ丁度良いなと思った。氣志團ちゃん、ちっさめのホールって合うと思うよ。踊るのに前後左右あんま気にしなくて良いしさ。これ以上会場デカいと、ステージが豆粒の危険性もあるし何より團長と光ちゃんをあれ以上走らせちゃイカンだろ、って気が(体力面で)。只でさえアクション多いステージを執り行う人んたぁだし、ステージ広くなりゃその分端から端までが長距離になるじゃんねぇ。体力の温存って点でもだけど、「間」の点でもな‥‥。 「間」の話ですが、例えば『恋人』の「♪笑顔も泣き顔も全部抱きしめたい」の箇所のウォーキング。今回のギグではステージを右から左へ團長・光ちゃん・網ジャの順で並んで行進ってぇ感じだったんだが、歩く距離が長い分、大股の早足になってたのです。まぁそれは「♪なんてね」までに移動完了する!ってぇ為なんだけど(でそこまでに移動完了しとれーへんとまた変な間になっちゃうんだが)、その為に早足んなってたのが私はチコッと残念でねぇ〜(細かい)。言えば『氣志團現象2』収録のギグ映像中の同じ箇所でのアイドルぶりっ子なウォーキングが大好きな為に、生のウォーキングでちょい物足りない思いをしたんですな。あんなぶりっ子ウォークは狭いとこ(短距離)じゃないと出来んよなー。‥‥まぁ、これ以上会場が広くなるとこんな感じの「狭かったらなー」って不具合(?)が増えそうな気がしてさ。まぁ良いんですが。ってぇかこれは「間」の話なのか??
『デリキス』でセットの階段を滑り降りた(ように見えた!)團長にドキリ★(胸キュン系の)難しいフライをキャッチするセンターを見るような、ど真ん中のホームランを打つ瞬間を見るような、なんか「キャー男子カッコ良ヒ〜〜!!」って感だった。嗚呼、男の子だわーカッコ良い〜〜**と何か思った次第。 團長と言えば(?)危惧してたエクステは非装着で、あたくし大変安心してギグ拝見する事が出来ました。金髪具合(ほんの一寸プリン)も後ろ髪のちょろり具合も大変ステキでした。
マリオのコント(?)、皆オーバーオール可愛かった!*ってか各種曲芸(大道芸?)、皆さん練習5963だなぁと貰い泣きな感心を。だって、本業音楽家なのにねぇ‥‥(苦笑)ホントに無駄に多芸っつーか、バラエティなもん目指してるバンドだよね(笑顔)。ネタ切れだけを心配するよ。
可愛いっつったら、客席から「翔やん可愛いー!」と声が飛び、それに返して團長、「男に可愛いって言うな!‥‥可愛いのはお前らだよ」(キャー!)嗚呼もうなんかね、奴がそう答えるだろうなっての分っててもキャーなのよねー赤組女子的にはァ〜*←頭悪そう‥‥実際悪いが‥‥。
アンコでは團長赤ラン・光ちゃん青ラン・他メンバー白ラン。赤ラン・青ランを生で見たの初めてだったんでホヘーと見惚れた。が、青ランはまだしも赤ランは赤すぎると思った(赤組の癖に意味不明な事を言う)。 ってか、マリオ→赤ランへの衣装替えの時間がかなり短かった團長さん、赤ランのカラーのホックを留める暇も無くステージに戻ってきてらして、第一ボタンまでは勿論留まってるんだがホック未留めの為に首もとのラインが何時もとは微妙に違っててセクシーでした。エロチシズムはチラリズムだよ、ホントに。
2003年04月10日(木) |
今更ながらユッキって!/ラルクネタ(苦笑) |
単に「雪之丞」の愛称で「ユッキ」だと思い込んでたんですが、ラルクのユキヒロがユッキーって呼ばれてるのにも引っ掛けてるんでしょうか?!(ホントに今更ナニ言ってんだ‥‥) 松の(誰も呼んでやしねぇ)ニックネームに「テリー」ってあんのは、ブランキーの照ちゃんが所によっては(ベンの詞の中ででも)テリーと呼ばれてるのに引っ掛けてあんだよな、ってのは氣志團ちゃんを知り白鳥松竹梅さんを知った瞬間に理解したんですが‥‥。
実は最近になってラルクのベストを人様に与えられて、私の部屋でラルクがかかってるって状況を可笑しがるのを第一目標にして聞いてマス。私ビジュアル系はとかく小馬鹿にしてる人なので〜。うーん音だけ聞いてりゃボーカルにちょい癖のあるだけの只のポップロックなのにな‥‥。それならかなり好感度高いのにな‥‥。(私にとっては)無駄に外見に拘ってやがるからアカンのだよビズアル系はよゥ〜。←こういう調子で、ラルクをデビュー前から好きで熱心に薦めてくれてたRにもブツブツ言ってた私(友達甲斐の無い人間の見本)。 Rの布教活動のお陰で興味ない割にはラルク知識の多少ある私は、ベストを聞きつつ当時を懐かしみ、なんでサクラを捨てたかなぁ、バクチクは今井寿を待っててステキだったのになー、サクラ捨てずに待ってたんならもっとラルクに対して好感持ってただろうなー私(バンドに友情・熱血の体育会系スピリットを期待したがる性質)、いやユキヒロが悪いとか言う訳じゃなくてね‥‥とかつらつら考えてたら、冒頭の「ユッキって?!」ってぇ思考に辿りついた次第。失笑。
ってぇか、ラルクん中では私、ケンちゃんが好きでして‥‥。ってのも、Rから布教を受けた当時の話ですからメンバーはハイド・テツ・ケン・サクラだったんですが、Rがサクラファンだった為「サクラが良いな〜*」とは何となく言い出しづらかったってのと、1番化粧が薄くて男の子らしかったのがケンちゃんだったので、「私、男子の化粧ヅラ苦手だし‥‥」って理由でだけでケンちゃんを選択した‥‥と思ってたんですが。そう言えばケンちゃんも、團長と同じく一重の男じゃなかったかしら。‥‥まぁ、アレだ‥、なんだかんだ言って好きな顔の傾向→一重、ってぇことか‥‥。いや、どうでも良いんだけどね‥‥。
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