浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2005年09月21日(水) |
ツボをついたニュース/バトン契約延長正式発表 |
おなかが痛い〜。薬が効くまでシクシク痛くて眠れそうにないや。(--;) 体力ないのに消耗しちゃうしなあ。
携帯電話:世界の契約数が20億を突破、3年で倍増 ...まあ、私も携帯電話3コめだけど、契約切った分はカウントされてないよな? 私の友人達にも仕事の連絡専用と個人用とを別にして持ってる人が何人かしるし。 派遣で行った会社では、社内PHSしか許可されてなくて連絡用に自分の携帯とは別に持たされてた課長や主任達がいたし。 世界がもし100人なら...ってTVでもやってたよね。先進国のかなりの人々が複数個持ってるいうことやな。 この前見た映画DVD「マイ・ボディガード」で、誘拐を商売にしてる犯罪組織のボスが携帯をテーブルの上にずらっと並べて連絡とったりしてる映像見たしなあ。題材は小説やけど、実際の誘拐事件から取材をして、かなり実態に沿った物語にしていたらしい。うーん、その映像を思い出して、フクザツな気持ち。
北京の公衆トイレに新基準「ハエ2匹以上は不可」 北京五輪の準備に頑張ってはるようですが...ハエ2匹って、汲み取りトイレではぜったい無理やで。(^^;) 観光スポットにランク付け公衆トイレ。5つ星トイレってのに大笑いですがな。
ダイブ阻止へ遊歩道閉鎖 阪神タイガース優勝をにらんで、安全対策がすすんでるようですにゃん。大阪の景色がどんな風にかわってるのか興味あるところですが。 しかしまあ、熱狂的阪神ティフォシ(飛び込みしてた人たちって阪神ファンというよりモンツァで乱入してくるティフォシを連想させるだよ)なら3メートルの壁くらい軽くよじ登っちゃうんでないか?(をい) ...怪我人出ないように道頓堀の水底に沈んだ粗大ゴミきれいにしとく方がいいんでわないかと思ったりする。(^^;)
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バトンの来季BARとの契約が正式に発表。どうやら複数年契約のようですにゃ。 来季からしばらくはジェンスとルーベンスのコンビ。英国の色男とカエルの王子様かあ。(こらこら) あのラッキーストライクカラーのデザインは、タバコ規制発動したら何とかなるのかなー。色男にはカッコいいデザインのレーシングスーツ着てほしいもんね。
BARホンダは、IRL参戦中のトニー・カナーンのF1テストも実施するらしい。 カナーンは、IRLではホンダエンジン搭載のアンドレッティ・グリーンに所属。2004年のIRLシリーズチャンピオンだ。 トヨタがダ・マッタにチャンスを与えたように、ホンダもチャンプ取ったご褒美にこういうチャンスあるよって感じかねえ。 彼は30歳。けっこうベテランだ...若年デビューが多くなってるF1だから、実際に転向というのはよほどの速さを見せない限り無理やろうな。
F1シートに空きがなかったときウィリアムズがテストドライバーだったモントーヤやブルーノ・ジュンケイラをチップ・ガナッシに送り込んだように、子飼いの育成ドライバーをつながりのある米のオープンホイールレースに送り込むという選択肢もあるな。 ジル・ド・フェランがBARホンダにいることで、米のチームたちとの接点が広がったのはたしかだろう。 以前トヨタ関係者のインタビューで、トヨタで育成したドライバー達の受け皿となる上のカテゴリーがほしいという記事を読んだことがある。彼らのモチベーションとするために。 現時点では、ホンダもトヨタも初勝利を目指し、F1のレースに習熟し開発の知識を持った経験あるドライバー達を正シートに据えている。ホンダやトヨタの他カテゴリーで貢献したドライバー達には、テストドライバーとして習熟しチャンスを狙うという道もみえる。 マクラーレンがメルセデス子飼いのドライバー達を正ドライバーにせず、ニック達が他チームでのチャンスを探すのに苦労した例もあるけど。 ホンダやトヨタの場合は、どうなるかなあ。
2005年09月19日(月) |
ニック移籍・バトン内定?/鈴鹿で動画撮影禁止? |
ニック来季よりザウバーBMWとの契約発表に続き、バトンBAR残留内定だとか。BARホンダ、ぎょうさんウィリアムズにふんだくられる事になりそうですなあ。(^^;) 今季の不振に、来季コスワースエンジンを載せるウィリアムズ。V8エンジン開発競争がどう転ぶかはわからないにしても、新たなエンジンメーカーとの意思疎通という問題も起ころうし、リスクはウィリアムズの方が大きいかな。 うん、こういうときにトップ狙いたい欲ある新参者チームからお金ふんだくっていくのがF1界の真骨頂よね。ピラニアクラブにようこそ、BARホンダさん、と思ってしまったよ。(笑)
琢磨はどうやら第3ドライバーとなりそうな感じだね。 ニックは、BMWに気に入られて母国チーム参戦。 あまりにも対照的だが、ホンダはF1の欧州での宣伝効果を期待しての参戦だ。 表彰台を狙い、優勝する力のあるドライバーを揃えることが優先される。今季、不運が多かったとはいえ、琢磨がバトンを凌駕できなかったのはイタイよな。
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FORMULA WEBさんのニュースを見ていたら、鈴鹿での携帯電話およびビデオカメラでの動画撮影が禁止されるとか。 たしかに鈴鹿サーキットのHPに行くと、※携帯電話、ビデオカメラ等による動画撮影はFOA(フォーミュラワン運営会社)より禁止されておりますのでご遠慮ください。と書いてありますな。 だけどなー、携帯電話を使った生活形態に慣れた観客に、携帯なしでサーキットに遊びに来いというのは無理。通話やメールやWEBでの速報ゲットや静止画撮影以外の使用をしていないかどうか、見分けるんっすか。
たとえば、私らはコンサートの入場時にも、カメラつき携帯電話の使用は許可されません、会場に持ち込まないで下さい、とカバンを開いてカメラチェックを受ける。だけど、携帯電話を預けさせられたということはない。 携帯電話がないと、会場の出入りの際に友人と待ち合わせすることも出来なくなる。そんな事態を受け入れることの出来ない観客は、カバンの底に隠して入場しちゃうだけだよ。 それにあまりにもたくさんの人がカメラつき携帯を持っており、もしそれをどこかに預かるなんてシステムを作った場合、トラブルなく預かり返却するため入退場のための時間は膨大になり、会場スタッフの負担は増大するばかりだしね。 鈴鹿の場合は、会場の広さも入場人員もコンサートの比じゃないよな。
鈴鹿に向けてデジカメを新調する人だって少なくないんだし。何万人もの観客が携帯カメラやデジカメで動画を撮るのを止めるのは不可能じゃないかと思っちゃうよ。 F1界のスポンサーには、携帯電話会社もデジカメの会社やPCの会社もあるよなあ。 多くの人が注目するF1GPをショウケースにして、ステキな画像や情報を配信してお客さんにアピールしたいんだよな。 んでもって、会場に来る人間にはそれを使用するなって、なんか無理があるぞ。(笑)
それがWEB上などで不法に商業使用されたときに取り締まるぞ、と。そういう事態が起こることを前提に警告をしておくぞ、という印象ですがね。
映像配信、ドライバーやチームの肖像権、もちろんその保護は大事だけどさ。 どこまでが権利の侵害なのか。どこまでが個人の楽しみの範囲内なのか。 WEBやBLOGでは不特定多数への公開となるから、誰かの写真をUPすること自体も権利の侵害となってしまう。 数え切れないほどの携帯やデジカメのユーザーがいて、それを自由にWEB上にUPすることで存在するネットの世界があって、ファンダムの裾野が楽しく広がっていく。それによって予想できないような宣伝効果が生まれる場合がある。 1円のお金ももらわないどころか身銭をきって、日々宣伝につとめてるネット上のファンダム。 ファンダムが豊かに広がれば、プロダムはその恩恵を受けるんだ。 そうじゃないか?
2005年09月11日(日) |
F1ベルギーGP決勝 |
仮眠はあまり出来なかったけど、ネットで情報見ずに放映時間まで我慢してたんよ。だって、雨の可能性多かったから。波乱の可能性多かったから。 しかたなく選挙速報番組見ながら、ハーブティの用意したり、夜食用意したり、いそいそ待ってたんよね。だって、大好きな雨レースかもしれないから。ワクワクするよな面白いレースになってくれるかもしれないと思ってたから。 ...それは地上波放映5分前。夜中の2時半過ぎに、フジテレビ「すぽると」にレース結果ネタバレ食らうとわっ! 赤いマシンが、スパウェザーにも鮮やかな赤い赤いマシンが...。 アギャアアアアアア〜〜!!(T▽T) ...この瞬間、F1地上波視聴率落ちたな、と同じように地上波放映を起きて待ってた人達を思った私だ。
兄弟そろって、チャンスのレースだったのに、タイヤ選択の賭けを早まっちゃうし。あううう。もったいない。 兄さん、レース中はアドレナリンでてるから、怒ると怖いよな。前もリタイヤするとよくタイヤ蹴ったりしてたし。怖い顔でスタスタ歩いていったあの足でスチュワードに抗議に行ったんだな、きっと。 うん、あの顔見て一瞬マクへの殴りこみの時のこと思い出したけど、琢磨の頭ペシッとやっちゃってとりあえずは冷静になったか。つーか、たぶんライバル視してたマクラーレン時代のクルサードへの反応と、琢磨への反応の違い...。琢磨クン、君はまだ未熟者やと思われてるぞ、あのペシッは。(-_-;)
琢磨、ブラジルでは10グリッド降格、ピッツォニアは罰金だそうだ。 ピッツォニアは次戦出場ない、という前提での裁定のようだけど、ハイドフェルト再び負傷のニュース。11日自宅周辺で自転車トレーニング中にバイクと事故、肩甲骨のヒビと指の脱臼とのこと。 ドイツ人応援団の私にとっては、さんざんな9月11日だよ。(滝汗)
シーズンも終盤、契約問題が賑やかだ。 ミナルディ チーム売却 ああ、ついに決まっちゃったよ。赤牛の第2チームとなっても、プライベーターの心意気を見せてくれるミナルディであってほしいんだが。 ザウバーがBMWに買われた今、自動車メーカーが株式を持ってるチームはいくつあるんだっけ。フェラーリ、マクラーレン・メルセデス、ルノー、トヨタ、BARホンダ、ザウバーBMW。...ううむ、半分以上になったね。
F1-live.comでこんな記事を見つけた。 ミシュランは10日(土)、スパ・フランコルシャンで記者会見を開き、もしFIA が2008年から1社のみのタイヤ供給しか認めない場合は撤退する意思を表明した。 記者会見でミシュランのチーフ、エドワール・ミシュランは「もし1社だけしか参戦が認められなければ、私たちは撤退する。撤退時期はもしかしたら2007年より前かもしれない。状況を見守り続けるつもりだ」と述べた。 タイヤ契約の行方 ウィリアムズはBSと複数年契約。レッドブルはミシュランと契約継続発表。(BSのミナルディと両天秤か?) BSと契約を噂されてるトヨタ。マクラーレンも、ミシュランが撤退の気配を見せているので、ワンメイクタイヤを睨んで早めにBSと契約するのでわ?とささやかれてる。 ああ、どうなることやら。
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