2007年02月27日(火) |
ガラにもなくおセンチな私 |
辛辣な言葉をポンポン吐くのでちまたでは「鬼」「鬼軍曹」と呼ばれてるじゅんこさんです。
いや〜照れるわ〜。
って、照れてる場合じゃないんですけどね、仕事たまりすぎてて。
しかも頭脳労働です、今回は。
う〜む、脳がもはや爆発しそうですよ私。
日頃どんだけボヤ〜っと過ごしてるんでしょうか私。
暗算が・・・・五桁の暗算が・・・・あぶないです私。 がんばりましょう。
肉体労働はぜんぜんオッケイなんだけど、久々に機材搬入やドラムのシンバルスタンド数本セットしただけで腕の一部が筋肉痛になってましたわ〜。
体もヤバイですわ〜。 ババアですわ〜。
でも、そんな私を「チャーミング」と言ってくれる男の子もいるのですよ。 嬉しいわとっても。
猫舌の私達にぺッパーランチは無謀だったかも(笑) プリクラ撮り忘れたのが残念だ。
会いたかった人にも逢えた。 また関西弁うつりそうだけど(笑)
現在・過去・未来 が交差する瞬間の場所で聴いた言葉は私を安心させるものだった。
その言葉を吐き出せるようになったならもうだいじょうぶ。 消化不良は治ったね。 ゲッツーでアウトって感じ。 よくわかんないけど(笑)
そして、しばらく眠っていた細胞が、存在を確認するかのようにざわめきだした。
どこにいても意志は同じ。
魂こめて生きていなさい。
魂こめて唄っていなさい。
魂こめた愛の詩を。
先日、バースディライブを終えたばかりの松井雄飛が、2月24日(土)にアクアリウムスターズというバンドでライブをやります。
2月24日(土) 新宿ミュージック・イン 17時スタート
ライブやバンドの詳細は松井雄飛ブログや新宿ミュージック・インのサイトでチェックしてくださいね。
彼はようやく24歳になったけど、私もつい先月45歳になったばかりなのでバースディプレゼントガンガン受付中。(笑)
2007年02月16日(金) |
ROSETTAライブ情報 |
札幌は真冬の季節ですが、全国各地のみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
寒い季節なんて吹っ飛ばす勢いのROSETTAライブのお知らせです。
できれば全部! ムリなら都合の良い日をチョイスしてロゼッタとグラマラスなロックンロールで愛し合いましょう!
2/18(日) 19時スタート サウンドクルーベースメント 大通東2丁目
3/4 (日) 18時スタート mole(ex bridge) 狸小路2丁目
3/31(土) 18時半スタート サウンドクルーベースメント
4/1 (日) 詳細未定 SUSUKINO810 南8西4
5/12(日) 詳細未定 クラップスホール 南4西6
チケットのご予約・お問い合わせはROSETTA、または私までどうぞ。
2007年02月13日(火) |
FUNKISTと一緒 |
【11日(日)】
東京からやってきたジャパリカンなソウルバンドFUNKISTが、札幌のCDショップ音楽処でインストアライブ。
今日はファンキストと同行。
南アフリカと日本のミックスであるVo.染谷氏の歌声とメンバーが奏でるサウンドは南の風を吹かせてくれて、目を閉じれば太陽が見えたような気がした。
インストアライブを終えて、夜はクラップスホールでライブ。
彼らのマネージャーから、この日が【47都道府県ツアー】の最終の都市だと聞いて感慨深いものがあったわ。
実はこのマネージャー、沖縄在住で東京のファンキストを担当していて〔東京⇔沖縄〕を行ったりきたり。
私と同じタイプの方でした(笑)
年間100本のライブをこなし、海外ライブも精力的に行ってるFUNKIST。
でも札幌での知名度はほとんど無し。
他のバンドを見に来たお客さんたちは誰もこのバンドを知らないけど、ステージの気迫と情熱と、そしてお笑いの要素もたっぷりの展開にみるみるうちに心が開かれていった。
彼らの演奏後半に語られたVo.染谷氏の生い立ち・世界各国への想いが伝わった時、会場のほとんどの人が涙を流していた。 もちろん、ほとんどの男性達も。
感情の解放
とても良いライブだった。
そしてイベント終了後はお決まりの打ち上げですわ。
総勢約50名様っつー事もあり、温泉旅館の大広間みたいなノリで開始。 案外早く終了し、夜中の3時頃には解散。
【12日(月)】
だんな様のお見送りで、朝いちで千歳空港に行かなきゃならなかったのに目が覚めたら午後2時。 「じゃあ行ってくるね」って頭なでなでされたのはなんとなく覚えてるんだけど・・・ すまん、ダーリン。
おとついから急性喉頭炎で声がでないのに、今日に限って電話のラッシュ。
「じゅんこさん、喉、酒やけっすか?」もお決まりのご挨拶になった。
「喉、夜までに治しなさい」と業務命令も出されたので、昼間はお薬飲んでおとなしくゲーム三昧。
ファンキストメンバー御一行様は雪まつり会場へ。
そんで夜はFUNKIST御一行様とサッポロビール園で「羊食いまくりの会」です。
メンバーやスタッフ達がおいしそうに黒ビール飲んでる中、私はアルコール自粛中。 だってこの日のじゅんこさん、まだ声も戻らないし、ジンギスカンが朝ゴハンでしたから。
でも、メンバー達が繰り広げる狂宴に大爆笑の連発で、結局喉に悪い状況(笑)
みんなすげーいい奴で、マネージャーはもっといい人で、レーベルの人はきっと寝てても笑顔だろってくらいのスマイルフェイスで(笑)
今年の夏が楽しみだわ。
まずは 2/28(水)渋谷O-EAST の1000人規模のワンマンライブだね。
FUNKIST、失くしかけた感情を引き出してくれる。
LOVE&PEACE
先日もらった国民的アイドルの歌にすっかり癒されてるじゅんこさんです。
TVで踊る「娘達」の笑顔にちょっと癒されてみたりする男子の気持ちが少しわかったよ。
最近、会う人たちの第一声が「飲んでますかー」になってきた。
誰だ? 私が酒豪だと言いふらしてる奴は?
残念ながら私は酒豪ではないと思います。
とはいえ、ジャックダニエル3本を2〜3人で2時間くらいで3本あけたかも。 しかも知人がボトルキープしてたやつ(ひどいわね)
ゆうべも焼鳥屋でハーフ&ハーフをジョッキ5杯ほど飲んで、どーにも飲み足りなくてカリビアンなお店に移動してモヒート3杯ほど飲んで、それでもやっぱり飲み足りなくて、チンザノドライのソーダ割りを4杯ほど。
こんなもんすよ、私の飲む量なんて。
一緒に飲む奴らは私より少ない量でペロンペロンな酔っ払いになるから、「じゅんこさんって、酒つよいね〜。」って言われるんだよね。
そんな彼らとはたまにしか会えないから、私と一緒の時ぐらいは本音を吐き出させてリラックスさせてあげたいわ。
あ、ゆうべの話で今ふと思い出した。
業務連絡です。
パールのドラムフェス(札幌)は、3/ 24(土) 3/25(日) だからね。 今月じゃないから。
打ち合わせしたばっかりなのに、出演者が日程間違えてるんだからまいるよね(笑)
業務連絡はここまで。
さてと、札幌はようやく雪がいっぱい降ってきたよ。
いよいよ、ヒコーキの心配で胃が痛くなる時期ですな。
アイドルも大変です。 がんばってください。
自宅では【プッチベスト7】のCDに癒され、外出時はジャンヌダルクで癒されてます。
しかも【ガイア】(笑)
ドラムフェス、どうなることやら。
ではまた!
現場といっても、私は鉄筋工ではない。
大工でもない。
ましてや道路工事のニーちゃんでもない。
音楽に携わってる者として、コンサート制作や舞台監督を辞めてもうすぐ1年経つ。
アマチュア企画は自分でいろいろやってたけど、初めて大規模なコンサート現場の仕事をもらったのは 2002年サッポロ・ジャズフォレストだった。
担当するアーティストの楽器のセッティングが主な仕事だった。
初めて担当したのは、ドラマーの沼澤尚さんや熱帯ジャズ楽団の神保彰さん。
故・青木智仁さんや小沼ようすけさんも一緒だった。
その後、プリンス マリーナ・ショウ ジミースコット シンディローパー アイズレーブラザーズ エディヒギンズトリオ ジョーサンプル オスカーピーターソン ジェームズブラウン
などの外国人アーティストをはじめ
つのだ☆ひろ 渡辺貞夫 ケイコ・リー 小野りさ 渡辺香津美 塩谷哲 小曽根真 吉田美奈子 寺井尚子 矢野沙織 デパペペ フライドプライド 櫻井哲夫
など、国内で活躍するアーティスト達の北海道公演のステージを創ってきた。
うちのスタッフは私を入れて3名。 たまに臨時のアルバイトを1名入れたり、もぎりには8名の女子をつかってた。
臨機応変に動ける人材ならば少人数でこなせる。 使えない奴はいらないから無駄に人数はいらない。
朝9時、機材を載せたトラックがコンサート会場に着くとすぐに搬入。
PA卓 モニター スピーカー アンプ類 ドラムセットなど、重い機材を迅速かつ慎重に運び次々セッティングしてゆく。
ステージ上は同時進行で照明さんが照明機材をセットしている。
頭上、足元に注意しながらお互いに手伝いあって道具をセット。
演奏できる状態までセットしたら、照明のシュートが始まる。
手の空いてるスタッフは会場入り口でチラシの折込作業にとりかかる。
8種類のチラシを折り込んで2000部とかね。 わお、16000枚?
ヘルプ頼んで5人くらいで3〜4時間ほどで仕上げる。
その間にアーティストが会場に到着、即リハーサル開始。
入場受付のもぎりアルバイトが16時頃に会場入り。
もぎりの注意点と言葉使いに念を押し、全員笑顔で開場。 客入れ。
本番5分前に私は影アナをやる。
1ベルが鳴ると「本日は○○の北海道公演にご来場いただき真にありがとうございます。 開演に先立ちましてお願いがございます。・・・・」 などと、携帯電話の電源をオフにするとか、演奏終了後にサイン会があるとか、本日の演奏曲目とかをアナウンスする。
アナウンスしてる横ではアーティストがスタンバってるので、ステージに出るタイミングのキュー出しをする。
本番が始まると入り口受付に戻りチケット半券の仕分けと集計作業にとりかかる。
演奏終了後、スタッフはステージ機材の撤収作業。
私は来場したお客さんのお見送りをし、ロビー内を片付けてから舞台裏に走りトラックに機材を積み込む。
同時に楽屋も片付ける。
アーティストもホテルに送り、トラックも出て、照明さん、PAさんを見送って、ようやく業務終了。
だいたい夜10時だね。
大雑把に書いたけど、実際は細かい作業もあるし、アーティストサイドと話し合ってるうちにセッティング変更なんてのもしょっちゅうなので、人の出入りや動きも把握しなきゃならないから脳みそフル回転。
某イベンターがアルバイト20人使う作業を、うちらは3〜4人でこなす。
ほんっと、うちの若きスタッフ達は優秀だった。
その優秀なスタッフ達は、現在ミュージシャン、シンガーとして活動している。 本領発揮だね、たのもしいわ。
私の中では、コンサートスタッフも舞台監督も責任は一緒。
どの会場にいっても、ステージセッティング後は必ず客席全部を廻り、どの場所からもベストに見えるような舞台作りをしてきた。
野外フェスの時は特にそうだったね。
ステージ上前方に飾られる花の位置まで厳しく直させたもの。
お花屋さんは花を美しく飾りたい。
私はお客さんにアーティストの手や指の動きまで見てもらいたい。
だから現場でとことん話し合うし手直しも当たり前になる。
実際にお花屋さんに客席に座ってもらって、何がどうマズイのかを理解してもらうんだよね。
設計図ではベストでも、座った人の目線までは計算してないでしょ?
私はそこにこだわる。 常に。
会場の一番後ろの端っことか、一番前とか、センターとか、とにかく客席内をウロウロして立ったり座ったり。
せっかく見に来てもらうんだもの、どんな席にいても来た人全員が元気になって帰ってもらいたいもんね。
そして、最後にお客さんを見送る時、お客さん達が高揚したいい顔してるのが一番嬉しい。
早朝から頑張ってくれたスタッフと飲むお酒もおいしいってもんさ。
今はアマチュアバンドの現場をたまに手伝うけど、それはそれでまた面白い。
やっぱり私は
黒Tシャツにジーンズ 裏が生ゴムのスニーカー 腰にガムテ・ビニテ ポケットにはピック・チューニングキー
で、走り回ってるのが一番おちつくかも。
舞台ソデで腕組みしてふんぞりかえってるタイプのブカンは苦手だわ〜。
実は今日、ブカン(舞台監督)仕事でいつもお世話になってた音響会社の方とバッタリ会ったのだ。
「ブカンやってよ〜、戻ってきてよ〜」と懇願され、ちょいヒサンな現在の状況を教えてもらった。
うむむぅ〜、腕がムズムズするわ〜。
やっぱ私じゃないとダメみたいね。
たまにやりますか、でっかいの。
私でお役に立つなら日程調整もしますわよ。
2007年01月21日(日) |
本日21日・23時からの放送 |
FMノースウェーブ、23時〜【ロックウェーブ】の番組内でROSETTAの曲がオンエアされます。
みんなチェックしてね。
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