2007年04月08日(日) |
そろそろ近況報告しときましょか。 |
すっかりご無沙汰しちゃいましたね〜。
「じゅんこさんのコメントいつも楽しみにしています」と言ってくださる方が、案外多いことにビックリした今日この頃ですが、皆さんはお変わりなく元気で過ごしてますか?
私は・・・・・変化してます・・・・太ってきてます・・・ああ、どうしましょ。
ロゼッタのメンバーから 「TJ! ちょっと! 太ったんじゃないの?? 頼むよ〜」 と懇願され、一週間ぶりに会った人からは 「またポッチャリしたね」 と言われ・・・・・・・。
あ、「TJ」ってのはロゼッタの中での私の呼び名。 最近、その界隈で「じゅん姉(じゅんねえ)」とも呼ばれるようになり舎弟が増えた喜びに涙する日々でございます。
さて、恒例となった 「サボった分、次に書くコメントは長すぎて読むのめんどくせ〜」 のコーナーに移りたいと思います。
これさ、携帯で読んでる人にはごめんなさいだわ。 いつもどおり長いです今回のコメント。約2週間分のスペシャルバージョンです。
3/28(水) 渋谷ラママで29日本番の為、早朝のヒコーキで前ノリするロゼッタメンバーを見送りに千歳空港へ。 実はメンバー達、前日の夜中3時ころまでリハーサルやっていて、もちろん私も立ち会っていて、「お前らヒコーキ乗り遅れるんじゃねーぞ!」の私の命令に従ったのかどうだか全員睡眠時間ゼロで千歳に集合、エライ。 ゲートで見送る私にいつまでも両手でバイバイするメンバー達は子供のようで、私はすっかりお母さん気分。
3/29(木) じゅんこさんは朝いちのヒコーキで札幌を発ちロゼッタメンバーが宿泊してるホテルに午前中に迎えに行く予定だったのだが、寝坊してヒコーキに乗り遅れるという前代未聞な状況。 「30分だけ横になろっかな」 は魔の法則となった。 幸い次の便に乗れて無事にメンバーと合流。 そして、ラママでのリハ・本番。 詳細は書かないけど、メンバーにとって充実した時間とアドヴァイスを与えてくれたことに感謝してます。 ありがとうございました。 んで、やっぱり朝まで豪快に飲んだ。 またみんな寝てない。
3/30(金) 仕事がある為、私はお昼の便で札幌戻り。 ロゼッタちゃんは夜の便で札幌戻り。
3/31(土) ロゼッタの妹分である【日本ギャルズ】の解散ライブで東京のクラックナッシュと一緒のステージ。 クラックメンバーとスタッフよっちゃんとは一昨日の渋谷でも会ってるので、札幌での再会を喜ぶ。 みんな喜んでライブやったから、やっぱり朝まで飲んだ。 寝てない。
3/31(土) 今日もクラックナッシュと一緒にライブ。 連日の飲みと異常な睡眠不足にもかかわらず、ステージは男のガチンコ勝負であった。 真剣勝負が激しかったから嬉しくてやっぱり朝まで飲んだ。 飲んだ後の生姜焼き定食はへヴィだぜ。 ああ、また寝る時間ない・・・・。
・ ・ 日々いつもどおりの業務をこなし、疲れすぎたので心の栄養補給で天下鳥にいったり。 ・ ・
4/07(土) また朝いちのヒコーキで羽田に向かう。前回乗り遅れてる教訓を生かし、寝ないで出発。ヒコーキ内で爆睡。 代々木の街で、ひょんな事から偶然に何度も出会った小燕(シャオエン)という女の子とティータイム。 岩井俊二監督の「円都(イェンタウン)」でチャラが演じた「グリコ」のような小燕(シャオエン)。Happybirthday!
4/08(日) 約束の時間に間に合うのか? ってなくらいまた寝坊したのにコーヒーを淹れてもらってまったり飲みながら、エイベックスアーティストアカデミーにご挨拶に行き、ついでに近くのハロプロショップにも行ってきた。 今日は四谷天窓・コンフォートで、フューチャーアマデウス他合同主催の総勢24組出演のアンプラグドライブ。 素敵なアーティストがたくさんでしっぽりと癒された私は睡魔にも襲われ・・・。 心地よい場所で、心が安らぐ二人と共に過ごせて私は癒されたよ。 ありがとう。 お昼のコーヒーも極上だったわ。いつも優しさをありがとう。
あ〜プライドもだね、りきやサンキュウ!
書きたいことはいっぱいあるけど今日はここまで。 グッナイ!(まだ寝ないけど)
2007年03月27日(火) |
29日(木)ロゼッタが渋谷・ラママに行くよ |
ロゼッタのライブ情報です。
お知らせがすんげえ遅れてメンバーからブーイングでそうな雰囲気の中、ようやくライブ詳細のアップします。
ロゼッタが切望してやまない場所【渋谷・ラママ】でのライブも決定しました。
東京でのライブは昨年の高円寺以来ですね。
ロゼッタメンバーもとても楽しみにしてるし、ステージでおおいに遊びまくる事でしょう。
各ライブの詳細はライブハウスのサイトでチェックしてね。
3/29(木) 18時スタート 出番1番目 渋谷Lamama
3/31(土) 18時半スタート サウンドクルーベースメント
4/1 (日) 詳細未定 SUSUKINO810 南8西4
5/12(日) 詳細未定 クラップスホール 南4西6
チケットのご予約・お問い合わせはROSETTA、または私までどうぞ。
ROSETTA http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=rosetta_sleazy5683
渋谷Lamama http://www.lamama.net/welcome.html
サウンドクルーベースメント http://www.sound-crue.com
SUSUKINO810 http://www.f-a-l.co.jp/810
クラップスホール http://www.kraps.jp/
2007年03月23日(金) |
眠れぬ夜のひとりごと |
くよくよすんなって。
よくある事さ。
芸能界はこわ〜いとこだから、私達のような大人が守ってあげなくちゃね。
フェイクな場所に行く時は防弾チョッキも必要なのよ。
ここ10日間ほどのじゅんこさんは、理由もなく心と体がバラバラで原因不明のモヤモヤ感に襲われてて精神的にダウンしてた。
んで、原因がわかった。 やっぱりそーゆーことだったんだね。
私が君達に教えなくちゃいけない事、伝えたい事、引き継いでほしい事、まだまだたくさんある。
いっこだけ、ここで言っておこうかな。
「楽屋裏は客に見せるな」
これは表舞台に立つ人すべてへの教訓です。
衣装に着替えたり、お化粧したり、本番直前まで振り付けの練習したり、本番終わってグッタリしてるとこってのは、人様(お客さんや視聴者)にお見せするもんじゃないでしょ?
今はネットの時代だから、ブログや公式HPも当たり前に公開してるけど、あれもステージと一緒。 表舞台です。
一般個人のブログは別として、アーティストのブログやHPは無料の宣伝媒体と認識してほしい。
不特定多数の人が見るんだから、できれば楽しい話題を提供したいよね。
エンターティナーの世界に身をおいてる私達だから、ネット上でも皆さんに楽しんでもらわないと。
と、言ってる私が結構ダウナーな状況をへらへら書いてたりもする。
わっはっはっは、いーのだ、じゅんこさんは自分の事は棚に上げるのが特技だから! まだまだ誰かに甘えたいお年頃なの私、うふ。
・・・・・と、書いてるうちにもう朝の4時半近いじゃないの!
まずい!
まだクリアしてないパズルゲームがあるんだった! やらなくっちゃ!
また寝るの忘れそう(笑)
そーいえば、体調悪くて何日間か眠れない夜が続いた時、ムショーにGacktに会いたかった。 なんでだろ?(笑)
2007年03月13日(火) |
ベースマガジン4月号表紙 |
モテ期に入った私、毎日ラブレターの返信に追われてモテモテモード大爆発!
な〜んて事はまったくなくて、「広報用のデータ早くくれ」「ロゴまだっすか?」「ポスター用の写真早めにお願いします」「ラーメン食いにいきませんか?」などなど、めんどくさいラブレターばっかりっすよ。
あ、これはラブレターじゃないわね。 おほほ。
さて、本題に入りましょかね。
すんごい前から情報聞いてたんだけどお知らせが大幅に遅れちゃったわぁ。
RIZEの若きベーシスト・ポチ・・・・・じゃなかったkenken(21歳)が、音楽雑誌【ベースマガジン】の表紙で登場。
【ベースマガジン史上最年少記録!】って、嬉しいねえ。
来週発売だそうよ。
ん? ベーマガの発売って毎月何日だっけ?
掲載情報や発売日の詳細はkenkenのオフィシャルで見て。 私も今、見てきた。 表紙の写真もアップされてた。
うむ、kenken、21歳のその姿、凛々しいぞえ。
「虫」の心の声を聴いた。
それはとてもか細く弱々しくて、私の胸に突き刺さった。
あの日、翼をなくした私に
「僕が代わりにあなたの翼になりましょう」
と、「虫」は空へと飛び出した。
だけど「虫」の翼は小さくて、草原を飛ぶのがやっとだった。
空高く飛べない「虫」は自分の体を呪い悔しがり、私は何もできずただ、「虫」の行方を見守っていた。
いつしか「虫」は心を閉ざし、誰も彼の苦悩を知ろうともしなかった。
強がりが誤解を生み「虫」は孤立した。
私はすべてを知っていたけど、知らないフリをした。
なぜならば、「虫」が強くなるために。 彼が自力で歩けるように。
その結果、待たせるばかりになり、待ちきれない「虫」は自由を求め、でも、時間の経過とすれ違いに「虫」は悲鳴をあげ、高い空を諦めた。
誰も「虫」を責められない。
だって、「虫」は寂しかったのだ。
私を喜ばせる為に「虫」は時間と人生を費やした。
私と同じ翼じゃなきゃ、あの空へはいけない。
私と同じ翼を持つ者だけがあの空へ行けるのだ。
すべてを悟った「虫」は決意した。
「僕はあなたの翼にはなれなかった。 だけど、いつか僕もあの空へ行くから」
そうね、待ってるわ、あなたも此処にくるのを。
私は「虫」より長く生きられない。
共に命を燃やすのは「虫」じゃなかっただけ。
私の命は「私の細胞たち」と共にある。
新しい翼を見つけた「虫」が、どうか高く飛べますように。
「私の細胞たち」がどうか長く燃え続けますように。
2007年03月07日(水) |
RIZE 全国ツアー初日 |
3月7日・札幌ベッシーホールのライブを皮切りにRIZEの全国ツアーがスタートした。
んで、じゅんこさんは仕事じゃなくてプライベートでメンバーに会うためリハーサルを見に行ってきた。
夜は別の仕事があるじゅんこさんは残念ながらライブ本番が見れないのだ。
メンバーにもそれを伝えてリハだけ見た。
あえて多くは語らない。
ホンモノを体感したいなら自ら足を運ぶべきである。
なーんてね、こんな書き方ってガラじゃないわ。
サウンドチェック中のメンバー達は、それはもう面白くて何度も吹き出したよ。
特に動きね。 腰とか。 首とか(笑)
彼らは本気で音楽を楽しんでるし挑んでいる。
一生懸命働いたお金で決して安くはないチケットを買い、決して近くはないライブ会場に足を運んでくれたお客さんが一番ハイになれるように、彼らは音を創る。
ありがとね ポチ。
あ、違った、またねワンワン(笑)
2007年03月06日(火) |
保坂プロデューサーインタビューの巻 |
「じゅんこさん! 会うたびに派手になってる!!」
と笑うフューチャーアマデウス主宰の保坂KOH氏。
いんや、派手になってるんじゃなくて元に戻ってるんですのワタクシ。
先祖がえり? こどもがえり? 若返り・・・・・は違うな
なんつーんだっけ? ま、いいや。
以前に何度か紹介したシンガー【いいくぼさおり】ちゃんのプロデューサーである彼のインタビュー記事をご紹介いたします。
音波TVの【仕事人】で彼の特集が読めます。
パフィーや大江千里をミリオンアーティストに導いた実績をもつ彼のコメントは、きっとみんなにも興味深いと思います。
インタビュー記事を読んだ私の感想は、
「その意見、まったく同感! KOHさん、やっぱうちら同じ人種だ。」
音楽や創作活動に携わる上で、思考や行動が一致する人と一緒に仕事ができるってのはとても有意義なものです。
いいくぼさおりちゃんからのメッセージも転用しちゃおう。
「凄く素敵な事が沢山書いてあるので是非見てみて下さい◎」
またみんなでおいしいゴハン食べよーね。
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