あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2007年05月05日(土) 会話の謎

ある友人(たぶん39歳)にふと聞かれた。

「じゅんちゃんてさ、若い子達といつもいるじゃない? どんな話してるの? もちろん音楽の話なんでしょ?」

『いや、あんまり音楽の話したことないよ、たぶん。』

「え? そーなの? じゃあなんの話してるの?」

『ん〜なんだろ? あれ、なんの話してるんだろ私?』

「音楽の事教えてるんじゃないの?」

『いや、そんな話してもつまんないでしょ。 彼女の話とか、女ってこーゆー時どーなの?とか恋愛相談みたいなのが多いかなあ。』

「え〜音楽の話しないの〜? じゃあ、お母さん的なアドヴァイスしてあげてるんだ?」

『う〜ん、お母さん的な会話でもないような気がするなあ・・・。』

「ふ〜ん、若い子の会話によくついていけるよねえ、すごいなあ」

と、友人(たぶん39歳)は感心してた。


そこで、みんなといる時の自分を振り返ってみました。


まず、たいていなんか食べてる。 会話よりも目の前の食事に夢中である。

ひたすら笑っている(シラフの時も)

お酒を飲むと酔った勢いで自分の過去を暴露してる

人体の神秘(エロともいう)を語り合う
  ・
  ・
  ・
あの〜コレくらいしか思いつかないんですけど。

こんなもんだよね?

最近の私は女子にモテモテで、「じゅんこさ〜ん」ってハグされてグルグルまわされたり、いつも後ろから抱きつかれてたり、まるで映画のワンシーンのようです。

そんな私達の光景をいつも見てるのは最近よく会う某ドラマーで、彼の羨望のまなざしが忘れられません。

う〜む、私の仲良し達は20代前半〜30代前半が多いんだなあ。

そんなとってもお若い方々に 「じゅんちゃん!」「じゅん!」「じょんじょん!」「じゅんねえ」「TJ!」「じゅんこさん」 と呼んでいただいて仲良くしてもらってるんですね私。

みなさん、いつもありがとうございます。

ご迷惑おかけしてませんでしょうか?

失礼がありましたら遠慮なく抗議してくださいね。

どんな抗議がきても「わっはっはーーーっ」と、まちがいなく笑って済ませますね、私の場合。


いや、マジで考えるわ。
どんな会話してるんだろ?



2007年05月03日(木) 本日のじゅんこさん

本日はお日柄もよく行楽日和のサッポロ。

暖かな気配に目が覚め、しばらくはお布団でモソモソ。

「あ〜もう起きなくちゃ!」 とトイレへ。

ひゃっほーーー!
トイレットペーパーが残り少ないじゃないの! 
てかギリギリでしょ! ヤバイでしょ!

というわけで、トイレットペーパーを買いに目の前・・・っつーか自宅兼事務所の隣のショッピングモール内のスーパーマーケットにお買い物に行ってきた。

そうそう、掃除機の紙パックも買わなくっちゃね。

うちの隣のショッピングモールは 「へ」 の字型に細長い建物で、うちから近い入り口は 「へ」 の書き出し(左端)にあたる部分で、目的地のスーパーマーケットは 「へ」 の書き終わり(右端)にあるのだ。

ショッピングモール内に突入して徒歩約5分の道のりを、素敵なお洋服屋さんも靴屋さんもひたすら通過、あやうくスターバックスに入りそうになるのも我慢して目的のスーパーマーケットに到着。

横にある輸入食材屋でパスタやオリーブオイルをまず購入。

久しぶりのスーパーマーケットに大喜びで店内を歩き回る。

あらまあ、野菜が安いじゃないの!
お肉もおいしそうねえ。
わお! 大好きなピーナッツバターが安い!

じゅんこさんがスーパーでお買い物できるのは2ヶ月に1回くらいなので、たまに行くと嬉しくて全商品みちゃうわ。

商品パッケージもチェックしてます、さりげなく。

たまにゆっくりお料理でもしよっかと食材を買って帰宅。

自前のお買い物袋持参でお店のポリ袋は使わない主義のじゅんこさん。
そーゆーとこエライと誰か褒めてください。

しっかし、たまにお買い物に行くとなぜか重いモノばかり買ってしまいますな。

ただいま〜とおうちに到着。

あ〜トイレ行きたいよ〜お買い物袋をキッチンに置いてトイレへ駆け込んで気づきました。

トイレットーペーパー買い忘れたっ!!!
掃除機の紙パックもだっ!!!!

ふにゃ〜ん、愛してるから誰かトイレットペーパー買ってきて〜



2007年05月01日(火) 日記のネタがありすぎて

毎日ネタがありすぎて困ってます。

もうどーしよーもなく書きたいんだけど、まだ公表できないとか、あまりにも内輪の話題すぎてここに書いてもみんなは笑えないだろーし。

あ、そうそう、音楽雑誌ロッキンFの今月号にJADESTER(ジェイドスター)が載ってるよ。
見てねん。

さて、うちのサイコーにイカしたろくでなし集団ROSETTAの次回のライブは


  5月12日(土)18時オープン  札幌 クラップスホール

    出演→ ROSETTA  JADESTER ALICE Pack 爆音無垢 MidNight Deity 


でございます。

主催者から 「本気のガチンコ勝負ライブがやりたい」 とオファーをいただいての出演決定。

この日のバンド、個人的にすんごく楽しみなんだよね。
いいバンド揃い!

ぜひ見に来てね。


というわけで、じゅんこさんは元気でいます。

SOSをすぐキャッチしてくれて、たったそれだけのことでどんなに私が救われたか。

感謝の気持ちをここに綴るとポエマーになってしまうので、またおいしいゴハンを一緒に食べよう。

ちゃんと大人の言う事聞いて1時間に自粛しなさいね。(笑) 



2007年04月24日(火) 土日の報告しとくよ

ひゃほーい、みんな元気?

札幌あったかくなってきたよ、昼間だけ。 夜はまだ冬の気温。 にゃうん。

さてじゅんこさんの週末はね・・・コッテリ濃厚な二日間だったよ。

 【21日(土)】
この春から大学院に通う男の子(22歳)とまったりランチ&ショッピングモール内をぶらぶら。
気持ちがすごく和んだよ。 久しぶりに時間がゆっくり進んだ感じがしたなあ。
部屋の鍵はちゃんと返したのでご安心を(意味深!)

男の子とバイバイして夕方からはライブハウスへ移動。
5年くらい前に私がマネジメントしていて、当事はまだ高校生だったバンド【Riphias(リフィアス)】のKey.ケイタ(22歳)のバンドのライブがあったのよ。
ケイタが奏でるメロディ、やっぱり好きだわ私。 愛を感じるもん。
リフィアスメンバーと私は身も心も永遠の愛を誓い合ってるもんね。(意味深!)

ライブ後はROSETTAのVo.シンジ(年齢不詳)に「こっちは終わったよ〜」と電話して呼び出し、朝まで飲んだり語り合ったり。
夜の12時から朝方4時まではビール。その後は私達がよく行くロックディスタウンというお店でバーボンのロック。
んで、朝6時頃まで飲んでペロンペロンに酔う。 シンジが。
二人とも所持金が足りなかったのでツケにしてもらい、シンジを見送って私も帰宅。
たぶん朝の7時頃。
とろんとろんな状態でパソコンいじってミクシーメッセージやメールのチェック。
200件近いメールのうち180件くらい迷惑メールっつーのもキビシーわ。
まぎれちゃったら探せない、酔ってるし眠いし。
メッセージやメールのお返事が激烈に遅くてごめんなさい。 

 【22日(日)】
「今日って何時からなの〜?」って電話がきたのが昼の2時過ぎ。
ガラガラ声で電話に出た私に「あ〜寝てただろ〜」って勝ち誇ったように言うから『いやいや〜ぜーんぜん起きてるよ、パソコンいじってるわよ〜』と反撃したけど、ゴメン嘘です、君の電話で起きました。
シャワー浴びる時間もないので急いで今日のライブ会場へチャリでGO!
タイラーフェストでした。
下山武徳とか礒田良雄とかジェイドスターでございましたよ。 
ジェイドスターの演奏中、私は舞台ソデにいてDr.水野(24歳)とほぼ見つめあい状態(意味深!)
おかげでお互いのテンションあがるあがる! 交信成功!(意味深!)

ライブも無事終わり恒例の焼肉打ち上げで朝の3時まで食べ続けたからオナカもいっぱい。
みんなとバイバイしてから、昨日・・・というか今朝のツケを払いにロックディスタウンへ。

同行した人がおごってくれると言うのでお言葉に甘えてレッドアイを飲む。
おかわりもせず、すんげえスローなペースで飲む私を見て店員のシンディー(24歳)が笑ってた。
つい12時間前もここにいたのよね私。 今日は打ち上げ後だし、さすがにお酒きついっす。
またここで朝になっちゃった。 シンディ、次は二人で汗かこうね(意味深!)


  また長い日記になっちゃった。宿題は溜めるもんじゃないね(笑)



2007年04月17日(火) JADESTER ・バイオレントイズサバンナ

気候の変わり目ってなんでこうも眠いんでしょね?

電車に乗っても、バスに乗っても、爆音ライブ中でさえも、座ってしまうと気づけばコックリコックリ。

今日の札幌は晴れ。

ちょっと春らしい気温になって14:36現在の気温11度。

でも風はまだ冷たいっすわ〜、夜は4度とか冬並みの気温に下がるので厚手のジャケット手放せませんのよ。

さて、15日(日)に2本ライブ行ってきたよ。

SUSUKINO810でJADESTER(ジェイドスター)
コロニーでバイオレントイズサバンナ

まず最初にJADESTERのリハーサルを見に行き、その後すぐ近くのコロニーに移動して本番前のサバンナメンバー達と楽屋でワイワイキャーキャーしてサバンナの本番を見た。

この子達は相変わらずライブステージを楽しんでて、見てる私達も自然に笑顔になっちゃう。

TVのレギュラー番組やラジオなどメディアでも活躍してるVo.星花はますます華やかになっていて、ちっちゃくて愛らしかったお花が大きく咲いて、太陽のエネルギーに満たされ大きなお花になったような感じ。
良いねえ うんうん。

本番前、Dr.りゅーく・Vo.星花・Ba.栄治がお買い物に行ってる時、私とGt.おのちんはホール前の歩道で二人「ジンギスカン食べたいねえ・・・・」と黄昏れてたっけ。

お腹空いてたんだよね、あん時。 まわりから焼肉のいい匂いしたしね。

んで、サバンナの本番見てからまたジェイドスターの現場に戻った。

コロニーからsusukino810へのホール移動の近道は・・・・ススキノのラブホテル街を突破するしかない。

夜9時、怪しげなカップルがそそくさとホテルへ入っていくのをチラ見しながらホールに到着。

本番終了後のメンバーだけでの打ち上げでは、とんでもなく面白い話の連発で笑いすぎて酔いがまわったわ。

次回のジェイドスターは、4/22(日)クラップスホールにてタイラーフェスト企画出演です。

JADESTER(ジェイドスター)を見たい人、じゅんこさんに会いたい人はお越しやす。

バイオレントイズサバンナは、6/29(金)コロニーにてサバンナカーニバル主催です。

バイオレントイズサバンナを見たい人、お祭りや夜店が大好きな人必見です。

どちらのバンドも詳細はHPでチェックしてね。



2007年04月14日(土) Everlasting ・・・・

One more time,One more chance





2007年04月11日(水) 僕らはみんな生きている

私のまわりには夢に向かってがんばってる人が大勢いる。

 ミュージシャン シンガー 俳優 レーサー スポーツ選手 弁護士
 会社経営者 介護士 ダンサー などなど

さまざまな分野でトップに立ちたいと願い毎日レッスンや勉強に励んでいる。
その頑張りには頭が下がる思いで、私は陰ながらみんなを応援している。

がんばってるみんなのほとんどは学生だったりアルバイトで生計たてながら夢を叶える為に時間のやりくりをしているんだけど、毎日の仕事や人間関係に疲れ、ふと自分の夢を見失っちゃう時があるみたい。

そんな時はたいがい「自分の夢・目標」に行き詰ってる場合が多いんだよね。

 オーディションに落ちてばかり バンドもしっくりいかない 試験も落ちる
 レッスンばかりで発表の場がない トレーニングの成果が目に見えない などなど

がんばってるのに夢に近づけない。

むしろ夢が遠ざかってゆくような不安に陥る。

だがしかーし、案ずることなかれ諸君たちよ。

君達の現在のお仕事には、実はこれから役に立つヒントがいーっぱいあるのだ。

よーく考えてみて。

君達が働いてる職場には

  ・男女問わずさまざまな年齢の人々
  ・趣味、嗜好がまったく違う人々
  ・生まれ育った環境も出身地もそれぞれ
  ・自分より年下でも職場では先輩 etc

職種別にもっと具体的な例を挙げたらキリがないけど、まあ一般的にコレくらいの状況は仕事場ではあたりまえだよね。

これってさ、【人間観察&人生勉強】にサイコーの場だと思うのですよ。

仕事場では、自分の好き嫌いで物事を決められないし、頭にくることがあっても言葉を飲み込むし、自分のミスがまわりの動きを止めてしまうし、自分の笑顔が職場を明るくもするし。

みんなが目指してる「夢」や「目標」は、相手に喜んでもらう事や、幸せを感じてもらう事や、生きるチカラの手助けになる事だよね?

今働いてる事は決して時間のムダじゃなくて、むしろ「ふところのでっかい人間」になる為の修行の場だと思うんだ。

どんな職場にいてもお客さんの動向はつかめるんだよ。

  相手を思いやり、相手の立場で物事を考え、相手に必要なモノを提供する

これって究極のエンタティメントだと私は考えてる。

すでに君達はその領域にいるんだよ。

案ずることなかれ。 扉はいつでも開かれてるよ。

そりゃあ毎日楽しい事ばかりじゃないし、頭にくる出来事もたくさんあるさ。

そんな時は我慢しないで怒ればいい。

ただし、状況をわきまえた上でね。

お客さんに怒れない時はモノに八つ当たりするのもしゃーないよ。
だって、腹立つもんなマジで。

私だって、何回もドア蹴り飛ばしたり、道っぱたで「ふざけんなオラァッ!」って喧嘩したり、すかしっ屁くらわしたりするもん。(嘘ですけど)

そんな「イヤ〜な自分」を発見して何度も自己嫌悪にさいなまれながら人間は成長するのです、きっと。

私はROSETTAという、体中墨だらけで怖〜いろくでなしなお兄さん達のマネジメントをしているんだけど、彼らに対して

「お前らバカじゃねーの?」「なめんじゃねーぞこら!!」「うだうだしてねーで早く来いや!!」 

などといつも怒鳴り散らしてるので彼らから【鬼軍曹】と呼ばれております。

「どんなに腹が立っても女性は殴っちゃいけませんよ」って事を、身をもって彼らに教えてあげてるわけ。

さすが年の功ですね。

結局何が言いたいのかっていうと、

 眠い時は早く寝ろ

って事。 そんだけ。


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