2008年09月16日(火) |
工藤+エンリケ+八重樫=THE KEY PROJECT イン 札幌 |
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土日祝日がオフの学生諸君や、公務員・会社勤めの大人たちはカレンダー通りの3連休を有意義に過ごしたことでしょう。
私のまわりでも、キャンプに行った人、温泉旅行の人、バーベキュー大会巡りの人・・・・・行楽日和だったねえ。 札幌では、ちまたをにぎわすアイドル達がトークショウやコンサートで滞在してて、普段札幌の街ではお見かけしない若者であふれてた。 TVのチカラってすごいなあと、今更ながら改めて思ったよ。 お疲れちゃん。
そして、THE KEY PROJECTも、14日ペニーレーン、15日クラップスホール、と、2デイズのライブ。
15日は、ススキノのハードロックバー R-BOTTOM の8周年記念ライブ。 マスターご夫妻、おめでとうございます。
【THE KEY PROJECT】 とは 工藤哲也 Dr.&Vo → ナイトホークスのDr. 近藤真彦などのサポートやレコーディングに参加 エンリケ Ba.&Vo → 元バービーボーイズ 現在は浜崎あゆみのバックで活動中 八重樫浩 Gu.&Vo → 元・十二単 再結成時のBOWWOWメンバー 現在はアンルイスwithPINXなど
そうです、メンバーを見てピンときたでしょ。 じゅんこさん、今回はアルバムプロモーションでお伺いしてきました。
今年の5月に発売された アンルイス・トリビュートアルバム【ANNISM】
15日のクラップスホールでこのフライヤーを配ってもらい、リハーサル前にGu.八重樫さんとご挨拶。
リハで繰り広げられるセクシーお姉さんのポールダンスに札幌男性スタッフ陣は作業の手が止まり、目はステージに釘付け(笑)
ポールダンス参考画像(注・当日のライブとは関係ありません)
演奏終了後に八重樫さんと二人でしゃべってたら、お互いの友人知人が一致してきて、「世間はせまいねえ」と実感。 たぶん私たち過去にどこかで会ってると思う。
15日の共演は、札幌のサーベルタイガー・スペシャルバージョンの【SUPER TIGER】
Vo.下山武徳 Gu.木下”御大”昭仁 Gu.田中MACHINE Ba.三瓶 Dr.礒田 というメンツ。
濃い! こってり濃厚すぎるほどのメンバーである。 下山はいつも 「姐さん!」と寄ってくる。 礒田は「じゅんこさぁ〜ん!」 、マシーンや三ちゃんは「おう!」である。 御大は薄く笑う(笑) 私はみんなのオナカをポンポンしながら「おいーっす!」と返事を返す。
サーベルタイガー関係はお客さんも濃い!
全国各地から集まるいつもの方々はもちろん、すんげえでっかい巨人のようなギタリストや〔でてこいシャザーン!〕(昔テレビ東京で放映してたアメリカの漫画)のようなドラマーや、彫浅氏そっくりのりょーちゃんや、佐渡島からコージ、おまけにキャンプに行ってたはずのマイボディガードまで。
そんでもって、久々に少年水野、あ、ちがった、オッサン水野(ハードギアのドラムの人)や、もうすぐ大人のしんたろー(exSIXRIDE 現・JADESTERのギターの人)もいた。 水野のオッサン化現象はどうにも止まらない。 あいかわらずである。
終演後、一足先に撤収した水野たちに合流して飲もうと思ってたんだけど、久々にサラ(元サーベルタイガーのギターの人 現・RED)も来てたので、サラとジック(元・ファストドロウ 元ニトロジーニ)と一緒に旨いレバ刺しを求めススキノを徘徊。 何件か聞き込みしてようやくレバ刺しにありつけ、んまいホルモンで満足。
みゅうみゅう、今度は札幌においでよ。 おいしいジンギスカン食べよ。
今日のタイトル、萌えだな
先日、お気に入りのおソバ屋でちょっと遅い朝ごはんを食べてたんだ。
「とりなめこ、んめえ〜」と汗かきながらおソバを食べながらメールをチェックしてたら
「じゅんこさーん、今から札幌行くよ〜」
とのメールが。 ≪女子高生あすか≫ からだった。
突然すぎる! ものすっごく突然すぎる!
数分後には札幌に到着するらしい。 (1時間前にきてたメールに気づかなかった私のミスなのだけど)
だって私は今とりなめこそばを食べてるのだ。 クーラーの利いた店内で、汗だくでおいしいおそばを食べてるのだ。
しかもPHS(私はウィルコム)のバッテリー残量が超ピンチ!
「どーする?どこで会う?」『う〜んどこにしよっかぁ』な〜んてノンビリやりとりしてたら途中で連絡途絶える率100%な状況なので、強引に待ち合わせ場所を決めてそこに向かう事にした。
おそばを食べ終え、ギリギリで待ち合わせ時間に間に合う段取りだったのに、寝起きの超空腹にアツアツのおそばを食べたからかオナカの調子が絶好調で、トイレにこもる事数分。
予定外の行動で時間くってしまい大急ぎでタクシーで待ち合わせ場所に向かうと・・・・・ ≪女子高生あすか≫がいた! こっち見て笑ってる! すげえビックリ!Σ(゚д゚;)
あすかとは数年ぶりの再会なのである。 ≪女子高生あすか≫はなんと、 ≪もう21歳あすか≫ になってた! ビックリ!Σ(゚д゚;)
でも相変わらず のた〜ん としてるし、ぽや〜ん とクチもあいてるのだ。
見た目も女子高生時代とな〜んにも変わってなくて、ありゃぁ〜中学生でもアリだな。 大人になっても全く変化のない≪女子高生あすか≫(もう21歳あすか)。
私と≪女子高生あすか≫(もう21歳あすか)は笑いのツボが同じなので、道路ですれ違う大勢の人々の中からピンポイントで凄い人(うちらにとってのツボな人)を見つけてはビックリしながら笑いが止まらないのだ。
歩いても笑ってるし、ご飯食べてても笑ってるし、お茶してても笑ってるし、黙ってても笑ってるし・・・・・ だいじょうぶか、うちら?
思い起こせば、リアル女子高生だった頃の≪女子高生あすか≫とは、すんげえ吹雪で大荒れの日に焼肉食べに行ったり、いつもスタジオでうだうだしてたり、クレープ食べ過ぎたり、ひたすら二人でぼ〜っとしてたり、私の仕事(ジャズアーティストの物販とか)手伝わせたり、いろんな事してたねえ。
≪女子高生あすか≫が修学旅行で買ってきてくれた 〔鹿のぬいぐるみ〕 は、今も大事に私の部屋にぶらさがってるんだよ、スパイダーマンの横で(笑)
≪女子高生あすか≫はきっと、「いやぁ〜うちはもう高校生じゃないのに〜(`ε´)」ってブーたれながら、でもやっぱり笑いながらこれ読んでるハズ。
あの小学生ネタはめんどくさいから書かなかったよ〜ん。 あいつらがいちばんおもしろかったけどね。
2008年09月09日(火) |
FURSがサッポロにやってきた! |
はじめにこれだけは言っておきたい。 つーか聞いてくれる? 今回のじゅんこさん、 〔お客さん〕 として見に行った ・・・ハズ・・・なのだ。 巨体なイベンターF氏からも 「東京からFURSというバンドを呼びました。 ぜひ あ そ び に来てくださいね!」 とメールが来ていたのだ。 6日(土)と7日(日)は完全オフにして、「たまにはライブを楽しもうっと!」(いや、仕事でも楽しいんですよ、いつも)と、お客さん気分満開だったのだが・・・・・・・
6日(土)、UKモッズの匂いをプンプンさせて東京からFURSがやってきた。
【FURS】 2007年11月、加藤ひさし(THE COLLECTORS)の新モッズ・レーベル 〔ミステリーサークルズ〕からアルバム《BEAT IT FURS !》 を発売 ■YOUTH:FURS HP http://www.youth-inc.co.jp/special/furs.html ☆「壊れたピンボール」PV配信中!
■youtube http://jp.youtube.com/watch?v=05k4aPjB4po
■MySpace http://www.myspace.com/furselectric
FURSのメンバーには、なにかとお世話になってる渋谷ラ・ママのマティさんや【CheaSS】のDr.kozi君がいる。
この日をすごく楽しみにしてたので、仕事モード完全オフの〔お客さんモード〕で、会場のホール・スピリチュアルラウンジに出向いた。 じゅんこさんがどれだけ〔お客さんモード〕だったかっていうと、
★ タイで買い付けたビーズキラキラTシャツ ★ エスニックなしわしわロングスカート ★ モロッコ直輸入(たぶん)のスリッパ型サンダル
というスタイル。
ホールで私を見かけた99.8%の人たちが 「じゅんこさんスカートはいてる!」 「今日はデートだったの?」 と問いかけるほど私はオフ気分で「今夜の私は観客なのよ、働かないわよ」オーラを放っていたのだ。
ホールに早く着きすぎた私はヒマだったので、別の場所で待機してるリハを終えたメンバーや巨体なイベンターF氏達と合流。 (今おもえばこれが全ての間違いだった)
FURS マネージャーと現地スタッフがそろそろホールに移動しようかと動き出した時、
巨体イベンターF氏 「TJ、ちょっと一緒に行って教えてやって」 (イベンターF氏に私は TJ と呼ばれている)
TJ (私) 『うん、いいよ。 (スタッフ達に→)じゃ私がナビします ので一緒に行きましょう』
と、脳内は仕事モードに切り替わってしまった。
あとはいつも通り、ホールに着けばアーティストの動線確保とか、ステージ周りのチェックとか、悲しい習性が目を覚ましてしまい、FURSの本番中も足元のケーブルやモニターを客席の上手側(かみて・ステージに向かって右側)から見守っておりましたわよ。 エスニックな可愛いスカートで目は真剣、でも好きな曲はノリノリ・・・って、ちょっと恐いわね(笑)
終演後は楽器を撤収してました、ロングスカート姿で。 階段あがる時スカートのスソ踏んじゃうんだよね、長いから。 すげえ動きづらかった。 右手にエレアコ(ギター) 左手に自分のバッグ持って、ゴムスカートだったんで、一段あがるたびにスソ踏んじゃうからずりさがっちゃってさ、パンツ丸出しになるとこだったよ。
演奏終わって外に出ると どしゃ降りの雨が〜♪ でさ、メンバーをお食事処に連れてったり打ち上がったり、TJ,いい働きっぷりだわよ。 打ち上げの後、東京から来てたファンの子をホテルに送って、土曜日は(日付はすでに日曜の早朝なんだけど)終了。
翌日の7日(日) は 札幌の 〔ウッドストック〕 というバーでプチライブ。
朝まで飲んでたから今日はゆっくりしよう、しかも今日こそはお客さんになろう! と決意した日曜の昼下がりに、
「昨日はありがとうございました!今日は入りが16時です(笑) お待ちしてます!」
と、巨体イベンターF氏からメールが。
もうね、あきらめました。 私の運命は決まってたんですね。
早速、了解メールを返信し、いつもの動きやすいスタイルでかけつけましたよ、会場へ。
会場に着いた私の姿を見るなりFURSマネージャーが嬉しそうに 「今日は戦闘態勢ですね!!」 と。 (仕事用のいいバッグや道具欲しいよね〜。マネージャー業って荷物との戦いだもんね〜)
日曜の出演は 【フレミング・パイ】(ブリッツ・ビート・クラブのお店のバンド)・【克真】(武尊のアコースティックユニット・今回はBaタカちゃんも参加)・【F66】(FURS 60's COVERBAND)。
ぜーんぶおもしろかった。 アコ−ステッィクの武尊も初めて聴けたし、カヴァーバンドもよかった!
そして連日の海鮮三昧! タコ! 世界のビアー! サッポロクラシック! 南の島の酒! 芋焼酎! ピーナッツ&ピーナッツバター! パラノイア! いぶりがっこ!
北海道にいながら世界を満喫。(よくわかんないけど)
みんなお疲れっした! 次回のマル秘企画は・・・・誰にやらせよう? F氏? TJ? さあどっちだ!
という訳で、結局働いたんですよ、オフィシャルクルでしたね〜、TJ(じゅんこさん)。 頼られてるうちが華ですわ。 みんなありがとね。
生まれてから20歳まで、池袋や新宿・渋谷を遊び場として過ごしてきた私はやっぱり羽田に着くと「ただいま」気分になる。 街の匂いも山手線から見る景色も、歌舞伎町の路地裏も、すべてが体にしっくりくる。 道行く人々の顔も見慣れた人のようで、「あれ、どこかで会ってるなこの人」と思えてしまうんだ、なぜか。 〔地元〕ってこんな気分にさせるんだね。 「お帰り」の声が耳にくすぐったい。 私にとっての〔故郷〕はこの街(東京)なんだな、と再認識させられたわ。
・・・・と、回想に浸りながら今回も新宿で遊んできたよ。 うちの秘蔵っ子シンガーたかしと担当マネージャーも頑張ってるようで一安心。 札幌に住んでる私は彼らといつも会えないから、お互いにブログをチェックしあいつつ様子を伺ってる状態という(笑) それはそれで新鮮味があっておもしろいんだ。 客観的に相手を見る視野がないとプロデュースもマネジメントもできないからね。 朝までユニークな時間を過ごせたな、うん。
そして今回のメインイベントは、創設者テイミー・ダウン(FASTER PUSSYCAT)公認、L.A.を本家とする HARD & HEAVY ロックンロール・クラブイベントCAT HOUSEジャパンにROSETTAがお呼ばれしたので行ってきました新宿ACIDへ。
ホール入り前のメンバー達のお昼ご飯は、レバニラ炒め、タン麺、ギョーザ、チャーハン、豚しょうが焼き定食(これ私だ)と、がっつりスタミナ食。 (朝まで飲んだ後もいつもこんなん食べてる気もするが・・・・・気のせいにしておこう)
いんやあ、噂には聞いてたけどすごいわキャットハウス! パツ金の色っぺ〜ねぇちゃんや美しいメンズ揃いで目の保養になったわ〜(笑) スクリーンの映像も選曲もどツボにはまりまくりでさ、オーガナイザーのDJ・TAKEさん&UCKYさんサイコー!
DRUNK FUXのアユムと赤松のメタリカバンドなんて、爆笑するほどこの日のあいつらはメタラーさん。 すんげえかっこいいのに爆笑するツボを押さえてきやがった。 さすがだぜAKA&アユム!
そしてロゼッタと一緒にセッションしてくれたのがBABYLONSTARのGt.YOSHIT! セッション曲は クワイヤーボーイズの〔SEX PARTY〕!!! YOSHITはイケメンやし若いのにええ子やでほんま。(若い男にコーフンすると関西弁風になる)
キャットイベントの日は雨だったんだけど、ロゼッタファンはもちろん、大御所の方々や多くの知り合いが見に来てくれてありがとうでした。 皆さんが見てくれるだけで、わざわざ時間をとって足を運んでくれる事がメンバーの次への糧になるんです。 あいつらはろくでなしだけど、感謝の気持とロックンロールだけは忘れません。
キャットの打ち上げ中にとある情報が入り、ロゼッタ御一行様がオーガナイザー・TAKEさんに連れられて行ったロックバーにいたのはヒーセ(めんどくさいからカタカナ)やヒマワリ&SHUSE。
同じ日に埼玉でライブだったムルバスの二次会へ合流さ。
店内見渡すと 「あれ? チャーーーージ!」 『うおおおーーーー秋田ではお世話になりましたーー!』 と再会を喜ぶじゅんこさん(146cm)とチャージ(190cmくらい)
あと誰がいるかな〜?ってよーく見るとやっぱり知ってる人がいて、「おおおーーーー!」とお互いにここで会えたのを喜んだよ。
店内は爆音で狂乱の宴が繰り広げられててさ、SHUSEやヒマワリの執拗なアプローチに私とヒーセは腹抱えて大爆笑。 何度も椅子から転げ落ちるとこだったぜ。 しかもカウンターのハイチェア(爆)
ヒーセや私たちが大爆笑してる間、ロゼッタさんは大人な会話していたみたい。 そんなの気にもせず、人を見て爆笑しまくる私とヒーセ。 うちらはやっぱり野性のツボが同じだと再確認。 うむ。 すてきな大人だな私たちって。
みんなといると落ち着くわ。 いつもありがとね。
2008年08月27日(水) |
8/31(日)新宿ACID ROSETTA御一行様が行くよ |
23日の渋谷ラママすんげえ行きたかった〜。 オールナイトで極上のメンツで極上のロックンロールでお酒がのめるなんて超サイコー! 残念ながら9/15もいけないじゅんこさん。 (その期間は札幌にエンリケさん達きてるからね) 当日のヒーセ(めんどくさいからカタカナ)やNAOKIさん、かっこよさそうなんだけど(笑)
ラママに想いを飛ばしつつ去年ROSETTAがラママでライブやったときの写真見てたら、レアな写真見つけたんで、メンバーに内緒でアップしちゃおう。
と思ったら、この〔あんまだコメント〕はお金払わないと画像アップできなくて、夏に浮かれて遊んでたら期限切れてたのでアメブロで写真アップしとくね。
内容はおんなじなのであしからず。
さて本題に入ります。
8月31日(日) 17時スタート
新宿CLUB ACIDでCAT HOUSEのイベントにROSETTAが出演
DRUNK FUXのアユムや赤松もスペシャルユニットで共演。
そしてROSETTA とスペシャルセッションするのがBABYLONSTARのヨッシー。
こりゃもうどんだけ楽しい夜になるのかメンツみただけで想像がつくでしょう。
みんな遊びに来て〜。
ジャックダニエルが何箱空くのか楽しみやわあ。
2008年08月24日(日) |
札幌・ZIGGYセッション大会にマル秘潜入 |
23日の土曜日、午後の仕事は完全オフにして、25年来の主婦友・しのぶちゃんとおデイト。
しのぶちゃんは私より年上なのにすんげえキュートで可愛くて、一般のごく普通の主婦(私の大先輩である)。
約6年ぶりのおデイトだったので 【じゅんちゃんのまったりスペシャルコース】 でご案内。
しのぶちゃん150cmくらい、じゅんちゃん(私ね)146cm、ちっちゃいおばちゃん達だ(笑)
まずはお昼ゴハンを食べに、二条市場内の安くて旨いどんぶり茶屋へ。 (新橋駅近くに支店があるのでサイトを要チェック)
水産会社直営のこのお店の海産物がおいしいのは言うまでもなく、何よりもおいしいのがご飯! お米がんまっい!。 こだわりのお米をガス釜で炊き上げたご飯は甘みがあってすんごくおいしい!
お店の千代かあさんや会長とじゅんこさんはとっても仲良しで、アーティストが来た時やススキノで呑んだくれた朝や、仕事前にはここでよくゴハンを食べる。 大好きなサーモン丼や親子丼(サーモン&いくら)が800円くらいで食べれるなんて、すごいぞ北海道!
「お姉さんいつもきてくれるからこれどうぞ」 って、今日はたこの明太子漬けをオマケで出してくれた。 いつもありがとーーーーー! たこめんたいおいしかったーーー!
おいしい海鮮丼食べて満足した後は、近くのスープカレー横丁内の DEV DEVI へ。
イケメンオーナーを見せてあげる予定だったのに、彼は用事で外出中だった。 海鮮丼でお腹いっぱいだからカレーは食べず、コーヒーとスパイシーカシューナッツでティータイム。 (ここはカクテルやビールも安いので、タンドリーチキンやモモをおつまみにちょっと一杯飲むのもいいね)
おなかいっぱいなティータイムの後は歩こうってことで、ショッピングへ。
ちょっと甘いもの欲しくなったので 「よしっ!飴食べに行こう!」と狸小路2丁目〔NICO〕内のCaffeineへ。 (注・ Caffeine は お 洋 服 屋 さんです)
Caffeineに着くと、バースディを迎えたばかりのユキ姐(店長の奥様でスタッフ)がいたー!! ようやく会えた喜びとハッピバースディを叫んでると 「はい、どれがいいですか?」 と私達にドリンクを差し出すユキ姐。
「わーい、じゃあこれ!」 と大好きなコーヒーをもらって、カウンター越しで語らいながらゴクゴク。 (注・ Caffeine は お 洋 服 屋 さんです)
主婦しのぶちゃんに、Caffeine店内に飾ってあるローリー氏のサイン色紙を見せて、 「この間ローリーさん来た時ここに連れてきてサインしてもらったんだ」 と言ったら、「え? じゅんちゃんが連れてきたの? すごい! 私も会いたかった〜。」 と言っていた。
ZIGGYもイエローモンキーも知らないしのぶちゃん、TVのおかげでどうやらローリーは知っているようだ。 彼女には、TVやコンサートの仕事を手伝ってもらった事があるんだけど、いまだに私の仕事内容を理解してなくて意外な事で驚く。 ヒジョーにかわいい。
Caffeineではお誕生日の人からドリンクもらっちゃって、ママ同士ならではの話も盛り上がって、ユキ姐にも会えて、すっかり気分リフレッシュ。
その後移動してまたショッピングで雑貨やお洋服見ながら、いつもROSETTAの衣装でお世話になってるショップに立ち寄ってみた。 オーナーが嬉しそうに 「新しいの仕入れてきたので見てください」 と、海外で買い付けたばかりの衣装を見せてくれた。 オーナーが選ぶ、ド派手で毒々しいステージ衣装のドンピシャのセンスに脱帽! 素晴らしい! 31日新宿ACIDで行われるCAT HOUSEイベントのライブでさっそく着せよう。
【ZIGGY・イエモンファン必見です】(笑) DJ・TAKEさんサンキュウ!
さてさて、夜になりようやくこの日のメインイベント、札幌のZIGGYファンによるコピーライブ 【札幌ZIGGYセッション大会】の会場 らぐたいむ へ、主婦しのぶちゃんを拉致って観戦。
このセッション大会を見るために半月前からすべての仕事を断り、私の代わりのピンチヒッターを仕事現場に送り込みむという用意周到ぶりを発揮してみた。
だって、元DIOXINの名物ドラマー・コンちゃんが出演なんだもん。 そりゃ駆けつけるでしょ。
DIOXINは帯広のバンドで、札幌でも活動してたんだけど残念ながら数年前に解散。 (〔あんまだコメント〕でもパワースレイブスタジオ関連で過去に何回も話題にしてた極上の汗だくカロリー燃焼バンド)
そのドラマー・コンちゃんがなぜ名物かって言うと、数年前、モータースポーツの祭典・ラリーJAPAN会場での演奏中、ペダルのプレートを割るっつう前代未聞な快挙を遂げたのである。
ツインペダルのプレートが割れたコンちゃんはその後、片方のペダルに両足を寄せ、ヒザをそろえて叩くという、なんとも「オネエでお上品なスタイル」で激しいドラミングをご披露したのだ。 しかも台風真っ只中で暴風雨、よりによって野外ライブというオマケ付きで。
見てたうちらは大爆笑! あの格好は今も目に焼きついててさ、あれは腹いたかったわ〜(笑)
そんな伝説を残してくれたコンちゃん(ミクシーネーム・Ta-k.)がZIGGYのカヴァーで叩く姿は必見でしょう。 コンちゃんには内緒で、前日に主催者さんに見学希望のお願いをしてこっそり会場に潜入。
声かけた時のコンちゃんの驚きっぷりは素晴らしかったなあ。 なぜか私に土下座で挨拶するコンちゃん。 まわりの人達はポカ〜ン(笑) 演奏は素晴らしかった。 さすが私が見込んだドラマーである。 久々にいいドラム聴いたわ。
らぐたいむは初めて行った会場なんだけど、席は満員状態で、このイベントに対する皆さんの想いや熱意がヒシヒシと伝わってきて、ほんわかしたなあ。 とってもアットホームな雰囲気で、学園祭みたいで楽しかった。
バーボンソーダを飲みながら「なんか食べたいなあ」と、忙しそうなお店の人に無理言っておつまみをオーダーしたら、「これオマケです。どうぞ。」ってバームクーヘンくれた。 らぐたいむの人、いい人だ! オマケありがとーーーーです!
客席にはSHOさん(いつもROSETTAを見てくれる)がいて、「え? なんでいるの?」 とお互いにビックリ。 主婦しのぶちゃん・じゅんこさん(またはTJ)・SHOさんの女子3人組はステージ最前のテーブル席で観戦。 (最前列って緊張するね)
途中、ただならぬ気配を感じて客席を振り返ると、私の後ろにはMyボディガードのてつや君が!
「え? なんで? え? なんでここにいるの??」 と言葉にならないくらいお互いにビックリ(笑)。
このセッション大会には北海道内各地はもちろん、東京からも演奏しに来たメンバーがいて、またびっくり。
主催のぴろしさんのさりげない配慮や心遣いがこのイベントをあったかいものにしてるんだなあ、と感動しつつ、みんな歌がうまくてビックリ。 難しい曲を歌いこなしていて感動した。
無理やり同行させた主婦しのぶちゃん、ZIGGYも曲もまったく知らないのにお酒もすすんでセッション後半にはノリノリで聴いてた。 いい現実逃避になったみたいで、日ごろのストレスも解消できたでしょう。 平凡な主婦にはたまに刺激あげないとね。
最終電車前に帰れるように主婦しのぶちゃんはおうちに帰して、残った私は打ち上げも参加させていただき、最後にみんなが帰る頃は 「お忘れ物チェック」(仕事柄クセになってる) して終了。
みなさん、お疲れ様でした。 楽しい時間をありがとう!
充実したいい一日だった。 たまには音楽から離れて主婦同士で普通の会話したり、ショッピングしたり、心の休息とるのはいいもんだ。 しかも、この日に限って、どこ歩き回っても友人知人にバッタリ会うことも少なく、完全オフ気分を堪能できた。 タワレコでDMC(デトロイトメタルシティ)のCD を食い入るように見てた仙田をみつけたが、今回はほっといた。 私の行動範囲内にあいつはよくいて、いやんなっちゃうくらいよく遭遇する。 類は友を呼ぶ・・・・・のか?
そして、いつもオマケで食べ物をもらってる私の伝説も健在なのである。
2008年08月05日(火) |
とあるカレー屋での会話 |
夜なのにけっこう暑さが残ってた札幌で、スリランカ人が作るおいしいカレーを食べに行ってきた。
その店の若きオーナーは結構イケメンなので女性客に人気がある(らしい)
体が疲れてくると私はここでカレーを食べてリフレッシュする。
そこでの会話。
若いイケメンオーナー(以下 オ) 「あっ!じゅんちゃんいらっしゃい! ひさしぶり!」
じゅんこさん(以下 じ) 『ういーっす! やっと来れたよ〜。 ここ座ってもいい?』
オ 「いいよじゅんちゃん。 じゅんちゃん今お水もってくるね」
じ 『はーい』
オ 「じゅんちゃん今日は何にする?」
じ 『今日は1000円しか持ってないからいつもの挽肉カリーをナンで♪』
オ 「は〜い♪」
カリーオーダー後になぜかビアジョッキ片手にこっちにくるイケメンオーナー
オ 「じゅんちゃんてビール飲めたっけ?」
じ 『・・・飲めるけど?』
オ 「これ、間違えて入れすぎちゃったから飲んで」 とビールをくれる。
じ 『わお! いいの? さんきゅうううう!』
そして待つこと数分。 カリーが出来上がってナンでもぐもぐお食事。 ビールも飲んで、カリーも食べてご満腹でお会計。 レジにはイケメンオーナーが待機中。
オ 「じゅんちゃん今日はありがとね。きょうは900円」
ジーンズのポケットからくしゃくしゃの1000円札を出すじゅんこさん
じ 『ごめん、くしゃくしゃになっちゃった。 今日お財布持ってきてないんだよね』
オ 「じゅんちゃん、お財布持たないの?(笑) ちょっ・・・・おじさんみたいだね(笑)」
じ 『うん、別に毎日お財布いらないもん』
オ 「あ〜そっか〜使わなければいらない・・か?・・・でも・・じゅんちゃん・・・・・(笑)」
じ 『へへっじゃあまったねー、ごちそうさまー』
さてここで問題です。
ほんの数分の間に私は何回オーナーに「じゅんちゃん」と呼ばれたでしょうか?
名前呼びすぎだっつーの。 ホストかっつーの(笑)
この若いオーナーとは結構長い付き合いだけど、たぶん一般的にはかっこいいといわれる男の子。 (しかし私達はお互いのブサイクな姿を知っているので恋に発展しない)
じゅんこさんいちおしのインドカレーは、札幌のスープカレー横丁の一番奥にある、唯一ナンで食べられるインド&ネパール料理のお店DEVDEVI(デブデビ)。
でもね、じゅんこさん、ここでスープカレーは食べたことないんだよね。 やっぱインドカレーが好きだし、このお店のナンはサイコーにおいしい。 ゴマナンやチーズナン・・・ああ・・・じゅるる・・・・ 超お気に入りのカシューナッツフライなんてお持ち帰りしちゃうもの!
お店のHPが見つからなかったので、「デブデビを紹介してるブログ」を紹介しときますね。
端っこにちゃっちゃくいるのがイケメンオーナー(ぜんっぜん顔みえないけど)
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