2023年09月12日(火)SNSのあちら側
探しものをしていたら遅い時間になってしまったのでなんとなく更新。
出社ともなると日記を更新する暇もない。
いや、やることが多すぎて日記に割く時間が持てない。

相変わらず肩こりが酷いので寝る前はヨガやることが多いんだけど
新聞の広告欄でみた「脚長革命」というエクササイズ本に目を奪われ
速攻で買おうと思ったところどうやらユーチューバーのようだったので
ひとまずYoutubeでいろんなエクササイズ動画を眺めて様子をみている。
加齢による尻のタレをどうにかしたかった…。

初めてマリコ先生(B-LIFE)以外のYoutubeチャンネルをみてるけど
やっぱりyoutube独特の進行やら効果音が本当に苦手だわ…。

でもエクササイズ自体の内容は良いし、効果も感じてるけど、
正直、二十代の頃に出会いたかった…って思った。
当時はフォームローラーも存在しなかったが。。。
(youtubeはギリギリあったけど当時は音楽動画メインのコンテンツだった)

元コスメマニアとしてメイク動画とか、
君島十和子さんのyoutubeチャンネルなんて夢のような話だし、
私がコスメにハマったきっかけの藤原美智子さんのお弟子さんが
小田切ヒロさんということを知ったときは私のルーツは二十歳の頃から変わってないんだなと思った。

クリエイティ部のの西川アナがスタレビをカバーされてたり
後々になって好きなものが繋がっていて我ながら驚く笑

Twitterとか(多分、一生Xとは呼ばないと思う)
SNSで好きな人たちが身近になってるけど私にとって芸能人やタレントは
今でも「あちら側の人」には変わりは無いな。
実生活で関わり合うことはないと思うので。

それにしても下半身を鍛え始めた途端にめちゃくちゃ腹が減る。。。
私の尻は何故にこんなに栄養を吸収しようとするのか。

ダイエットどころか太りそうな予感。
鶏ガラ貧弱体型を健康的ボディになるといいな…。
2023年08月29日(火)洗脳?
いよいよ息子の夏休みも終わろうとしてる。

気がつけば”チャイチー”な息子もほんのり背が伸びている。

6歳にもなると他人の誕生日という存在も認識するようになり
1ヶ月ぐらい前から「ママの誕生日、もうすぐだね。何のケーキ食べたい?」
と何度か聞いてきた。
お祝いというよりも、ただただ自分がケーキを食べたいだけだと思うけど…。

そんなわけで母親がケーキとお寿司を買ってくれて実家で食べたわけだけど
他人が聞くぶんには中々面白い話(ネタ)を聞いた。寿司だけに。

私が小学校の頃まで近所に住んでいた母の”ママ友”の話。

大体その人は「旦那とは離婚する!!」と毎回大騒ぎして母に愚痴TELしてきたり
何かとネタ的な女性ではあるけど今回は更にドラマのような話だった。

(恐らく)年齢=彼女いない歴だったママ友の息子(現在30代後半)が
去年、突然結婚したのだけど、そのお相手の女性に「保険金詐欺」で殺されるのでは?
と、家族全員で彼女の実家に押しかけたという話。

なれそめもSNS?だとかで、私のような他人の目から見ても
ぶっちゃけ「探す方が難しいぐらいのブス」だったのだけど←年賀状の家族写真
(ナンシー関のような…奥さんの母親かと思った)
あれどこが良かったのかと母親が聞くと「苦労して育ったから」と答えたそうな…。
(その同情心からの愛情、分からなくもない)

その嫁は母子家庭育ち、母親はバツ3で、兄弟は5人(!)、
そんな子沢山の中で、マイホームも建てたそうな。

5人も子供がいて女の稼ぎで土地と家購入出来る…?
え、その元夫たちは、生きてるの…?(保険金詐欺)と、話を聞いた人は全員疑うみたい。

もちろん母も「それなんか危なくない?」って思ったそう。
シングルでマイホームを建てた私でも思う…。(土地は買ってない)
元夫が生きてたとしたらヤクザの愛妾かなんかじゃなかろうか…。

そして息子さん本人も嫁に何らかの保険に入らされたそうで。
どんな保険か聞いても息子も「よくわからない」としか言わないので
何千何億の金が入るようになってるのでは…と家族ぐるみで心配している。

ママ友が大騒ぎすることはいつものことなのだけど、
今回はその息子の兄(40代半ば)が「あいつはあの女に洗脳されてる!!」と
心配して実家に電話してきたそうだから、現実はかなり深刻と思われる。

息子の職場からとても遠い場所にマイホームを買ったとかで、
兄が「あんな場所からバイク(原付き?)で通うのは無理だ!」といくらいっても聞く耳を持たず、
嫁を諭しても「お義母さん、これは夫婦の問題ですから!」と取り付く島もないので
一家全員で嫁実家に乗り込んでいった…という話。

いつか過労でぼーっとした運転で事故で死ねば保険金入ってくるもんね。
って私は話を聴きながら思ったよ…。
(人身事故を起こして逆に賠償金を払うケースもあろうだろうが)
ざっくり聞いたかぎり私が独身時代に原付き&電車&バスで通ってた職場より遠い気がする。
途中で電車に乗るならまだしも1時間原付きの運転じゃ事故起こすよ。
雨や台風の日だってあるのに。

あと一番強烈な話だなと思ったのが、嫁実母が息子さんを「養子」にしたがっているらしい。
なるほど、子供(養子)の遺産は親におりてくるもんね。
確かに家族ぐるみの「保険金詐欺」じゃんと思ったわ。
(母も友達もその目的は分かってなさそうなので説明しておいた)

現実は小説よりも奇な話題があるな〜と改めて思った。

でも恋愛って多かれくすなかれ”洗脳”なのは間違いないよ。
そこから抜け出せるかどうかは友達とか家族とか信頼できる身内の力しかないだろうから
根気強く洗脳を解いてあげるしか無いと思う。
自己肯定感の弱い人間&恋愛経験の無さから同情心を愛情を混同してしまうのよね。
自分が若干そうだからわかるよ。。。

母とママ友は、私の兄と彼女の長男が同じ保育園だった縁なのだけど
その同級生だった長男を20年ほど前に亡くしているから
末っ子まで命の危険となると、、、必死になる気持ちはわかる。

自分が子供を持ってつくづく思うけど子供に先立たれたらどうしていいかわからん…。
心底気の毒な話と思う。

この夏は水の事故で何回も子供の死亡ニュースをみたけど
自分の子供のことのようにズーンという気持ちになった。

息子だけじゃなく、この世の子どもたちが幸せになって欲しいね。。。。
2023年08月27日(日)今夜すきやきだよ
夏休み最終の週末。
カブトムシの世話問題で息子に雷落として今に至る。
もう生き物は貰ってこないでくれ…。

弁当づくりの生活もやっと最後か〜〜〜と実感している。
はよ給食始まってくれ。

で、出勤生活となり色々慌ただしく毎日を過ごしているものの
ドラマを割りとたくさんみてる。

30分ドラマも多くて見やすいというものあるかも。
最近深夜帯の↓を見始めたけど中々面白い。
・紅さすライフ
・癒やしのお隣さんには秘密がある

特に楽しみにしてるのが「彼女たちの犯罪」
結局はサスペンスが好きなんだな〜と実感する。
最初は先が読めなさすぎて楽しかったけど、今はただただ結末が気になる。
どの女性たちにも共感できないのに幸せなラストになって願ってしまう。
多分、夫のようなあの手の男が一番「(女の幸せの)敵」だからかも…。

「癒やしのお隣さん〜」は普段見ないタイプのドラマだけど
主演の田辺桃子さんが好きなので再生してみたところやっぱり素敵。
ああいうタイプで20代を過ごせたらきっとモテてただろうな〜と笑

田辺さんは「リコカツ」で女自衛官という難しい役柄を演じていたんだけど、
「向井くん」ではガラッ変わってモテ系キャラで出演されていて、
これぞ役者さんや〜って感じだった。

あと、田辺さんの品の良い話し方と声が好きだわ。
内容こそゾッとするものの、後輩の女の子と同僚の筋トレ先輩のやりとりが良い。
あんな可愛い後輩ほしかった…(妄想)
そして実家の両親が虻川と小木という面白さ笑
小関くんも新たな面が見れたけど、よくこの仕事引き受けたな〜と思う気味の悪さよ…。

それそうと、毎週サラッと楽しみにしているのは「こっちむいてよ向井くん」かな。
波瑠さんはどれもOL系ラブコメがメインで出演されているけど、
暗くもなく小難しくなく寝る前のひとり時間に丁度いい作品ばかりよね。
仕事選びが上手なのかな。

「ばらかもん」も普段見るタイプのドラマではないけど
見出したらよくわからないけど所々感動して泣いてしまって見ている。
私も主人公と同じように芸術タイプなのに内に籠もる視野が狭いタイプだからかしら…。

少し前だけどトリンドル玲奈ちゃんのドラマが好きで楽しみに見てた。
「今夜すきやきだよ」と「月読くんの禁断お夜食」。

特に「今夜すき焼きだよ」は毎週楽しみに見てたっけ。
私が長年抱えてたモヤモヤが描かれていたこともだけど、
トモコ(トリンドル玲奈)とアイコちゃん(蓮佛美沙子)のやりとりが微笑ましくて。

タイプは違うけどお互いが尊重しあって補いながら寄り添いっていて、
「性的な役割」の押し付けもない、この二人のような生活が「結婚」であれば
毎日さぞかし楽しいのになぁと思いながら見てた。

女の役割だけではなく男のしがらみも描かれていたし
こんな考え方の人が増えれば自然と結婚する人たちも増えるだろうにね。
まぁ、森・麻生が政界にいるうちは…(以下略

「すきやき」も「向井くん」も私が何十年も抱えていた恋愛のモヤモヤが
少しずつ作品となって描かれる時代になって安心した。
以前ならトレンディドラマ=恋愛ものだったけどそういう時代ではなくなった。
それが少子化の原因だと日本の爺らはいうのだろうけど…。

もう男と女恋愛云々だけが楽しみの時代じゃないもんね。