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夢音チョロQに夢中
2002年07月05日(金)


押入を整理していたら、チョロQがでてきた。
ためしに動かしてみたら、動く動く。
そして夢音はネコのように、目を光らせた。

走るチョロQを追ってテクテクテクテク。
そのうち、チョロQの動かし方も身につけた。

ほんと子供は吸収力があるなぁ。


夕方、外を散歩した。
夢音はテクテクテクテク歩く。
小さい足でちょっとよたつきながら。
途中で道路の目印のようなものを見つけ、座りこんでしまった。
家とは違いアスファルトの道はこけたら痛いだろうなと
私は気が気でない。
それでも夢音はテクテクテク歩く。



ふるほんや…
2002年07月04日(木)


古本屋に行った。
けむが読みたいといっていたマンガを発見。
最新巻だろうと思って買ったら、違った。
どうやらうちにあったらしい…。
かなりショック。

引っ越しで段ボールにしまったマンガたち。
わざわざ段ボールを出してチェックしたのに、
順番に並んでなかったのが見落とした原因らしい。
せっかく前の巻を出しておいたのに〜。

はぁ。


クーリングオフをした販売所にいって、サービスでもらった
クオカードと洗剤を返した。
けむに言ったら、返さなくてよかったんじゃないって。
だってなんだか申し訳ないんだもん。
借りがあるような気がして気持ち悪いし…。
てなわけで、これですっきりすっきり♪



お風呂屋さんの焦り
2002年07月03日(水)

今日、お風呂屋さんがやってきた。
シャワーをとりつけに。
うちにはシャワーなしの追い炊きのみだった。
契約にはシャワーアリとあったのに、なかったので
聞いてみたら、つけてくれるとのこと。

そしてお風呂屋さんがやってきた。
ちょっと髪の薄いおじさんだった。

なんだかワクワクしながら、お風呂屋さんの動向を見守った。
玄関にはシャワーつきの湯沸かし器が♪

古い湯沸かし器が取り外され、新しい湯沸かし器がついて、最終局面。
蛇口をつけかえるため、いったん水を止めることになったらしい。
玄関先になるバルブをひねろうとしたら、それは起こった。

お風呂屋さんが「やっちまった、、、」と。
ふと見てみると、玄関先のバルブのあるところから水がわっさわっさ溢れている。
「ありょ???」

バルブをひねったら、管が老朽化していてとれてしまったらしい。
水はとまらないとまらない。
玄関から道に出て、隣の隣の隣の家までどんどん進出。

お風呂屋さんは焦っているのか耳が赤くなってきた。
「こりゃーこまったぞ〜。」
そしてケータイを手にし、会社に電話をし始めた。

思わぬ非常事態についワクワクしてしまった。
どうせ私の責任じゃないから、お金も取られないだろうし、
他人事だと思ってか、なんだか映画を見ているような
楽しさだった。
この先いったいどうなるのか!?


お風呂屋さんは奮闘していた。
どうもこのようなことは初めてらしい。
手だてを考えついたのかドリルでバルブがあったところの
周りを掘り始めた。
これがまたすごい爆音。
あまりのうるささに「何事か」と隣のおじさんが出てきた。



しばらくしていったん水がとまった。
見てみると本当に応急処置といった感じで、
壊れた管から別のパイプをつなぎ、そのパイプを
器具で抑えて水を止めていた。

しかしそれも水圧に負けたのか、また水がわっさわっさ出てきた。
お風呂屋さんはとりあえずそこをあきらめたのか、
お風呂の蛇口の取り付けを始めた。
確かに最初の目的である断水は達成している。

お風呂屋さんは冷や汗をかいたのだろう、
のどが乾いたと言っていたのでお茶を出した。
そしたら「あんたがたのにとっといた方がいいかもよ」と。
「へっ?」
ちょっと他人事に観察していたのが急に自分の事になって焦った。
水が使えない??そんな〜。


そしてしばらくして技術を持っているらしきおじさんが来た。
最初のおじさんに比べ明らかに年下っぽいのにえらそう。
「これがキャリアか」と思いつつ…。
見ていたら、簡単になおってしまった。
簡単にといっても2時間くらいはかかった。
シャワーの取り付けだけなら1時間もかからなかっただろうのに、
かわいそうなお風呂屋さん。
そして水が通ってよかった〜。

昼に来て夕方までいたお風呂屋さんとも少し話せる仲になり、
水まわりの不便なとこについて聞いてみた。
トイレと洗濯機。

トイレは「大」で水を流すとちょろちょろちょろちょろ水が
出て止まらなくなってしまう点。
そしたら最初のおじさんは簡単に中の風船(みたいの)を押して
直した。

洗濯機は耐圧ホースがつかなくて、全自動なのに、水を毎回止めたり出したり
二層式よりたちが悪い点。
そしたらキャリアおじさんがぶっきらぼうに水道管をトンカチでとんとんとん。
簡単についてしまった。
私(もけむも)はてっきりこの蛇口にはつかないものと思い、
耐圧ホースを途中で切ってしまっていた。
キャリアおじさんはぶっきらぼうに言った。
「このホースは切ってしまったからもう使えない。買ってつけてください。」
はぁ、ホース切ってしまったのは、はやとちりだった…。

シャワーが付いて、トイレが直り、満足していたのに、ここでずんと
いや〜な気分になった。
キャリアおじさん、ホースくらいくれよ!


そんなことをしつつも、水道管工事(?)も終わり、片づけに入っていた。
水があふれ出た時に一緒にでた泥、隣にまで及んでいた泥を
キャリアおじさんは几帳面に集めて戻していた。
最初のおじさんはモルタル(セメント)でドリルで掘ったところを
見事に修復していた。

最初のおじさんは「おれが水道屋でよかったよ。」と言っていたけど
水道屋じゃなかったら、バルブを思いっきりまわすこともなかったんでは
っと心の中で思った。

なんにしろ万事オーケー。
楽しいシャワー生活が待っている♪



金田のおばさん
2002年07月02日(火)

金田のおばさん。
どこの家かは覚えてないけど、顔は一発で覚えた。
初めてあったのは、町内会の公園掃除。
他の人はなかなか覚えられないのにこの人は一発だった。
なぜかというと、顔と名前がマッチしているから。
顔は「大黒様」のよう。そう、喪黒福造にも似ている。そして名前に「金」。
なんだか福が舞い降りそうな感じだった。

今日、金田のおばさんにスーパーで会った。
スーパーで立ち話をし、別れた。
帰りてくてく歩いていると、おばさんが自転車でおっかけてきた。
おばさんは夢音にビスケットを買ってくれたらしい。
ものをもらうのはこりごりだったけど、
私もものをあげるのが好きだからあげる人の気持ちも分かるので
どうも断れない。そしてもらった。
どうぞ金田のおばさんが学会でありませんように。


今日はムシムシ暑かったので、西松屋(ベビー用品店)で涼むことにした。
西松屋は赤ちゃん連ればかりで夢音も楽しそうなので。
今日は4歳の男の子ようくんが夢音にかまってくれた。
最初は夢音がようくんが遊んでいたおもちゃ(売り物)に手を出したところからはじまった。
ようくんは最初相手にしなかったけど、だんだん夢音が気になり始めたらしく
追いかけっこをしはじめた。
ほんの2,30分だったけど、ようくんは夢音が気に入ったらしく
「また、きてね〜」と言って名残惜しそうだった。
しかし、自分の家や公園でもないのに「またきてね〜」ってのは変なものだ。



もしもし夢音♪
2002年07月01日(月)

最近、夢音は私の電話姿を真似っこする。
それもかなりの腕前(?)
電話やケータイを耳に当て、「モンゴラムニャムニャ…」
おしゃべりをする。たまにうんうんうなずいたりして
ほんと電話をしているかと思うほど。


今日はケータイ用のスクリーンセーバーを作った。







日曜がおやすみ
2002年06月30日(日)

一昨日の食事会からこのままだとやばいと思い、
新聞を断ること決めた。
ここできっちりしておかないとどんどん引き込まれていくような
気がしてこわかった。
そのことばかり気になって眠れず、朝早くに目が覚めた。
ふとネットで調べてみたら、やはりよくない噂も目にする。
(そればかり目につく)

これはと思い、夢音をおき(けむに預け)新聞を手にお隣に向かった。
真剣に興味がないことと新聞はいらないこと、会合なんかの誘いは
断ることを伝えたら、分かってくれた。
ほんとそんな悪い人ではないのよね。
お隣さんとの仲が悪くなることも覚悟の上だったけど、
心が広いのか、そこまではいくことはなかった。

断ることで嫌がらせを受けることが何よりの心配だったので
ほっと安心した。


今日もあつい。
アイスを買いに一番近くの商店の集まりに行ってみた。
すると休み…。
日曜が休みだなんて…。

一昔前はこれが当たり前だったんだろうなぁ。
あきらめて土手を散歩した。



初渋谷
2002年06月29日(土)

今日は夕方渋谷にいった。

ロッテリアのバイト仲間と久々の同窓会。
待ち合わせは渋谷。

渋谷まで約1時間。
近いようで遠い街。
初めて渋谷に来てハチ公の銅像を目にした。
思いのほか、デブ犬なので笑ってしまった。



109の前のスクランブル交差点、大画面のテレビ、
テレビの中にあった景色、そのままだった。
とりあえず人人人で気持ち悪い。
こんなとこがいいっていう人とは人種が違うと思いたい。





クーリングオフっふっふっふ
2002年06月28日(金)

今日は大きい郵便局に行く予定だった。

朝(といっても11時…)電話が鳴った。
お隣さん。仲間が集まって食事をするから
どうぞって。
今日は大きい郵便局へ行く予定、、、なんだけど、
なんだか眠くてボーっとしてふたつ返事でオーケーしてしまった。
ま、いっかっと行ってみると、みなさん学会の方々。

がまのあぶらのような汗が出て、青ざめた。

これは勧誘の一歩手前!???
やばいような気がする。

ほんと悪い人たちじゃないんだけど、全ての行動が勧誘のもとに
おこなわれているような気がしてきて怖くなってきた。

ほんと新聞ことわらないと…。


思ったより早く終わり、図書館へ行くことにした。
図書館へ行くのはついで、図書館の近くにある大きい郵便局に
行くのが本当の目的。

昨日用意したクーリングオフ用の書類を手に歩いた。
これが思ったより遠い。
それも大通り沿いをテクテク歩くもんだから排気ガス臭いし
照り返しで暑いしたまらんちん。
やっと着いた郵便局、内容証明、配達証明等々で1200円也。
なんかあほくさくなってきた。

おとなしく朝日新聞とってもよかったけど、
クーリングオフをちょっと体験してみたかったのだった。
許して、朝日新聞。



クーリングオフって
2002年06月27日(木)

なんだか朝日新聞のことが気になって契約書を見てみると
赤枠で囲まれたところにクーリングオフについてかかれてあった。
8日以内…まだ間に合う。
やってみようかな。
書面でって書いてあるけど、どういうこと。
ネットで調べてみた。
ハガキでもいいらしい。
さっそく書いて郵便局に持っていった。
「できれば内容証明にしていただきたいんですけど…」
「ここでは内容証明できないんです。大きい郵便局でないと。
 それに内容証明のためには複写で3枚同じ内容のものが
 必要です。」メガネのおばさんは言った。
「簡易書留ならできますか?」
「簡易書留だと受け取ってもらえない企業もありますねぇ」

ほぇ。そうなのか…。
確実にしたいので、内容証明とやらをしてみることにした。
「内容証明の用紙って置いてあります?」
「文房具やさんにいけばあると思います。」
メガネのおばさんは丁寧に教えてくれた。

さっそくスーパーの2階の文房具コーナーをのぞいてみた。
…ない。

ないかもと思いながら小学校近くの文房具店に行ってみた。
こんな小さいんじゃないだろうなと半分あきらめつつ
入口のチャイムで出てきたおじさんに聞いてみると
ごそごそと奥の方から用紙を出してきた。
ふっと見てみると350円…。
ま、しかたないか。
「それください。」と言うと
さらにおじさんは「これだと複写できないのでカーボン紙が必要だよ。」
といってごそごそとどこからかカーボン紙を二枚出してきた。
合わせて510円だよ。
「あ、はい」と510円払った。
ちなみにそこはレシートを出してくれない。

あとで考えてみるとカーボン紙一枚80円???
高い…。
これはもうクーリングオフしてしまうしかない!!
そう決意したのであった。



舞雪ちゃんへ
2002年06月26日(水)

今日は町内会の公園掃除で出会った、6ヶ月の舞雪(まゆ)ちゃんちにおよばれ。
舞雪ちゃんのお母さん、ゆうこさんは気さくで話しやすい人だった。
夢音も同じ赤ちゃんのマユちゃんに興味を持ってつんつん触ろうとしていた。
6ヶ月違うとずいぶん違うもんだなぁと思った。
早くふたりとも大きくなって一緒にかけまわれたらいいね。

夢音は違う環境で疲れたのか、家に着くとくたっと寝てしまった。




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