DATE/oyamada linco

 

- 2005年01月05日(水)

 そうそう。ホントは気付くところを、ランマ事件が襲ったのだった。まあ、そんな過ぎた話はもういいさ。明日には届くでしょう。嬉しい。

 私がCCCDにこだわるのは、音楽好きだからなんて理由ではなく、Macユーザーだからです。それからiPodで音楽を聴くから。あのCCCDのただし書きだきゃあ、読んでてはらわた煮えくりかえるんですもの。馬鹿にしやがって、じゃあそんなもん聴くか! と思ったというだけのことでした、思えば。ついでにCCCDがダメな理由を後付けで勉強したりしましたが、結局、CCCDの、あの帯についていた文章。あれほどまでに馬鹿にされたのが信じられなくて、今まで買えませんでした。あの「恋人」の帯についていたただし書きが、ムカつきの始まりでした。ついこの間までブックオフに売ったとばかり思っていたら、大掃除のときに出てきました。戒めとして、持っておく事にします。 


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申し訳ありません。 - 2005年01月04日(火)

 こんな嬉しいことを私、見逃していました。この事だけでも、ねり歩きをともなう祭り(パレード)をしたいくらい嬉しいことです。
 氣志團の11月に出たベスト盤、CDじゃないですか……。今の今まで気付きませんでした。大馬鹿です。いや、恥ずかしい。「族」が出た時まできちんと自分で確認してたのに、なんだか思い込んで確かめてなかったんですね。いやーファンだとかなんとかいいながら、本当に恥ずかしい。恥ずかしいから日記に書かないでおこうかな、と思ってたんですが、それ以上に嬉しいので書きます! さっき、アマゾンで購入いたしました! ええ、いつ以来だろう? 2002年5月29日以来(途中で「恋人」を不勉強で購入してしまっていますが)、晴れ晴れした気持ちでやっと氣志團の新譜を買えます。嬉しい。本当に嬉しい。嬉しくてそれしか言葉が出て来ない。嬉しい。
 
 うれしーい。この気持ち、どうやったらあらわせるか。


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久々にドラマを観る。 - 2005年01月03日(月)

 「大化の改新」、観ております。鎌足が三島へ行ったところでいったん休憩。岡田くんの美麗さに耐えうるのは小一時間が限界だ。あいかわらず、いやいつにも増してとてもお綺麗で驚いた。…と敬語を使いたくなる美しさです。あの美青年が京阪沿線でお生まれになったとは、ちと信じ難いなぁ。
 しかし、予告編を観て判断する限りに、「冬の運動会」での岡田くんの御姿の輝きの方が衝撃度が高い。裏番組で気になるのがあるけど、こっちを録画しようかな、と悩みどころ。そろそろW録画の事を考えた方がいいかも知れない。

 新感線のチケット手配をそろそろすべきだ、という話になって、明日動こうと思っています(遅い)。まあなんとかなる。東京で今は上演中なのだが、客席にあの永井豪先生がおられたと噂を聞いてどきどきする。何かが動いてるのかなー、これから動くのかなー。正月から夢が広がります。

 なをさんから、最初で最後のデートの締めは、絶対「海に行かなきゃ」と云われる(昨日の日記参照)。冬なのに、海がみたいというんだと。それは確かにそうだ、そうでなくてはいかん。それで、海辺に着いてしばらくすると、雪が降ってくる。そして少女は眠るように意識を失って病院へ向かう。これが正しい。氣志團ちゃんはまだ海を観に行ってないわな。死ねんわな。


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紅白のこと - 2005年01月02日(日)

 昨年は格闘やお笑いにチャンネルを変えていたため、一月一日になってから、ようやく紅白での氣志團の活躍ぶりを把握した次第です。観てる方が恥ずかしくなるくらいはしゃぐぞ、という團長の宣言通りでした。なをさんに、「白血病で余命幾許もない少女が、最初で最後のデートではしゃぎまくるようなさま」と評される。映画に遊園地にショッピング、ソフトクリームにクレープにパフェ食べちゃうんですね。氣志團もうすぐ死ぬんかーい、とツッコミを入れておきましたが、だいじょうぶ。ランマという気掛かりがあるから死んでも現世に残りますよ。そうそう團長の思いが成仏してたまりますか。最後の紅白という意味においては反論できないけどさー。

 さきほど、氣志團が絡んだシーンのみ残し、他は削除したのですが、トータルで31分ありました。半時間……よく働きました。たしか出演料は数万円らしいですから、リハーサル時間も込みにしたら、これは結構なものですよ。そりゃみんな断るわ、という。紅白に多少なりとも憧れがないとキツいでしょうね。氣志團ちゃんたちはほんとうによい子でしたね。マジで憧れがあるから、あれくらいのはしゃぎっぷりは許容されるでしょうね。
 小山田的ポインツは、まず、紹介される時に「リーダー、綾小路“セロニアス”翔さんの歌声にも注目してください」という切ない一文、そして鳥羽一郎と氷川くんとの共演シーン。最後で鳥羽さんとアイコンタクトを取る團長。一礼するときも息があってぴったりと鳥羽さんに寄り添った團長。先に拍手をしようとして、少しタイミングがずれた氷川くんに一歩も二歩もリード! と思わせる素晴らしい仕事でした。まあ周囲を氣志團に囲まれて、氷川くん完璧にアウェイ、という雰囲気でしたが。それにしてもちょっと嬉しい。マツケンサンバの時に團長の顔がぬかれた時も、5分割の画面でやっぱり氷川くんとシンメトリーに! これはもう、公式にライバル認定していいかな。NHK公認。股が破れてた、とかいう風評も聞きましたが、ばかね、あれはサービスの域ですよってに。誰にサービスって、少なくとも私に。というか、ああいうのうちの父親(年末に喧嘩したきり挨拶してない)よく着てますよ。元々風通しのいい作りになっているんですよね、あれは。しかし、氷川くんはあんなふうに開いてなかったけど。普段の慣れとかなのかなあ。
 
 それにしても海老沢に苦笑いされる覚えないよー。


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あけましておめでとうございます。 - 2005年01月01日(土)

 結局年内にオールザッツは観れませんでした。当たり前か。5時間半だもんなー。

 昨日は紅白とんねるずリスペクトをした團長を見届けた後、男祭りに移動、その他チャンネルをいったり来たりしていました。気にしていたわりにはマツケンサンバをすっかり忘れ、スピードワゴンが観たいためだけにエンタの神様という、件の番組をちらちら観ていました。話には聞いていましたが、アンジャッシュのネタのとき、心底びっくりしました。ひどい! あの番組は、ネタに解説のテロップをつけて、ずっと表示しているのです。アンジャッシュのネタというのは、お互いの勘違いに勘違いが重なってえらいことになっていく、というある意味ワンパターンで分かりやすいものだと私は思うのですが、番組側がよかれと思ってか、
「ブラジャーをプレゼントされたと思っている部下」
「ネクタイをプレゼントしたと思っている上司」
というように、右端と左端に説明文がずっと、ずっと残っているのです。
 ひどい! これはひどい。芸人殺しです。

 それはさておき、家族で年越し(父親と喧嘩納めなどがあったがスルー)なので、ジャニーズカウントダウンでもないだろう、ということで、ナイナイの年越し番組を観ました。去年、さほどでもなかったという記憶があったのですが、そばをゆでながら観ていました。年があけた後、岡村が燃え盛るダルマに飛び込んでからの時間が実にまったりしてました。小学校1年生くらいなら、本気で岡村が心配かも知れないなーと思ったりしながら観てました。
 そして最後のオチですが、コレが……もう私、こんなの大好き! 素晴らしい! 素晴らしいと思います、ナイナイ&日テレスタッフ! めちゃイケの日本一周も素晴らしかったですが、カウントダウンの馬鹿らしさはまた、こうベクトルが違うというか、なんというか。生放送だからこその馬鹿らしさ、岡村の肉体の現役感、小山田にとっては素晴らしい収穫でした。今年のカウントダウンの時に、去年の様子が流れると思いますので、観ていなかった方々もその際チェックしていただきたいと思います。今年の年末、またその旨、この日記でも告知していきたい、と思っております。
 日本一周のグレードの高さも言及したいところですが、長くなり過ぎるので、やめよう。片岡飛鳥の手腕とともに、やっぱりナイナイの可愛らしさっていうのが、大きいんだな、と思います。とまあ、やめようといいつつ一言。それにしても中居ちゃんのやきそば作りがカット(おこぼれはまた後のめちゃイケで放送予定アリ)されるくらいの密度の濃さですもの。ちらっと流れた、カツオぶしを振り掛ける中居は、確かにアイドルの臨界点突破の偉大な姿だったと胸に染み付いています。今年もめちゃイケはちゃんと観ないとね。



 爆笑ヒットパレード2部のレベルの低さはなんだ! 怒り。録画して損したよう。


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- 2004年12月30日(木)

 オールザッツの途中でこたつに沈む。年内にビデオでみよう。
 
 26日以来、しずちゃんが忘れられなくなった関西圏外の人はどうやって不足しがちな「しずちゃん分」を補給するのだろう。関西でよかった。次の笑わず嫌いに出るかな。

 紅白のマツケンサンバに白組全員バックダンサーで出る、と聞いた。一瞬でも松ぼうが映ればいいなぁ。


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ああ、面白かった。 - 2004年12月28日(火)

 年末はいろいろお笑い番組が多くて本当に幸せです。
 アンタッチャブルは、翌日見たら、やっぱりダントツで面白くてこれはしゃあない! と脱帽でした。やっぱり当日は地元関西に対する判官びいきで冷静じゃなかったですね。

 翌日、会社の同僚で見た人はいなかったのですが、云われたのが「笑い飯、おもんなかったんやて?」でした。笑い飯には期待が高すぎてそうなってしまうのでしょうなー。私も当日は「あれっ! もっとやってよ!」という気分でしたが、翌日になって見ると、確かに面白い。ちょっと前半は西田押しでやっているような、雰囲気を少し変えようとしている感じがして、過渡期というか、挑戦なんだろうかと思いました。いや、そんなめんどくさいこと云わなくても、あの漫才は普通に面白いんですよね。でも多くの人が彼らに求めているのは普通の面白さではない。異常な面白さ、それが笑い飯なのではないでしょうか。アンタッチャブルは普通の面白さの現在の最高峰という気がしました。

 それにしても、見たならともかく、見て無い人に「面白なかったんやろ」と云われてしまうのは、なんというか忍びない。ネットでもそんな意見はぽろぽろ見かけます。まあ漫才が好きでもないんだろうなあ。漫才好きじゃなくてもいいんですが、そういう人に限って自分の好きなジャンルを適当にいわれると怒っちゃうんですよね。全然見て無くて興味ないなら云わなくてもいいのにねえ。いるんですなあ、評価が高い物・人・集団を、貶めることに参加することによって、なんだか評論家にでもなったような気分の人が。たくさんいすぎてたまりませんよ。「笑い飯だめだねえ」と云いながら、笑い飯を見て無い人は、プロ野球の順位表だけしか見ないプロ野球ファンもどきと一緒ですわな。お前、赤星のスーパーファインプレー観てないんやろ。新庄のレーザビーム返球しらんのやろ。エースと四番の真剣勝負観た事ないんやろ。
 ま、みんなゆうてるから笑い飯おもんなかったって云いたいだけやろー。とモニターの前で突っ込みました。「俺M−1って観てないんだよね」って偉いんか。そんな奴腐るほどいます。M-1はネット上と関西では話題ですけど、関東ではあまり視聴率を取らないらしいし(今年は知らないけど)。

 ああ、それにしても嫌いなサイトが益々嫌いになってしまった。


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。