DATE/oyamada linco

 

- 2005年02月08日(火)

 遅ればせながらの話題、宮藤さんが「鈍獣」で岸田戯曲賞を取ったー。本になるの? なるの? 買わんとね!


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微妙 - 2005年02月07日(月)

 「微妙」とは便利な言葉だな。自分でもよく使っているので分かっている。
 とあるサイトで見かけた。「こんどの氣志團の曲は微妙らしい」という。せめて、である。せめて、自分で聴いて判断してから書き付けて欲しいものだな、こういうことは。それにしても「微妙」という表現について、少し考えさせられた。
 これが、「盛り上がりにかける」とか、「サビが弱い」とか、その程度でいいから、ちょっとでも具体的なものがあれば、まだ理解できるのだけど。「微妙」と書かれると、受け手の判断に無責任にゆだねている感じが否めなくって、コレがかなり不快なのだ。まあ「あんまり良くないよ」程度のことなのだけど、それなら「あんまり良くなかった」とそのまま云ってくれたほうが、いくらかマシだ。
 これを機会に、人・物を評価する際に「微妙」という無責任な言葉を使うのはよそうと思う。人間なんだから、ちょっとは自分の頭で考えてから表現したいものだ。

 雨でまた寒くなる。お通夜に行ったので、久々の喪服を着た。寒いな、寒いなあ。決めた。私の通夜と葬式は、からっと晴れた秋の日にしよう。でもその年にタイガースが優勝するんだったら、色々特番が続くだろうから年は越そう。その時はまるで春がとつぜんやってきたかのような、空気のなごやかな松の内に済ませよう。 


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- 2005年02月06日(日)

 テレビでちらっと見かけた、りあるキッズが面白くなっていました。双方がキレがよくなって、息が合ってるなあ〜って。今年決勝返り咲きアリかも知れないなー。安田くんの声が「今さら声変わりしたのか?」と思うほど低かったんですが、すぐ戻ってたんで、声の幅が広がってただけでした。
 しかし、まだ19なのか……。


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- 2005年02月04日(金)

 もう、あったかいね、とすら感じますね。一息つけました。

 氣志團現象って一体なんだったんだろうーと思い、最近氣志團への適度な距離感が危うく揺らぎかけているなをさんと色々話をしてみました。そうしたら、なんかものすごく長々と、様々に話をすることになってしまいました。
 いやー面白い。プロレスを観るよりも語る方が楽しいと云ったのは夢枕獏だったか、それにしても私はもちろん氣志團を語るより更に氣志團に触れる方が楽しいのでありますけれど。氣志團も楽しいのに、氣志團を語るのも楽しくなってきたら、私は氣志團以外に何すりゃいいんだということになってしまいはせんか。
 ま、それは大丈夫なんですけど、ファーストインパクトの際に感じた衝撃は既に通り越して久しい團長さんです。ただひたすら健康と無事故と安穏を祈るしかないねえ。安穏とは團長に似つかわしくない単語だ、とふと思いはしたものの、真の安穏とは戦いの中にか無いともいいますので、これはこれで、大変ぴったりであるといえる。
 さて自分のことといえば、風邪をまだ引きずっているという情けなさ。明日は新曲PVの撮影ですので、出来るだけ冷え込まないように大阪の地より晴天と無風を祈っておく事にします。


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- 2005年02月01日(火)

 ものすごい寒波だ。思わずコートのフードを被りました。

 パソコンが載ってる机の下に、電気ストーブを置いてぱたぱたとキーボードを叩いています。すると足元に猫が来ます。こたつよりいいみたいです。足元がかわいーい。

 今日は二位のヤツの日。机に座って、右を向くと見える位置にカレンダーを配置しました。

 そろそろ新感線以外の芝居を観ようと思います。何がいいかね。

 でも荒神のチケット取りがもうすぐです。昨晩、宣伝をテレビで観ました。田辺誠一氏が雰囲気あったぞ。

 昨日、家にあった「ジーザスクライストスーパースター」をなんとなく観ました。河原さん、すげー意識してたんだなあと今さらながらに思う。それを云ったら、「そりゃ、“HIGHLEG JESUS”っていうくらいですから」とさらりとなをさんにいわれ、「あっ、そーだった!」と本当に今さらながらに気付いた。それにしてもユダが可哀相だよ哀れだよ。家族に「駈込み訴え」を読め、と云われたが、そういえば青空文庫で読んだ、読んだ。落語にできないかなあと考えた覚えがある。自分の名前を名乗る部分がさげなんてカッコイくないですか。


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- 2005年01月31日(月)

 風邪と生理痛がダブルで来たのは久々で(それはそうだ、一年風邪ひいてないんだから少なくとも一年以上ぶり)、うっとうしかった。咳の発作みたいなのが起こるので、昨日も買い物に行ったが迷惑なので帰ってきた。さて帰ってきてからこれまた久々に新感線の「LOST SEVEN」のビデオを観た。今は結婚して表に出てきていないはのぴゃーこと羽野晶紀主演の演目で、もう6年も前になる。まだ團長に出会っていない明星さんが出ているので、「あのマネージャーでしゃばり! きーっ」とは思わない氣志團ファンなら是非観て欲しい一本である。カメラワークとかは最近の新感線作品とは比べ物にならないくらい捻りがないけど、話が好きなので時折観てしまう。
 今あえて観てみると、いのうえさん曰くの「なんちゃってミュージカル」よりも少しミュージカル方面に足を踏み出しているように思えた。しかしいのうえさん自身はこの作品にかなり悔いを感じているらしく、その借りを返したのがこの間の「SHIROH」ということになったのかも知れない。二つとも歌で他人を操る主人公、ミュージカルの素材として、すぐれていますものね。
 それにしても明星さんは本当にカッコ良かった。多分、新感線に籍をおいていたら、氣志團のマネージャーにはならなかっただろう。今思えば、あんな凄い人が新感線のオーディションに落ちたのも、意味のあることだったのねーと思えます。いのうえさんが「明星は後3年したら、殺陣であれにかなう女優はいなくなる」と云ったのを思い出すと、光ちゃんと芝居で対決して欲しいなあ! と切に思います。
 
 実は私は、ぜひとも團長に、「橋本じゅんの洗礼」を受けて欲しいと思っています。じゅんさんて、多分團長の周りにいないタイプだと思うんです。健全で武闘派で、老人介護が出来る肉体派。特車二課でいうところの太田さんといえば分かりやすいかも。


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- 2005年01月30日(日)

 日本縦断双六の旅を続けている團長一行ですが、ラストは大阪に来て、ランマ落下地点でポトリコ反省会をすべき、と結論が出ました。もしくはあの怒濤の飲み会の中でひたすらシラフでブログ更新する役目をあの星くんにさせるべきだとも。
 でも私以前断酒会の記事(家族の手記)を読んだんですけど、酒好きの人が一切飲まないより難しいこと、それは、1杯だけ御相伴にあずかって、そこで酒をやめることなんですって。程よいところで自分をセーブする方が、一切飲まないより難儀なことらしい。分かる気がしますね。
 いや、ランマちゃんがアル中だ、という証拠はないわけですけど、ま、それに近いものはあるかと。今は若いからね、年とったら、ぜったいヤバいですよ。あの事件はいい機会かも知れません。というか、いい機会くらいにしないと救われないじゃないか。
 全く関係ないですけど、私が読んだ手記はアル中の夫をもった妻が書いたヤツだったんですけど、ラストまで読んだら、夫、死んでるのな。小学生の小山田にはショッキングでしたわ(多分、家計簿が付録についた号の主婦の友)。ランマ、死ぬなー。


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。