DATE/oyamada linco

 

- 2005年02月26日(土)

 氣志團のファン度数があがりきっている小山田ですけども。でも、全体的にみんなそうなのかなーと氣志團ファンブログ界隈を見ていてそう思います。なんだか糖分が足りなくていらいらするみたいに、氣志團分が足りなくて無意味にうろうろする、徘徊する、遠ぼえする、そのような感じ。語れば語るほど、「足りないなあ、氣志團」みたいなね。これだけいろいろ提供されて、それでもまだ足りないのか! と我ながら欲望が強くて恥ずかしい限りですね。TV出演情報(Mステとかそこらへんの大物番組)が増えてくるのもそろそろ? とか思いながら公式を日参しております。
 TVに出たら、またファンが増えていくんでしょうねえ。かわいいファンが増えるといいですね。ところで、地元の小学生の合唱団があるんですけど、最近物騒ですから送り迎え要員にかり出された訳なんですが、なんとなくファンタパーカー着用で行きました。小学校6年の女の子に評判よし! 「欲しい」と言わしめたぞ。5年生の子には「なにそれ〜」とか云われましたが、その子とは「ファンタ買ってこいや」「お前こそ買ってこいや」と楽しくステップを踏みながら言い合いしました。まーこれが氣志團グッズということは誰も知りませんでしたが、みんな團長の事は知ってました。案の定、あの人ヅラでしょといわれましたけど。違うっていっといたから、團長ファンとして最低限の仕事ですよ。
 小学生ファンが増えるとすると、ファンの分散はたぶん、

團長:光:ユッキ:トミー:松坊:ランマ=4:5:0.5:0.3:0.1:0.1

かなあって。子供は目立つものと丸いものが好きだからね。


 足りなくていらいらするのはカルシウムかー。


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- 2005年02月24日(木)

 見終わったー。家族は終わるなり、こたつでレム睡眠。私は一応布団の中で眠ります。その前に一筆したためようかなと。
 内容は…よかったー(いうまでもなし)。カメラワークとかが面白くて、楽しい。何の曲だったっけ、いきなりぎゅーんと遠くなるところ、気持ちよかったね。わざわざ眠いのこらえて書く内容でもないか。
 團長の顔面偏差値が常に高い数値をキープ! すごくないだろうか、これは。ほんとにどれをとってもかわいい。また、團長のえりあし(くらげ)がホントにかわいいねー。

 とりあえず、暑苦しい感想は今回はやめとこう。


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- 2005年02月22日(火)

 きのうのいいとも、ゲストが宮藤さんだったかー。七之助はランマよりも激しく酒で失敗したのでゲストで回せない。長瀬に回せばタイガー&ドラゴンを匂わしてしまう。ので誰だろうと思っていたら小池栄子、そういえば今日はプライドでした。どこかに團長さんらがいたのねえ、と思うとなごむ。

 ところで今回の氣志團合宿はニューアルバムに向けてのもの? なのかな。ぞくぞく。松がいいかおで写ってますね。こういうときにはいつも松だな。松はよいこだな。さすが沢の鶴と書いて白鳥、菊正宗と書いて松竹梅(昔のメモで見つけた松の自己紹介より)。


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- 2005年02月21日(月)

「私達の中に犯人がいるだと?」
 一生云いたくない台詞だな、と思いつつコナンを観る。というか、流しながら用事をする。

 まともにキスイヤを観た。なぜだろう、なんとなく。男と女とを二またにかけていた女が、将来を考えてたら男が一番に思えた、と云っているのを聞いて「あー」と落ちそうになったが、その後出てきた高1カップルにときめく。あーかっわいいなあ! たまんないよう。訛るとね、かわいい子は三割増しスイートになるねえ。

 「きょうの出来事」を偶然にも観ていたら、堀江社長が出ていた。あまりにもくだらない質問ばかり投げかけられ、私は初めて堀江社長に同情した。「フジテレビを買い取ったら氣志團の番組が増える?」みたいな質問もあって、そんなくだらないところに名前があがって、ファンとしてはとても嫌な気分になりました。10問ほどあったのですが、どれもこれもくだらなくて、日テレってものすごーく低レベルということを、知らしめたのではないでしょうか。先日の「カミングダウト」問題もあったばかりなのに。


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こわい! - 2005年02月20日(日)

 実は恥ずかしいことに、團長の見開きの宣伝広告のために、ロッキング・オン・ジャパンを買いました。別に他に読みたい記事がある訳でもなく、部屋のそこらへんにうっちゃっていたのですが、なをさんに「くるりの記事をみてみなさい」と聞かされ、ちょっと見てみたら、大変なことになっていた。くるりが、いや岸田君が、別の人になっていた。メガネをとって、美形になっていた。一つめのどアップの写真なんか、どこにも以前の岸田君のよすがも感じられないくらいの美形だった。メガネを書き足しても、どうにも岸田君に見えない。動揺して、さっきから「岸田君」と打とうとしてどうしても一旦「きしだん」まで入力して「氣志團」に変換してしまってから消して打ち直している。
 百聞は一見にしかずです。iPodユーザーな團長のいつわり宣伝を見た後、くるり岸田くんをチェックすることをおすすめします。でも團長のおすまし顔、これがまたいい写真なんですよう。
 それにしても、もう、竹若さんみたいな岸田君はもういない。メガネが壊れてからつけなくなったらしく、しばらく着用する様子もないとか。さみしいね。ミュージシャン系メガネの雄はサンボマスターのボーカルになるのか。

 今日、自分で作ったチャーハンが久々においしかった。自分で作ると常に45点くらいだったのだが、今日は75点くらいまでいった。具材を冒険しないのがコツなのか。


 とあるサイトが彼岸に行ってしまったようだ。自分の中でお見送りをした。 


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- 2005年02月19日(土)

 イマイチだったらファンをしなくてもいいだろう。しばらく経ってまたカッコイイと思えば、新譜を購入すればよかろう。公演に足を運べばよいだろう。
 氣志團に限らず、ファンをするのは義務でもなんでもない。ファンとしてあーしなければならない、こーしなければダメだ、なんて、全くおこがましい話だ。
 好きなバンドと自分、の距離をはかればおのずと答えは出るはずなのに、何かをファンになる上でできた人間関係とバンドを重ねるから間違いが起きるのだ。氣志團に飽きてきたから、氣志團ファンとしてしか付き合いのなかったお仲間に冷淡になったり、反対にお仲間と気まずい空気になって、氣志團にもさめていったり。それから、お友達に気兼ねしてファンを続けたり。そんな経験は中学生くらいまでで終わらせたいものだ。
 バンドは生き物なんだから、自分にそぐわない時もあるだろう。基本的に、氣志團は十代のものだと思っている。十代と、十代の気分を時に取り出すことのできる人たちのものだと私は考える。ネタが分かってほくそ笑むことなんておまけのおまけだ。
 氣志團を観ていても十代に戻れなくなったら(その必要がなくなったら)、老兵は死なず、ただ消え去るのみ。そっと立ち去ることにします。その時は声高に氣志團を貶めるような言葉は吐きたくないものだと考えています。もちろん、今はそんな時がくるとは思えない気持ちでいます。私も真正のどMでもないので、実はリアルに好きじゃなくなることを考えたりできません。もちろんのことだわね。
 さっきPVを観ました。なんててらいがないのか。なんてストレートなのか。一旦ヒネてしまった自分が、またこんな曲を聴いてうれしくなっているのが不思議です。團長の、両親へのラブソングはまだ続く。親を愛さないものがどうして人を愛することができるだろうか、という、ある人の言葉を思い出す。氣志團てのは最初に感じた印象より、ずっと私側に踏み込んでくるなあ。

 ついでに、「夢見る頃を過ぎても」のジャケットとカップリングについて思うところを。
 あのジャケットに対して、私は最初から面白がっていたんだけど、ガッカリする人も多い。オレンジと紫が逆じゃないかとか、所詮アニメ絵だとか、よく考えてみると下がる人がいるのも理屈では分かる。
 でも、良く考えれば、これはあまりにも当たり前じゃないだろうか。ジャケット撮影にあのオレンジの子は参加できない。演奏も彼抜きだった訳だ。5人のジャケット写真にショックを受けないファンはあまりいないだろう。イラストになったという事は、至極当たり前のことなんじゃないだろうか(もちろん、ランマの事件がなくてもイラストだった可能性は高い)。
 そしてカップリングが、今回のツアーで披露されたメンバーの企画モノ2曲である。「なんだよそれ!」と、ワンピースの映画版主題歌というだけで企画モノの色が強いのに、更にあのカラオケ大会が入るなんて……と、思うのは全く自然だ。だが、このカップリングだってランマの演奏なしで切り抜けなくてはならない訳だ。そんなときに、できるだけ大事な曲は6人で演奏してCDに残せるようにするのが普通だろう。あの2曲ならランマがいなくても大丈夫のように考えられる。もしかして、たった一つの冴えたやり方かも知れない、とさえ思う。
 ただ、ランマが無事だったら、弾き語りバージョン鉄のハートが収録されたんじゃなかろうかと考える度、ちょっと口惜しいもんだ。あらためて、ランマの事件がなかったらなーと思ってしまいましたな。


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なぜ、なのか。 - 2005年02月18日(金)

 それを考えてみようと思った。
 なぜ、氣志團の新曲に急いでがっかりしたりするのか、ということ。私ではなく、他の人のことなのですが。
 急いで、慌てて、氣志團の出してくるものに対して、「微妙だよね」ってコメントしたい気持ち、それが私にはあまりない。「氣志團というものって、こうあるべき」という“枠”を片手に、急ぎ足で襲いかかる他の人たちが、こう、イマイチ理解できない。反対に、なぜ私がそういう“枠”を持っていないかというと、それはもしかして私が「氣志團総合プロデューサーとしての綾小路“セロニアス”翔」のファンであることが関係しているのかも知れない。

 基本、團長ファンというのは比較的安心できる立場ではないか。他のメンバーのファンよりもどっしり構えていられる理由、それはやはり氣志團の演出家であるということ。例えばの話ですが、氣志團が刷新することになり、光ちゃんがトーキンするようになるかも知れない、とします。光ちゃんファンは不安になるでしょう。「おしゃべりが聞きたい!」と思うファンもいるでしょうが、基本的に今までのキャラクターに愛着を感じてファンになった人たちは、それが失われるかも知れないという情報に不安を感じないわけにはいかない。その決定をしたとおぼしき人物(一人しかいません)に怒りを感じるのもある意味自然かも知れない。

 團長は氣志團に所属する限り團長でありますから、解散でもしない限り、團長ファンは一番大事な部分は守られる訳です。團長が決定したんなら、それ以降は自分の判断ですから。その決定が気に入ったとしたら、「やっぱり團長だ!」だし、もし気に入らなかったとしても、「じゃあバイバイ」で済む話ですから。
 しかし、そう済まないのが、他メンバーのファンです。勝手に変えられて、つまんなくされて、○○ファンの私はどうしたらいいの、あの赤色どういうつもり?! みたいな剣幕で怒ることも考えられる。私はまだ好きなのに、赤色に改悪されて氣志團をつまらなくされた! と思わないとも限らない。私の大事な氣志團を、團長の勝手にされたくない、と。
 ゴッド・スピード・ユーみたいな曲をシングルにして欲しいんだろうと思います、彼女らは。新曲が気に入らない、PVが気に食わない、いろいろあって大変だと思います。まるで團長よりも氣志團を理解し、愛しているとでもいわんばかりに憤慨する彼/彼女らに、「ごくろう」とでも云いたい気分にもなります。しかし、彼/彼女らの手に持っている“枠”は、おそらく團長が一度使用して使い捨てて行った残骸です。もう決して氣志團が必要としないものでありましょう。その枠を捨てたからこそ、氣志團はより大きくなった訳ですから。大きくなんてなって欲しくなかったというなら、氣志團が脱皮したあと残していった抜け殻に、自分の記憶する昔の映像や楽しかった思い出を詰めて、御人形さんにするのがよいと思います。本物の氣志團は、いつまでも蛹のままで成虫にならないびつな幼虫のままでいる訳にはいかないと思いますから。芋虫や、蛹が好きだという気持ちは分かります。でもそれは瞬間瞬間の美しさですから、それを求める人は次のバンドへ行くのが幸せな道だと思います。
 いえ! 私は氣志團こそ愛しているからそれはお門違いです! という意見もありますでしょう。やはり愛ってうすぎたないものなのかも知れません。


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。