DATE/oyamada linco

 

- 2005年04月29日(金)

 カウンターを見てると、結構10万ヒットなんてすぐ来そうに思えてしまいます。それまでに新しい機械を買うなんて絶対無理だ。リニューアルする日は111111ヒットの時に変更しよう。100000より、絶対かっこいいし。

 新しいアー写ですが、團長がお痩せになっていて「はっ」とした團長シンパは多かろう。一人黒の特攻服。残りのメンバーズは赤の特攻服。既存の色分けシステムは未だ有効なのだろうか。なぜだかちょっと心配。でもその心配なんて関係ないくらいかっこよい! のだがね。

 アー写といえば、企業人・お偉方のアー写を気になって収集しようと思った時期があったのだが、企業パンフや経済誌(結構高い)を手に入れるのがかったるくて立ち消えになった。まあアーティストじゃないからアー写とはいわんのだが。それにしても、ミュージシャンをアーティストというのにはいつまでたっても慣れない。なーにがアートだ、ばかめ、と思ってしまう。ミュージシャンでよかろうが。芸能人をアーティストと呼んでいるのを聞いている時いつも、FUMIYARTのことを思い出してしまう。そういえば、当時、なをさんがひどくこのFUMIYARTのネーミングセンスを貶めていた。今思えばそこまで責めんでも、というくらいキツイいいようだった。
 唐突に今日の日記は終わる。おやすみなさい。


...

- 2005年04月28日(木)

 文句の多い奴ってのはいるなぁ。向上心というよりは足ることを知らず、貪り、喰い散らかした残飯もそのままに早くも次の欲望に身をよじらせるタイプの人間。相手が自分の思うように動かないことに苛立ち呆れ剰え罵りはじめては終わることを知らない。……ま、何のことかというと、ツアーの日程が発表されて嬉しいのに、自分が一箇所しか行けそうにないから「萎えてき」たとか云っている王様のような人がいたのでその感想です。えっとですね、普通、自分の地元に一番近い所に1箇所行くだけの人が普通なんじゃなかろうか。少なくとも私なんかはそう思っていた訳ですけども。
 こういう方というのは己の欲望に忠実なのでしょうね。私は自分の思うまま行動・発言をすることが一番の“いいこと”だなんてひっくりかえったって思わない種類の人間です。「心の師となるも、心を師とせざれ」という言葉が理想ではないですか。
 また、これはチラシの裏だから文句つけないでよ、なんていい訳がありますが、残念ながら私はそんなの気にしたことがないのですね。モニターに映っているのですから、見ようと思えば誰でも見れるものなのですから、感想を持つし、それを書きます。キャンパスノートに書き付けて机の抽斗に入れて置かれている分には感想なんて持ちようがないけれど、Web上に載せるという行為は、確実にひけらかしたい欲があるのだから仕方のないことでしょう。もちろん、自分も含めての話です。



...

- 2005年04月27日(水)

 ZEPP OSAKAといえば、私が2度目に氣志團を観た場所だなぁ。もちろんワンマンではなく、数組が出演したイベントです。コスモスクエア駅下車ですよね。たしか感想文がそこらへんにあると思います。はっきり云いまして、テンションがね、おかしい。ちょっと前に読み返してみたんですが、嫌いなタイプの文章で吃驚しました。思いでは懐かしいですけど…。
 確か600番台の整理番号だったのに、先に入った人たちは中ほどのポジションで席取りする人が多く、はしっこだけど前から3列目に行けたのでした。もちろん團長が見えやすいように右側に陣取りました。HIGHLEG JESUS総代(当時)の河原さんのまねっこをして買った黒のKISSTシャツ(細身で、ラインストーンで“KISS”って入ってる)を着て行った覚えがあります。氣志團を観るときは絶対氣志團Tシャツを着ないという自意識過剰がこの時点で既に確立されていたのが分かってしまった。我ながら嫌なやつだ。ファン歴2週間くらいのクセになぁ。
 しかし、次のツアーはそうはいかない訳で、チケット一枚取るのに一苦労、入場するのに一苦労、始まるまではもちろん、始まった後も苦労・苦労が続きそうです。いやいや、一つでも多く苦労したいもんですねえ、全く。


...

- 2005年04月26日(火)

 氣志團ファンだが、私は木更津へ行った事がない。グローバルコミュニケーションに体調を悪くして行きそびれたために、その後も行く機会もなく、今に至る。でもあえて、木更津へと足を運びたい気持ちというのはそれほどなく、なんでかな、と思うと、それは、木更津への郷愁なんてものが私の中にないというのが一番の理由だ。氣志團が木更津に対して抱く「あれやこれや」が私の中にあるとしたら、それは大阪府大阪市に向うものだ。
 氣志團を見てると、地元を愛そうという気持ちになる。大阪市には大赤字を何とかして欲しいし、もっと景気がよくなって欲しい。木更津は気になる町だけれども、そこへ行って写真を撮ったり、噂のお店に行ったりしたいとは露とも思わない。実際に氣志團は東京という場所で勝負をしている。それを見るにつけ、氣志團を好きだからという理由で、木更津まで行って記念撮影行脚に行くのに意味を見出せない。

 だってほら、綾小路“セロニアス”翔は氣志團の團長であって、わたしらの團長ではない。團長はGIGで「みんなが氣志團だ」とは云ったが、それはただ単に木更津に旅行に来て金を落とせ、という意味ではないと思う。「己の土地を愛せよ」という意味ではないのだろうか。團長は結局外からの力では木更津の真の復興はない、と云った。木更津キャッツアイのブームの際も、結局外の人間のすること、と静かに言い放った團長が忘れられない。氣志團に興味が深くなればなるほど、私の目は木更津ではなくて京橋や、鴫野や、鶴見へと向けられる。團長という人間に興味が向けば向くほど、團長の格好やそぶりや、口ぐせよりも、團長の考えることが気になっていく。

 去年11月の事件以来、この人が一番氣志團を大事に思っているのだ、ということを確信したので、もう何もいうことはない。ツアー最終日、必ずや参加して、我が大阪の地で土曜日にあの新曲を聴きたい。
 お誕生日おめでとうございます。


...

- 2005年04月21日(木)

 有野の結婚、めちゃイケで2週にわたり特集のようです。どんなオチがあるんだろう。楽しみです。

 フットサルの大会に関して、萎える出来事が昨日勃発してました。平日であった昨日、追加席の発売日だったのです。とあるサイトの掲示板で、何枚取れたの取れないの、余ったとかどうとか、ヤフオクに流すとかなんとか、堂々と相談している、なんて事が起こった訳です。相当枚数があぶれている様子がみてとれ、取れなかった人はもちろんいい気はしませんわな。現在、様々な批判を浴びている訳なのです。
 私はその様子を見ていて思ったのですが、たぶん、彼女らに「悪気はなかった」と断言したいと思います。ただ、悪気がないということが、「善」だなんて毛頭思いませんけど。その証拠に彼女ら(特に中心人物)は悪気がないぶん、悪いことをしたという反省も見られない訳です。
 おそらく、これは……と日記が止まっている内に、その中心者がようやく詫びを入れたようです。しかし、ほぼ同時期に書かれた別の掲示版の書込みなどから判断するに(「チケットを取り過ぎてなんかいない」「閉鎖なんてしない」等という意味の書込み)、言葉そのままに反省したとは思い難い。
 大抵、こんなことが起きれば、大騒ぎを起こしてしまっただけでびっくりして閉鎖しちゃうパターンが多いと思いますが、それでも踏み止まる彼女はずいぶんと自信があるようです。この自信はどこから来るのか。ほめられこそすれ、糾弾される覚えはない、という自信。集めたチケットは「きちんと分配する」というのが彼女の主張です。余ったチケットは“キッシーズ”に“定価”でお分けする。ヤフオクだってもちろん定価で……これは本心なのでしょう。取り過ぎた分は正規の値段でやりとりする。これで文句はないはず、と向こうは考える。でも彼女らが取り過ぎなければ、その分はぴあなどから別の人へ正規のルートで流れることが出来る。ぴあの人に「ありがとうございます」といわれることはあっても、氣志團私設ファンクラブの頭領に「ありがとうございます」といって、わざわざ譲っていただくこともないのです。
 これではないでしょうか。これこそが彼女の目的ではないかと。「ありがとう」と云われること。“私”が“あなた”へ、便宜をはかったという一枚のチケットが証明する事実。これこそが目的だったのではないか? 彼女は私設FCの責任者です。そのとりひきによって、自分の組織の拡大を(意識的にか無意識にかは分かりませんが)図ったのではないか、という考え方が出来ます。余ったチケットを、二つの意味での“とりひき”に使おうとしたのではないか、ということです。最初に書いた通り、悪気なんてある訳はありません。
 楽しい「仲間」に誘ってあげることが、なぜ咎めを受ける事になるのでしょう? ……もしかして、彼女は今もそう考えているのかも知れません。


...

- 2005年04月20日(水)

 よゐこ有野が結婚、記者会見するらしいんですが、これは次のめちゃイケで特集なんでしょうね。

 なをさんと「エンジン」の視聴率でちょっとにぎった。私は26%、なをさん25%で、近いほうの勝ち。関西ではなく関東の視聴率で決める、と後々もめそうな部分も事前に話し合いで指定しておいた。結果は25.3%! めちゃくちゃいい勝負であった。くやしいが、相場師としてはなかなかの読みだったと自負。木村マジックのかげりがみえるのではないかという意見もありましたが、なんだかんだで初回は取るんですね。
 内容も一応少し観たんですが、やっぱりいつもの木村さんそのまんまのキャラクターでした。

 雑誌情報が追加されてました。
★綾小路 翔 表紙&巻頭特集 必見!!
5/01(日)発売「EYESCREAM」の特集「BOY'S DON'T CRY 永遠の少年」
 BOY'S DON'T CRY 永遠の少年。思わず繰り返してしまいました。今から切ない。こんな特集記事なら、写真なしのコメントのみでも買うのに、表紙? 巻頭特集? EYESCREAMはいつもいい感じで好きです。


...

- 2005年04月19日(火)

 最近あんまりにもいい天気が続いて嬉しい。自転車に乗って一時間以上走るので、お天気は私に重大な影響を及ぼす。自分に関係が深いことになると、興味を持つようになるもんなぁ。なるほど、ひきこもると世界情勢なんてどうでもよくなるし、政治の意味も見出せなくなるだろうな。自分から関わりを断ち、興味を失えば、「ない」も一緒か。じっと家にいれば、雨が降ってても窓の外から聴こえる音が少し変わるくらいの違いしかないもんな。でも戦争になったら関わりなくても死ぬけどな。


...




My追加

 

 


   past  will

   Mail BBS
   
   

●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。