DATE/oyamada linco

 

- 2005年06月06日(月)

 だる。月曜だる。

 むちゃくちゃかわいいなー團長。「ゴゴイチ!」での1分少々の映像にすら心ときめくこと甚だしい。ちょっとゆるめのゼントがかーいらしいんだ。

 朝、会社に行く前に「NARUTO」を観ている。いやましてもう「ハンター試験」だ。そして全体的に「幽遊白書」っぽい(チーム同士の戦いとか)。冨樫テイストあふれる仕上がりなのだが、突然、手のひらに穴があいた男とか出てくるのである。パクリ元が最近過ぎて「大丈夫なのかなー」と心配になる。人気があるらしいのだが、このあけすけなパクリ精神がその受ける要因なのかも。オレンジレンジみたいなものなのかな。
 そういやオレンジレンジの新曲は、これまたあけっぴろげに享楽的であった。やっぱ南のバンドだけあって、夏方面が得意だね。

 ところで、メンバーの(公表されている)交友関係をあらかた知っているようなタイプの氣志團ファンは、やっぱり森山直太朗を好意的に見るものなのでしょうか。


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- 2005年06月05日(日)

 こんばんワ。昨晩飲んできました。美味しかったわぁ。近所で飲み&食べ。楽しい。
 自分が明らかに御機嫌なのが面白くて飲みは好きなんだけど、酒量は20代前半のときの1/4。それから甘いお酒なんて美味しい魚と一緒に死んでも飲みたくないね。ケッ、何がカシス? とかいう気分にもなってきた。それにしてもいつもだが、飲んでるとき、子供に会うと、済まない気持ちになる。隙のある大人が多いと不安になりませんか。私はなった。

 あいも変わらず20代後半のコスプレしながら、刺身とか突いてたんだけども、私が子供の頃、30代の女性は夏といえどTシャツにジーンズなんてはかなかったわね。ブラウスにスカートでしたわよ。ちょっと戦後の匂いをさせながら、ちゃんと責任感を持ってる感じがしたもの。大抵結婚してたしね、30代。

 お酒を飲むと気が大きくなるなぁ。バトルオワライヤルに参加したくなるくらいに。


 割と涼しい朝、ゆっくり起きました。

 最近ちょこっとアクセスが増えた話を以前したんですが、まあ、そんなにたいした数でもなく、もうちょっと上げたいなぁ、なんて意識は実は結構あるんですが、だからといって何をどうこう努力している訳でもなく、まあ仕方ない訳です。出来るだけ毎日更新するとか、そういうのはアレですけど、まあ社交の部分で努力が足りない。相互リンクとか積極的にしたらいいんですよね。でも、ほら、すっきりはっきり「こういう事書いている人がいて煩わしい気分になったよ」なんて事は、リンクとかしてない方がやりやすいんです。だから全く仕方ない。それ無くしたら小山田日記ではなくなってしまうもの。

 果たして、なんでアクセス数が欲しいの? と自分に問うてみると、どうせweb上で書くんだったらいろんな人に読んで欲しい。まあ普通にそれだけ。文句云われるのが嫌だったらキャンパスノートに書いてひきだしに入れておくから。ところが実は、文句のメールや書き込みなんて実は一通ももらったことはありません。変なの。文句つけて欲しい。反論するために何かを書くと、それでまた考えがまとまったりするから便利なのに。

 そんな事を考えていて、なんとなく感じたのは、みんな仲良くやりたいんだって事です。レスして、レスしかえして、コメントつけて、つけられて、仲良しグループを作りたいんだって事を。チケット集団購入した私設ファンクラブメンバーもそう。毎日まいにち、誰かの日記に「素敵、素敵」とコメントをつける人たちもそう。GIGには集団で参加したい、会えなくても「今みんなと一緒にGIGに参戦してるんだわあ」と思いたい。
 みんな中学生みたい。團長の2コ下ってことは中学生で正しいのかもね。まあ、そういうのもアリなのかなとは思えるようになってきたけども。

 ……とかいう消化の悪そうな考え事をしたりして、日曜の午前は過ぎて行く。昨日でかけたばっかりで、今日はじっとしていたい。連続で遊びに行く気がしないのは、大昔からなんだけど、たまには変えた方がいいのかなぁ。お酒なんて、毎日飲むもんじゃないと思うんだけども。遊ぶ=お酒ってのが間違いか。



 覚醒剤はシャレにならない。いや、じゃあ大麻だったらシャレになるのかっていえば、ならないけど。まあ比較的なるかもしれないけど、麻波25は結局アレが原因で短命であった。
 そういや、サイコ・ル・シェイムって「瞬きもせずに」じゃないや「夢見る頃を過ぎても」で、ちらっと名前が出て来てましたよね。あそこで團長がトミーちゃんに云った言葉が結構きゅんと来たなぁ。「おまえは何年氣志團やってんだ!」「おまえ、俺の一番そばにいながら!」まあなんて素敵、特に後者。トミーちゃんポジションて、最初に思ってたよりきらきらしてる事に本を読んで初めて気付きました。光ちゃんとは別の意味で腹心の友、って感じ。團長がアンならトミーちゃんがダイアナ? いや、トミーちゃんはマリラとマシュウかしら。突拍子もない事を言い出す團長にツッコミを入れつつ(マリラ)、あたたかく見守りサポートする(マシュウ)。
 それにしてもイギリスって独身が住みやすそうだね。ゴキブリをペースト(うへえ)にしてパンに塗って食べていた事があるお国柄にはぞっとするけども。


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- 2005年06月04日(土)

 もう夏認定下してもいいな。今エルフェンリート9話目観た。面白くなってきたー。

 土曜日のPVいいなぁ! 何回も観てます。なをさんとも確認取ったんですが、“Z”を作るとき、團長がマイク使ってるのがイイですな。
 それにしてもPVの中の翔やんを始めメンバー、微熱の人に至るまでみな可愛く映してもらってますね。これは映し手が対象を可愛く思ってなければ取れないんじゃないでしょうか。メンバー同士も仲よき事は美しき哉って感じで好ましい。
 とにかくGIGで團長のかわいいポーズがたくさん観れそうな「しかない!」の部分が今から楽しみです。

 ブログで明星さんのお別れ会の報告あり。ようやく! です。3月の事なのかぁ。氣志團ファンとしては寂しいことなのかも知れないが、大体、「氣志團とかいうバンドに明星さんを取られた!」という思いから彼らを意識しはじめたようなものなので、結構ニュートラルな気持ち。というか嬉しいわ! いのうえさん、速攻オファーを既に仕掛け済みと信じてます。早く新感線に出ないかなぁわくわく。
 氣志團に出会う直前の舞台、野田秀樹の「農業少女」のパンフを読むと当時の明星真由美の苦悩がちら見えて非常に興味深いのですけれど、あの時から今になって、そこらへんの意識はどう変化したのだろうか。というか演劇ぶっくまだ読んでなかった! 今日立ち読みしに行きます。今日は京橋で飲み会! 紀伊国屋行こっと!


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- 2005年06月03日(金)

 團長とその他のメンバー。……という言い方を時折、あえてしちゃう私なのだが、氣志團の構成をそのように捉える人はやっぱ多いのではないだろか。その中でも、光ちゃんファンだけは、團長と光とその他のメンバーと思ってそうである。なんかしらんが、ランマのファンはいきなり、ランマと他のメンバーなんて思ってそうなところがあって扱い辛い感じがする。
 と、いうのは嘘です。ちょっと云ってみたかっただけです。


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- 2005年06月02日(木)

 雨は辛い。自転車通勤(片道35分)なものだから、朝から「うっわー」と気が滅入る。ところで“滅入る”は、やはり仏教用語なのでしょうね。
 行きは坂道が面倒で、その上、通勤途中の徒歩の人たちが多いので、迷惑を掛けながら駆け上がらねばならない。疲れてもこの狭き坂のぼらねば、である。これからの季節、晴れても辛い。紫外線まみれだ。辛い辛いと云っていても仕方ないのだが、愚痴というのは無尽蔵なもので汲めど尽きない。

 有線で、オレンジレンジの「以心電信」がかかった。この楽曲は、今までの彼らの作品の中でも(といってもシングルになった曲しか知らないが)飛びぬけた存在感がある。このまま売っていいのか、という不安感。「電車男」の映画主題歌をやるらしいが、まったくオレンジレンジってざっくり・がっつり、って感じだなぁ。

 聖飢魔IIが6年ぶりに期間限定再結成。松くん喜んでるかな? 新感線メンバーはお手伝いしないのかな?


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- 2005年06月01日(水)

 新曲のPVフル視聴スタート! ってことで観て来ました。團長かわええやんけー! 曲も今までなかった感じで良かったやんけ。文句いってる方々も、GIGになったらはしゃぐんだろうな、って思いました。それにしてもまた、PVのストーリーが“仲間がバイクで死んだのさ”系。丁度良く視聴している最中に、家の近くをリアル単車集団が通っていった。
 しかし、私のMacがアレなので仕方ないのだが、動画のはずが紙芝居みたいに静止画像が入れ代わるだけだったり、画質がすっごく粗かったりで見にくかった! でも團長の顔のアップがたくさんあってうれしい。アレはきっと可愛いぞ。


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- 2005年05月31日(火)

 昨日は月のものが重く、日記どころではなかった。それにしてもバファリンは効くなぁ。しかしバファリンといえど単に痛みを止めるだけなので、「なんかだるいのう」という気分は残る。ので、いろんな事に対するやる気は削がれたままになるね。語り掛け口調。

 バトルオワライヤルのDVDにステッカーが付いていた。どこに貼る?
 しかし面白いなこのDVD。ノーカットで生で観たかった。でもバッファロー吾郎のイベントは、チケット取りにくすぎる。氣志團より取りにくい感じがするもんなぁ。

 「GOD SAVE THE すげこまくん!」があまりに泣けるので人に貸そうと思うが難しいね。12巻もあるしね。でもホントに泣ける。すげこまとえむ子ちゃん(すげこまが作った松沢先生のそっくりのアンドロイド)の会話なんて読んでられないくらい切ない(読むけど)。すげこまが頭のなかで悶々としているのを見てて、ふっと、
「きょ、共感できる……」
時があってはっとしたりする。


何を話したら ここにいて「いい」ってことになるんだよっ
どういうことを話して楽しくさせれば
「じゃまもの」じゃなくなるんだよう!!


 すげこまが(表立っては否定しているが)大好きな松沢先生とふたりっきりになって、何を喋っていいのか分からなくなったときの心の声。すげこま、切なすぎ。
 話題…話題を探すのは苦手だったなぁ。今も得意ではないが……。でも結構できるようになった。だからあゆみよる努力もなしに、自分の趣味丸出しで自分の好きな話題しかできない、半生オタク女&男ってのは憎いね。でもどんより/しんねり/むっつりしているよりは良いんだよね。最低最悪な訳でもない。昔から思ってたんだけど、不思議ちゃんて、ものすごくタフだね。鉄どころじゃない、鋼のハートの持ち主ですよ。受ける訳もない一発ネタを平気な顔で連発する笑い飯哲夫くらい強敵だと思います。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。