DATE/oyamada linco

 

- 2005年06月27日(月)

 8/27のゲストが氣志團。浮いてますねー。なんか大変そうだけど、どんなふうに客席に受け止められるのか、観てみたい気もします。……というか、積極的に観たい。でも、大抵のものは1人で平気な私ですが、こういう夏のイベントって奴は、誰かと一緒じゃなきゃちょっとしんどいですな。
 基本的に女の子ミュージシャンが多いので、お客は男子が多いんでしょうか。雰囲気面白そうだなー。 


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- 2005年06月26日(日)

 シングル特典のポスターなのだが、これって妙に真ん中に集まり過ぎてないだろうか。ぐるりに空間がありすぎる。ああ、そうか、全員のサインが入ると丁度いいんだ。

 げんしけんの6巻(特装版)を借りて読む。斑目の失恋話が切ない。

 先日、ロキノンでラルクのtetsuのインタビューを録音ミスして云々、という件について書いたのだけど、今ふっと、録音ミスというのは本当かしら、それはとりあえずの理由で、本当はもっとシビアなもめ事が元々にあって……などと下衆の勘繰りをしてしまった。だって録音ミスって、そんなミスやっぱりあり得ないような気がしたもんで。まあ、他メンバーのインタビューは載っているので、一概にはね。
 そういえば、昔、編集者(編集長?)がミュージシャン側に殴られたりしたことがあったなぁ(もちろんラルクではなく)。なぜ警察沙汰にしなかったのか不思議な話だった。その事件以後、徹底的にあの雑誌から興味が失せてしまった。

 以前、会社の人が、氣志團のコスプレを大阪城公園駅で見かけた話をしていた。失笑顔だった。元々コスプレ嫌いの私がなぜか恥ずかしかった。理不尽なはずかしめだなぁと思いつつ、よそから見れば、そのコスプレも私も同じ氣志團ファンとしてひとくくりな訳だし、仕方ないと受け止めさせていただいた。
「まあ、あんなのばっかじゃないんだけどね。そういうのは悪めだちするから」
と云ったら(全然受け止めてない)、
「氣志團の結婚の歌、いい歌やね」
とフォローしてもらいました。
 ところで、あのコスプレの人らって、何処で着替えるんだろう。駅から? まさか家から? 京橋で働いていたなをさんによると、これから大阪城ホールに行くらしい客が、すっかり出来上がった様子で京橋を闊歩しているらしいので、もうちょっとぞっとする感じ。会場で目に入る分にはまだ我慢のしようもありますが、他所では絶対見たくない。
 コスプレの人はなんか、こう人に見せつけたい欲があるようで、結構会場外でうろうろすることはよくあるそうです。「写真一緒に撮ってくださーい」という、コスプレの人に寄ってくる人たちもいますしね。
 コスプレを見た時の私の心寒さ、居心地の悪さ、片腹痛さは、コスプレして心うわずっている本人さんらには、おそらく一生分かってもらえないのでしょう。

 GIGが近くなってきて、コスプレの人に対する危機感も増して来ている小山田でした。


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- 2005年06月25日(土)

 出かけるんですけど、この暑さ、この日ざし。出る気が失せます。休みの日の特権で、風呂に入ってから出かけることにしてしまいました。

 昼過ぎ、團長出てるよということでFMを聴く。團長お薦めの曲ということで、ベンチャーズ、有頂天、筋肉少女帯が流れるがどれも中途半端でかけない方がマシじゃなかろうかという具合だった。時間がないのか知らんが、なんかスタッフもパーソナリティーもなんだかな。気のきく一言も返せないし。ゲストを呼んでなんぼの番組は、所詮こんなもんよな。途中で聴くのを辞めて、昨日の阪神巨人戦の録画を観ながら掃除をすることにした(昨晩は出かけてて全く観れなかったので)。清原が盗塁を仕掛けたシーンでの、甲子園の客のざわめきがものすごかった。4万数千人の戸惑いと盛り上がり。どよめき・ざわつきにしても、こんなに違いがあるのか、と感心する。
 この日清原は、久保田の投げた頭付近のボールを一生懸命避けたりもした。結構面白かった。それにしても足遅すぎ。
 サヨナラというのは、戦力が弱まって来たときの勝ち方という。まあ確かに一番負けに近い勝ちですからね。でも一番劇的なのよね。でも確かにサヨナラの次の日って負けるわね。でもでも、そんな今日を勝てば、そろそろあの雰囲気出てくるよね。

 そろそろ7/1が近いなぁ。カウントダウンしなくては。半年ぶりなま氣志團ちゃん。

 おおっと、やっぱりサヨナラの次の日は〜。

 ジャパネスクの7巻読んだ。は、8巻を……。私に8巻を!


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- 2005年06月24日(金)

 みうらじゅんさんの“新「親孝行」術” という本を再読してました。普通に面白く、かなりためになるんですよこれ。みうらさんは、愛情深く育てられてる。みうらさんて、まっすぐすぎて眩しい。別に私が愛情不足だと主張する訳ではありませんけども、みうらさんはまっすぐすぎるわ。みうらさんといとうせいこうさんのような二人って憧れですよね。私もいつか友達の親と一緒に旅行に行けるかしら。

 そういや最近、「賢くみられたいんでしょ」なんて云われまして、それを云うなら馬鹿にみられたい人間なんていないだろう、いるとするならこれから誰かを騙そうとする奴に違いない、なんて私は思う訳ですが。
 そういう訳で、懇意にしているお嬢さん、にゃもちゃんにそんな話を振ってみましたら、にゃもちゃんの答えはふるっておりました。

「はっきり云うとね、私の話になるんだけど、共感されたいと思うことはあるけど、『賢いね!』なんて思われたいとは思わないわぁ。どちらかというと一番馬鹿になりたいのよねぇ。自分が一番馬鹿なら、他人の馬鹿な行動で苛々することも無くなるじゃない、そうじゃない〜?」

 にゃもちゃんは流石だ、と思いました。



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100,000hit - 2005年06月23日(木)

 てくてく来ました10万。

 野村さんヤクルトとの試合で2000本安打達成だぁ。古田さんのときの相手も広島だったね。メモリアルつながり。……うーん、○○つながりって最近云わなくなったなぁ。

 そういえば、先日、團長猫飼いすぎ、大丈夫なのか? とか書いてたら、見知らぬ人からメールをいただきました。どういう内容かというと、團長の家に来ているキャットシッターが知り合いの知り合いで、その人は團長と一緒に飼っている感覚でいるので、安心したらいいですよ、という内容。脱力というか、ため息も出ず。

 テレ東系でやっているエイリアン物が、あまりにしょーもなくて観てしまう。今新聞で確認したら、「スピーシーズ2」でした。

 そういや今日微熱のワンマンですか。思い出してしまった。


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- 2005年06月22日(水)

 昨日大阪ドームのお立ち台に立った矢野さんが、
「僕達には優勝しかない」
と云ったのでちょっとどきどきした。
「俺達には土曜日しかない」というのはいわば感傷、甘さの残る心象風景ですけれども、「僕たちには優勝しかない(ですから)」というのはあえて公言し自分達へのプレッシャーとする言葉といいましょうか。
 一昨年、18年ぶりへの期待とそれ以上の不安の中、「優勝」という言葉を口に出すことを選手やファンや関係者は恐れてましたね。口にすればそれが手元からすり抜けるのではないかとおののき、まるで忌み言葉のように、腫れ物に触るように扱っていたその「優勝」という言葉が、2005年の彼らには、そこら辺をひょいと越えた、当たり前に目標とすべきものになっていて、まあ頼もしいものだと感慨深かったのでした。
 それにしても矢野さんはインタビューの受け答え、上手いわ。ちゃんと声を張ってるし、つまらずにぱっぱっと答えるし、突然声を少し大きくして「応援してくれた皆さんのおかげです」とお客さんに目線をくれるわ、緩急ついてて飽きないわ、最後には空席が多かったことに言及し、明日はもっと来てくださいねと営業もばっちり。この人仕事が出来る……。うっとり。


 帰宅後、早速ローソンへ。大阪1日目ゲットならず! ちーん。
 共同戦線はってた彼女に電話で「数少なかったのよー! きー」などとひとしきり愚痴る。8時半くらいから本格的に野球観戦。矢野さんの営業効果出過ぎ! 平日なのに。なんと5時間のロングゲーム。〆たのは、タイガースファンの私達の心を慰めるかのような鳥谷サヨナラHR。苦手のドラゴンズ相手なのが嬉しいね。でも赤星の脇がまだまだ激しく痛そうなのをモロに目撃、ちょっとブルー。

 



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- 2005年06月21日(火)

 ロッキング・オン・ジャパンをパラ見していて、突然お詫び文が目に入ったので読む。……うわ、ばっかでー。持ってる人は64ページを。tetsuの言い分、真っ当すぎて。
 ラルクのtetsuのインタビューの録音を編集側がミスって、後日やり直ししたけど上手く話が噛み合わなくて(当たり前だ!)、それにミスがあったばっかりだから、原稿チェックせずに任せるのは抵抗があるというtetsuの意見を受けて、今回はお流れに…という次第。なんかお粗末な事をやってるなぁ、ロッキング・オン・ジャパン。リーダーの話が聞けないってのは、ファンは不満だろうね。うーむ。
 続けて“場末のクロストーク”を読む。編集、女性の方が多くなったのか。そしてその向いのページに載っている高校生バンド&ヴォーカルコンテストのイベント名が目に入った。

高校生奏で人・歌い人選手権

このセンスは徹底的に苦手だ。

 それから團長んちの猫の数。なんかちょっと腹立ってきた。世話出来る限界を越えた数ではないんか。好き好き可愛いだけで、飼っていいとは思えない。それほど心に負荷がかかる事が多いんだろうか? それにしても猫は、人間を癒すためだけにいるんじゃない。
 家にずっといる彼女でもいるんならいいけど。4匹って数は、常に家に誰かいる家じゃないと飼えないと思うなぁ。そういや、足に一生もんの怪我した子がいたはず。


 来週のサウンドストリート、ホイットマンとオリゾンの曲がかかる! ひー。なんかこわいわ、聴くのが。
 氣志團テキスト系サイトなので、氣志團以外に関する事でちょっとマニアックなものには注釈をつけるようにしてます。でも氣志團の事は、團長の本を読むと分かる事にはいちいち書かない事にしてます。でもまあありていにいうと、メンバーが以前在籍していたバンドのことですな。ところでホイットマンて、「草の葉」のホイットマンからとってるのかな。


 ドラマ版「電車男」の主題歌がサンボマスターとは、あまりにハマり過ぎている。やっぱりちょっと売れたりするんだろうか。
 映画版の方に、モデルとなった本人達がコメントを寄せている様子なのを見て、「うーん、これが本当だったらなんか嫌だな。やっぱり創作であって欲しいなぁ」と思うのでした。
 舞台版は元HIGHLEG JESUS総代・河原雅彦さんが出ているので実はちょっと観たい。


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My追加

 

 


   past  will

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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。