DATE/oyamada linco

 

- 2005年07月04日(月)

 梅雨が本気を出して、部屋の中もじめじめりとしています。参るね。

 そーいえば7/1も屋外で待たされているとき、このじめっとした感じに悩まされました。一緒した人とタオルなんか被って(自分で一切そういったものを用意していなかった小山田)、あれやこれやと喋っていました。私のコスプレ嫌いの話になり、「なぜそこまでお嫌いに?」「いえいえ、なんといいましょうか」と、ちょっと“そこまで云わなくても良かったかしら”という気持ちにちょっとなり、カジュアルな特攻服(雰囲気で分かりますかね)な女性が歩いているのを見て、
「あんな感じはいいかも知れないね……」
と気弱にも呟いたりもしたのですが、不意に、傍らに、金髪で、リーゼントで、星条旗タンクトップで、短パンの、男性がいたのに気付きました。
 隣の彼女も私も横を見ず、真正面に視線を向けながら、
「……あれ駄目ですよね」
「あれは、あれはだめ……」
「……(どうしたものか)」
「……(視覚的暴力だ)」
と引きつったのでした。
 いい感じのコスプレと視覚的いやがらせの境界は、自分では分からないものなんでしょう。吃驚しました。やっぱりコスプレは怖い。
 それと今回気付いたのは、團長コスをしている男性は、なぜか高年齢が多い、ということ。これまたショッキングな事実です。若くない。若くないのです。その中の1人の方なんて、扇子なんて片手にもって、ものすごくいい心持ちでポーズを決めてました。でも考えますと、自信満々でもなければ、男性が團長のコスプレなんか出来るはずないのです。これから本物が現れるというのに、團長の格好をするなんてね。女の子がリーゼントをして学ランを着るという、倒錯的な遊びとはまた違うものがありますよね。これは興味深い話になってきました。感情的に嫌うより、楽しいですね。


...

- 2005年07月03日(日)

 なんだかんだで今日カレンダーをめくりました。温泉につかる氣志團ちゃん達です。ライトがあたってるんですけども、翔やんしか照らされておらず、他メンバーは暗がりに沈みこんでいます。ものすごい不公平で面白い。

 都知事選なのね。30%以下、ということは、残りの70%が結託したら、東京都はひっくり返る訳だ。そんなことになったら面白いだろうに。……と思ったら、30%は途中経過でした。43.99%か。それでも半分以下か。浮動票は雨で自宅待機、って感じですね。

 若い頃のハリソン・フォードは最高にかっこいいなぁ。

 今年の紅白の出場者発表まで4ヶ月くらい? 氣志團が今年も出るのって結構アリじゃなかろうか。それとも「もうそろそろやるんじゃないか」と思っているカウントダウンなイベントを遂にやるんじゃないかとか今から妄想を。するならやっぱり東京? 木更津?

 そういや、Tシャツデザインの応募締めきりですね。私が持っている中で一番カッコイイTシャツが、HIGHLEG JESUSという今はもう解散してしまった劇団(というのか)のものです。デザインしていた人が、ゴッホ今泉さんという人で、今はなんだかすごくメジャーになっているらしいです。まあそういう業界疎いので、どのくらいメジャーなのかは詳しくは分からないんですけど。この人のデザインで氣志團Tシャツ着てみたいなーと思いました。
 どんなデザインが応募されてるのか分からないですけど、カッコよいものがあれば是非とも投票して、商品化してもらって、購入したいもんですね。あんまり他にないような、激しいものがいい。


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- 2005年07月02日(土)

 朝からしとしと雨降り。こういう日に休めると幸せを感じます。すいませんすいません。申し訳なさと隣り合わせの幸せです。今日働いている人ありがとうございます。

 ああ。「バトルオワライヤル」も取れちゃった! やたー。誰が出るんだろう。

 久々のオールスタンディング、疲れた、疲れましたよ。2日連続で遊びになんかいけないやね。来週はまた飲みにいきますけど。
 昨日、ざっと書き付けて寝た日記。氣志團のファンのマナーの件ですけど、本当に、なんというかツアー本番が思いやられるといいますか。まだ別のバンドのファンに迷惑をかけないだけいいかなーとは思いますけど。怒髪天の増子さんが、次は最後の曲です、と云った後、
「えーまだあるの?」
と云ったのはどこのバカ? 氣志團ファン以外あり得ない訳ですよ。CKBの出番は最初だった訳ですし。また、オールスタンディングで前のフロアにいるのにミュールだったり。大人数で来ていて、連れ同士分断されるのが嫌で周りを突き飛ばしたり、罵声を浴びせたり。CKBと怒髪天の時、殆ど動きもせず真ん中前方でじっとしている集団とか……もうもう、ありえないわー。次は柵の後ろに行きます。
 私がCKBや怒髪天のファンなら、氣志團ともう一緒になんかやって欲しくないと思うな。氣志團ファンが鬱陶しいと、やっぱり氣志團自体も鬱陶しくなって、嫌いになってたと思います。あまりに醜すぎるな、氣志團ファンて。
 いや…氣志團ちゃんはよかったです。です、けど、氣志團ちゃんより傍にいるのが氣志團ファンだからね。距離0ミリだもんよ。


 まあ、これだけではなんなので。
 短いのでセットリストも結構覚えられました。

 いつもの出囃子、Be My Babyの後、
●房総スカイラインファントム
●デリケートにキスして
●夢見る頃を過ぎても
●スウィンギン・ニッポン
●鉄のハート
●俺達には土曜日しかない
●One Night Carnival

 もう“Be My Baby”はあのアレンジでいくんですかね。かっこよさげな。原曲のまま流すと、いかにも「今からおちゃらけます」という印象が否めない(それもまた良いのだけど)ので、確かにこっちの方が自然な気がします。
 それにしてもやっぱ学ランでした! なんだなんだ、気を使って損した。そういえば昔、團長が「学ランとゼントは絶対辞めない」とかなんとか云ってたような…やっぱり全く着なくなくなるというのは寂しすぎるねぇ。
 そして房スカ。かっこええわかっこええわかっこええわー。ランマなんですが、一度まじまじと眺めたんですが、なんだかちょっと頼もしく目に映ったのは何故なのか。ちょっとカッコ良かったですよ。でも短ランだったか長ランだったかイマイチ自信がない。長ランだったような気がしたんですが、連れには否定されました。どっちだ? 
 そしてデリキス。素敵だなぁ。2トップが仲良く歌い踊るのがなごみでした。フロアは地獄でしたが。
 そして、GIG初お目見え、夢見る頃を過ぎても…! 嬉しかったですね。好きです、この曲。学ランで聴けるとは。そしてここらでMC入ったんでしょうか。どこのタイミングで入ったが、自信ない。今回で光ちゃんが脱退するとか(團長のジェラシーのためらしい)云ってました。これから光ちゃんはギターポップバンドを始めるそうなんで、ひかたんファンはそっちへ行ってくれとの團長コメントありました。
 そんときちらちらと光ちゃんの顔を見てたんですが、脱退の事を云われた後は困った顔をしていたと思いますが、その直前は男前なニヒル顔というか苦みばしった表情をさらっと浮かべていて、面白かったです。ひかたんキャラはどうなって行くのだろうこれから。ツアーパンフ楽しみですな。
 スウィンギン・ニッポンは出だしをミスって團長の公開ダメ出し。ここで微熱さん達バックダンサーが入ってくるも、一旦引っ込む。
 そして鉄のハート。これは氣志團のソウルだなぁ、と再認識です。
 この後くらいにまたMCがあったような気がします。オレンジレンジの替え歌(つまらなくてかわいい)とか、團長が歌う「タイガー&ドラゴン」とか! これは必聴でした、ほんとちょっとだけなんですけど。團長は歌は上手いとはいえないかも知れないけど、歌い手としての魅力が大いにある人だなぁと思いました。通して聴きたかったものです。でも確かにあの歌難しいですよね。
 それからよろしく機械犬からの流れで、剣さんのイーネ! のパクリで「イーヌ!」とかやってました。流行りそうにないと嘆いていたような気がします。
 そして俺達には土曜日しかない! バックダンサーの数も増え(てたよね?)、なんか楽しかったです。微熱の人はPVの時の格好でしたが、その他の人はかっこいいヘッチンを被ってました。アレ、欲しいなー。そして真ん中にいた微熱の某星屑さんは、PVのときの無駄なカッコよさにムカついたものでしたが、生で動いているのを見たら面白い顔をしてました。なんかほっとしました。それはさておき、あんだけ押し合いへし合いしていたのに、この曲になるとみんなせっかく練習したから踊りたい! と思うのでしょうか、急にスペースが広がっていきました。“せっかく”だから踊らないと“もったいない”と感じたのでしょう。さすが日本が世界に誇る美徳“MOTTAINAI”ですねぇ。
 最後はワンナイ。恋しているのさ〜の所でやはり客席の合唱あり。それに被せて團長の小ネタあり。これをラストに持ってくるあたり、ちょっと意外で素敵。実はnot学ランなGIGをちょっと期待していたのですが、こうもオールドファッションでオーソドックスに来られると、これがまたやっぱり安心出来ちゃうんですよね。…参りますね。さて本番のツアーで何をどう持ってくるのかな、と期待の持ち越しという事になりました。
 そして全員前に出て来て(光ちゃんの肩車はナシです)、いつものように手をつないでごあいさつ。この時はW竜を見てしまう私。なぜかやはり頼もしく見える星くん。信用していいのか。
 さてこれで終了かな? と思っていたら、團長が「このままじゃ嫌じゃん!」とかなんとかいいだし始める。帰りたくない病を持ち出してグズりだす。すると学ランを脱ぎ出す團長、それに続くメンバー(このとき意外にもランマが素早かったとの報告が。変わった? 変わったのか星くん?!)。星条旗タンクトップ姿ですよ〜! 鳴り出したSMAP、“SHAKE”のイントロ。1フレーズ歌ったくらいでスタッフが突入、わめくメンバーを抱え上げて退場という演出で終了〜! いい終わり方だった! トミーちゃんがあの長身で、膝から抱えられていたらしく、頭の位置があり得ない高さだったらしい。
 それにしてもその後、1コーラス分、客席は歌い続けていた訳だけど、ちゃんと歌詞が頭に入ってるのがおかしいな。SMAPはさすがだ。
 という訳でこれで本当に終了。外は大雨がとりあえず小雨に変わっており、傘なしでも帰れましたとさ。


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- 2005年07月01日(金)

 今日ですよ今日。出演順も分かりました。トリのようです。そっかトリかぁ。不必要なくらいモジモジしながら待たなければ。……明らかに地獄が待っているのだろう。ツアーの予行演習には確実になりそうです。


 帰ってきました、23時? これから風呂、風呂! 翔やんすてきやった。怒髪天もいい感じでした。ただ、もし私が怒髪天のファンなら、氣志團ファンを蛇蝎の如く嫌っただろうなー。氣志團ファンのマナーは地に落ちてますね。


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- 2005年06月30日(木)

 いろんなバトンが出回って、見ているだけで食傷気味に。なんにしろ、姿を現すまでが味わいどころだったなぁ。

 ツー訳で昨日家に到着したガキ使のビデオ(湯河原の)を観てました。この間テレビでやったばかりだけど…と思ったものの、未公開部分が多くて感激です。音楽差し換え(スターウォーズとか)がやっぱり残念ですが、それを置いといても買いでした。次巻はモリマン山崎対決です。ようやくまとまります! 嬉しい。3巻連続リリースで、全巻購入者対象プレゼントは女将藤原Tシャツ。

 毎日暑くて憂鬱ですが、明日はひっさびさの生氣志團です。あ、ありえない嬉しさ…。うつうつとした気分も晴れちゃいます。でも、まだ感情がついていってません。これからもっと嬉しくなっていくだろうね。
 さてー、どういう感じのGIGになるんでしょうか。そりゃあおいしいところはツアーに持って行くとは思いますが、どうかんがえたって新曲をやらない訳には行かない。このちょっと一足お先に感覚は、関西にいるものとしては珍しい話ですよ。いつもそういうのは木更津とか東京とかじゃないですか。なんだか夏のイベント関係でも、阪神地区は恵まれていて、
「前回ツアーのお詫び?」
とか思うくらい。
 いやーっ。でもとにかく明日! 明日なんですよう。


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- 2005年06月29日(水)

 (テレビを見ながら)しょこたんて、絵、上手いなぁー。

 さきほどサウンドストリート聴き終わりました! 翔やん可愛かったなあああ。文夫がうらやましいなあああ。……途中のハガキコーナーで、氣志團のマネージャーになりたい(本気とか)といううら若き10代のお便りが読まれました。明星さんがマネージャー辞めたのをみて、
「枠が空いた!」
とドキドキしてるんだろうなぁ。團長には冷たくいなされていましたが、この発言、若いならもうしょうがないと思える。うん、若いもの。高校生ってそんなこと考えてしまうよな。リアル10代はしょうがない。だってこれから変わるもんね。20代後半〜な人が云ってたら、それこそ本気で気色悪いですが、若いなら、本当大抵のことは許していい。肌のつやに免じて、本当に許せちゃうね。
 だって、“shine”を歌っている昔の團長の歌声を聴いて、この人が後に東京ドームの舞台に立つとは、到底思えないもの。若さの可能性って、凄いわ。


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- 2005年06月28日(火)

 7/9に発売日ということだけ知ってた「バトルオワライヤル」が一体何日にあるんだろうかと、eプラスで調べたら、丁度今がプレオーダー受付の期間だった。ので思わず申込み。8/3かぁー。この週は氣志團があるわ、松尾ちゃんの「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」があるわで、なかなか濃い。でももし当たればの場合。関西ではバッファロー吾郎関係のチケットは、ほんと取りにくい。もちろんのこと、氣志團の時よりも自信がないのだった


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。