DATE/oyamada linco

 

8月だね - 2005年08月01日(月)

 夏本番ということになりますね。ゆううつです。早く秋にならないものかしら。

 今年は新感線の夏公演がなく、私にとってはあまり夏らしくない夏です。いのうえ歌舞伎は真夏に観たい! とわがままを云ってもはじまりませんね。秋の「吉原御免状」をおとなしく待つことにしましょう。

 ……と、なんとですね、今週末はようやく大阪に氣志團が来ます。実際ちょくちょく来阪していらっしゃるんですけどね(802のイベントでも来たばっかだ)。でもやっぱりツアーでやってくるのは特別だわ! どきどきする。ランマはもう怪我しないで。ランマ以外も。


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遂に - 2005年07月31日(日)

 来週から、水曜どうでしょうの「欧州リベンジ」がKBS京都で始まる。あの懐かしい無職時代、サンテレビで放映されていたこのシリーズを死ぬほど観ていたなぁ。実際は1999年の放送。この時の大泉さんは若くて角があって、今よりずっとエレキコミックのひどい方に似ている。

 2003年までの氣志團が好きで、今の氣志團はチェックするけど燃えられない、なんていう人がいて、そしてまた同じ事を思っている同志を募っていたので、ちょっと観察している。スウィンギンニッポンからは別のバンドだと思ってるんだって。昔の方がよかったよね、だよねえ〜みたいな会話は一通りすませると後が続かなくて三々五々散ってゆくしかないんですけど。バンド自体に飽きたらそういう話で盛り上がるのもなんか違うでしょうしね。なかなか盛り上がる話でもないんですよね、案外と。
「あれがなければねー」「もうちょっとこうなったらねー」とかいう会話は、これからハマり出す子か、今現在ものすごーくハマってる子しかしないですよ。バンドに限らず。


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- 2005年07月30日(土)

 LASTSHOWという芝居を観て来ました。長塚圭史作演出です。今度明星さんが出るお芝居の演出家さんのことです、長塚さんというのは。
 途中までは「ああ、なんかだめ。次からはもう長塚芝居は観ないでおこうかな」とちらと考えました。でも後半からは盛り上がっちゃいました。市川さん、もうけ役ってやつでした。ああいう役は憧れます。

 以前は週に1本は観に行って、気に入ったものは何回も繰りかえし足を運んで観てましたが、最近は1シーズンに1作品くらい。失職したのがきっかけで減っていったのね。仕事を辞める前はまた忙しくて、連続して3、4枚くらいチケットを無駄にしていたのも、前売りをあまり買わなくなった理由でもある。前売り買ってないと、当日出かけるのが億劫で自室にこもるばかりですよね。
 その他に見に行かなくなった理由のひとつとして、いい芝居を観たからって、別に何もならないじゃない、私はこんなのを観てる趣味のいいやつだ、という自己満足以外になにもないじゃないかと、唐突に思い立って嫌になったからでもある。今もまだそれはあるので、いい芝居を観た後のなんか虚しい感じからは今日も逃れられなかった。でも新感線だけはそれがない。いのうえさんと中島さんの前では、そんな物思いも消し飛ぶのでした。
 吉原御免状、どんなんだろうなー。
 


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- 2005年07月29日(金)

 会社に、いつも私をいらいらさせる(私が狭量なせいでもうとってもいらいらしてしまう)子がいます。子、といっても27を過ぎています。ふと見ると、社印を押している途中の伝票をじっと見ています。
「なにをしてるの?」
「乾くのを待ってるんです」
「そ、そんなのぱっぱっとしなきゃ…」
「でも急ぎじゃないんですよ」
 両手でゴム印を押しながら、一枚いちまい乾くのを待ってるのです。お、恐ろしい。本当にこういうエピソードって実在するのかと私も驚いた。コクヨの4枚複写の伝票1冊、40分くらいかけてたみたいでした。泣きそう。


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- 2005年07月28日(木)

 つっかれたなぁ昨日は。朝ごはん、ちゃんと食べないとだめだ、まるでダメ。ほんとやる気が出ない。
 と、しょっちゅうやる気でないとか云ってる私ですが、実は大抵のことが、とりあえずやり始めてからようやくやる気が出てくるのが常です。なのでとりあえず、まず始めないと話にならない。特に部屋の掃除。これがまた、やる気を持続させないと意味無いのねー。あれーおっかしーな、この間掃除したのになー。はっと気付くともうすさんでる訳ですよ。多重人格になって、ひとりをハウスキーパーにしてみたい。



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- 2005年07月26日(火)

 びっくりした。コップ一杯の日本酒で(波の音。その店で一番安かった)、帰り道、ふらついてこけました。コップ一杯ですらtoo muchだなんてなぁ。情けないが安上がりだ。こけるの何年ぶりだろう。いや、何年という程あいてないか。

 まあよく云われることだが、氣志團がマンネリ気味だという意見。私にとっては、今の氣志團がマンネリだとしたら、スペースシャワーでPVがよくかかっているタイプのミュージシャンのほぼ全部が同じくそれなんじゃあないかと思う訳なんですけど。対象をざくっとしか見ずに思いつきの感想をいうのでそうなるんだと思いますね。あえて個別に発言したりはしませんけれど(だって適当な感想なんだし)。
 氣志團は他のバンドと比べて、衣装とかMCとか、そういう部分で突っ込まれやすいんでしょう。でも、曲とかは毎回雰囲気が違うんですけど、そういうのはちょっと脇においといて、その他の事でマンネリって云われるんですよね。でも、ああいったスタイルを選んだのは團長なんだから、そういう些細な意見をいただくのは「仕方ない」と受け入れているんだろうな、とは思います。


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- 2005年07月25日(月)

 下腹部の鈍痛のため、いつものごとく薬を服む。郵便局で24人待ち、思わずうとうと。この眠りは甘美だな、全く。家の外で寝入ることに抵抗はありません。
 銀行での待ち時間では、なをさんに強くすすめられた、「中井英夫・中城ふみ子往復書簡」を読んで、大慌て。やはり、家の外で泣くのには抵抗があります。
 純愛なんて軽い言葉で片付けては罰があたりそうな魂の交歓でした。

 そういえば、昨日はMTWBがあったのでした。30分少々の出番。なんだか妙に西園寺さんがよく映るカメラワークでした。白鳥(兄)も團長の真後ろのために、たくさん映ってます。1人抜きも多かったように思います。ちょっとね、早乙女くんが少なかったんではないかと。
 客席(席はないが)ではひかるちゃんうちわなど見えましたが、声援はほぼ翔やんのみでした(ま、そうだろう)。みんな(特に團長ですが)可愛らしかった。いちいちポイントを語りたい気持ちも強いのですが、腹が痛いので後回し。團長以外のメンバーは、胸元まできっちり着込んでいて、大変そうでしたね。でも、そうやってくれているから、はだけまくっている團長の様子が映えるんですな。分かっております。メンバー様ありがとう。まあ、團長までストイックだと、夏の野外は辛いですもんね。冬ならまたいいもんだけど。

 新曲を予約しようと思ったのに、まだ受け付けてなかったー。


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My追加

 

 


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。