DATE/oyamada linco

 

- 2005年08月27日(土)

 う、内Pが9月で終わっちゃうよ!
 おちまさとがそういってたよ。寂しい。


 セックスピストルズのドキュメンタリー映画“NO FUTURE”を観た。ジョニー・ロットンの可愛さについさっき気付きましたね。シドとバスに乗ってツアーを回ってた話(マルコムと他のメンバーは飛行機)が良かったなぁ。

 一番最初にロッキング・オン・ジャパンに載ったときに、團長が「マルコム・マクラレンになりたかった」「俺はジョン・ライドンじゃない」なんて云ってたと思い出して引っぱりだして来ました(ま、常に取りやすい場所に置いてるんですけどね)。
 インタビュアーの「マルコム・マクラレン的視点から、氣志團にジョン・ライドンは存在してるんですか」という質問に、團長は「ポール・クックが5人」と答えていた。

 “リヴ・フォーエヴァ−”も面白かったんですが、70年代の英国の方が状況的に遥かにヘビーで胸をつかれます。というか、みんなクスリ決めすぎですね。


 星野仙一SDが、巨人の監督(もしくはGM。こっちの方があり得そう)になるんじゃないかという噂が飛ばし記事とも思えないノリで話題になっていますが、どうなるのかしら。多分、そうなった方が面白い事は確かなんですけども。カネシゲタカシさんのブログで書かれていることを読んで頷くことが多いんですが、一応仙一さんは体調が思わしくなくて監督を勇退したわけなんで、これから巨人入りなんかしたら、それこそ身体が耐えられるかどうか。というか、カネシゲタカシさんて、元ドレスなんですよね。岩尾望の元相方! 吃驚した。
 まそれはさておき、その星野巨人入りに関して必須条件とされているのが、
「岡田阪神の優勝」
だそうです。自分の後を引き継いだ岡田監督が阪神を優勝に導かなければ、猛反発が起きるだろうけど、もし優勝しちゃえばどさくさでどうにかなるんじゃないかということみたいです。
 このとき私は映画アラベスクの主役・モルジアナを天才少女ラーラと争っているノンナ・ペトロワの心境を思い出したのでした。


「牧田さん、あなたのタイガースはね、優勝できないわよ。というよりしちゃあいけないのよ」
「へ、へんなこといわないで。西川球団社長、あなたがなんの権利があって」
「巨人首脳部が星野さんに接触していることは決定的だし、万が一、いい? 万が一星野さんを監督にすることができなくても、それでも星野さんは巨人軍に入ることができるわ。幹部のおえら方はこう考えたわけ。星野さんをジャイアンツのゼネラルマネージャーにすればいいって! 今ジャイアンツじゃ、大ナタをふるえるカリスマがのどから手がでるほど欲しいんですものね!」
「星野さんがそんなこと承知するわけないわ」
「さあどうかしらね。星野さん自身が昔から憧れたジャイアンツに入団できるのよ。それだけじゃなくプロ野球人気回復の瀬戸際よ。星野さんの性格ならまず承知すると思うわ。タイガースが優勝すれば……の話よ、これ。星野SDを失ってでもあなた優勝がしたい!?」


 西川社長うそです。ごめんなさい。ドラゴンズ強いね。毎日面白いわ。


 さておき、そろそろ芸人さんに聞きたい話も積もってきたし、ナンバ壱番館復活してもらえないものか。


...

わたしはしつこい - 2005年08月26日(金)

 あの芸人、これでネタが面白ければ最高なのに! 
 あの店、これで出す料理が美味しければ最高なのに!



...

- 2005年08月25日(木)

 wowowで昨晩やってたピストルズのドキュメンタリー映画。面白かった。でもあまりに深い時間だったので、最後まで観れず。録画したので今週中に観よう。

 寝て起きる。生理痛おさまるも、だるい。

 ミュージックマシーンさんとこの記事で、氣志團のアルバムのことに触れられていて、


■氣志團 4thアルバム「愛 羅 武 勇」収録曲公開 1年7か月ぶり70分のアルバムが完成。「RISING SUN」で観た氣志團はかなり感動的でした。これで曲がよければ最高なのに!


と書いてあって、「うわあ、云ったわね」と結構きたのですが、一瞬のち、これはああいうスタンス(音楽に詳しいだけでなく、ネット上で多少影響力を持つ業界人)の人が表わす最大の評価なのかも知れないなぁ、と思いました。とりあえず、感動的という言葉を使わざるをえないような感想を持ったということなんだろう。

 結局、音楽的には評価出来ない(するレベルじゃあない)という位置に氣志團は据え置かれているということを、改めて教えられました。それにしても「音楽的に」なんていうのは、まあ実体のない言葉ですね。

 ピストルズの映画を観終える。清掃業者がストをして、ゴミが街中にあふれていた風景の衝撃は強かった。紅茶と紳士とフィッシュ&チップスの国というイメージは崩れちゃった。

 でも、やはり「感動的」なんて言葉は単に使ってみただけで、氣志團を貶めたいだけの発言にもとれる。じゃあなんで今、あえて氣志團を貶めたいか、となると理由もなさそうなので、よく分からないんだけど。

 まあ気分は良くない。


...

- 2005年08月23日(火)

 優勝校が暴力沙汰か。結局学校のクラブ活動なのだものね。拳は問題だ。それにしてもケチがつくとはこのことで、好事魔多しというけれど、まーなんとも後味の悪い。名試合多かったのに、余計な話題の多い今年の高校野球でした。

 ……などと、世の中の話題に乗ってみました。というか、世の中の話題と云えば、選挙ですか。あの堀江さんが出るのが広島6区。ひろしまろっく……。広島のロックフェスみたいだよね。広島ってそういうストレートな名前をつけそうな気がするし、また似合う。奥田民生が出演するね。

 やめてた腹筋をまた始めたんですが、やり始めると、すぐにちょっとした効果を感じるんだな。だから腹筋て好き。それだけお腹がぶよってるということでもある。

 今、ふっと思い出したんだけど、ブログで團長が、今年は耐える年だとかなんとか云っていたよね。一体、何が耐えなきゃいけないことなんだ? ツアーはあるし、新譜は出るし……これからなんかあるの? まだなんかあるの? それもネガティブ系が? それとも明星さんが辞める事を指していたのでしょうか。
 


 


...

- 2005年08月22日(月)

 連絡もなく辞めた社員が、会社の電話番号とか同僚の番号を着信拒否にしている模様。挨拶くらいはして去りましょう、それが最低のルールじゃないかぁ。バイトでもありえない辞め方ですわ。

 アレグリアアレグリア。

 みなさん、新曲のPV観ましたか。PV内で起こった未曾有の西園寺旋風に我が家は戦々恐々。スミス内に瞳ブーム来る? いやー、こんなにトミーちゃん観たの初めて。そらそうよ。
 そして、トミーちゃんの髪の毛をおろした感じが、どつよにそっくりではないかと騒然です(我が家で)。あの正直しんどい人ですね。どつよはトミーちゃんのゼントが作れるってことですな。


...

- 2005年08月21日(日)

 久々に緊張するメールを送りました。私って小物なんですよ、小物。

 会社の上司がアレグリアにハマっていました。

 デスノート6巻の途中まで読みました。ミサって死ぬのかな。コンビニで先週売りのジャンプみたら、小山田予想で主人公と最後対決するだろうと思っていた人が死んでいました。あらー。なんか、2部ってパッと見、すごく落ち着きない展開のように見えるんですけど、どーなのかしら。
 このまんがは、筋道を通っていくのが目的なので(私の場合)、2度読みはしないタイプの作品になりそうです。最後の最後で逆転がない限り。
 私は主人公、夜神月のすごく悪い顔が面白いので好きです。ドラマだと思っていたら、突然コントみたいな演技をし始めるような感覚。あの「いかにも悪巧み」の顔がおかしいです。リュークという死神の、二の腕と脇にできる空間も楽しい。体育会系のマッチョな人みたいに、筋肉でできるあの二の腕と脇の空間が。作画担当の人が、元ギャグ漫画家だからかしら。そこはかとなく、常におかしさがあるのね。Lとライトがテニスをするシーンは笑いました。あそこはもっぺん読みたいな。


...

- 2005年08月20日(土)

 WOWOWでやっていた“リヴ・フォーエヴァ−”をそろそろ観だす。90年代の英国ポップシーンを、オアシスとブラーの対立を中心として、関係者のインタビューを交え構成された作品です。トレインスポッティングもこの頃だったなぁ。もちろん、のうのうと小山田も観に行きましたね、当時。スノッブだったもん、相当。
 今氣志團を好きというのは、不思議なもんです(と同時に当然の帰結とも思えるのだけれど)。

 ギャラガー兄弟の喧嘩ってどんなんだろ。ふたりともラリっててグダグダなんだろうか。中川家みたいにテレビで映ってないときの癖でリアムがノエルを「おにいちゃん」と読んでノエルに怒られたりとかはしないんだろうけど。この番組ではないけど、ビッグマウスなリアム語録で、「ブラーのシンガーとギターはエイズで死ね」というのがあって、まるで芸風がたむらけんじだった。

 それにしてもブラーのデーモン、老けたなぁ! 老けた、そして疲れたという感じ。なんだかショック。ブラーで好きなのはグレアムだったけど。

 政治の話とか絡んできて、英国の現代史を習っているような気がしてきた。この鬱屈した空気、日本とは異質だな。中産階級のブラー、労働者階級のオアシス、なんて見方、日本在住の人間では、頭で理解した気になっても肌には感じられない。
 日本の女の人が(お金のある人がね)、住みやすいよって云って英国へ移住してる話ってよく聞くけど、所詮他所者として楽に生きられるというだけのことなのかなと思うと…複雑ですな。


...




My追加

 

 


   past  will

   Mail BBS
   
   

●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。