DATE/oyamada linco

 

11月来る! - 2005年11月01日(火)

 そういえば、○○来る! というといつも思い出すのが「不破委員長来る」という、遠い記憶の中にある電柱に貼られたポスター。共産党といえば不破委員長。TVで志位和夫が出てくると、家では「夫や、夫」(「ここだけのふたり!!」に出てくる)と云っています。

 
 氣志團ちゃんの新譜「愛羅武勇」は、氣志團ファンブログ界隈ですこぶる評判がよい。あれだけシングル曲をこき下ろしたとは思えない皆さん方のくるっとひっくり返った意見を読ませていただいていると、大変興味深いです。いや面白い。ここまで手のひら返せるのもすごい。いやココは単純に「氣志團ちゃんお見事ですなー」と思うのが正しいんでしょう。良かったなぁ、氣志團ちゃん。


「愛羅武勇」を聴いて泣いてる人が結構いるみたいですが、絶対「スウィンギン・ニッポン」の方が泣けるって! って、これは個人の趣味ですよね。今日私は、キッズステーションでやっていた「赤毛のアン」で、アンとギルバートが仲直りするところを観て「よかったねー」と泣いていました。

 


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- 2005年10月31日(月)

 10月が終わる……。切ない。


 デモナータ第1幕ロード・ロスを読みました。読み安…すぐ読めました。ダレンより気味悪い度アップ。小学校のとき、チェスばっかやってる男子がいたのを思い出して読んだ。
 それにしても、キリスト教圏での狼男の忌まれようといったらキツいね。日本じゃ、怪物くんちのコックなのに。


 忙しかったので、また歌笑(笑歌?)を観ていません。ブログで感想を観ていると、「面白! 超リピってる!」派とスルー派の両方がおられるようです。ちょっと怖いものみたさ気分がわいたので、そろそろ観ます。


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- 2005年10月30日(日)

 こたつ出してもいいんじゃないですか。さ、さむう。

 今日の日テレの番組ですが、お笑い(?)と歌番組混ぜた感じの、ああいう感じみたいですね(番組の予告でちらっと見た)。どんなものかしら…。日テレのなりゆきで、團長の同級生の芸人も出て来るようですね。
 お笑いとバンドの組み合わせというとバッハスタジオを想像してしまう私なんですが、時空を超えて、氣志團ちゃんにはこの番組に出させてあげたい気持ちがします。そういやヘイヘイヘイには出ないんですよね、今回のTV出演ラッシュ。さて、その他で見たいのは、タモリのジャングルTVのジャングルクッキングで魚をさばいたりするようなの。終わった番組ばかりですけど。あ、チューボーですよがあるわ! 團長のお料理姿が見たいのね、実は。


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- 2005年10月29日(土)

 ……Mステ、番組開始直前のチラ見せ無くなってたんか。あれ好きだったのになぁ。氣志團ちゃんああいうの似合うのになぁ。


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- 2005年10月28日(金)

 光ちゃんの話からはじめよっと。

 それにしても…と思うのは、早乙女さんの内からにじみ出る物語性とでも云いましょうか、喋らないからこそ、常に何かを表現し続けてなければならない彼は、恐らく、演技者としての可能性に満ち満ちています。早乙女さんは、氣志團という枠組み(つまりは團長というパイプ)が無いと機能しないのではないか? つまり、氣志團の光ちゃんでないと、商品として成り立たないのではないんでは? と考える人も多かろうね。というか、「氣志團でない光ちゃんなんて…別に…」という意見が大半かなぁ。

 いや、光ちゃんはね、氣志團というバンドのみの、組織特殊的な人的資産(←最近覚えた言葉をさっそく使ってみた)であるだけでなく、枠を越えて大いに活躍できる人材じゃあなかろうか。まあ何が云いたいって、劇団☆新感線にそろそろ出演したらいいじゃないという話なんですけど。コントじゃない舞台デビュー、本格的な殺陣、そして野波浩に写真撮ってもらったらという想像、いや妄想? に取り付かれております。いのうえひでのり座長なら、光ちゃんのあのゼント、喋らないキャラを全部踏まえて飲み込んで、更にあの身体能力を大いに活用した、しっぶいキャラクターを持ってくるだろうになぁ。

 氣志團ちゃんらが以前行なった中途半端な小芝居ツアーじみたものをもう一度やるなんて過ちを犯す前に(そんなことはない……とは断言できないので)、一人だけでも本物に出とけば違うだろうなと思うのです。
 二十数年間真剣にふざけ続けた劇団が到達した本物の世界に氣志團が触れることは、重要な意味を持つんではないか。氣志團が今のまま(もちろん大事な核を残したままに)、氣志團として新しいことやって失敗したり成功したりして進んでいく先にある姿。新感線は中央から「面白いことをやっているけど所詮イロモノ」という見方をされ続けた劇団で、なかなか演劇としての評価をしてもらえなかった。その点も氣志團と通じるものがある。

 新感線を現在の姿を見れば、変節せずともあそこまでの高みに辿り着けるということが分かる。つまり、明星さんも云っているとおり、氣志團にある一つの道筋を示すことができる。氣志團が参考にすべきモデルケースはサザンオールスターズではないだろう。あまりに違い過ぎて手がかりがない。氣志團はあんなにテンションの高い集団では無いように見えるから。そして勿論ニューロティカではありえない。これはロティカがいいとか悪いとかではなく、結局團長1人しか残らない氣志團を、現時点で誰も望んでいないだろうということが、團長第一主義の私ですら分かるからです。

 なんの言い訳も、前提も、お約束も要らないロックバンドに……そのままの氣志團でいながら、氣志團自らが(おそらくは團長自らが)憧れた、そんな集団になっていけるのですもの。それがおそらく、当初考えていた形とは違っても。むしろ、團長が連れ去られたいと願ったドサ回りの劇団に近いのでしょう。
 今になって熱っぽく思うことは、氣志團でありさえすればということ。バンドであろうがなんであろうが、氣志團ならばいいんだってね。



 久々に今日は生でMステ観ます。本放送前の今日の出演者チラ見せから既に全力で凝視します。ゆめゆめ見逃すことなかれ。


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- 2005年10月27日(木)

 タイガースが4連敗しまして、改めて思いました。好きになろうとして好きになった相手ではなく、気がついたら好きになってた相手なんですもの、こうまできたら愛しかないと思いましたよ。適わないね。自分のなかにあるベタっとした愛情の存在を認めない訳にはいかないね。
 ま、上司が年間シートを購入したらしいので(タイガースファンでもないのに)、来年はガツガツと観戦しにいこうと思います。福運ためて、まだ観た事がないサヨナラゲームを観るんだい。来年は! 


 と、云う訳で、ブラウン管の告白第二章です。氣志團ちゃん氣志團ちゃん。大阪市民なんですが、KBS京都で観ました。

「ああ、翔やんカワイイ…(むくんでいるっぽい顔すら)」

と呟きつつ。それにしても、インディーの頃の赤毛の團長は天下無双だなぁー。どきどき。甘さ・昏さ・寂しさ、赤毛の團長は写真でしか知りませんが、それらを雄弁に物語ります。素敵だね。
 ランマの喋り方は相変わらず外国人でした。
 これからたっくさんテレビ出演が始まる訳ですが、お互い観損ね、録り損ねのないようにしましょうや(特定の個人に話しかけ口調)。
 そうそう、WOWOWのリピート放送の時間間違ってました! いきなり録り損ねるところでした。夜更かししてスライドショー観てて良かったな! というか、タコ部屋の管理もさすぎです。


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新譜発売日 - 2005年10月26日(水)

 だっ。会社に届くことになっております。新星堂で購入しましたんで、特典つき。オマケに惑わされるたー、私とも思えん。が、仕方ない。早く聴きたいけど、今日もちょっと出かける予定が。

 ……なんか今日来なさげ。しょっく。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。