DATE/oyamada linco

 

- 2005年11月14日(月)

 ひさびさの更新。ひさびさってこともないかな。面倒な仕事も終わってようやくゆっくりできるかというところ。


 大昔、友人に2冊借りて、1冊は読みきれずに返した森博嗣を、「代表作はきちんと読んでみようじゃない」と思って読みました。それで「すべてがFになる」を読んだね。これが一番の代表作ですよね? 第1回メフィスト賞受賞作品。面白かったです。さすがにシリーズ10作は多すぎて全部読むのは難しいですが。
 ところで、解説の瀬名秀明は相当な森崇拝者でした。この人は、解説で森博嗣の書いた名台詞を取り上げて熱く語っていました(森先生の心に響くあの台詞的なノリ)。私は、ちょっと憂鬱になりました。別に瀬名さんがイタイという訳ではないのですが、作者の思想的なことを登場人物に云わせて悦に入るといえば田中芳樹です。彼を思い出して鬱になったのです。よく知らないんですが、森さんは大丈夫な人なんでしょうか。結構持ち上げられやすそうな人だな、と前から思っていたので、気になっていたのでした。既にPHP文庫で森の箴言集みたい本がもう出ているみたいですが。
 さて話は変わって、森博嗣公式サイトに行くと、かなりファンシーな作りになっていました。ファン気質はキャラメルボックス(劇団です)と似ていると思います。
 次はメフィストつながりで西尾維新の「クビキリサイクル」読みます。戯言だけどね、のやつ。 


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- 2005年11月10日(木)

 会社大忙し。甘いもの食べて乗り切りますっ。


 訊いてもないのに、勝手に教えてくれる人っていますよね。気色悪いなぁ。


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- 2005年11月09日(水)

 「愛羅武勇」もいいんですけど、私がもし、しにたくなったら、浜崎貴司さんの「呼吸のしるし」の方がいいかも。誰にでもー終わりある、こーとーをみとめてー。
 2秒以上続けて死にたいと思ったことないけど。



 夢番地の先行で大阪公演を2枚げっと。友人と行きます! やったよう。一般発売までが勝負なんです私の場合(そんな人は多かろう)。電話の闘いは苦手。
 浮いた1枚はなをさんに買ってもらうね。



「氣志團 REQUEST TV!!」のことを。
 思わず改行。あのですね。全5回中2回しかまだやってませんが、今までのTV出演の録画データとひきかえにこの番組でもいいと思うくらいハマりました。いやハマりました。地上波のTV出演はファン以外にもアピールしなければいけなくて、もちろんそれがなくては悪い意味でマニアックになりすぎて、殻に閉じこもることにもつながると思うのですが、なんというかですね、もう、あの同級生ぶりに……、あのおしゃべり2人組の雰囲気に……。
「ふぞろいの不良達」の頃を思い出すと、團長さんは本当にかわいらしくなりましたね。二回とも、おやつを出す前に「甘いもの大丈夫?」と聞いているところと、それから終わる時に「ゆっきありがと」「トミーありがと」と云っているところがいい……。こういう細やかなところを、私は好いとるんですよ。


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- 2005年11月08日(火)

 はてなダイアリーもやっている小山田ですので、氣志團の感想が読みたい時ははてなのキーワードで日記を検索します(エンピツで検索……考えたことなかったな)。ここ1週間以上、氣志團のTV出演に関するはてなダイアリーの感想は全部読んだといって良いでしょう! とかって、そんなに時間はかかりませんけど。それにしても、さまざま、さまざまだなーと思います。

 日曜に私がハイテンションで書きつけたSSTVの特番ですが、嫌な人もいるんですね。“いとうさんの偉そうな上から目線”が受け付けないらしい。そんなもんなんですかー。同等の位置から喋ってても、「なんだコイツの妙なフランクさは」と思ってイラつく方が多い私としては、折り目正しい先生目線の方が好きです。というか、このときのいとうさんは、みうらさんと一緒に喋ってるときとあんまり変わらんような気がして楽しかったです。
 そりゃお前に云われたかないわ、あんたに認められてもどーしょーもないよ、という相手もいますが、いとうさんなら私は嬉しい。氣志團ちゃんとお友達! 的なキャラが司会するより、実があるように私には思える。
 
 ゴゴイチ!の男の司会の人とか、yahoo!ライブトークに出ていたなんとかシュウとかいうのがばっちり楽しい人が多いみたい。しかし、やまださんはともかく、後者の声質の悪さに辟易した私は、人の趣味というのはいろいろだなーと改めて確認させていただいた。他に、「僕らの音楽2」がダメだった人の意見として、「光にあんなことまでさせて!」というものがあったのだけど、その意味するところがさっぱり分からない私であった。光ちゃんに1センテンス以上の文章を喋らせたことが逆鱗に触れたのだろうか?
 それにしてもいとうさんは声がいいなぁ。人間、声ですよー。


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- 2005年11月06日(日)

 御堂筋パレードを観た。TVで。少しリハビリ出来たので、オフのTV出演も楽しみに出来そうになりました。選手会長赤星がちっちゃくって可愛かったです(実は結構いい年齢)。
 岡田監督にお礼の手紙を書こうと思います。なんかそんな気にふつふつと。



 地上波のTV出演ラッシュが過ぎ、落ち着くかなと思った矢先、SSTVの氣志團特集を観てまた面白がる私でした。司会がいとうせいこうさん。團長の姿勢の良さをほめるいとうさん、光ちゃんに対してあえて俺にちゃんと意志を伝えろ(YES,NOくらいは)といういとうさん、松の成長をほめるいとうさん、ランマに課題を与えるいとうさん。やはりいとうさんはすてきだった。さすが(スペシャ)中学の先生だけあって、ひとりひとりをよく見ています。ツッコミが細やかだったなぁ。そんないとうさんが、團長に対して、メンバーのことをよく見ている、と評価するのを見て、團長は氣志團組の学級委員長だなぁ〜と感心しきりなのでした。

 クラス担任でなく学級委員長というのが、團長の立ち位置としてハマるのは、偉そうになんだかんだいって、結局同じ土俵に立っているのが團長の限界であり、強みだと思うからです。なをさんと話していて、自分なりにこうじゃないか? なんてことを話し合っていたんですが、落ち込んでいる理由も分からない相手に「自殺すんなよ!」とか、不登校の子の腕を引っ張って「学校来いよ!」と云ったりするのは、学校の先生や親がやっても無駄ですが、同じクラスの生徒なら有効かも知れません。クラスメートがそこまでいうなら&やるなら、生きててもいい、学校たまに行くのもいいと思えるんじゃないでしょうか。“愛羅武勇”の歌の影響力というのを考えるとき、その部分が重要になってくるかも知れないと思いました。

 今日の「SSS-Space Shower Special-氣志團特番」では、和気あいあいな氣志團といとうさんの座談会とともに、恐らく相当本気であると思われる團長の個人インタビューで構成されています(あとPV)。インタビューの中でちょっとひいてしまうくらい厳しいランマに対するコメントなど、なかなかの充実度をみせた番組でした。いいですよこれ。他にもランマのらくがき、松の“つる”が折れたりと大興奮の一時間でした。


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- 2005年11月05日(土)

 いやいやいやいや! 「僕らの音楽2」も「ポップジャム」も素晴らしいんじゃないの。もうよかったわー。


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- 2005年11月04日(金)

 でーるーぞー。MOTHER3が、ほんとにでるぞー。
 本日付の今日のダーリンにて発表。
 やった!


 それはそうと、テレビ出演、ご苦労さまさまの氣志團ちゃん。昨日の「うたばん」はやはり面白かった。うまい事いくと思ったもんねぇ! 氣志團はとんねるずへのリスペクトがあるし、それを相手も知っているからあたりが柔らかなはずだし(それは食わず嫌い王決定戦でも証明されていた)、中居くんとはヤンキーつながりがあるし、スマスマでの共演もあるし、大丈夫だろうと。大丈夫でした。もうほんとに一々可愛らしい。うたばんは好きな番組ではないんですが、「食い合わせがいい」というのはこういうことかと思い知りました。楽しみました。


 お茶ばかりのむ星くんへのおかわりのマグカップが、ポップでスイートなオレンジ色だったこと、これがささやかな愛・小さな奇跡でなくて一体なんなの。ちなみに、カップを手渡しているときの、表情を作っていない團長のお顔がなんとも素ぽくてたまりませんでした。



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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。