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■ ありがとぉ
29歳の秋に 母親から 『家から出て行け』 と言われた。
見捨てられた―
そう思った。
元々、折り合いが悪かったし、 世間体ばかりを気にする人だったので、 なかなか結婚しない私が 嫌だったんだと思う。
半月で部屋を探して引っ越した。
毎晩、 泣きながらお酒を浴びるように飲んで 9階の部屋のベランダから 飛び降りて死のうと 何度も何度も思った。
未来に光なんか見えなくて この先 この暗闇の中を 独りで生きていくのかと思うと 生きてるのがツラかった。
でも、この半年後に 今の主人と付き合うことになって、 ありのままの私を受け入れてくれた。
生きてて良かったと 初めて思った。
だから 主人には、 すっごく感謝してる。
ありがとう
でも今はちょっと 上地雄輔サンに 心奪われてたりして(^^;)
2008年04月01日(火)
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