寺本写真館職員日報
寺本写真館



 壱年ぶりに!

これもいいけど、これはもっと見てみたい寺田です。


ヤベー、これと同じくらい見たい。


最終的には見ない方向で、「釣り逃した魚は大きい」系で
期待だけ持って自分のブームが去るのを待ちます。



本田が海外へ逃亡を図っていた時に、初脱出に負けた
腹いせに試験勉強なんぞにうつつを抜かしておりました。

本田が公安に「貴様っ!」と呼び止められないか
ワクワクドキドキしておりましたが、

本田が中国に行ってる間、

京都で毎日パトカーを見たのは何故なのでしょう?


バス停で、バスの中で、電車の中で。

かなりの数のパトカーを目撃したのが大変気になります。
はっきり言って試験中、毎日パトカーのお世話お姿を
拝見した次第であります。


そんなHONDA旅行の「カオスと行く!中国8泊9日の旅」は
後日数々のギリギリ写真と共にお届けされるでしょう。



今日は嫁さんと「なにわ淀川花火大会」へ行ってきました。
ちょうど1年5ヶ月です。相変わらず早いものですねぇ。
あっという間にぽんぽ-んって過ぎていきそうな気配です。

2006年の初花火。

去年までの平成淀川花火大会から名前が変わってますね。



前に座ってた子供が開始20分以上前から、
ずっと「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ドーン!」
お母さんと一緒になってカウントダウンを始めてたのに
だいぶ集中力を途切れられましたが、花火そのものは
最高にきれいでバッチリ撮ってきました。


帰りも人が多くて、交通規制かかってたわりには早く帰れたし。

とにかく尋常じゃなく汗かいて帰ってきました。


帰りとかに子供が泣いてるのを見ると、自分たちの子供は
連れてくるの怖いよな-、という話をしてました。



でも花火見たさに連れて行くのかもしれません。




迷子にならないように気をつけます。



てらだ。

2006年08月05日(土)



 再見!(長編最終日)

ほんと、異文化コミュニケーションっておもしろい。
そう思った、北京を楽しむ最終日。
(もはや目的を忘れてしまった人が約一名)

そんな23日。



今日は学会(忘れてた)初日に仲良くなった、現地の学生さんの
李礼と邱天に北京をガイドしていただきました。
with 神戸組。

朝7時半という早朝から、ほんとありがたい。

道中、ずっと異文化コミュニケーション。
もちろん会話はAll English。
会話が成立したらおーもしれー。

しかしもどかしさも満点。

ほんと、中学英語しかしゃべれてません、おいら。
(彼らは英語を学ぶ学生。さすが上手い。)

まぁしかし一日楽しませていただきました。

・北海公園(Bei hai park)
ボートのったの何年ぶりだ。

・小咆(昼食です。点心みたいなもの?)
量が多くて食べきれず。。。
外をみたら夕立みたいな通り雨。
ここでは陣雨というらしいです。

・景山公園(Jing shan park)
丘の上から故宮が一望できました。
中国人の休日のすごし方が垣間見えた感じ。

・王府井(ワンフーチン)
巨大ショッピングストリート。
四条の巨大版のような感じ。
お土産いくつか買いました。
しかし、「ワンフーチン」で変換できるんですね。

・夕食@王府井
ジャージャー麺みたいなChinese noodleを食す。
お腹ははちきれんばかり。
Baoです。(意:お腹いっぱい。)

そしてホテルへ帰還@PM7時

いやぁ、別れはいつでも切ないものです。
(あっさりと「んじゃまたー」っていったのはどこのどいつだ)

帰り、バスを降りたとき。
李礼と邱天の涙雨でしょうか。

どしゃ降り。
いやいやいや、降りですから。
おまけに雷までなっちゃって。

まぁいつかまた会いたいですね。
日本に(というか大阪に)きたときは、最大級のもてなしをしたいと思います。たこ焼きで。

(最大級?)


李礼、邱天、謝謝 a lot!!
(言語ごったまぜ)



さてー。
明日は6時半にtaxi乗って、
7時半に空港に着いて、
9時20分の飛行機で帰阪いたします。

ほっとしていますが、
ちょっぴり切ないのは、

きっと8泊という長い時間居たからでしょう。

そしていい友人ができたから。


とてもいい旅行だったと思います。
いい旅行だったと。

(目的は教えていただかなくて結構です。)

(という、脳内逃避行です。)




さてー、そろそろ寝ないと起きれない!
置き去りだけはごめんだー!!


以上、北京どたばた旅行記でした。
(もう名前を覚えていないよ。)

日本に帰ったら総括したいですね。
携帯で撮った写真と共に!



ほんだ@明日の北京は最高気温25℃

2006年07月24日(月)



 長城の頂上。(長編7日目)

いや、べつにそんな、狙ったわけじゃ…。
そんな22日です。


もっと書きたいけど、疲れていっぱいいっぱい。
帰国してからゆっくりレビューしたいなぁ。




・朝6時にホテル前で、待ち合わせ
・タクシーで地下鉄駅までいって、そこから天安門近くの前門駅まで移動。
・バスを探すこと1時間
・バスは全員中国人。
・万里の頂上・八達嶺着、1時間半の時間制限。

・みんなが上るほうの通称女坂ではなく、傾斜が急であまり人がいかないとされる男坂に。
・最後まで50分かかるところを20分切る速さでひたすら更新。




・すげーーーーー。




・でも人多すぎ。
・物売りも多すぎ。

・もういいや。(贅沢)

・その後、明の十三陵まで移動。
・お土産の宝石は高すぎ。
・御飯はいまいちだった。
・別料金で博物館に。高い。

・ふーーん、ってかんじ。
・彫刻とか刺繍とかはすごかった。さすが。

いろいろあれこれつれまわされて、20時にホテル帰還。


【感想】
長城の頂上は征服したよ。
つかれました。



明日は現地でできた友人に連れられて観光観光。
李礼、邱天、ありがとう。

さて、明日も7時半に集合です。


追記:
ポスター剥がすのわすれてました。
廃棄処分ですね。



どうみても観光しに来た日本人です。
ありがとうございました。


ほんだ@北京にまた雨を呼ぶのか!?

2006年07月23日(日)
初日 最新 目次 MAIL HOME