ヒビノコト
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面白いもんですね。
昨日はフランス帰りのMの土産話し聞いたり、 写真見せてもらったりしてたら、 絵が描きたくなり、
今日は、おまかせでNに髪カットしてもらって、 気づいたら結構好きな髪型だ!なんて思ったら、 あんまり興味がなかった、お洒落がしたくなったり。
これが触発されるということか。
Mの土産話を聞きながら、写真見せてもらいながら描いた落書き。 さいごにMがフランス語つけてくれました。
大阪から帰ってきました。
今回のお休みは、短かったけど充実していて楽しゅうございました。
やはりたまにはいいもんですね、故郷に帰るというのは。
お正月は皆で温泉に行こぉ〜と母と兄嫁さんは盛り上がっておりました。
早く行くところ決めて予約しないとねぇ〜
そうか、もうそんなこと考える時期なのだなぁ。
ということで、お正月です。
戌年の年賀状のイラスト描きました。
10月10日に販売されるみたいなので、書店で見かけたら
お手にとってくださいませ。
「ほのぼの年賀状素材集 いぬどし版」 技術評論社
年賀状に関係のないオリジナルイラストも載っています。
表紙またまた変えました。
本日から21日までお休みをとらせていただいて、
実家のある大阪に帰ります。
現代美術家の内藤礼さんの個展が大阪で開催されているので、
ぜひ観たい!と思ったのと、
家族皆と会うための帰郷です。
兄も母もよく別々に東京に来るのですが、兄のお嫁さん含めて
皆と一緒に会う機会がなかなかないので。
ん〜年とると、それと一緒に住んでないと、余計に
そんな時間が大事に貴重に思えてきます。
あ〜みんなと一緒に過ごしたい、ご飯食べたり、どうでもいいこと
ベラベラ喋ったりとか、したいっ〜
なるべく時間があったら大阪に帰ろぉ〜
喜んでくれると思い、帰るよぉ〜としみじみ母に言ったら、
「あっ、その日愛知万博、友達と行くねん」と、あっさり。。
で、一日ずらす帰郷となりました。
私じめじめ、母さっぱり、家族って面白い。
高知の農家にお嫁に行った、キヨビスカ(ごはん屋さん)の店長。
ひさびさ東京に帰ってきていて、一緒にちょいと飲みました。
朝は何時くらいに起きる?からはじまって、
農家の生活に興味津々、質問責めしてしまいました。
畑の話し、山の話し、自分たちが住んでる古民家の話し、
彼女の話しを聞いてたら、
行くぞぉ〜高知!待ってろよぉ〜四万十川!
とちょいと興奮。
キヨビスカのブログで彼女の田舎生活 ちよいと感じられます。 ぜひ。
キヨビスカのブログ
ほな、フランスのあそこで。
最近よく行く代々木上原にある飲み屋さん。
店名がわからず、というか知ろうともせず、
「フランスのあそこ」と友人と呼び合っておりましたが。
最近「Le cabaret」cafe vinという店名だと知りました。
「Le cabaret」なぜそんなよく通うのかと申しますと、
料理が美味しい。フレンチなんですが、
かしこまってなくて、普段ぽさが気軽でまた美味しい。
たっぷりのエスカルゴをソテ−したものに
バルサミコソ−ス、
そして最後にいろんなハ−ブがどさっとかかってる。
アンティ−ブと胡桃とリンゴのサラダも最後にハ−ブがどさっ。
ハ−ブ好きの私にはたまらんデス。
アンティ−ブのサラダあんまりにも美味しくて
友人がスタッフの人に美味しいです!美味しいです!
と声かけておりました。
さすが大使館が多い上原だけあって、外国のお客さんも多いい。
フランス語や英語も旅気分にさせてくれるBGM。
もう少し近所にあればなぁ。
おっと忘れていました。 ワインも美味しいデス。 一番安いのしか飲んだことないけど。。
Le cabaret 03-3469-7466
やっとちょっと一段落。ホッ。
8月は、結局ず--っと仕事ばかりの地味な日々でした。
話し変わって本のお話。
Aが「アルケミスト」という本すごくよかったよ。感動したよ。
と言うので、ず-っと前に読んだことあるのだけど、
内容忘れてしまってる。。
今日友人Nが遊びに来て、Nも本好きだから読んだこと
あるかもと思い、聞いてみました。
私: ねぇねぇ「アルケミスト」って本知ってる?
N: あっ知ってるッ!知ってる!登山家の野口なんとかって人でしょ。
私: ・・・・・・・・それはアルピニスト。
さすが天然。お見事。
アルピニストじゃなくアルケミストもう一度読みかえそうっと。
最近は半身浴しながら、本を読むのがちょっとブ−ムです。
*台風です。ドキドキです。 ベランダのたくさんの植木鉢、部屋に入れたりしています。 *トップの絵を個展の時に描いた絵に変えてみました。 気弱なクマですが、どうかよろしくです。
日比野克彦一人万博(水戸芸術館) に行ってきました。
あのマグマのよな底深いエネルギ−は、 まわりの人も巻き込んで、さらに深く高く力強くなっていく エネルギ−は、どこからくるんだろう?
作品は初期の個人的な作品から 最近の人と関わる作品まで、見応え充分。
私の友人2人、日比野氏のアシスタントをしていましたが、 2人とも人間としてぞっこんに惚れ込んでいたのも、 わかる気がしました。
愛・日比野博
日比野とは神様も友達になりたがる。
癖をア−トにしたらずるい。
誰もやらない事じゃなくて、誰もがやりたいこと。
日比野は自分勝手になれない。みんなと一緒に自分勝手になっていく。
日比野といると幸せになれる。
日比野さんの友人のお言葉を一部抜粋いたしました。
「一人万博」はイコ−ル「人との関わり万博」でもあったんですね。
なるほど。
日比野克彦一人万博
水戸までレンタカ−を借りて行ったのですが、
それも小旅行のようで楽しかったです。
ちょうど水戸黄門祭りにも遭遇できて、
踊りや夜店など少し日本の夏!も味わうことができました。
美味しい水戸納豆も買えたし。。
今、夏休みをとられてる方も多いいんですね。
私の夏休みは終わってしまった。。
という訳で、ベトナム土産話し最終回です。
今までご拝読有り難うございました。
ハノイは7年前に比べてほんのり薄化粧していました。
路上散髪屋さんも心なしか清潔。
今回は、足を亡くして腕だけでほふく前進していた人も、
戦争未亡人で物乞いしてたおばぁちゃんも、
みかけませんでした。
前はちょっと日本の戦後に近かったのかも。
ただ私が見かけない場所にいたからかな?
ん〜私はベトナムという国を知らない。
今回はそれをすごく感じてしまいました。
なんだか情けなかったです。
今回の旅は友人がベトナムに赴任していて、陣中見舞いも
かねての旅だったのですが、そのコのおかげで、
たぁ-くさんの国の人と会って話せて。
一人だと英語もろくに。。だったので。
ベトナム、韓国、シンガポ−ル、カナダ、フランス、オ−ストラリア。。
皆とてもフレンドリ−で有り難かった。
しかし、母国語しか話せない自分がいました。
(ちょっとびっくり、もう少し話せると思ってたけど。。)
皆さんは、母国語でもないのに。ペラペラ喋る。
(これもびっくり!)
私も無理矢理ハチャメチヤ英語で喋ってましたが。。
ベトナムの人は素直だ。
私が、なんだかベトナムの人ってイキイキしてる。。
と言ったら、ベトナム在住の日本人の方が言ってました。
なるほど。
こんなに暑くて太陽がぎらぎらしていて、
素直な感情を素直に顔に出されたら、
生きてまっせぇ〜と命を
直にわかりやすく感じてしまうのですね。
また、ココに、来る気がするよ。
1度めも2度めも訪れたお気に入りのホアンキエム湖のほとりのカフェ
(まだあった!)で、しみじみ友に語った私でありました。
だぁ-れにも、よばれてないけど、素直で、ありのままが大切だよと
再確認するためにも、また来る気がする私なのでありました。
しつこく続くベトナム土産話。
その七。
ハロン湾、泣き出しそうなくらい、暑かった。。
確かに世界遺産だけあって、きれいな景色でしたけど。
まぁ一回行けばいいかな。
私と趣味が似てるかも、と思ったハノイ在住の人のHP。
サパは5つ星でハロン湾は2つ星だったけど、
わたしもそういう感じでありました。
これは私の感じたことで、他の人はすごく気に入るかもしれないです。
わがまま気ままな旅が好きな私には、
ハロン湾クル−ズツア−、船に冷房なし、逃げ場なし、
がきつかっただけかもです。
行く前は、ちょっと中国の李白の詩(読んだことないですが・・)
でも読みながら(持ってもいってなかったですが・・)
美しい景色に、身を沈めようなんて思ってましたが。
実際は、灼熱軟禁状態、早く船から降ろしてぇ〜でした。
今思うと、笑える。
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