ヒビノコト
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食器洗い機、もうこれがないとやってけへん。
と母が言うので、友人のMちゃんの言葉思い出しました。
ウォッシュレット、これがないなんて、もう無理、絶対嫌。
Mちゃんに、じゃぁウオッシュレットと携帯どちらがないと困る?
と聞いたら、ウオッシュレットと。
食器洗い機もウオッシュレットもない私の生活ですが、
携帯は持ってます。(あたりまえか。。)
で携帯機種変更しました。
ちょっとカメラの画素数の高いのに。
(試しにきちゃないベランダを撮ってみました。
うわっ、ほんと汚いのリアルに写るぅ〜)
最新のが欲しいから、変えたのではなく
単にオンボロで壊れかけていたので。
携帯電話、これがなくてもそんなに困らないかも。。
2006年01月04日(水) |
おめでとうございます。 |
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。
お正月はお陰様で、 とても穏やかな日々を過ごすことが出来ました。
まわりの人たちにホント感謝。
大阪に帰って、兄の友人の兄のような人?に
おまえもこうだと思ったら、覚悟して生きてゆけ。
覚悟したなら辛い事も全部受け止めて生きてゆけ。
新年早々あつ〜いお言葉もらいました。
さすが浪速男。
静かに淡々と。。楽しく覚悟してガンバリマス。
皆様もどうか実り多き年でありますように。
結局年末バタバタとしてしまいました。。 格好悪い。。
なかなか日記も書けないまま年末を迎えてしまいました。
今年もこのへなちょこHPに遊びに来てくださって、 本当に有り難うございました。 どうかよいお年をお迎えください。 2006年皆様にとって幸せな一年になりますように。
先日、映画「ホテル・ルワンダ」教室という東京経済大学 でおこなわれたゼミに行ってきました。 友人が司会をするというので。 ルワンダにおける大量虐殺をテ−マにした映画。 アカデミ−賞の候補にものぼったらしいのですが、 なぜか日本では上映される予定がなかったみたいです。 でもちょっとわかります。 今虐殺をテ−マにした重い映画観たいと私も思わないもの。 どちらかというと楽で夢あるほうがいいもの。 しかし!その映画観たい観たいという人たち(友人もその一人)が、 頑張って署名までして、やっと上映にこぎ着けたらしいです。 はじめにゼミにおいでよと友人に言われ、ちょっと考えてしまいました。 仕事が大変だというのもあったけど、もしかして声高に平和とは!! と話す集まりなのかなぁと思って。 おじけづくよな正義、怖いな。。 遠いアフリカで起きた悲しい出来事をどこまで親身になれるんだろ とか、その前にはずかしいかなその事件もまったく知らない。。。 とか、あれやこれやと考えて。。 でも何かを考えるきっかけになれば、と思いまして。 行ってみれば、すごく面白かったです。 ルワンダの映画以外にも 日本では上映無理だと言う映画のお話や プロバガンダに使われた映画の話し、 ただただ観たかっただけなんですけど。。 という公開にまでこぎ着けた主催者のお話、 すべて興味満載でした。 ある一個人の熱がまわりの熱を産み 映画公開にまでしたこともすごい。 ホテル・ルワンダ日本公開を応援する会
すぐにきびきびと行動に移す友人、彼女のまっすぐさが 気持ちよかった一日でありました。
仕事忙しいので相手できません。 母が東京に来ると言うので。
ふ〜ん、そうか。 でも行くわ。
困ったな。でも一日くらいお休みにして、 美味しいものでも食べに行こうか。 その前に、母の喜びそうなところ行こう。 と前もって調べる私、A型。
母がやって来ました。 忙しいやろうからと、まずは一人で六本木ヒルズ。 ヒルズツア−というのに参加したみたいです。
忙しいやろうから、と次の日は一泊で小学校からの友人の 家に。どうやら、他の旧友とも集まってワイワイ宴会したみたいです。
で、帰ってくるのかと思いきや、今度はそのまま大阪から 千葉に引っ越した別の友人宅で一泊。 その方が、母のために買っておいてくれた生地で洋服作りしたみたいです。 一日で仕上げたと思えないくらい立派な洋服でした。
私は、ただ仕事していて、母のために空けておいた休日楽しみに。
その日になって、行く気になってたら、 母から電話。 今、柴又やねん。(どうやら寅さん記念館にその友人と一緒に 行ってたみたいです)帰るの夜になるわ。
母のために空けておいた一日、あきらめて、私は引き続きお仕事。 結局私が遊び相手してもらえませんでした。。 私、長く東京いるのに六本木ヒルズも柴又も行ったことなし。
あ〜楽しかった。ええやん仕事はかどって、ほな明日大阪帰るわ。 とB型の母は、あっけらかんと言うのでした。
高知の市内からバスで約2時間、山の奥へ奥へ。
友人Oの結婚式に行って来ました。
式場は、旦那様のご実家。
150人?くらいの人が列席されていました。
日本昔話の世界に迷い込んだかのような結婚式でありました。
鹿や狸やキツネや野ウサギもお祝いしにきていたと思います、たぶん。
Oが経営するキヨビスカのスタッフが頑張って作った料理や、
高知ならではの皿鉢料理、Oの料理研究家の友人が村をイメ−ジして焼いた
ウェディングケ−キ(入刀はナイフじゃなくクワでした)、
どれもこれも感動、美味しゅうございました。
結婚式今までたぁ〜くさん出席させていただきましたが、
なにもかもはじめてづくしの挙式でした。
東京の便利さを捨てて、自然が主役の美しい村に嫁いだO。
「自分がしっかりとある」O。
やっぱ、すごい。
おめでとう。
結婚式の事、日付違いで同じようなこと2回も書いてしまってました。。 はずかし。。
もぐら生活。 最近、こもって(もぐって?)絵ばかり描く毎日。
しかし、明日から友人Oの結婚式のため、高知へ行って参ります。
もぐら生活一時中断。
東京の友人もたくさん行くし、有名な日曜市も楽しみだし、 Oの旦那様のご実家(四万十川近く)での式も なかなか経験できなさそうで面白そうだし、 なにより、Oの花嫁姿、感動しそうだし。。
と、まぁ、楽しみ満載な高知の旅なんですが。
友人代表でスピ−チしなきゃならんと。。です。。
このもぐらが、結婚式という華やかな場所に行くだけでも、 光まぶしすぎなのに、たくさんの方々の前で、話すとは。
ただ、蚊の鳴くよな声であわあわと、何言ってるかわからない 「すぴ-ち」で 終わりそうで。。
極度の緊張感と、oの幸せにぐっとなって 、
ただただ涙滲む高知の旅となりそうです。
HOUSE OF SHISEIDO(C)
「生の芸術 ア−ル・ブリュット」展。
art brut(加工されていない、生のままの芸術)という意味のフランス語は
画家のジャン・デュビュッフェによる造語なんだそう。
精神を病んだ人たち、幻視聴覚の人たちの、
内的衝動に駆られて自発的に作る美的所産物の数々。
計算もなく、無意識に描かれたそれらに、
デザインの素晴らしさや執拗なほど緻密に描かれたそれらに、
うっとりするくらいの美しい世界のそれらに、
たたただ、ボ−ッと立ちすくんでいた私でありました。
多くの著名なア−ティストにインスピレ−ションを
与えてきたというのも納得。
ア−ル・ブリュット展
母はセレブ。
お正月、家族で伊勢志摩のホテルに行くこととなりました。
お正月にホテル=セレブ。
なので私はセレブやねん、ひゃっひゃっ♪と母。
セレブは最近テレビで覚えた言葉(そうだろぉなぁ)。
でもホテルは兄の会社と契約してる安宿なんだけど。。
で、これから友達4人とバレエを観にいくねん。
踊るバレエやで。
さすが、セレブ。
ただ券もらっただけ、みたいだけど。
バレエなんて観たことないと思うけど。
大阪のおばはん5人衆、
他の観客の皆様にご迷惑かからない事祈るばかり。
友人が昼間にやって来て、
気がついたら向こうの部屋で
勝手に布団敷いて寝てる。
二日酔いらしい。
川上弘美さんの新刊 「東京日記 卵一個ぶんのお祝い」を読んでいます。 日常のなんでもないことをさっぱりと晴れ晴れと ユ−モアたっぷりに書かれていて、面白いデス。
あっ上の日記は私のリアルタイムです。 川上さん風。
ほんとまだ寝ておる友人。 さてどうしよう? ご飯食べに行こうと起こすか? あきらめてなにかつまみながら、このまま仕事するか?
お腹減ったなぁと思いながら悩んでます。
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