ダンディズムスケジュール
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朝から劇場に箱詰めだ。 朝の九時から夜の十時までなんて理不尽な労働時間だよな考えてみたらさ・・ しかし舞台とはそういった物なのだよな、うん。
しかし、今日はスケアクロウズの忘年会が赤羽の関根さんの店でやっているのでこれから行くのだ。 関根さん直々に夕方お電話いただいたので行かぬ訳には男が廃ると言う物、途中板橋まで田代さんに車で自転車ごと乗せていってもらう(ラッキー)少しばかりだが参加させて頂いた。
ボッコさん、春田さん、関根さんみんなとお話出来てよかったでし。むぅ、しかし明日も朝が早いこの身そして赤羽から中野まで自転車で帰る事を思うと・・ 『なんて俺は無謀なことを!』自転車で来たことを後悔
せっかくのほろ酔いも凍てつくような風にあおられこんな夜中に汗をかきその汗がシャーベット状に顔をなめていき、頭は冴えるばかり
明日は六本木、遅刻しなきゃいいけど
仕事じゃ仕事じゃぁ!クリスマス公演じゃぁ!今日はスタッフの仕事で仕込みとリハーサルをやった、明日本番かぁ・・ 帰って一人酒 つまみを買おうと近くのコンビニに行くと店員が(男)一人ぽつん、僕もお客一人、そして続けざまにお客が入ると皆一人酒のつまみを手にレジに並ぶ・・ レジを挟み男四人がそれぞれの思惑の中並ぶ。
妙な連帯感が出てきたのは驚きだ。
でもなんだか寂しさがこみ上げてきて胸がたまらなくなってきた、こんなとこはやく脱出だぁ! 僕の部屋にはテレビジョンがない、これが救いだ。
現実逃避しなくてすむからね・・ 偽善と偽愛の賞賛番組などを見せられたらたまったもんじゃねぇよ
明日も早いし遅いからもう寝よう、なんだ・・もう朝かよ
私は日本人なので縁が… ありません
北斗の拳を芝居にしたものだ。脚本、演出ははるひが手がけたものでSoul Rynchでは初のプロット芝居というものだ。
しかし、稽古場公演のクオリティーとしては上出来といえるのではないか、いやっ良く出来たと思う。はるひのもたらす風がみんなの役者としての導火線に火をつけたことは間違いない。
僕も微力ながら応援させていただいた、みんなには(お客には)冷笑を受けていたのではないかな(^−^;)当日ネタを考えてのものでしたがかえってみんなの足を引っ張る形になってしまった・・すいません
忘年会もそれなりに盛り上がりを見せ無事に終了しました。
昨日の夜、銀座の時事通信ホールに芝居を見に行きノジケンさんとタマちゃん出演者の森園と飲みに行き酔っぱらってそのまま帰ったのだが朝起きてびっくりというか一瞬「うわっ」と思ったのだ。
自転車!・・ 昨日の夜東中野の東京○菱銀行のシャッター前に置きっぱなしだよ
案の定なかった・・ 歩いて稽古場に向かう
あと十秒を血の滲むような思いで割愛し、念願のスタッフロールにあてるタイムは十秒ジャスト、しかし急激に細かくカットを繰り返したためシーンのバランスが狂ってしまったので調整が必要だ。
そこに「あの」太田がMacのG4を持って来宅、早速スタッフロールのチェックと制作に取りかかって貰った。正直この作業はスタッフロール自体一つの流れの作品でありそうとう気が重かったのでこの太田の参上には超助かったわけで感謝です。
しかし現実的には十秒に納めるのは難しい・・ さぁどうなったかって?それは見てのお楽しみさ
どうにかこうにかぎゅうぎゅう詰めの状態で15分には収まった(^^)
ふぅ〜っ ・・ ・・・ ・・・・・・・
ぎゃぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁあああぁあああああ!
なっなんとスタッフロールがぁ・・
なんとかしなきゃぁ、後三秒でも五秒でもとにかく空けなきゃぁ(T0T)
映画祭出展作品は大方出来上がったが細かいところがまだまだ残る・・ つーか15分に収まるのか?
朝は寒い、昼は暖かい、そして日が落ちると又寒くなる
復旧作業に全力を注ぎ作品は微妙に変わった。あの状態には戻せんよぉ、時刻は朝の四時を回った、考えてみりゃぁあと二時間も経てば築地のバイトじゃんすでにヨシタケはグロッキーしている、そりゃぁそうだ僕の作品が戻らなければ彼は来た意味がないのだm(__)m しかし眠さも限界点をとうに超え気を失う寸前だ 寝たよ 起きたよ・・ 本当はもう働いている時間にね・・
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