ダンディズムスケジュール
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2005年03月26日(土) わーーい

 ♪最後の朝だーから‥ 今日にて今月の築地は終了!と喜んでばかりはいられん‥ 収入がなくなるのだから(T0T)

 今日しか空いている日がないので(結局一日休みの日はおらねーべさ)レンタカーを借りて道具を取りに静岡へ

 気分転換ヘヘヘーイ♪楽しかったぜぇぇぇえええええ!ジャン

桜が咲かないねぇ  プランが変更か?

 明日から昼夜稽古だわさ


2005年03月25日(金) フル回転

 名目上脱稿…  おめでとう俺!(^^;)

パソコンに向かわなくなり、なんか物足りないような‥どうすべきかとまどいつつも台本を読み返す。

 ん〜っ、以外に大作? いいじゃないの。自画自賛。ほんとに寸前に出来て申し訳ないなぁ‥ これで稽古が出来たら‥ 期間的にはもっと早く脱稿出来た訳だから(もっと頑張れば)自分にちょっとふがいなさを思う‥

 そんなことをぐだぐだと思いながら演出プランの方に頭の切り替えをし、稽古場に行ってからの固めを大方決めていく。

 どうも僕のタイプはというか性質は、在るもので料理を作っていく、んん?台本というか役者が主体な部分で芝居が構成していく訳なのだな。まぁ僕が役者側の視点として思い考える部分があるからだろうがストレートに言えば活きの良いものはバンバン使う

 それについてはプロデューサー兼ダンサーのまりりんも見て納得してくれている。彼女は自分で見たものが気に入らなければハッキリ態度をしめして来るので面白ければ役の重要性が逆転しようとも良しと見てくれるのだ。だから役者の活きが良ければバンバンふくらます。悪ければガンガンに減らす。
ぐだぐだは僕だけで十分、役者さん達はすがすがしくきりりとすればよいのだ。                       
                             つづく


2005年03月24日(木) 観劇日

 今日も築地の後、飛べない鳥の稽古。 今日はまりりんの応援団の方が稽古を見学しに来ました。現役を引退してからもこうして出番があると駆けつけるとは凄い事だと思う、それといかにまりりんがお客さんを大事にしていたかが解るよね。

 今日は中盤までの荒通しをした、もっと作り込んでみたい時間が欲しい、ほんとに良くなる可能性がいくらでもある公演だ。びっくりしたのはまりりんのセンスの良さだ!
 
 台詞は苦手だから少なくしてね。とか、覚えられない。とか、私はダンサーだから演技は下手だから。なんて言ってるけど芝居経験が二回?しかないとは思えない(そのいずれも台詞を少なくしてもらったそうだ)しかし今回の稽古で凄くスキルを持った人だというのが分かった。これからがどうなるのか楽しみだぁ〜

 夜はピンクアメーバの公演、「タイナイドケイ」を明石スタジオに見に行ってきた。驚いた‥ 一丸となってのチームワークと永元絵里子の独特とも言える演出が見事ミックスして作品をしっかり作っていた!僕にはない世界を作るアメーバに頭を叩かれた気分だ(イイ意味で)凄い創作意欲をかき立ててくれたので見に行って良かった。ありがとう!最後までがんばれ!!

 と同時に飛べない鳥の形態がまったく逆だと思ったわけさ、ばらばらの人間が揃い、ドキュメント式ドラマを作っているのでアメーバのメルヘンな世界が新鮮にみえたよね。

 そして調子にのり二時過ぎまで飲みへろへろのまま築地に向かう僕であった…

※演出のプラン、選曲など僕のコックピットである(初公開!)


2005年03月23日(水) 稽古稽古

 今日は小屋(ゴールデン街劇場)を借りきっての稽古だ。今までやって来たことの確認をするため場当たり的にシーンを作っていく。

 なんか問題は山積みだ‥ もう脳みそは酒で溶けているのでいちいち解決する能力はない、何とかなるでしょうってな感じさ

 夜はSoul Rynchの稽古。今日は彩ちゃんの誕生日だったのでちょっと稽古中にサプライズな企画をしてあげた、これで僕の株は急上昇だろう(爆)

 リンチ板の熱海はまだこれからだ、みんながどう化けるかそしてどうまとまるか‥ 全てが解らない とてつもない変貌を夢見ているよ 


2005年03月22日(火) 集中

 朝はいつも通り築地に、昼稽古なので焦って仕事をかたづけるが今日は早く行きたいと思う日に限り追加の配達が入る‥ それでなくともみんなより入り時間を遅らせて貰っているのだがこれ以上遅れる訳にはいかん

 しかし、お得意さまの追加というものはイコール「急ぎ」なのである、店の信用に関わる事なんだなこれは。信号無視二回割り込み数回、こんなドライバーになっちゃいけませんの模範になり仕事を終わらす。(運はそうとうイイと思う)

 まぁそれは何とかしたが、問題は稽古だ。昼の三時間〜四時間のなかで仕上げるのは難しい‥ 唯一の救いは年齢層が高い事だ(女子ゴメンね)人生の経験が多いと言うことはそれなりに説得力を生み解釈にもいちいちぶつかる事が少ない、作品がどうなるかはまだなんとも言えないけど稽古は楽しい。ちょっぴりと青春の苦い味と現実の甘さと生きていく辛さがリアルタイムな人間達でどう描かれるか、楽しみだなぁ




※先日の間宮のライブでの写真だ。燃えているのが間宮、二枚目が間宮の友達とシャーマンズのうがやさん、三枚目がりえ坊


2005年03月21日(月) 寝られない

 最近頭痛が酷くなかなか寝られないのさ、こんな時は台本を書く。という訳で地味に書いていたら朝の四時に‥ 朝これからバイトだし運転するから2時間だけでも寝ようと思う



2005年03月20日(日) 頭痛‥

 昨日辺りから偏頭痛が酷いんだわ。

寝ても治らないんだわ、気が狂いそうになるんだわ、どうしたらいいのか解らないんだわ

 それでも台本は書かなきゃだし、バイトにも行かなきゃだし参ったなこりゃ…

 そんな訳で今日もビックサイトにイベントのバラシに行ってきた。昔若い時分は晴海とか行ってたんだけど最近はビックサイトなのよね。

 しかし、同じ役者稼業の人間がなぜか稼いでいるのは裏方なんだよね。まぁ金にはなるからやるさ、僕が裏方を三年前に止めたのにはこの「稼ぎ」が問題だったさ 

 でも俺は今、自分の為の金と時間が欲しいんだよ、あーっあたま痛い!
近々脳溢血で死んだりするか、植物人間になっちゃうのかなぁ…

速報:飛べない鳥 4月2日20時満席
              3日14時残り20枚 19時満席


2005年03月19日(土) 一人より二人

 やはり人間一人でばかりいると動きや、感情が凝り固まりネガティブな方面に行きがちになる訳で(まぁそういう時も必要だし、実際創作していく上ではなくてはならない環境だと「僕は」思っている)

 がいつもそうではない訳でやはり温もりは必要だ。

こうして言うと都合のいい時だけかよ、と思われがちだが人はきっと誰でもそうでしょう?(まぁ人のことはしらんけど)

 人と人との間に人が出来て、その人と人がいろんな感情のなかでどう育っていくのか‥ 人間かぁー

 結局はそんな人の温もりに助けられてるんだよね、なんだかんだ言ってもさ‥


2005年03月18日(金) 息抜き…

 六時間パソコンの前に向き合う、その間コーヒー飲んだり寝転がったり、風呂掃除したり…一文字も書けない

 この時期にきて焦りだけは確実に日々増しているのだ。しかし‥ 書けない。そんな夜も十二時にさしかかろうと言う時に電話が
「もしもし、お疲れさまです」
「世志男さん、なにしてます?」
「台本書いてますが‥」
「よしたけ君が音を届けるって言ってるんだけど、あたしがつき合わせちゃってさぁ、だから世志男さん丁度キリが良ければ来るかなと思ってさ」
「ハッキリ言って今まで、生き詰まってたんですがこれからっ」(ぶっちと僕の台詞を切り
「息抜きしなきゃダメよ!息抜きを」

プロデューサーがここまで言うのであれば‥(一瞬悪魔が耳元で囁く)
「いえっでも、少しでも進めておかないと」
「たまには息抜きも大事なのよ、ねっだから来なさいよ」
「どこで飲んでるんですか?」
「厚生年金の近くに来たら電話してね、みんなで待ってるから」
「いやっ今すぐですか?」
「みんな世志男さん来るの待ってるからさ」
「はっはい‥ わかりました」

それから自転車に乗り三十分目的地に着いた。まりりんの他にボンちゃん、佐藤さん、ヨシタケと揃っておりその日意外な出会いで「潮吹きの名人」たる人と出会い(ちまたでは超有名らしいのだそうだ)是非ご教授願いたいと思っていたが最後まで切り出せなかった、実はそれが一番の後悔となった‥

※奥の金髪後ろ姿がまりりん

※佐藤さん、飲みに行くと出会う確立多し


2005年03月17日(木) 恒例の

 遅刻だぁぁぁぁあああああっ!

もう生きていくことに恥はない、むしろ悪い事などと思わなくなってきた。
だから堂々の出勤である‥  朝型であり夜型であるこの生活、正直「辛い」

 現金仕事を無くしたくなければ気合いと根性と責任感を持ち、一人で逞しく生きなければなりません。

 無理だ…

 昼は飛べない鳥の稽古、今日からマックの参加だ。正直今回は、芝居、踊り、唄とのコラボレでもったいないくらいに素晴らしく出来上がる予想!そんな予想はよそう‥    なんてね(^^;)

 しかし、予感がするのだ‥  いいぞ 僕の作る芝居は今回もいいぞぉ、あっーはっはっはっ!頑張らねばな。あと、テレビの取材が入りドキュメンタリーの番組になるらしいぞ。  ←いつだろうな??

 


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