消息






2006年02月14日(火)



 酸っぱいものが結構好きです。レモンも結構好きです。唐揚げとかによくついてくるのを、絞り汁とかじゃなくて櫛切りになっているのをそのまま食べていると、なんか変な子に視得るらしく話しかけてもらえます(それでいいのか)。いや、普通に好きなだけなのだけれども。

 じぶんの、ことばのバリエーションが少なくてなきそうになる。どうもだめだ。文の最初と最後がなってない。みんなおなじにみえてしまうし、はっとさせるような書き方もおもいつけない。ありきたり以下だなあ。




2006年02月11日(土)


 この作家が好き、この画家が好き、etc.というのは確かに傾向としてあるけれど、おなじひとが造ったものでも、これはわたしに響く、これは響かない、というのがあるよね。それは、ただ単に、こちらが「響く」体勢に居ないからということもあるし、体質的に合わないというものも、ある。いろいろ。
 取り敢えず、全部が全部、響くわけではない。それはこう、なんていうか、当然のことの様な気がするのだけれど、狂信者みたいなタイプのひともこの世には存在するわけで。まあそこいらのことは俺はよく理解出来ないけれど。

 傾向、だけで語ってしまえば、「時間の止まった様なもの」に、惹かれる傾向には、ある。ようだ。言葉足らずだが。個別具体名をあげるとすれば、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』とか、『羊男のクリスマス』(佐々木マキの絵も惹かれる)とか。あと、挿絵がきれいなもの、文章が詩的なものに惹かれる傾向も、ある。な。
 それから、ものすごく抽象的で、普通に意味が全然分からないのだけれど、ただ惹かれる、ということが、結構ある。なにがどうなのかまったく説明できないのだけど、すきなのだ、そういう場合。本当にまったく説明出来ないので、すこし困って、途方に暮れたり、しているのだけれど。




2006年02月10日(金)



 いつか聴いた「中華料理」が耳についている所為なのか、山崎まさよしは食べ物の歌ばかり造っている様な先入観が。ある。ちなみに全然じっくり聴いた事はないんだけど。なんとなく。

 最近、相方が歯の治療に奔走していた。奴は虫歯になり易いらしい。ところで、最近の虫歯治療って埋めるの銀歯じゃないんですね。セラミック?だったか。歯の色にすごく近い色の。治療してもあんまりわからないね。俺はと言えば、乳歯にしか虫歯をつくった事はないです。なので歯科治療が進歩していたのを知らなかった。銀歯に替わるものが出ていたとは。
 ちなみに今虫歯ゼロなのは歯医者の定期検診に通っているからですっていうかそこ小児歯科なんですけどね昔から行ってるから。うん。何時迄通っていいんだろう。只今絶賛親不知生えかけなので、それがおわる迄は取り敢えず行っていると思われますが。親不知は多分抜きません。真直ぐ生えてきてるらしい。手のかからないこだ。


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