翠の日記

2009年04月30日(木) 4月読了の本

東野圭吾7冊

『ちゃれんじ?』
『殺人の門』
『探偵倶楽部』
『鳥人計画』
『幻夜』
『手紙』
『レイクサイド』



2009年03月31日(火) 3月読了の本

東野圭吾4冊
『ガリレオの苦悩』
『聖女の救済』
『俺は非情勤』
『さいえんす?』

柴田よしき2冊
『神の狩人−2031探偵物語−』
『謎の転倒犬−石狩くんと(株)魔泉洞−』

篠田真由美/著
『黒影の館』



2009年03月01日(日) 『ピータラビットとなかまたち・放蕩息子』

 『放蕩息子』
 勢い込んで家を出たものの、女に誑かされ、持ち金を巻き上げられて、野垂れ死に寸前で命からがら家に辿りつき…、そんな息子を父は許して迎え入れる、という話です。
 自信満々の息子とよれよれの息子を熊川君は演じきってました。

 …が、ごめんなさい!寝ました。ダメです。叙情的なバレエを鑑賞できるほど、精神が鍛えられておりません。
 たらりらりらーたりららーんという音楽が、頭の中に心地よく巡ってました。

 『ピーターラビットとなかまたち』
 とっても楽しかったです。
 気ぐるみがどんなバレエを踊ってくれるのか、興味深々だったのですが、予想以上の素晴らしさでした。
 気ぐるみなのに何であんなに動けるんでしょう!? 本当に不思議です。
 稽古の賜物なんでしょうけれど、勘(感?)も重要な要素ではないかしら?
 後日、気ぐるみの視界をFC会報で知ったときには、本当に驚きました。

 とはいうものの、ぶっちゃけ、ピーターラビットが一番地味でした; これ笑えますよね? カエルのフィッシャーどんの動きの面白さとか、たまごを巡ってのキツネとアヒルの攻防とか(アヒルのオシリの動きがあまりにもキュートです!)、傍若無人なネズミのカップルとか…本当にあきませんでした。
 再演したら、是非他の人にもお薦めしたいです。小さい子にも勧めたいけれど、面白すぎて騒がないか不安…それくらい面白いバレエでした。



2009年02月28日(土) 2月読了の本

 帰りの電車も寝てしまって読めないので、2冊だけです。

『別冊図書館戦争2』有川浩
 今回は、手塚と柴崎の話がメインです。ストーカー表現…怖すぎる。しかし、いつものメンツは常に果敢です。

『寒椿ゆれる−猿若町捕物帳−』近藤史恵
 とうとう千蔭が結婚してしまうのか!とはらはらします。千蔭と巴之丞と梅が枝の関係が大好きなんです。



2009年02月22日(日) 最近アニメ事情

1クールも半ばを超えました。控えたので、1月スタートで増えたのは少しです。
『続夏目友人帳』
 温泉旅行で「目のやり場に困る」ってのはどうよ;観てるこっちが困るよ;
『宇宙をかける少女』
 3人目はいつ登場するのかと思ってたら、変装だったという素晴らしさ!今期一番面白いです。
『マリア様が見てる4』
 4ともなると、ちょっとまったり〜。
『鋼殻のレギオス』
 時間軸が微妙にわかりずらいんですが、フォンフォンの師匠が好きなので、カケラほどの登場を待ち望んでます。
『明日のよいち』
よいちが好みでなければはずすのに、ボケ具合が丁度良いんです;

ちょっと悩んだ『RIDEBACK-ライドバック-』と『まりあ†ほりっく』は撮らずにリアルで観られるときだけにしました。

最近『宇宙をかける少女』と『スキップビート』が面白くて、ついついリアルタイムで観てしまいます。眠いです。

仮眠を取ってから観ればいいのか…、いや、そうまでして観たいか! と自問自答しているうちに時間になってしまうという…はははは;

ダメな大人です。


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