東野圭吾7冊
『ちゃれんじ?』 『殺人の門』 『探偵倶楽部』 『鳥人計画』 『幻夜』 『手紙』 『レイクサイド』
東野圭吾4冊 『ガリレオの苦悩』 『聖女の救済』 『俺は非情勤』 『さいえんす?』
柴田よしき2冊 『神の狩人−2031探偵物語−』 『謎の転倒犬−石狩くんと(株)魔泉洞−』
篠田真由美/著 『黒影の館』
2009年03月01日(日) |
『ピータラビットとなかまたち・放蕩息子』 |
『放蕩息子』 勢い込んで家を出たものの、女に誑かされ、持ち金を巻き上げられて、野垂れ死に寸前で命からがら家に辿りつき…、そんな息子を父は許して迎え入れる、という話です。 自信満々の息子とよれよれの息子を熊川君は演じきってました。
…が、ごめんなさい!寝ました。ダメです。叙情的なバレエを鑑賞できるほど、精神が鍛えられておりません。 たらりらりらーたりららーんという音楽が、頭の中に心地よく巡ってました。
『ピーターラビットとなかまたち』 とっても楽しかったです。 気ぐるみがどんなバレエを踊ってくれるのか、興味深々だったのですが、予想以上の素晴らしさでした。 気ぐるみなのに何であんなに動けるんでしょう!? 本当に不思議です。 稽古の賜物なんでしょうけれど、勘(感?)も重要な要素ではないかしら? 後日、気ぐるみの視界をFC会報で知ったときには、本当に驚きました。
とはいうものの、ぶっちゃけ、ピーターラビットが一番地味でした; これ笑えますよね? カエルのフィッシャーどんの動きの面白さとか、たまごを巡ってのキツネとアヒルの攻防とか(アヒルのオシリの動きがあまりにもキュートです!)、傍若無人なネズミのカップルとか…本当にあきませんでした。 再演したら、是非他の人にもお薦めしたいです。小さい子にも勧めたいけれど、面白すぎて騒がないか不安…それくらい面白いバレエでした。
帰りの電車も寝てしまって読めないので、2冊だけです。
『別冊図書館戦争2』有川浩 今回は、手塚と柴崎の話がメインです。ストーカー表現…怖すぎる。しかし、いつものメンツは常に果敢です。
『寒椿ゆれる−猿若町捕物帳−』近藤史恵 とうとう千蔭が結婚してしまうのか!とはらはらします。千蔭と巴之丞と梅が枝の関係が大好きなんです。
1クールも半ばを超えました。控えたので、1月スタートで増えたのは少しです。 『続夏目友人帳』 温泉旅行で「目のやり場に困る」ってのはどうよ;観てるこっちが困るよ; 『宇宙をかける少女』 3人目はいつ登場するのかと思ってたら、変装だったという素晴らしさ!今期一番面白いです。 『マリア様が見てる4』 4ともなると、ちょっとまったり〜。 『鋼殻のレギオス』 時間軸が微妙にわかりずらいんですが、フォンフォンの師匠が好きなので、カケラほどの登場を待ち望んでます。 『明日のよいち』 よいちが好みでなければはずすのに、ボケ具合が丁度良いんです;
ちょっと悩んだ『RIDEBACK-ライドバック-』と『まりあ†ほりっく』は撮らずにリアルで観られるときだけにしました。
最近『宇宙をかける少女』と『スキップビート』が面白くて、ついついリアルタイムで観てしまいます。眠いです。
仮眠を取ってから観ればいいのか…、いや、そうまでして観たいか! と自問自答しているうちに時間になってしまうという…はははは;
ダメな大人です。
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