2009年11月01日(日) |
ひとめぼれ のち あめ |
9/5 マネキンが着たジャケットに引き寄せられ、試着したものの、冷静になって次回残っていたら買おうと立ち去りました。
9/26 まだ、残ってると思い、黒はハナから眼中にないので、茶とベージュを再び試着して買うことに決めます。ただ、茶とベージュに悩み、茶はすぐに持ち帰れるが、ベージュは取り寄せと聞き、茶を購入しました。 買ったことに安心して、ハンガー吊るしたまましばらく放置;
10/6 そろそろ、ジャケットの季節と思い、他のものも出そうとタンスの中を見ると…茶が2着…。新しいのも茶。 あぁ〜!ベージュにしておけば良かった!しかもベージュは捨てようと思ってたのしか残ってない! まだ、タグも外していない状態の新着ジャケットを眺めていると、諦めきれない思いがフツフツと… ショップに電話すると、担当してくれたであろうお姉さんが「探してみます!」と快く(本心はどうあれそう聞こえた)請け負ってくれます。
10/7 留守電に連絡あり。「本日確認した店舗では全部売り切れです。明日残り3店を確認した後で、また電話します」
10/8 留守電に連絡あり。「1点見つかりましたが、連休にお客さまが見に来る取り置き商品なので、連休明けまでお待ちいただくことになるのすが、お時間いただけますでしょうか」 (私だったら、間違いなくダメでしたと応えると思う;) なんて親切な店員さんだろうと思い、「待ちます」と折り返します。9月の末に買ったのを放置していたので、いまさら数日待ったところで;
10/13 留守電に連絡あり。「確保できました。入荷は15日の予定です。また電話します」
10/15 留守電に連絡あり。「本日入荷いたしました。お待ちしております」 (早く交換に来いと催促しないところが良いです) 嬉しかったので、折り返し電話を入れます。「明日取りに行きます」
10/16 茶色のジャケットとレシートを持って行き、交換完了。 最後までにこやかに応対しれくれて、とてもいい店員さんでした。
そして今日、嬉々として着て出かけたわけですが、帰りに雨…。 しかも、地元駅に着いて「まだ大丈夫だ!」と思い、スクーターで走り出して5分もたたずに、
ポツ、ポツ、ポポポ…
…まぁ、フェイクスエード素材なので、鹿の子模様程度ですんだし、何事もなかったように乾いたから、とりあえずほっとしました。
田中芳樹/著 『タイタニア』1.2.3
海堂尊/著 『ジェネラル・ルージュの伝説』
北森鴻/著 『虚栄の肖像』
10月スタート分です。絵柄と話で厳選しました。 『アスラクライン2』 『ささめきごと』 報われないスミちゃんと、アケミヤくんが好きです。特にこの二人のやりとりが面白い。 『グイン・サーガ』 『けんぷふぁー』 『DTB-流星の双子』 『テガミバチ』 2話目を見損ねて、ゴーシュと話のバランスがとても良いので、面白いです。 『とある科学の超電磁砲』 禁書目録はつまらなかったのに、なぜこれは観ていて面白いと思うのか…。女子高生がいちゃいちゃしてるから? はっ!そういえば、『ささめきごと』も『けんぷふぁー』も似たような話です。 『犬夜叉-完結編』 せっかくの完結編なのに、深夜のとんでもない時間なので、予約が外れてしまったり、HDD不足に陥ったり、穴だらけです。 『君に届け』と『11eyes』は時間が重なっているので、DVDとVTRが混在になってしまって、まだ観ていません。たぶん穴だらけです。
2009年10月10日(土) |
『BesT PerforMANce ANd MUsic』 |
このツアータイトル、チケットを見ても、どこが大文字でどこが小文字なのかわかりません(苦笑)
追加公演のためか、グッズ売り場のあまりのすきっぷりに、写真などなど眺めてみますが、まったく惹かれません。だってほとんど上半身で、角度変えて笑ってるだけの、つまんない写真…;
センターなのに、何も振るものがないのはちょっとどうなの?と思い、悩んだ末にペンライトを購入しました。ブルーの丸のなかにDKのロゴとシンプルな作りだし。 ふと電池ケースをみると、やたらと特殊なボタン電池6個使用…。なぜ単3にしないんだろう。出力の問題??
振り替えられたので、正面前方のとっても良い席です。 ソロなので、あまり左右にも後ろにも移動することがなく、これでもかってくらい堪能させてもらいました。
特にオープニングの「妖」〜「Deep in your heart」の流れが大好きです。 遊郭っぽいセットなんですが、巨大な障子にダンサーが踊ってる影が映って、それが一瞬にして燃え上った…と思ったら、センターに登場!! 素晴らしい! 和風の衣裳なので、揺れる袖が耽美です。 次の「Deep in your heart」に入って上着を脱ぐと、ファラオっぽい袖なしのキラキラ……胸元と腰の飾りが揺れてさらにキラキラ……すごい私好みです。
本人「キラッキラの衣装着て」と笑いネタにしてましたが; 歌とダンスの色っぽさにますます磨きがかかって、うっとりしながら観ていたんですが、ハタと我に返って「私ってどこがどう好きなの?」と初歩的な疑問が浮かびました。
ステージの上で、俗世からかけ離れた綺麗なところ?……結局そんなところに落ち着いたんですが。(だから写真はイマイチ感嘆受けないのね)
そんな綺麗さと正反対に今回のMCでは、F1仕事を満喫したことや、飼い犬に対する親バカッぷりを発揮してて、憎いくらいに可愛らしくてね。
いや、もう、ほんとうにかわいくてね!
まぁ、大人ですから。うっかり外で翌日のチケットとか買いませんけれどね。 今回は3年ぶりとなったソロコンも、次回はもっと間を開かずにやるみたいなことを言ってたので、おとなしく次回を楽しみに待っていようと思ったのでした。
2009年10月04日(日) |
cafe aiwendir |
友達3人で御徒町からてくてくと歩いて行くと、さびれた路地裏に人だかり。わかりやすかったです。(といっても先導は御徒町勤務の友達;) 並んでいる方々の最後尾が、知人だったのにはかなり驚きました。
…どうしてこの時間、ここにいるの?って思われたかしら?
1時間ほど待ってたら「カウンターでもよろしいですか?」と尋ねられます。 カウンター…3人ならまぁ…、でもくつろげないかな…と思案していると、友達が「テーブルだとあとどれくらいですか」とすっぱり聞いてくれます。 中を覗いて返ってきた答えは「小1時間ほど」 顔を見合わせ、「じゃあ、カウンターで」
ドアの中は、想像よりもこじんまりとしてました。
メニューの中で、リンゴとカスタードのケーキは力くんのお腹の中におさまってしまったそうで、残念です。 セットの紅茶は「ロイヤルブレンドにセイジ先生の+α」と聞いて、結局セット(フォンダンショコラ)にしました。 カウンターなので、厨房の背景がよく見えます。働いてる人はあまりにも近すぎて、じろじろ見てはいられません。 場所(ディテールも風貌も)が違うとこうも変わるものなのね、と再確認します。
はじめに、葉っぱ型のお皿に金平糖とバタークッキーが運ばれてきました。お腹が減っていたので、金平糖をつまみながら、友達と談笑します。 紅茶とケーキが運んできた力君が、私の4.5粒しか残っていない金平糖を見ながら言います。 「実は…、+αは星の子で「セイジ」です」
金平糖…紅茶に入れるんかい!?
その瞬間、きっと私の顔は険悪になったのでしょう。 「ワタクシ、いたずら好きなので、あえて黙ってました」
にっこり笑って、隣の友人の給仕へ。友人2人とも、金平糖がたくさん残ってます。私がせっかちだったってことで。
普段紅茶に砂糖は入れないのですが、金平糖を入れてかき混ぜると……、溶けません。形が残っているのが可愛いってことかしら? 忘れたころにすっかり溶けて、底で甘くなりすぎた紅茶になり果てます(苦笑) フォンダンショコラは、とってもおいしかったです。
特典カードを引くと、りんごを持った庭師のナオくんでした。構図が可愛いです。
カウンターだったので、ちょっと居座るには足元がおぼつかなく、会計の後速やかに出てきました。 とても、アットホームな空間でした。
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