某コーヒーショップでマシュマロチョコクッキーを食べていたら、ガコンと当たるものがあります。
ナッツにしては堅い?
噛もうとしても噛めず、結局吐き出したものは、金属片でした。
良かった、無理に飲み込まなくて;
とりあえず、そばにあったおてふきで汚れをふき取ると、星形で結構比重があります。
それにしても…どこから入り込んだだろう?
とりあえず、色々なことを考えてから、そばにあったおてふきの袋に入れて持ち帰ることにします。
電車の中でまた色々考えていると、はたっと思いつきました。
歯の治療片!?
自宅で奥歯にはめてみると、まぁピッタリです。 そういえば、あのクッキーはレンジで温めたので、金属が入っていれば反応したはずです。
歯医者に行かなくては;
柴田よしき/著 『流星さがし』
海堂尊/著 『螺鈿迷宮』 『夢見る黄金地球儀』
伊坂幸太郎/著 『フィッシュストーリー』
2010年03月11日(木) |
『ULTRA PURE』 |
本当に久しぶりにラブコメの舞台を観ました。いつ以来…? 思い出せないくらい; 残業で疲れた心には、こんな舞台が良いわ〜と実感しました。こういうのを年に何回も観たいの。
ところどころシリアスは入るんですが、男子は個性的で女子は可愛らしく、とっても面白かったです。 まだ観てない友達もいるので、感想はこんなところで。
少し前に情熱大陸で撮影風景を観たばかりだったので、あれがこうなったのか〜という面白さがありました。 読んだと思っていたら、実は読んでなかったという…文学部卒(しかも近代文学で論文)にあるまじき読書履歴です。 要蔵はどうしようもありませんね。もう、本当にダメな人間でした。 堀木が要蔵に対して「自分は君よりマシだ」発言をしてそうかなと思ったんですが、諸悪の根源のように思えた堀木と、要蔵の所業を比べてみると…本当に堀木がマシだったという…。 今でもわからないのは、妻はどうしてあんなことをしたのか?お金のため?だったら、責められないんじゃ…と思ったりしますが? 読めば良いのか; 後半の熟女との絡みが濃くて、怖くて、どうしてこれで女性不信にならないのかがナゾ。 マダムだけが常に要蔵を見守っててくれて、観ていてほっとする唯一の女性でした(苦笑)
熊川くんのアリで再演です。 もうやらないかもしれないと思っていたので、びっくりです。よっぽど前回の途中降板が悔しかったんですね。 あいかわらず、限界まで挑戦的なフリを恐れることなくしてくれて、…本当に観ていてはらはらします。
首領についていく海賊たちのカッコよさと、奴隷商人との騙しあいとケンカがとても迫力があって、観ていてとても気持ち良いです。 男性メインの数少ないバレエという気がします。他のバレエ団とどれくらい違うのかな? 海賊メインの演出で、男性がより引き立つように作られているっていう評論は読んだことがあるけど、実際他で全幕観てないからなぁ;
悪役の奴隷商人もかなり美味しい役どころで、アクロバティックなダンス好きな人はきっと観ていて楽しいはず。 女性の踊りのシーンはちょっと地味でまったりしてるんですけどね。衣装もギリシア風といっても、シルエットが縦長なので地味だし…。
まぁ男性軍が補って余りある活躍をするので、お勧めです。
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