APSの日記
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2003年02月24日(月) |
人間がまだまだ小さい |
聖です。 友人が待ち合わせに大幅に遅刻。でも連絡できず。 理由は致し方ない理由。 当然、おおらかに寛容に許す。 私って大人だ。 その後、私があまり好きでないその友人の小言をきく。 同じ事をもう一度いわれる。 ぶち切れる。ついかっとなって怒鳴ってしまった。 普段は「ああまたか」と流してしまうものを。 結局、その人を許してはいなかったんだなあ。 「大人の振り」は多少巧くなったが それはやっぱり表面的。まだまだです。 反省。
昨日、調子悪くて早退したので、早い時間の電車で帰ったのだけど 途中で隣に座った小学生の女の子、多分1〜2年生だと思うんだけど 足も届かない高さだから一生懸命座ってて、かわいいなぁと思ってたら 落ち着いたとたんにバッグから本(B5サイズのハードカバー)を取り出して、 しおりをきちんとバッグのサイドポケットにしまい、 読書してましたよ!!! ちらっとのぞくとほんと小さい字ばっかり(つまりイラストなし)の普通の本で、でも漢字には全部読み仮名がふってあったのでやっぱり小学生向けの本だとは思うんだけど・・・。 私にはわけがわからない言葉がいっぱい載ってるゲーム攻略本を熱心に読んでるサラリーマンらしき兄さんよりも、こういう大人びた子供のほうにちらっと不安を感じるのは私だけ?(^^;)
キンです。 久々に芝居の夢を見ました。 しかも、公演中に完全にセリフを忘れ、 固まってしまうという最悪のもの。 ずーと、芝居の夢をみることもなかったのに、 何年ぶりかなー。 やはり今回の9年ぶりくらいの芝居にかなりの プレッシャーを感じているんだろうな。 しかしこの夢、正夢にならねばいいのだが。
そう僕は、うちのあっちゃんや聖のように アドリブに強くない。練習で積み上げたものを そのまま行う、堅く融通の利かないタイプなのだ。 しかし今回の芝居は「ガラス色の鏡」公式ページ の練習雑記にも書いている通り、練習をあまり していない。ハハハ。 積み上げているものがない。ハハハハハハ。
・・・どうしよう・・・
かずのです。 おひな様を出しました。今年で6回目です。 何回出し入れしても、こればかりは覚えない物です。 どこに何を並べたらいいのか、三人官女が見あたらなかったりとか。 しかし、おひな様っていくつまでかざる物なんでしょう? 一般的には出すのが面倒で2、3回出しただけ、なんてことも聞いたりする。 うちではとりあえず下の娘がいるので、あと6回ぐらいは 出すだろうなぁ。 2人とも女の子だからよかったけど、ここに男の子がいたら おひな様をしまったとたん、兜を出したりするのだろうか? そうしたらますます「覚える」なんてことしないだろうな。
2003年02月17日(月) |
キャパが少ない・・・ |
グザグザきますな。それも私のことです。。 ホント、いっぱいいっぱいになると日記も書けない。 ホントはそんなときは部屋なんかも散らかり放題なんだけど ワタクシ、ここ数週間日記サボって何してたって、引越してまして・・ いっぱいいっぱいなもんで、3週間もかけてやっとダンボールをなくしました。 でも、当然引越前もいっぱいいっぱいだったわけで、 ホントは捨てたかったものとかいっぱいあったのに そのまま後生大事にダンボールに詰めて持ってきてしまい・・ これからは、少しずつ捨てていかねば、と思ってるところです。 でも、一応すべてが収まってしまった今、 このままになったりするんだろうな〜・・とか思うと 整理している間もため息ばっかりですよ、ほんと。はぁ〜
みなさん、引越は「する前」が肝心です。
「キャパが少ない。」 今度の公演の客数の話ではないです。 わたしの頭の中の話です。 古い残土が固く底に積もっていて 上のすっくないのこりの水があり 新しいものが入っていくと 容量が満杯なので古い水が押し出されていく 最近その繰り返しな気がします。
ほんとは今日は私が内藤剛志がどのくらいきらいかの話 20年来の付き合いの我が家のテレビの話 自殺とたばこポイ捨ての後始末は誰がするのかの話 猫が実は苦手な話 クリスマスケーキは25日、チョコは15日に買う話 どれにするか悩んでいたらさっき 会社の人の冒頭のひとことでこうなりました。 「やっぱり?」 聖
キンです。 平日、会社を終えてボンが起きている時に帰ると、 玄関まで走ってきて迎えてくれます。 それはそれでとてもうれしい。 しかし、僕を見ていう一言は、 「パァパァ、いんさちゅ」(パパ、印刷)
うちのボンは、最近機関車トーマスから 顔のない新幹線や特急が大好きになりました。 インターネット上には鉄道マニアのサイトが 結構あるので、いろんな写真が載ってます。 それを印刷をして写真サイズに切り、見るのが うちのボンの楽しみとなっています。 なぜか写真を探したり、印刷するのは僕の仕事と なっているようで、僕の顔を見ると さっきのセリフを呪文のように唱えるのです。 印刷してくれる便利な人と思われているようで、 うれしいような、ちょっと寂しいような、 そんな気がする今日このごろです。
ある稽古のない日、家で父母とビール飲みながら 夕飯を食べていました。 風邪をひくとすぐ腹を壊す父は その日も粉薬を取り出しました。 それを見た母が何の前触れもなく突然笑い出し、 「じーさん・・・はははっ・・・じーさん・・ははは〜」 息も絶え絶え連発しているのです。 父も私も何の事やらわからずしばらく聞いていると 母は父の持っていた薬の袋を指さしました。 そこには白い薬袋の端っこに 「G−3」・・・・・。
その日は父の顔を見るたび吹き出さずにはいられなかった のりでした。
かずのです。 下の娘はとってもおしゃべりです。 ご機嫌がいいと「あ〜う〜お〜うっき〜」 とお話をします。 こちらも一緒になって「あ〜う〜お〜うっき〜」 と話しかけると体全体で喜びます。 しばらく続けると飽きてくるのか、泣き出してきます。 あと、メリー(音楽がなってくるくる回るやつ)をみて喜びます。 少し前まではちっとも興味がなかったのに、少し進化しました。 もう少しで首もすわりそうです。 成長するのがすごくわかるのが、1人目と2人目の違いなのかな なんてちょっと思いました。 近況報告でした。
2003年01月31日(金) |
そう!幕は待たないのだ! |
聖どす。 今、頭の中を駆け巡る〜お歌。それは・・・ 毎回、ほんと毎回駆け巡ります。 それは「夢芝居」 そうあの梅沢富美男のです。
♪稽古不足を幕は待たな〜い。 恋はいつでも初舞台♪(これは別にどうでもいいんだけど) もう実感です。 自分で歌って、うんうんそうだね!とうなずき (頭の中でね) 自虐的に笑ってみせます。 (頭の中でね) しかしいい歌だなーしみじみ・・(遠い目)
現実逃避してとりあえず終わる。
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