written by 田村 MAILHOME
#道すがらの看板。
2005年03月20日(日)

静岡市にある馴染みの美容室に向かう道中で見かけた看板。
まずは写真を見ていただきたい。




少し拡大してみる。






画像が荒いので読みにくいが、看板に書かれた文字をテキストに起こしてみると。



田舎風野菜カレー
100円
インド人が毎日食べる
xxxx(判読不能)のカレー




嘘を吐け。
インド人だからといって毎日カレーを食べるだなんて、いまどきなんと安直な看板だろうか。
しかし万が一毎日食べていたらまずいので、念には念を入れてググッて見る。



結果。
毎日食べていた。(このサイトの下部にあるFAQ参照)


Q インドでは日常、どんな食事ですか?カレーは毎日食べるのですか?

A インドにカレーというものはなく、インドではソースのことをカレーと言います。
日本でカレーと言っているものは、昔インドにイギリス人がシチューを持ってきて、その中にカレー粉を入れたものが日本に伝わったものです。インドではカレーにとろみをつけるのに小麦粉は使いません。インド料理はソースを野菜やヨーグルトやココナッツなどでとろみをつけ、いろいろなスパイスを使って作ります。いろいろな材料やスパイスを使うことによって何種類ものインド料理ができます。
毎食、いろいろな材料やスパイスを変えて作り、食べます。食べる時は右手で食べます。



ソース=カレーで、われわれ日本人がカレーと呼んでいるものとは異なるということか。お店の店員の皆さん、そしてインド人の方、誤った知識で中途半端に物事を述べてしまい、大変申し訳ございませんでした。

ところでこのFAQ、最後の一文は質問と関係ないと思う。



#3連休。
2005年03月19日(土)

そろそろこのサイトのデザインにも飽きてきたので、延命措置として小癪なJava Scriptなどを用いて退屈を少しでも紛らわしてみる。不要なスクリプト仕込んでアクセサビリティを下げてみたりセキュリティに真っ向から反してみたりと、何を考えているのだと問い詰められそうだが、お察しのとおり何も考えておりません。ちょっと、ちょっとやってみたかっただけだ。


昨日出社すると、同僚たちが心配して声をかけてきてくれた。「どうしたの?!」「食べたものが悪かったの??」「っていうか、田村さんだけじゃん?」「え、ズル休みだろ?」皆さんの気遣いが心に沁みる。沁みて痛い。頑張ろう。


頑張った結果、病み上がりだと言うのに22時だ。
明日も出勤しようかしら?と早まりそうになったが、口から出す前に何とか思いとどまった。危ない。一日休んでしまったので、なんだか微妙に体力があまっている故の過ちであった。



本日は気がつけば10時であった。
基本的に休日は何かしらに時間を使いたい派なので、起床時間が遅いと損をした気持ちになる。しかし金曜の夜は、それはそれで明日が休みという開放感からいつまでも寝たくないと思ってしまい、結果夜更かしに近い状態になる。寝たのは3時近くだったか。
では平日はどうかと言うと、仕事以外でも何かしたいと思い、結果として日付が変わるぐらいまで起きていてしまい、要するに常に寝不足なのだ。


フランソワのライトはこの前右目を交換しに行ったばかりだと言うのに、見計らったかのように今度は左目が点かなくなってしまった。どうせなら一緒に点かなくなれば、同時に交換できたのに。小癪なフランソワめ。
と思ったが、交換するまでの間が非常に危険だナァということを考えれば、運が良かったのかもしれない。ごめんフランソワ、私が馬鹿だったよ。

いずれにしても近々交換に行かねば、と思い財布の中身を確かめると、なんと1円玉3枚しか入っていない事実に驚愕する。どうやってこの三連休を乗り切るつもりだったのか。インターネットバンキングで残高照会したところ、残高がマイナスとなっていた。八方塞だ。悔しいので、でぶやを見て気分を紛らわす。

やはり石塚を見ていると心が癒される。パパイヤ鈴木のダンスに大笑いする。それにしてもこの連中、マッスルがヨン様よろしく声援を受けてみたり、BGMに冬ソナを使ってみたり、石塚がヨン様の真似をしてみたり、どう考えても韓流を馬鹿にしてるとしか思えない。今年は日韓交流40年なんとかかんとかいうやつじゃなかったのか!スグココニキテホシイ。


あとはブラブラっと犬と遊んでみたり、ブラブラっと部屋を片付けてみたり、ブラブラっと買い物行ってみたりで一日終わってしまった。夕飯は焼肉であった。ンマかった。



普通の日記を書いてみたつもりなのに、この座りの悪さは一体何であろうか。




Pate a Son 〜並べ替えて音楽を〜
パイプを並べ替え、音楽を作ることができるが、非常に面白い。癒しグッズのようだ。


日本の死刑はこのように執行される」(知識の泉 Haru’s トリビア
死刑制度自体に賛否あるわけだが、制度があれば当然実行しなくてはならない人が居るわけで、その方々のお話。



#腹痛トライセラ。
2005年03月17日(木)

昨日、トライセラにヤラレタなどと書いたが、本日は食べ物にヤラレタ。

実は昨晩は会社の皆さんで食事会で、焼き鳥を食べに行ったのだが、どうもそのときに食べた何かの内臓の焼き鳥が悪さをしているようで、今朝方は起きられませんでした。以来、トイレとお友達になってしまい、離れようにも離れられない仲に発展してしまったので、やむなく会社をお休みさせていただくことにした。
それにしても10人で同じものを食べておきながら、なぜ自分だけ当たるのか。
会社で同僚たちがあらぬうわさでも立てているのではないかと思うと、気になって気になって気が狂いそうだ!

紛らわすために、日記を更新したいと思う。


TRICERATOPS
昨日ヤラレテしまったトライセラだが、最新作「THE 7TH VOYAGE OF TRICERATOPS」と前作「LICKS&ROCKS」を立て続けに買ってしまったことが、ヤラレテしまった原因であった。相変わらず歌詞はチャラくてふふんな感じなのだが、曲がどいつもこいつも揃って素晴らしいのだコンチクショウ。
98年セカンド「THE GREAT SKELETON’S MUSIC GUIDE BOOK」、99年サード「A FILM ABOUT THE BLUES」を持っているのだが、当時は確かにすげぃと思ったのだが、シンプルな展開でまさしく骨な感じで重量感に欠け、いまいち物足りなくてあまり聴かなかったのだな。

それがどうだ、それからおよそ5年後のこの2作品は、骨に筋肉がついて、ドスドスと重量感あふれるビート、それに和田の軽快なリフ進行がズバズバ決まって、なんとも聴き心地の良い楽曲にあふれている。

ミッシェル・ガン・エレファントが「ギア・ブルーズ」や「カサノバ・スネイク」を叩き出した時のことを思い出した。「チキン・ゾンビーズ」もまさしく名作だったが、インタビューでクハラが答えた「重量級のプロレスラーがタールコールの中で大暴れする。けど軽やかに空中戦もこなす」と形容したこの2作品が、私の中ではミッシェルベストだ。

トライセラのこの2作品に、同じような興奮を覚えて仕方が無い。ミッシェルに比べるとずいぶんポップだが、やはりロックン・ロール、私の中では、筋骨隆々のプロレスラーがぶんぶんと軽やかに空中戦を繰り広げているわけだ。リフの合間にドラムが、ベースが埋めこまれ、空間はなくぎっしり詰まっているのだ。歌詞はチャラいが、だがそれがいい。「ねえ店長〜」で一緒に歌いださないやつは日本人ではないし、歌の出だしが「ウェーイ」なんて、和田だけにしか芸当だ。なんだか自分で何を言っているのかわからなくなってきた。

トライセラ暦はサードからずいぶんと空いてしまったが、まさか数年後にこんな衝撃を受けるとはまったく予想だにしなかった。今、一番脂が乗っていて、一番聴くべきバンドはトライセラだ。チャラいポップバンドなぞ、聴いている場合ではない。



と、述べつつも一緒に購入したのは木村カエラだったりもする。気になってたんだからいいじゃないか。


えっとね、ほかに購入したのはね、

human after all〜原点回帰〜/ダフト・パンク
vacation/bird
OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~/ナンバーガール

だ。変な組み合わせだったろうか。ダフト・パンクはロボット・ロックが格好宜しい。



ちょっと前に、プロフィールに知人の紹介を追加したところ、「私が載っていない!」「俺が載っている!」「私はいつ載るの?」とそこそこ反響があり、どうやら紹介されることが一種ステータスとなっているようなところが見受けられるが、皆さんそれはとんでもない勘違いをしてらっしゃる。



#TRICERATOPS。
2005年03月16日(水)

TRICERATOPSJewelにヤラレタ。



#見計らっているのか君らは。
2005年03月07日(月)

昨日、変なメールが届いて困ると述べたところ、見計らったかのように「ゆかりです」とか「さきこです」と言ったメールが届いたのだが、もしかして見計らっていたのか!あまりにタイムリーだったので思わず開いてしまった自分も自分である。結果は、推して知るべし、ご想像にお任せしよう。


あまりにご想像にお任せするのも丸投げすぎて申し訳ないので、一部本文より抜粋しご披露したいと思う。


>あとこの前言ってたエッチな写メ取ってみました。今度送りますね。


過激なファンレターである。
ははは、こやつめ!
あっ、何だか分からないけれど、目から熱いものが!




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