written by 田村 MAILHOME
#物欲まみれ。
2005年04月03日(日)

ボリュームチップマルチソファを注文した!





フリーテーブルを注文した!





DEH-P099を注文した!





おまけに、個人情報保護法の関係で、カメラなし携帯を買わなくてはならない。
ドコモでカメラなしと言ったら、premini-Sぐらいしかないのだが、機種変更に20千円ほどかかるらしい。



いいんだ、今月は時間外労働いっぱいやったからいいんだ。
自分への御褒美である。

変なループに嵌っている気がするのは、きっと気のせいである。



急遽欲しいものリストにリストアップされ、勢いに乗って注文してしまったDEH-P099であるが、ソファやテーブルと同じく、購入しなくてはならない理由があったのだ。決して衝動買いではない。

現在使用しているカーオーディオはナカミチのMB-650という、1DINで6枚もCDの入ってしまう便利グッズなのだが、最近音飛びが激しく、文字通り激しく、同じ曲の同じ箇所を何度も聴くというリフレイン機能を常備するだけでなく、路面状況によっては曲の先頭、場合によっては数曲前、機嫌の良いときにはアルバムの一番最初まで巻き戻ってしまうという、ランダム自動巻き戻し機能までも編み出してしまった。

そんなにがんばらなくていいんだよ。普通に音楽CDを再生してくれればいいんだよ。iPod shuffleじゃあないんだから、君は。


折角買い換えるのなら、MP3データも多くなってきたことだし、MP3対応のものにしようということで、ナカミチのCD-500にしようかとも思ったが、他メーカーのものも使ってみたいし、何より価格が破滅的なので、カロッツェリアのDEH-P099とすることとなった。
納品は次の土曜日である。


[本日のごめんなさい]
オートバックスで、WMA/MP3対応のカーオーディオについて店員さんに根掘り葉掘り聞いて困らせたのは私です、ごめんなさい。

オートバックスで、カーオーディオにDVD-RW突っ込んで店員さん困らせたのは私です、ごめんなさい。

ジャスコで、AUの店員にDOCOMOの携帯について根掘り葉掘り聞いて困らせたのは私です、ごめんなさい。


行く先々でご迷惑をおかけしているような気がするが、せめてもの罪滅ぼしとして、ジャスコの中にあった銀だこで、たこ焼きとねぎだこを買って、売り上げに貢献させていただいた。ねぎだこ、んまいね。かゆうま。




この前トライセラトップスすげぇ!といっておきながら、すっかりsyrup16gに鞍替えしているが気にしないでいただきたい。

Mouth To Mouse
あまりにも暗い楽曲群に「もうちょっと前向きな歌を入れたら面白いのに」と思っていたところ、既にしっかりやっておりました。希望と絶望の狭間を、中庸なく極端に振り切れる彼らの楽曲群は、非常に面白い。色んなものがないまぜになってリスナーにぶつけられる作品。曲展開も一皮向け、ぐっと大人っぽく、迫力を増したように感じられる。#4「パープルムカデ」は、あまりの変さにびびったが。お勧めは#7「I・N・M」。



delayedead
やばいのがこちら。Mouth To Mouseより後のアルバムだが、色んなものがないまぜなのはMouth To Mouse同様、そして非常に攻撃的な楽曲で構成されている。ROSSOや後期のTMGEかと思わせるものもちらほら。そして明らかにそれらより格好宜しい。何が起きたかと驚いてネットで調べてみると、インディーズ時代の作品を現在の演奏でリテイクしたアルバムなのらしい。アレンジは今風とはいえ、過去にこんな作品を作っていたとは、侮っておりました。#9「もういいって」、#10「真空」は、楽曲自体が本当に格好いい。もしかしたらすごいのかもしれない。




黄色い歯は丈夫?素人にはわかりかねますな。



#弔い。
2005年04月01日(金)

ギターウルフのビリーが、心不全のため亡くなったそうです。
これからはあの世で金星ドライブしてください。
セイジとトオルは、引き続きこの世でジェットジェネレーションしてください。


日が日だけに、性質の悪い冗談かと思った。
残念でたまらない。
合掌。



#ソファが欲しい。
2005年03月29日(火)

思い立って、ソファが欲しくてたまらない。
部屋で使用しているテーブルが若干高いため、座ったときの高さを稼ごうと考え、思い立ったのがソファである。
以来、欲しくて欲しくてたまらない。
という訳で、日曜の夜からインターネットで素敵なソファがないか調べまくっているのである。まくっている、といってもせいぜい2〜3サイト程度だが、私的にはまくっているのである。

そしたら奥さん、ありましたよ。




こういう感じのが欲しいのだ。
いや、おねえさんが欲しいわけではない、念のため。




こういう感じのも悪くない。
誤解なきよう重ね重ね申し上げるが、決しておねえさん目的ではない。




これもなかなかこじゃれていて小ざかしくよい感じである。
おねえさんにこだわっていない証拠に、今回の画像にはおねえさんがいない。誤解は解けたであろうか。しかしこともあろうに、名前はラブソファである。なぜラブが付くのか。独り者でも許されるのであろうか。


どれもこれも適度な値段で、諭吉2枚も出せば購入できるのだが、どうもインテリア関係は購入を決定するまでの躊躇いというか、迷いが多いのである。CDだったらほいほい買えてしまうのであるが。まだしばらく悩みそうである。うーん、ソファを買ったら、テーブルも変えたいな。キャビネットも欲s



さて、そのほいほいと買ってしまうCDであるが、やはりほいほいと買ってしまい、本日到着した。


"delayedead"Syrup16g

"Mouth To Mouse"syrup16g

"カサビアン"カサビアン

"ripple"GOMES THE HITMAN


気が向いたらご紹介させていただきたいと思う。



#わたくし独りだけでしょうか。
2005年03月28日(月)

Microsoft Outlookの「送受信」ボタンが、






「超受信」と見えてしまうときがあって困る。
「超」「受信」。
いったい何を受信してしまうのか。



#人を見た目で判断してはいけない事例。
2005年03月27日(日)

会社での昼休みの出来事。


食事を終えて、のんびりするために休憩室へ向かう途中、廊下で派遣のおねえちゃんが電話をしている。

髪が茶色でカールぐりんぐりんで化粧もばっちりでオサレな服を着たいまどきのチャラいおねえちゃんだ。

こんな廊下でけしからん!と憤慨しつつ、もちろん紳士なので態度には出さずに横を通り過ぎたときに聞こえた会話は。


全部英語でした。
相手はお客さんでした。
けしからんのは私でした。
おねえちゃん、ごめん。

その逆



仮面ライダー響鬼が毎週楽しみで仕方がない。
太鼓で撲殺するライダーとはいかがなものかと思ったが、始まってみると些細な問題であった。何より役者の演技が落ち着いていて良い。

これまでの平成ライダーは、役者の演技に難があった。
どのシリーズも新人(イケメン?)起用の結果か序盤はぐでぐで、演技に慣れてきた中盤〜後半に盛り上がるというパターンであった。正直、序盤など見れたものではない放送がいくつかあった(仮面ライダー剣など、後半でも台詞は聞き辛かった)。
それに加え、話自体も裏切りやら疑心暗鬼やらすれ違いやらが多かったり、唐突な場面展開だったりと、ドタバタした印象を拭えなかった。

その点でも、響鬼は演技も良好、ストーリーも脇を固めてから徐々に進行する展開で、序盤から落ち着いて見られて良い。まあ、主役が三十路越えのおっさん(失礼)でもあるし、いまさら裏切りやらなんやら持ち出されても馴染まないであろうが、しかしこれ、子供が見て面白いのか。ディスクアニマルがちょっと欲しい。



愛知万博の現実
「愛・地球博」は、「愛知」と「地球博」をかけてるんだってさ!

ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!?

だったらなんだ。



MTRAN2 進化した合体ロボット
アシモのような人型ロボットもすごいのだが、こっちも相当にすごい。そして見ていて面白い。レスキューや探査の用途でもそうだが、将来玩具として売り出されたら買ってしまいそうだ。



MUSEのPV
リンク切れもあるが、PVが非常に格好良い。HysteriaのショートフィルムのようなバージョンPVバージョン、ライブ映像に幻想的なエフェクトを入れたButterflies and Hurricanes、周りの人が変な動きをするTime is running outなどがお勧め。
英国・米国向けではあるものの、MUSEのオフィシャルでも、PVを見ることが出来る。ダウンロードも非常に充実していて、壁紙から他アーティストによるMUSE作品のアレンジまで、ファンサービス満点でなんとも満腹である。日本のアーティストもこれぐらいやって欲しい。ファンの裾野が広がるのではないだろうか。



竹島問題の基礎知識
竹島の歴史と問題点の概略が分かりやすく記載されている。


韓国、発狂中。竹島のことで。たわしの韓国生活
韓国在中の日本人の方のブログ。今の韓国、竹島問題ではこんな感じらしい。斜め上。


ことさらに嫌韓を煽っても仕方が無いのだが、しかしながらメディアで紹介される韓流と、ネットで流れてくる韓国情報がこうまで乖離していると、そのあまりのギャップからメディア不信になったり韓国不信になったりするのは、やむをえないところもあるのではないかと思う。
では、親韓になれるかと言われると、斜め上方を流星のごとく流れる彼の国の思考発想についていけないので、紳士な態度で丁重に門前払いする、というスタンスで行きたいと思う。それを嫌韓というのか。



人権擁護法は、非常に危険な法律だとネット上では声高に叫ばれているが、個人的には「無い方が良いがあってもそれほど困らないのではないか?」という程度の認識。運用でそんなに無茶なことが出来るのだろうか?
困るとしたら、くだんの個人情報保護法のように、施行間近に企業担当者がものすごく困るとか、そういうレベルなのではないか。というか、実際困っている人が近くにいる。
ちなみに、韓国ネタと人権擁護法を列記したことについては、あまり他意はない(ちょっとある)。




BACK   NEXT
目次ページ