written by 田村 MAILHOME
#文才。
2005年11月14日(月)

職場での最近の朝の挨拶。


田村「おはようございまーす」

K務「昨日も更新してなかったね」


うるせぇーこれは仕事じゃねぇんだあー。


他部署のN野くんがやってきた。


田村「こんちは」

N野「昨日も更新してなかったですね」


うるせぇーうるせぇーこれは仕事じゃねえーって何度言ったら分かるんだあー(2度目)。こんばんは、田村です。朝の挨拶がHPの更新状況ってどうなのよ。


さて、会社ではよく作文する機会があるのだが、K務さんに「田村さんは文才があるから」と言われるが、「一体どこに文才があるのか」と問い直すと、「ほら、HPのね。あれ」とのお答えで、これをもって文才があるとは、これって10分程度で書いているのになあと思い、これをそのまま作文に生かせればどんなに楽かとも考えるのだが、こんな文章が全社員に公開されてしまう暁には一体どんな羞恥プレイなのかと想像するだけでドキドキ胸が高まり。高まりません。


なーんて駄文を書き連ねて、気がつけば日付変更線まであと30分を切りました。ああ、ヤバイ、あと30分後にはまた一歩三十路に近づいてしまう!うわー大学卒業してからあっと言う間にもうそんな年なのか助けてウーピー・ゴールドバーグ!そんなこと言われても困りますよね。プレゼントはいつでも受け付けています。365日受け付けています。



#買い物。
2005年11月13日(日)

トップの画像(サイト上部の画像)のパターンを大幅に増やした。今まで自分が撮り貯めしていた写真の中から、絵になりそうなものを拾い上げて作成したのだが、あれもこれもと思って候補を増やしていったところ、作るのが嫌になるぐらい増えてしまってげんなりした。


今週は風邪でした。
頭・喉・背骨が痛く、かといって仕事を休むわけにもいかず、久しぶりにつらい目に逢った。違う、遭った。おまけに寒さと乾燥のためか左肘がひび割れてしまい、どこかに着く度に痛い。踏んだり蹴ったりだ。


お気に入りのズボンの膝が擦れて穴が開いてしまったため、止むを得ず新しいものを買いにいってきた。結局4本も買ってしまった。こんなに買ってどうするのか。ジャスコとかユニクロだから安いんだけどさ。

しかしユニクロは、いつも思うのだが何を買っていいのか本当に分からない。ジャケットもズボンもシャツも、一体何を買ったらよいのか・・・。やはりユニクロはユニクロである。蛇足だが、ユニクロではパジャマ1着、靴下3足、タートルネック2着を買ってきた。危うく今年流行のベロアのジャケットにまで手を出しそうになった。これだからユニクロは困る。ユニクロ大好き。嘘です。

ベロアのジャケットといえば、私が地元で服を購入する服屋のにーちゃんに、やはりベロアのジャケットを勧められてやはり危うく購入しそうになった。「いやこのベロアのジャケットはあんまりかっちりしてなくてカジュアルな感じでちょっとここの襟のところなんか変わっててすぐ売れてくんだよねーしかもベロアなのに安いし普通3〜4万するのにこれなんか2万もしないしこの前来たお客さんなんて見た瞬間買ってったけど田村さんどう?」などと言われれば買わない方が損してしまいそうだったのだが、何とかこらえてズボン一着にとどめた。危ない。

っていうか手遅れな気もしないでもないがきっと気のせいである。



#コントを見に行ってきた。
2005年11月03日(木)

会社の先輩に連れられ、伊豆の国市韮山時代劇場へTHE NEWSPAPERのコントを見に行ってきた

THE NEWSPAPERという人たち自体を知らず、初見であったが、なかなかに面白かった。やはり生で、舞台の雰囲気も感じながら見ると面白みも違ってくる。時事ネタが多く、特に小泉首相、愛知万博、某高貴な方々のネタがよかった。個人的には、出演者が愛知万博の中国パビリオンにガチで投石している映像が強く印象に残っている。良い度胸である。

それほど大きな会場でないにも関わらず、田舎であるためか客の入りは2/3程度であったが、おかげでゆったりと、間近で見ることができた。いつもは満員に近い状態らしい。

しかし韮山時代劇場、ネタにもされたが、田舎の田んぼの風景の中に一つだけレンガ造りのたたずまいで、確かに風景から浮いている。いや、劇場が浮いているんじゃなくて韮山がしz略

舞台以外で強く印象に残っていることといえば、終演後のロビーで繰り広げられた、出演者自らによるDVD即販部隊と、地元住民による名物即販部隊の熾烈な顧客争奪戦だろうか。出口の両サイドに陣取ってんだもんな。

ともあれ、かなり楽しめた舞台だったので、機会があればまた行ってみたい。



レディオキャロライン、相変わらず聴いているのだが、やっぱり格好良い。勢いのあるバンドが持つ、迷いのなさというか、力強さに溢れている。絶頂期のTMGEを思い出させる。何よりギョガンのボーカルの人が良い。聴けば一発で分かる特徴的な声で、ギョガンの時以上の存在感ですげぇです。っていうか声がいいんだ、声が。男臭せぇ。


TWO LONE SWORDSMENも悪そうな雰囲気ずんずんして、良い感じである。当たりだ当たり。



#ワンダとレディオキャロライン。
2005年11月02日(水)

ワンダきた。雰囲気良いのだが、テレビが小っさい。でかいテレビでやりたいゲームだ。あと、馬さんの倒し方が分からん。弓をぽちぽち撃って、お怒りになって後ろ足で蹴られてエンド。くそう。


で、一緒にCD何枚か買ったんですが、レディオキャロラインがヤバイ。「all-out」買ったのだが、すげぇ格好良い。ギョガンレンズのボーカルの人の声もマッチしております。ROSSOのような感じのがあったり、ギョガンらしきものがあったり、TMGEらしきものがあったりなんですが、とにかく久しぶりに格好良いアルバムに出くわした。TMGE好きだった人は買え。

あと他に買ったのは「From the Double Gone Chapel」Two Lone Swordsmen、「A Bigger Bang」The Rolling Stones、「ふれるときこえ」トルネード竜巻



#彼女のプライド。
2005年11月01日(火)

ワンダはまだ来ません。ステータスは「発送済み」だったので、おそらく明日までお預け。悔しいからJamiroquaiの「a funk odyssey」を聴く。随分前に買ったきり、今の今までろくに聴いていなかったのだが、地味に悪くない。


さて、会社の社員食堂の話だが、時々奇天烈なメニューが出てびっくりすることがままある。びっくりすることがあるのだが、あまりに奇天烈すぎて今すぐ具体名を挙げられないぐらい奇天烈だ。今日のメニューは「豚ヒレ肉のカレー揚げ甘酢がけ」である。折角カレーでンまいのに、甘酢で台無しである。カレーで期待させておきながら、甘酢でがっかりさせるのである。「ひと口で二度おいしい」ではなく「ひと口で味が相殺しあって台無し」である。甘酢なんぞ要らないのである。付き合いたての彼女の手料理を始めてご馳走になったところ、妙な味がするので問い詰めたところ「隠し味に○○を入れてみたの〜♪」っていわれるぐらい要らない。っていうかそもそも甘酢が隠れてない。隠れろよ、お前もっと隠れていいよ。むしろカレーだけでいいよ。という訳で、食堂のオバちゃんに「甘酢なし豚ヒレ肉のカレー揚げ」をオーダーしたところ、眉間に皺を寄せられた。私は間違っていたのだろうか。




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