written by 田村 MAILHOME
#バッヘルベルのカノンと堀江の拳。
2006年01月20日(金)

パッヘルベルのカノンをロックなアレンジで弾くギタリスト
いやあすごいです、格好良い。
あまり期待せずに見たのだが、途中でマイナーになったりかなりアレンジが利いていて、見応え・聞き応えがあります。

で、誰かと言うと、台湾在住?のこの人らしいです。
ダウンロードできる曲もあるようなので、気になった方はいかがでしょうか。


堀江の拳
一方で笑えない事態も起きたり起きなかったりですが、これはワラタ。


本日はちょっと手抜き気味。



#和製スパイダーマン。
2006年01月19日(木)

【日本のスパイダーマン1978】

うわーすごい。
懐かしいって言うか、78年だから田村が生まれて1歳のときの放映なんで、記憶になんかありゃしないんですが。スパイダーマンはおろか、レオパルドンとか何故知ってるんでしょうか私。スパイダーマンはスパイダーマンでも、日本の特撮が解釈したスパイダーマン。特撮ヒーローモノ。

肉親が殺されて主役瀕死、奇跡の力で生まれ変わり、雑魚戦闘→怪人戦闘→巨大化→ロボットで撃破、っという特撮モノのお約束をこれでもかと踏みまくる。今も昔も、水戸黄門よろしく大筋では一緒なんすよね。

「南方50kmの地点に敵がいる!」と察知しながら移動手段がスピード感のない人力とか、雑魚との戦闘が踊っているようにしか見えないとか、敵の女幹部が米倉涼子っぽかったり、効果音とか、台詞回しとか、時代を感じさせる見所がいっぱい。そしてスパイダーマンの技の数々には、実は殺傷能力がほとんどなさそう。

っていうか、暴君竜うるせーよ。
アメリカ人の目には、どう写るんでしょうか。



#職場の話。
2006年01月18日(水)

本日は愚痴です。

情報セキュリティの観点から、職場にICカードによる入退室管理システムが導入された。しかしこれがなかなかに厄介で、気をつけないとすぐに締め出されてしまう可能性を孕んでいる。

例えばこれまでは、一人が磁気カードでドアを開錠し、何人か連れ立って入退室できたのが、システム導入後は一人ひとりカードを認証させ出入りする必要がある。これが結構不便。

また、導入後間もないため、何がOKで何がNGなのか体験として分かっておらず、本日早速締め出しを喰らってしまった。その場合、誰かしらを呼んでヘルプしてもらうのだが、結構恥ずかしい。

企業がある種の情報を保護するというのは結構難しいもので、何をどうやっても人為による漏洩リスクはいくらでもあるので、極論を言えば従業員のモラルに因るところが非常に大きい。どれだけ人為によるリスクを軽減するかっというところで、システム導入となるのだろうが、それは今まで当たり前に出来たことが出来なくなるということを意味する。うーん、面倒くさい。

さて、昨年から施行された個人情報保護法により、企業の情報管理対策が非常に重要な位置づけとなったわけですが、建前はさておき、ちょっとこれは過剰なんじゃないか?と思うことがまれにあります。

いや、今のネットワークの時代、ひとたび漏洩事件が起きれば、瞬く間にその情報が拡散し、場合によっては大きな被害を引き起こす可能性があるっていうのは分かってるんです。漏洩対策も万全を期さなくてはならないと言うのも、当然なんです。お客様の個人情報や、会社の機密は、しかるべき管理をして、漏洩対策を施して、企業リスクを軽減する。何よりそれでお給料もらっているんですから。

でもなんか、不便になりましたよね。
そんな気がものすごくするのです。
自分の個人情報漏れたら、嫌なんですけどね。
利便とセキュアのバランス、なかなか難しいですね。



#怒られた。
2006年01月17日(火)

田村さん宛てにメールが届きました。
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名前:Tコロ
件名:こら!

人のメールをブログに引用しよってっ!
まぁいいんだけど。

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怒られた!



さて、本日は、久し振りに特定アジアネタです。

静岡県立大学 大礒正美教授 「黄教授の捏造は、韓国人の夢想自大主義の暴走の結果である」
oiso.net 大礒正美研究室
大礒正美コラム「よむ地球きる世界」


Jナショナリズムと嫌韓流
世界 2006年2月号 (岩波書店)
開花する「Jナショナリズム」
嫌韓流というテクストが写し出すもの
中西新太郎(横浜市立大学国際文化学部教授)


どちらも同じ「大学教授」という立場で韓国のことを書いていますが、文章の分かりやすさでいうと、大礒教授。いろんな言葉を羅列して、最初の一行で読む気が失せるのは中西教授。

文章は難しい単語を使えばいいってもんじゃないんです。
なんとなく煙に巻けばいいってもんじゃないんです。
いかに簡素に、要約し、要点を伝えるかってことです。

この2つの文章を並列させるのはちょっと恣意的だったかもしれないが、それにしても中西教授の若者分析はお粗末だと思う。

行き過ぎた右は確かに危険だけど、今の左翼の有様は、見苦しい以外の何者でもない。

しかし静岡県立大学にこんな教授が居るとは思わなかった。



#iTunes用音質向上プラグイン。
2006年01月16日(月)

先日iPod nanoを買ったので、必然的にMP3プレーヤーはiTunesを使っているのだが、音質があまりにアレなので、iTunes用のPlug inのVolume Logicを導入してみる。なるほど、確かにリマスタリングしたかのように音質が向上した。古い作品ほど、その違いが顕著である。シェアウェアであるが、2週間のトライアル期間もあり、値段も19.95ドルとそんなに高いものでもない。iTunesを利用されている方は、是非一度お試しあれ。

【Octiv】iTunes用オーディオプラグイン [Volume Logic iTunes Plug-in for Mac / Win]



さて、昨日、大学時代の友人のお子さん(♀ 2歳)に会ってきたのだが、挨拶した瞬間

 _, ,_
( ゚Д゚)


という表情のまま固まりやがりました。ショック。


ようやく慣れて、ちょっと遊ぶことが出来るようになってからのこと。うさぎのぬいぐるみを手渡しするときに、子供が取ろうとして手を伸ばす→ぬいぐるみをちょっと引っ込めて届かなくする、という行為を少しだけ繰り返してみたところ、


( ゚∀゚)


から

 _, ,_
( ゚Д゚)


という表情に見事に切り替わりやがりました。
悪かった、悪かったよ!
コントのような表情変化に、一緒に行った友人は大爆笑であった。こっちは罪悪感で一杯だ。

しかし子供はかわいいね。
昔は子供なぞ嫌いと言うか苦手だったのだが、友人の子供を見て以来、成長を見守るのが楽しくて仕方ない。以前お邪魔したのは半年以上前だったのだが、その半年間で自我を持ち言葉を発し、感情豊かに動き回るのだ。周りの大人がほとんど変わっていないため、それとの対比のためか、よりいっそう成長が驚異的に見える。次に会うのが楽しみで仕方がないのだ。

将来結婚しようかー?と言ってみたら、父親より「絶対駄目だ」と断られてしまった。
次会うときまで覚えておいてね、と言って、友人宅を後にした。多分忘れるなありゃ。




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