written by 田村 MAILHOME
#ディーラー巡り。
2006年02月04日(土)

昨日の予告どおり、スズキとシトロエンのディーラー巡りをしてきた。
いずれとも、

1.初期投資額(見積り)
2.ランニングコスト
3.値引き額
4.フランソワの下取価格
5.納品までの期間
6.納品までの代車手配の可否
7.フランソワのカーナビ・オーディを移植できるか

を確認することを主眼としている。
また、シトロエンについては、上記に加え8.購入後のフォロー体制、9.試乗も確認してきた。


まずはスズキから。
前もって連絡した上で、家の近所のスズキに行ってきた。建物の外装・内装・雰囲気すべてが、良くも悪くも町の車屋さんといった印象。一応パーテーションはあるものの、オフィスまで見える。ちょっと乱雑であった。

「フランソワの車検を通すかもしれないので購入はないかもしれない」と前提を置いた上で見積りを出していただく。

電話から来店まで対応してくれた営業担当W辺女史は、質問すると「確認します」が多かったが、一生懸命調べたり、相談に乗ってくれたため、好感が持てた。というか、電話応対から接客までほとんど彼女がやっており、話の途中で電話に出られることもしばし。電話に誰も出る気配がないので、こちらからW辺女史に「電話出てからでいいですよ」と促すことも何回か。後方に居る上司、フォローしてやれよ!W辺女史の好感度は高かったが、ここで購入したら後ろのおっさんたちに厄介になるかと思うと、ちょっと躊躇う。毎回W辺女史を指名制度とさせてもらえないだろうか。何の店だ。結果決めたら連絡する旨を伝え、店を出る。

結果
スズキ・スイフトスポーツ(オプション付)
1.200万ちょっと(ここから値引き)
2.ガソリンはハイオクであるため現行通り。ただし、平均14km/Lの低燃費。車検金額も概算15万〜20万円
3.口頭ベースで約8万円(頑張って15万円ぐらいにならないか要交渉)
4.実車を見なくては何とも言えない
5.最低1ヶ月(在庫がないらしい)
6.可能
7.可能

やはり金額とフォロー体制の安心感が大きい。ただ、1ヶ月待ちというのが厳しい。あと、街中で見掛け過ぎ。そこらじゅう走り過ぎ。色はオレンジっぽいのも気になっていたのだが、スポーツにはないらしい。多分青かグレー。



次はシトロエンへ。
近所にシトロエンはないため、この間お邪魔したシトロエン静岡まで1時間かけて行ってくる。
店長に事前に連絡しておいたのだが、店に着くと前回お邪魔したときに対応してくれた整備担当氏が覚えていてくれて、迎え入れてくれた。ほんの少ししか話していないのに。好感度アップである。

前回輸入車ショーへの出品のため出払っていた車がすべて展示されているため、店内が若干窮屈であった。こちらの事情は輸入車ショーの会場でも伝えておいたので、話が早い。基本的にはC4の方が買いたい車であることと、店長がブルーライオンともつながりがあるということで、シトロエンからプジョーの話まで色々と盛り上がる。こちらの率直な相談にも色々と乗っていただいた。ありがとう店長。

結果
シトロエンC4 1.6 VTR
1.270万ちょっと
2.フランソワと同じくハイオクのため、現行通り。店長曰く「306よりは低燃費」。車検は・・・まあラテン車ですから。
3.厳しい。基本的には値引きなし。要交渉。
4.店長曰く「多分10万円ぐらい」
5.ルージュルシフェール(赤)、グリフェール(黒)、グリアルミニウム(ガンメタ)であれば即納可能(!) その他の色(受注分含む)は最低3ヶ月待ち(!)
6.可能
7.可能
8.ブルーライオンでも対応可能(!)

センターメーター車の場合、オンダッシュのカーナビなどどこに付けるのかと思ったが、C4の場合、何とか工夫して視界の邪魔にならない位置に取付可能らしい(ただしその後ろにある温度計・時計が見難くなる)。しかしやはり高い。他の国の同セグメントの車に比べればかなり安い方だが、それでも絶対的には高い。値引きも厳しい。
ただ、嬉しいのは色は限られるが即納可能であること。ガンメタが良いかと思っていたが、聞くと「ルージュルシフェールはプジョーで言うところのルシファーレッドですよ」とのことで、だったらフランソワ購入の際に青か赤かで悩んだ色じゃないか。ルシファーレッドは黒味がかった落ち着いた赤で、経年による色落ち後も、割と良い感じだった。悩む。
また、納車もメンテナンスもブルーライオン経由でOKとのことで、不安だったサポート体制も、解消されてしまったことになる。買っちゃっても良いんじゃないか。ちょっと心が揺らぐ。


さて、C4の試乗である。
1.6クーペがないため、1.6サルーンを運転する。
コックピットに入ると、やけに見晴らしが良い。恐らく目の前にメーター類がないためだろうが、ここまで視界が広がるとは思わなかった。あまりセンターメーターは好きではなかったのだが、ちょっと意外。そして車内が広い。広すぎてちょっと落ち着かない。貧乏性である。

エンジンをかけると、送風口からフレグランスの香りがする。C4は送風口付近にフレグランスのカートリッジをセットし、車内を香りで満たすことが出来る。というのは事前に知っていたが、実際に体験すると、これが実に良かったりする。新車特有のあの臭いの替わりに、フレグランスで充満している車内は、かなり快適であった。コイツは本当に良いです。

ひとしきり感心した後、ミラー類を調整した上で発進。フランソワよりひとまわり大きいことを念頭に置き、慎重に走らせる。走らせようとウインカーを出すと、ウインカーの音が電子音であることにビビる。昔ながらの「カッチッ、カッチッ」ってヤツじゃないのか。早速出鼻をくじかれる。

C4の車内は、かなり凝ったギミックが満載だ。中心部が回転しないハンドルは戸惑うが目新しい(昔の車は皆こうだったようだ)。センターメーターは透過式ディスプレイで、外界の明るさに応じて明度が変化し、強い日差しの中でも表示内容がはっきりと見える。今まで計器類はアナログだったため、すべてデジタルに置き換わると不思議な感じだが、近未来チックな感じがせず、むしろアナログ的な緩さを感じられたのも不思議であった。

実際に走ってみると、何より驚くのはその静粛性である。対向車のすれ違う音などまったく聞こえない。聞こえるのは、エンジン音とロードノイズくらいだ。同乗した店長は1.6クーペを所持しているらしいが、「家族とC4に乗ると、皆寝てしまう」というのは、誇張した表現ではないかもしれない。この静粛性とフレグランスで、かなりリラックスできるのではないだろうか。運転手も眠くなりそうだ。

事前に収集した情報から、足回りはそれなりに柔らかいと予想していたのだが、実際にはやや固めであった。勿論スイフトのそれに比べればかなりマイルドだが、路面感は伝えつつ、不快な突き上げは吸収するといった感じか。試乗車はまだ400kmほどしか走っていなかったため、距離が伸びればまた印象が変わるのだろう。

広い道路で、それなりに速度を出してみる。1.6のためか、出足は若干遅いが、スピードに乗れば高速走行も快適そうだ。やはり車内は静かである。

ハンドリングは、フランソワよりも軽めだが、国産車に比べると重い部類だろう。私はこれぐらいがちょうど良い。

その他、シーケンシャルモードやステアリングに集中されたスイッチ類も試してみたかったが、そこまで余裕がなく試乗は終了。
総合的な感想としては、「とにかく上品な車」。フレグランスの演出や静粛性、足回りなど、かなり落ち着いた印象で、エンジンをブン回す車ではないことは確かだ。敢えてそれをブン回すのも楽しいかもしれないが。

それ以前に、経年でかなりヘタッたフランソワやロゴの車内ガタピシ走行からすれば、どんな車でもお上品に思えてしまうのではないかという疑念も捨てきれない。

しかし実は、このガタピシが「車を走らせている実感」にもつながるわけで、お上品になってしまうことがちょっと寂しくもある。あのガタピシが良いんだよ!など言ってる時点でマゾっ気全開である。
その典型的な例が、代車のロゴかもしれない。最初長距離走行した時は、あまりの揺れで若干気持ち悪くなり、ひでぇ車だと思ったのだが、1週間も共にするとすっかり慣れてしまって、走行感がダイレクトにあり、結構楽しかったりする。あんまり快適過ぎる・便利過ぎるのも、考え物なのである。つくづく貧乏性だと思う。


色々考えながら家に帰ると、ブルーライオンから電話が入る。どうやら、シトロエンから連絡が行ったようだ。車検と乗り換えについて、状況を話し、明日調整をしましょうということで、電話を終える。


夜になると、祖父に「事故でも起こしたのか?」と心配される。車検に出したままフランソワがなかなか戻ってこないことから、あらぬ想像をしたらしい。いや、違うのです、車検が高いんで明日ブルーライオンで詰めて来ようと思うのですと伝えたところ、「買い替えも考えた方がいいんじゃないか」と思わぬ言葉をいただく。これはつまり「買い替えもおkwwww把握wwwwww」ということだ。だんだん外堀が埋まってきたような気がする。「次はシトロエンです、マイナーな車です、ツードアです、フランソワより故障が多いかも!」なんて口が割けても言えない。ああ、どうしよう。



明日は、いよいよブルーライオンへ殴り込みである。
結論は明日。








・・・・・・・・・・・・・・・・・出るんでしょうか?



#最近のspamメール一覧。
2006年02月03日(金)

実は今日もブルーライオンへ行ってこなかった。
いや、本当に行きたかったのだが、整備担当氏が「どうしても19時から会議が」と言い出したので、已む無く日曜日に行ってくることとした。

整備担当氏に


「次はプジョーじゃなくてすみません」


と言ったところ、


「プジョーに欲しくなる車がなくてすみません」


と申し訳なさそうに謝られてしまった。
いえいえ、こちらこそ。どういたしまして。

明日はシトロエンを見に行ってこようと思う。
ちょっと無慈悲だろうか。




そんなわけで、予定外にも日記のネタがなくなってしまった。
仕方がないので、最近のスパムメール事情を取り上げたいと思う。


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送信者:高崎千賀子
件名:株式会社ウーマンフリー
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私は株式会社ウーマンフリー代表の高崎と申します。
突然のメールをお許し下さい。

セックスレスな主婦、女性だけの職場、女子大生、仕事に追われるキャリアウーマン、
調査をしていくうちに、欲求不満で悩んでおられる女性のほとんどが、
お金はあるのに出会いがない、というのがわかって参りました。
これはビジネスになると思い、株式会社「ウーマンフリー」を設立致しました。

女性から会員費を頂き、秘密厳守というのを絶対条件に、
割り切りで関係を持てる男性を紹介する、という方法で収入を得ています。
もちろん男性からは一切お金は頂きません。
それではただの出会い系と変わりませんので。

欲求不満な女性のネットワークのおかげで、
女性の会員を集めるのはそれほど難しくありませんでした。
そして、SEXしたいのにできない環境に置かれている女性が
世の中にこんなに多くいることに驚かされました。
現在、全国各地に約6万人の女性会員様が登録しておられます。
中にはサポート可能な女性も多数いらっしゃいます。
しかし、今度は男性会員の数が慢性的に不足するという事態に見舞われました。
女性会員の方からは会員費を頂戴しておりますので、
肝心の男性が足りません、とはとてもお伝えできません。
そして先日、男性に限り登録制度を廃止するに至りました。
現在、直接WEBサイトから女性と連絡を取って頂くシステムに移行中でございます。

このメールでURLを記載してしまうと、未承諾広告等の法律に違反してしまいますので、
貴方の承諾を頂きたくメール致しました次第でございます。
ご興味ございますでしょうか。
まずはご覧になられるだけでも構いません。
次のメールでお教えしてもよろしいですか?

もしご希望なさらない場合は返信なさらずに、削除して頂けるようお願い申し上げます。突然のメールでご迷惑おかけしたことを深くお詫び致します。
大変失礼致しました。

株式会社ウーマンフリー代表 高崎千賀子

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ただの出会い系と変わりませんので。
ただの出会い系と変わりませんので。
ただの出会い系と変わりませんので。



どう見てもただの出会い系です。
本当にありがとうございました。

そもそも、お金があれば(それなりの)出会いがあるような気がする。




そして、最近来たspamメールの一覧。




それっぽい知り合いを装って送ってくるのやめれ。
思わず開けてしまうじゃないか。
10通も開封しておきながら言うのもなんだが。

そもそも、知り合いでこんな苗字の人は、居ないんだけどな。



#警備会社のS砂さん。
2006年02月02日(木)

会社の受付で、丁寧な物腰で来客を迎え入れ、不審者の侵入を防ぎ、いつも社員の安全を見守ってくれている警備会社のS砂さん。背が高く体つきは良いものの、その紳士的な言葉遣いと物腰が好感度をグイグイ上げている警備会社のS砂さん。。私を見かけるとドアを開けてくれたり荷物を持ってくれたり、ああこの人は良い人だなーと思っておりました。

そんなS砂さんとの、朝の会話。


S砂「あ、いつもと車違いますね」

田村「ええ、車検なんですよ」

S砂「車検なんですか」

田村「はい、お金かかっちゃって大変で・・・(苦笑)」

S砂「あの、あれですね」

田村「え?」

S砂「武勇伝武勇伝、シャケーン、みたいな・・・」

田村「・・・・・・。」

S砂「・・・・・・。」


正直、どうブン殴ってやろうと思った。




経営品質
正体見たり
東横イン


社長、率直過ぎだろ。公衆の面前で一番言っちゃいけないことを言ってるような気がする。




【ジャーナリスト宣言】皇族は黙れ
朝日新聞 寛仁さま 発言はもう控えては

mumurブルログ
何様だよこの新聞。


売国新聞を見て、心の荒んだ方はこちらをどうぞ。


耳折れ兄弟
萌え。
毎日見てます。癒されています。
猫飼ってないけど、日々の姿が見れるサイトなので、なんとなく飼ってる気分にさせてくれる。
ぬこ様いいなぁぬこ様。超かわいい。ぬこ大好き。


More Smart Manipulations
smartを改造しまくったギャラリー。もともとsmartがかなりオサレな車なので、結構絵になっている。以前試乗したことがあるが、セカンドカーに欲しい感じであった。



スーパーマリオシンセサイザー
ひい、懐かしいー。
マリオのBGMやエフェクトが鳴るのだが、無闇に楽しい。
当時、ファミコンを持っている人はヒーローだった。



#フランソワについて。
2006年02月01日(水)

今日はブルーライオンには行かなかった。
べ、別に怖気ついたわけじゃないぞ!
ちょっと仕事で遅くなって行けなかっただけなんだから!
金曜日に行きますとブルーライオンに伝えておいた。
命拾いしたな(私が)。


さて、職場の何人かの方に車検費用についてご相談申し上げたところ、皆口々に


「買い換えた方が良いよ」

「私だったら買い換える」

「それは車検通さないでしょ」

「俺も買い換えたくなってきた」


と、買い替え派が圧倒的多数であった。
今回はとりあえず車検は通して、2年後に買い換えようと考えていたのだが、大きく心が揺らぐ。確かに、満5年で12万km、ろくに整備もしていないのに、よく走ったと思う。帰りの車の中で、色々と考える。


色々と考えたら、余計なことを思い出してしまった。


フランソワが納車された日、初めてフランソワと出会った日のことだ。
ちょうど今から5年前の2001年2月1日、フランソワは田村家に来たのだ。

インテグラでブルーライオンまで引き取りに行ったあの日は確か快晴で、強い陽射しの中、駐車場でフランソワは新車ならではの光沢を放っていた。
チャイナブルーという色は、光の下で多彩な表情を見せる。太陽光、月光、明るい照明、暗い証明、様々な光に応じて、輝きを見せる色なのだ。その日、強い陽射しを浴びたフランソワは、力強く、というかちょっと派手過ぎてこちらが引くぐらい、それほど自己主張して光り輝いていた。正直「とんでもねぇ色を買っちまった」と思った。

しかし、そんな地味にアクの強さを見せるフランソワが、私は大好きだったのだ。室内の灯りが切れる、右サイドミラーが手動になる、ポケットがひとつもない、ハンドルが重い、リクライニングがダイヤル式、ヒーターを強にすると嫌な高音が鳴る、ライトが次々と切れる、屋根を押すとベコベコ鳴る、パンクする、バック中縁石にこする、こすったところを目立たなくさせようと塗ったリペアペンが余計に目立つ、などなど、不便なところはたくさんあったが、それでも不便だなコノヤロウと思いつつ乗り回すのが大好きだったのだ。

所詮は10年以上も前に基本設計をされた車である。
現代の最新の設計をされた車の方が、どう考えても快適で速いだろう。分かりきったことだ。

だが、フランソワの持つ豊かなクッションや、リニアなハンドリング、ピニンファリーナデザインの美しいスタイリング、素直な挙動。そういった魅力を持った車は、今はあまりお目にかかれないのではないか。不便ながらも、306という車は、車本来の機能美とも言うべき物を必要十分に満たした、優秀な車だと考えている。それがフランソワの魅力なのだ。


そんなことを考えながらロゴを運転していると、何だか切なくなってきてしまった。5年間、どこへ行くにも一緒だったため、随分と情が移ってしまったようだ。このまま新車に乗り換えたら、フランソワはどうなるのかしら?貰い手は居るのかしら?廃車にされてしまうのかしら?とか考えると、涙が出そうである。冗談抜きで本当に出そうである。

とりあえず、金曜日の殴り込みで、ある程度の方向性を定めたいと思う。



家に帰って、おかあさんにフランソワのことと、買い替えについて話してみる。


母「うーん、それだけかかるんじゃ仕方ないかもね、よく走ったし。次は何にするの?」

私「えーと、スイフト!・・・・・・・・・・・・か、C4

「スイフトね」


釘を刺されてしまった。



#車検のお見積りの件。
2006年01月31日(火)

車検に出したフランソワちゃんの見積りが出た。
ブルーライオンの整備担当氏に「見積りを自宅へメールせよ」とやんわり且つ紳士的に命じておいたのだ。


家に帰ってメールの受信確認を行うと、おお、ブルーライオンからメールが来ている。多分コイツだな、と起動する。




ん?






んん?






さささささんじゅうななまんきゅうせんななひゃ・・・???!!!



久々に魂抜ける思いしました。
思わずブルーライオンの人に電話して「高っ!!」と言いました。
いやだって高いもん。
シトロエンの人に「下取りナンボですかね?」と聞いたら「10万円です」と言われたフランソワですよ?
なんかもう、アレです、噴いた。何か噴いたよ、何かを。

ちなみにこの見積り、交換すべきモノを片っ端から交換した場合のお値段。中でも最低限交換しなくてはならないものを赤で塗ってあるのだが、






上から順に見ていくと、全部交換した方が良いんじゃないかと思わせる備考欄のコメントの数々。さすが12万kmに到りそうな車。正直、フランソワやばいんじゃないか。いろんな部品がありすぎて、何が何だか分からないものまである。
しかしこのままじゃ、フランソワがあまりにも不憫だ。不憫すぎる。そうか、私が庶民だからって、アレもこれも交換してしまおうって魂胆だな!?足元を見ているんだな!?くそう、ブルーライオンめ!


明日、ブルーライオンに殴り込もうと思う(値引き交渉のため)。




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