written by 田村 MAILHOME
#お宅訪問@茅ヶ崎。
2006年07月02日(日)

新築祝いということで、上司であるM田さんのお宅訪問に行ってきた。

場所は茅ヶ崎、4名ほどでお邪魔したのだが、結果として6時間食べっぱなし飲みっぱなしの手厚い歓迎をなされ、いやもう昼間っから何してるんでしょうか我々っていうか雨降ってるしまあいいやというか、奥さん、料理おいしかったです。でも普段見慣れないオシャレな料理ばかりでちょっとびびりました。けどおいしかったです。

料理もさることながら、家とか家具とかもみんなオサレなんです。ちょっと感じの良いカフェとかそんな感じなんです。聞くと、奥さんが選んだとのことで、成る程とちょっと納得。ああいう家に住んでみたいと思いました。ちょっと褒め過ぎでしょうか?<上司


さて、飲み食いがひと段落したところで、おもむろにM田さんがパソコンの前に行き、「結構楽しみにしてるんですよ」と開いたのは当サイト。皆さんの面前で自身のサイトを見られたわけですが、何と言うかこう、それは結構気恥ずかしいもので、どうしたもんかとリアクションに少しだけ悩みました。言うほど気にしてないですけどね。


家の話に戻りますが、M田さんより「本日のこの会の写真をサイト上に載せるよう」言われていましたが、なんだかどれも個人情報に引っかかりそうな気がしないでもないですし、それにインターネットでは誰が見ているか分からず、いつ何時この写真が誤った目的に使用され知らず知らずにインターネット犯罪に巻き込まれてしまうか分からないし私は責任を負えませんので、今回サイトに掲載するのはやむを得ず断念いたしました。決して、あまりの惨劇に掲載に堪えうる写真がなかったとか、そういうわけではございません断じて。ともあれ、手厚い歓迎を受けた上に長時間お邪魔してしまい、お手数おかけしました&ありがとうございました。


かといって何も画像を掲載しないのもアレなので、個人が特定されない範囲内で一枚。被写体はM田さんの娘さん、撮影者はそのパパである。ブレブレですよパパ。家屋内は写真のとおりモダンな感じ。




間宮兄弟(★★★★☆)
ちょっと前に観てきた映画。ドラマチックな展開があるわけでもなく比較的淡々と、ちょっと変な間宮兄弟と、周囲に居るちょっと変な人々の日常が描かれ、ラストもほんのり盛り上がりつつもやはり淡々としていたのだが、退屈するでもなくのんびり心温まるにはちょうど良い映画かもしれない。聞けば「江國香織の作品はみんなあんな感じだ」とのこと。個人的には笑いのツボも合っていたので、楽しめた映画だった。
それよりも何よりも、間宮兄弟が帰省した田舎が、どう見てもうちの近所であった。どこかで見た風景だとは思ったが、多分あの辺かあの辺かどっちだろうかスクリーンを見てこっそりはしゃいでいたのだが、表に出すと変人扱いされそうなので、静かに大人の態度で貫き通すのが大変だった。



C4さんの近況。
相変わらず順調なのだが、ひとつ気になる症状があり、アクセルペダルを一瞬踏み込み、即座に離すと、どこからともなく「キコッ」という音が出るのである。どこからともなく、というのは嘘で、本当は運転席の真下ぐらいから音が出るのだが、何かがこすれてるような音で、気になって仕方がない。ディーラーにも説明したのだが、ちょっと見てみないと分からないというので、先日案内のあったサービスキャンペーンの際にでも一緒に見てもらおうと思う。ついつい面白がってキコキコ鳴らしてしまうのだが、致命的な事象でないことを祈る。すみません面白がっていて。




#日本のレベル。
2006年06月23日(金)

良くも悪くも、日本のサッカーの今のレベルを思い知らされたW杯でした。

玉田が先制点を挙げたところでうおーと絶叫、そして前半終了間際の失点でうおー、後半繰り広げられた惨劇にうおー、と朝から随分とカロリーを消費してしまった。

朝食の際、「お前の声で起こされたんじゃ」と祖母に言われる。すみませんでした。


残念でもあり悔しくもある3試合の結果でしたが、やはり今の日本の世界におけるポジションはこの結果の表すとおりでもあるのだなあとしみじみ思う。南米のような個人技も、欧州のような戦術も、そして韓国のような気迫すらも、すべてにおいて足りなかった。

日本にとって今回が本当の意味で初めてのW杯だった。この結果を糧に、4年後につなげられたら良いと思います。そのためには、選手も監督も、協会も、そしてサポーターも、日本のプロサッカーという子供を、もっともっと成長させていかないといけないですよね。最近Jの試合なんて観てなかったですし。



しかし日本代表の某FW二人、無事に日本の土を踏めるのかしらん??ちょっぴり心配。

で、私は例のW林部長に、日本がW杯で一勝も出来ないことによる1,000円と、対ブラジル戦における3点差以上の負けを喫したことによる1,000円の、合計2,000円を払わなくてはなりません。くそう、勝てよ日本代表め。



職場にて。
派遣のK野女史が


K野「あの、田村さん、何でしたっけ、前々回のW杯の日本の選手で、居たじゃないですかあの人」

私「フランス大会?え、誰ですか?あの人じゃ分からないですけど」

K野「あのね、あの人。ゴール決めた。えーと、野獣とか野蛮とかっていう」

私「・・・・・・お、岡野?」

K野「あ!そうそう、その人!」




あんまりだと思う。




#世界レベルとサービスキャンペーン。
2006年06月22日(木)

や・な・ぎ・さ・わ〜〜〜!!!


という絶叫がおそらく日本国中で響いたであろう対クロアチア戦。
中山が居てくれたらな、とふと思う。

ブラジル戦。
ここまで来たら、最後まで見届けなければ。
世界の、あの、足に吸い付くようなドリブルやトラップ、芸術的なパスワークからのゴール、パワフルな個人技。

そんな世界に日本が足を踏み入れるのは、何年後だろうか?




そういえば昨日、出勤途中になんとC3プルリエルを見かけた。走っている姿を見たのは初めてだ。しかも地元で。そんな奇特な人も居るのだな、と思う。ちょっと感動した。



YouTubeでこんな動画を発見した。

C4 WRC Test
オサレなC4さんも、ラリーカーともなると、ぐっと精悍な佇まいになるもんですね。

で、肝心のうちのC4さんなのですが、先般シトロエンジャポンより「サービスキャンペーンのお知らせ」通知が来た。「サービス」かつ「キャンペーン」と銘打ってあるが、内容を読んでみると、誤作動する可能性のある箇所の無料アップデートであり、どの辺りが「サービス」かつ「キャンペーン」なのかしばし悩む。悩んだところで不備箇所が直るわけでもないので悩むよりはまずは行動すべきなのだが、シトロエンに持ち込まないことには自分ひとりの力ではどうにもならない。1時間程度の作業らしいのだが、さて、どのタイミングで持ち込もうか。

そういえばフランソワ@プジョー306の時にはそれらしい故障には見舞われなかったのだが、こんな通知が来てしまうとは、いよいよフ ラ ン ス 車 ら し く な っ て き ま し た !
と、ちょっとワクワクした。
何かが根本的に間違っているような気がする。




#2回目のオイル交換。
2006年06月18日(日)

掲示板によく書き込みをしてくださる1号さんより、ベトナム土産の食器をいただいた。曰く、「たいしたものじゃない」らしいのだが、形やら配色やらが綺麗で、私も気に入ったのだが祖父母が非常に気に入って、何故か今の棚に飾ることになってしまった。いや、私への土産なのですが。


いただいた食器。あまり国内ではお見かけしないデザインで、どことなく異国情緒が漂う。どうせ盛るなら、向こうの料理を盛ってみたい。



逆行で台無し。


ともあれ、ありがとう1号さん。



納車されて4ヶ月、早くも7,000kmの走行距離を越えたC4さんの、2回目のオイル交換へ行ってきた。

ついでに、助手席側パワーウインドに起きていたちょっとした症状についても聞いてみる。スイッチを強く押し込むと自動で開閉が出来るのであるが、そのスイッチのレスポンスが悪く、2〜3回ぐらい押し込まないと自動で開閉してくれないのである。インターネットで調べる限り、どうもC4に付き物の症状らしく、他のオーナーさんのサイトでも度々報告がなされていた。特段困っているわけでもないのだが、折角なので一緒に見てもらったところ、やはりたまに見られる症状で、完治は難しそうな感じであった。まあ、仕方ないか。

オイル交換作業は滞りなく終了し、日記に書くネタにもならないくらい滞りなく終わってしまった。笑えるネタは実生活においては自分が困るだけの話なので、無いに越したことはないのだが。

ひとつ気がついた点といえば、Fordの新しいForcusが展示してあったことぐらいか。

控えめながら、今回のforcusのデザインは良いと思う。


ごめん、本当にネタが無かった。


ディーラーを後にし、慣らしも兼ねてちょっと遠回りしながらの帰路につく。何度やってもそうだが、やはりオイル交換の効果は(精神的に)テキメンだ。C4さんの挙動も以前に増してよりスムーズになった(ような気がする)。毎日交換したいぐらいだ。

オイル交換によって、よりスムーズに!より力強く生まれ変わった!(ような気がする)C4さん。写真は高速道路を走行中である。



そういえば先日立川で偶然見かけ、アンケートに答えた挙句粗品までいただいてしまったシトロエン多摩、その営業担当氏よりお礼状が届いた。ご丁寧にありがとうございます。新規顧客でもないのにすみません。



さあ、今日はいよいよW杯日本対クロアチア戦ですよ皆さん。こんなサイト見てる場合じゃないです。私も本当は更新してる場合じゃないのですが、居ても立ってもいられないため、出来心で更新してしまいました。申し訳ございません出来心で。さあ、頑張って応援しましょう。勝てとは言いません。内容の良い試合を見せてください。それが見られれば良いんです。あ、やっぱりちょっと勝って欲しいですけど。頑張れ。




#お通夜@独逸。
2006年06月13日(火)

悪夢のようなW杯初戦から一夜明けた。


「ほ〜らやっぱり言ったとおりじゃん〜うひひ〜」


予想通りW林部長に散々馬鹿にされる。






あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛く゛や゛し゛い゛〜〜〜〜!!!!





BACK   NEXT
目次ページ