ミドルエイジのビジネスマン
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2010年12月26日(日) |
LEDのデスクライトを購入 |
通信販売でLEDのデスクライトを買った。反射板に工夫があるらしく、宣伝で8.6センチ×4.5センチの面発光と謳っているとおり、ガラス面全体が明るい。発光面はアイフォンの画面程度の大きさだ。
ずっと前から読書灯を探していて、1年ほど前にはホームセンターでLEDが10個くらい一列に並んでいるのを見つけたのだが、明るさが十分かどうか良く分からなかったのと、LEDがギラギラ輝いていて直接目に入ったら眩しいような気がして見送った。今回買ったのは、40ワットの電球クラスの明るさで、消費電力は4.5ワットだという。アームも曲がるので、ベッドの枕もとの床に置いて背伸びをさせ、専ら寝る前の読書用に使うことになるだろう。熱を持たないのも、魅力だ。頭の近くに置いても熱くならないはずだ。
2010年12月19日(日) |
割り箸ファンドの申込み |
岡山県の山村で森林事業を振興するためにワリバシファンドを募集している。民間の純粋な投資ファンドで、一口が25,000円ということなので、申し込んだ。
千円余計に払った分で、割り箸を100膳送ってくれるそうだ。それから、山村の木工製品などを2,000円分プレゼントがあるそうな。肝心のパフォーマンスは最初からそれほど見込んでいないような話だった。
会社の女性が結婚するので、披露宴に呼んでもらった。今どき、百人以上も集まった披露宴をする人はいないと思ったら、新郎の友人が何十人も出席していて、えらく仲間の多い人だと感心した。
会場は都心の豪華なホテルであったが、中身は心のこもった披露宴だった。特別なお金持ちでもなさそうな二人だが、結婚式はきちんとやろうという、やや古風な考え方で披露宴も大規模にやることを決めたのだろう。
ピアノを習ったこともないという新郎が、新婦のために半年練習して、会場の白いピアノで弾き語りをした。新婦には友人の余興としていたので、突然のプレゼントに嬉しくて泣いていたようだ。
堅実なカップルのすがすがしい結婚披露宴だった。
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