「間違ってます。」
2003年01月21日(火)
Do you れっする?
観たら後悔するだろうけど観なくてもきっと後悔するなと、結局観ちゃいました WRESTLE-1。
ホーストを悪役にもってくるシナリオ(女性に暴力をふるう)はちょっと「ムッ…」と眉間に皺モノでしたが、ホーストがプロレス下手っぴだったんで、ちょっとほっとしてる自分がいたりもして。 拝啓 WRESTLE-1 様 あなたのカラーは嫌いじゃありません。どうぞ信じる道を突き進んでください。 …って、佐竹って引退したんじゃなかったんかい! と、私としたことが無粋なことを言ってしまいました。 まさにバトル・エンターテイメント。夢のファンタジー・ワールドってなものだ。 興行側の趣向に乗るのが客の粋。野暮は言うまいよ。 ただ、ゴールデン帯にやる番組じゃないよな(−ー;) (まあ正直、ホースト最後のコメントはちょっと痛々しかったけど…。なんで出たんだろ、ホースト。野暮と知りつつ知りたいのが野次馬心理。何が彼をそうさせたか、非常に興味深いところではあるのよ)
2003年01月20日(月)
はらへりへりはら
この日記へのアクセス数が増えたのである。
自分のHPからここへリンクを貼ったのだが、アクセス数が以前の約五倍(当社比)にも跳ね上がったのである。 と言っても、以前は一日せいぜい0〜2くらいだったんだけど… それでもすごいのである。何がびっくりかって、自分のHPに人が来てくれていることにびっくりなのである。まったく、ありがたいことなのである。 さておき。 腹がへるのである。 「安定期に入ると食欲が出てごはんもおいしく…」などとものの本には書かれていたが、そんな生易しいものではないのである。胃の調子は相変わらずイマイチなのだが、異様に空腹感を覚えるのである。夜、空腹で眠れない。明け方、空腹で目が覚める。とにかく四六時中腹がへってる感じ。これで体重管理しろっていうんだからえらいことなのである。通常のダイエット時でさえ、自分は食事を減らすことはほとんどない。自分が空腹に耐えられない根性無しであることを重々承知しているからだ。それなのに… 夜、空腹感に責められつつ、腹ふさぎに茶を飲む。あんまり水分取りすぎてもだめだって言われてるのよね。むくみや妊娠中毒症の原因になるとかで。だけどそこで食っちゃったらこんどは「体重管理」って言葉がでんと前に落ちてくるわけで。「じゃーどーすりゃいいのよ、うがー」と腹を立てれば「イライラ、ストレスは胎教によくありません」ってさぁ・・・八方ふさがりじゃないの、打つ手ないじゃないの。 とりあえず、夜食用にクラッカーと牛乳でも買っておこう。思い余ってカップラーメンなんかに手をだすよりはましだろう… ということなのであるある。うが。
2003年01月19日(日)
シューティング
会社のフットサルチームの初公式戦だということで、久しぶりに一眼レフカメラを引っ張り出した。最後に使ったのはいつだったろうか?三年くらいはしまいっぱなしだったと思う。ちなみにカメラの腕前は「下手の横好き」程度。カメラ購入当時に入門書を斜め読みした程度で、ちゃんと勉強したこともない。それでも一時期スポーツ写真にはまって、よくカメラバッグぶらさげて西ケ丘競技場へ通った。撮るのはJリーグのサテライトチームやJFL(現J2)の試合。贔屓は東京ガス(現東京FC)だった。オートフォーカスだとシャッターが間に合わないのでマニュアル操作で撮るのだが、これが楽しいのだ。ファインダー越しに選手を追い、ピントを合わせ、「ここだ!」というときにシャッターを押す。ある意味、シューティングゲーム的な楽しさかもしれない。
さて、そんなわけで寒空の下、出かけたわけだが。 正直、寒いしかったるいしで気乗りがしなかった。吹き曝しの中、試合開始を待つ時間の長さよ…(TT)一応、腰に使い捨てカイロしこんではいたんだけどね。 で、試合開始。カメラを構える。追う。合わせる。「撃つ」。 はじまってしまえば、楽しいものだった。気がつけば夢中になっている自分がいる。 うん。やっぱりこうゆうの好きだわv シャッターの「カシャ」って音が好きだ。デジタルカメラだとそれがないせいか物足りない。あと現像ができあがるまでの待ち遠しさも、デジタルにはない楽しさだよね。実際の写真の出来はさておき、ね。
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