腰痛日記

■ 腰痛日記 ■
ケイの１０年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年10月21日(火)

イタタ（＞＜）

昨日
小指の先を切り落としてしまいました(^-^;

まな板の上には
輪切りの玉葱とともに小指の欠片が・・・

といっても
厚み１ミリ、幅５ミリほどですが(^-^)ゞ

でもねぇ、肉が見えてて
血がポタポタ流れて
昨夜は傷バンで無理矢理押さえつけて
なんとか血は止まりました

今朝
傷バンを換えようと思って
外したら
また、ポタポタポタポタ

このままだと水も使えないし
仕事にならない

センセのところに見せに行ったら

「こりゃ、ぬったほうがいいな！」

「なにを塗るの？」

「塗るんじゃなくて、縫うの！」

「え、縫うの？」

ってことで縫うことになりました

傷バン外したら
やっぱり血がポタポタ

傷口を消毒して
（ぐおーーーっ！）

麻酔の注射を打って
（がおーーーっ！）

２針縫ってと
（あら、ぜんぜん痛くない！）

こんなのになりました

おかげで血が止まりました
センセは命の恩人でしゅ（－。－）

2003年10月20日(月)

ダーリンの赴任先で丁度お祭りをやってました

各町内から山車がでて
若い衆が上にのって
威勢のいい声をあげます

そしてここというところで
色とりどりの紙ふぶきが舞います

まるで花火が上がったよう
各山車によって色も違うの

右下の写真は道路に落ちた紙ふぶき

2003年10月17日(金)

ストレスがからだに及ぼす影響

『腰痛は＜怒り＞である』

に詳しく書かれているのですが

：：：：：：『ホリスティック医学の治癒力』より：：：：：：
（心の力で病気が早く治る）

セリエ教授は
生体が環境の変化やけがなど
さまざまな刺激（ストレッサー）に直面すると
一連の固体防御反応（ストレス）
が起こることを発見し
それを「汎適応症候群」と名づけました

（１）警告反応期

①ショック相

生体が突然ストレスに直面すると
体温低下、低血圧、低血糖、
アシドーシス（身体が硬くなる状態）
胃腸のびらんや出血などの
ショック状態が起こります

②反ショック相

次にショックから立ち直る防御方法として
副腎皮質が肥大して
ステロイドホルモンが放出され
体温上昇、血圧・血糖値の上昇
などの反応が起こり
生体はショックから回復しようとします

このころから胸腺とリンパ器官が
萎縮するようになります

（２）抵抗期

ストレスに対して
ホメオスターシス（生体恒常性）
を維持しようとするはたらきが
生体にあるために
ストレッサーに対する抵抗力が
もっとも強い時期です

（３）疲はい期

ストレッサーが強くなりすぎたり
長く続くことによって
生体がそれ以上適応状態を
維持できなくなると
抵抗期を通りこして破綻をきたし
病的な状態に陥ってしまいます

この時期には体温や血圧は
ふたたび下降し
胸腺やリンパ器官は萎縮し
副腎皮質も急激に萎縮していき
ついには副腎皮質機能不全
という状態に陥って
死に至ることになります

――――　中略　――――
　
アメリカの生物学者キャノンは
いろいろなストレスに対して
生物がどのような反応を示すかを
調べたことで有名です

猫に痛みや飢え、恐れ、怒りなど
の刺激を与えると
毛を逆立てて爪先立ちになりますが
そのときには
瞳孔が開き
心拍は増加し
血圧と血糖も上昇していました

そして
これらの状態は
交感神経の反応の結果
副腎髄質から
アドレナリンというホルモンが
分泌されるためであると考え
交感神経と副腎髄質系のつながりの
重要性を指摘したのです

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

痛みに対するストレスの図がこれ↓です

図は【加茂整形外科医院】のサイトより

2003年10月16日(木)

ハハは

ここのところ調子は
小康状態・・・少し下降ぎみかな(^-^;

自分の意志では
ほとんど出かけません

一昨日は妹の家へ行ったのですが

マチャ
「泊まっていく？」

ハハ
「どちらでも・・・」

一晩お泊まりして
楽しかったようです

今はお薬はなにも飲んでいません

ダーリンは

一時期に比べると
楽になったようですが

やはり
午後の２時くらいになると
胸が苦しくなるようです

さっきも電話がかかってきて

自分がこんなにしんどいのに
明るい顔の人をみると
腹が立つ

振り払っても
振り払っても
降り積もる雪のような仕事に
埋もれそうだ

でも
やるしかないな

鬱っぽいことを
自覚できているだけ
まともなのかな

午後からもう１錠飲むと
楽になるような気がする
プラシーボでもなんでもいい

苦しさを吐き出すと
少し楽になるようなので
ケイしゃんは黙って聞いていましゅ

もう少し落ち着くまで
薬に頼るのも仕方がない
と思っています
飲んでいるのはルボックス

ケイしゃんは

パキシルを飲んでいるときは
調子が良かったような・・・
（痛みも不定愁訴も）

調子が良くて飲むのを忘れていたら
痛くなったような・・・
（不定愁訴はない）

私の場合は
飲んだから痛みがすぐになくなる
ってことはないので
飲む飲まないの選択は微妙(^-^;

2003年10月15日(水)

間違った情報

家にある２０年前の腰痛本

『腰痛　いま痛い人が読む本』

ってのを開いてみたのですが

椅子に座るときは
股関節、膝関節、足首に関節が
それぞれ直角になるように
（難しそうだね）

腰痛の原因は
骨の老化によって起こる
椎間板や脊椎関節、靭帯、筋肉の老化です
（若くても痛い人はいっぱいいるよね）

腰痛は痩せた人より太った人がなりやすい
（私の腰痛友達は痩せている人の方が多いけど？）

「腰痛症」について
この病気に悩む人は
老人よりもむしろ若い世代に多く
特に２０～４０歳代のサラリーマンに多いのです

しかし、この病気は特別な治療を
しなくても自然に治ります
それも短期間でなおることが多いので
そう心配することはありません
（治療しなくても治るの理由は？）

寝る時間は長い
姿勢と寝具に気をつけよう

寝具が原因で
腰痛を訴えてくる患者さんを問診しますと
決まって
朝起きたときに腰が
重苦しいとか、鈍痛があり
動いているうちに
よくなるといいます

これはまさしくベットが原因で
筋肉に疲労を起こした腰痛なのです
（板の間に寝ても朝は痛かったけどなぁ）

性生活
無理な体位は謹んで

腰の下にまくらを入れて行う方法も
あるようですが
これは逆に腰をそらせる結果になり
腰椎の負担が大きいため
腰痛の原因になりかねないので
できるだけ慎んでください

ケイしゃん、なんのことかわかんな～い(^-^)ゞ

2003年10月13日(月)

今日みた映画（ビデオ）の一こま

男
「好きな物？」

女
「そう、好きな物
なんでもいいの！

好きな物をノートに書き出していくの
そうすると、心が落ち着いていくの」

男
「好きな物が見つからなかったら？」

2003年10月12日(日)

昨日はいつもの３家族で「芋煮会」でした

まずは
前もって頼んでおいた
挽きたてのそば粉を使って

手打ち蕎麦を作ります

今回は蕎麦粉１００％
つなぎなし

蕎麦粉と水だけで挑戦です

熱湯を使うと少し粘りがでて
うまく伸ばすことができました

蕎麦はお父さんと女の子たちが係りです

上手に切ってと・・・

お母さんたちがメッタ汁（豚汁）を作っている間に
男の子たちは、火熾しです

松ぼっくり、枯葉を使って

何回も経験済みなので慣れたもんです

蕎麦が出来るのを待ちきれずに
ハンバーグを焼き始めました

網で焼くと油が落ちて美味しいのなんの

定番の肉を焼いた後は
ダーリンが釣ってきた蛸を焼きます

ちょっと硬かったけど好評でした

締めくくりはもちろん焼き芋

じっくり焼いたので中までホクホクでした

おかげでゆっくり話しをすることができました

「みんな成長したもんだねぇ(；-；)」

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