19日(月)メソッド二日目 9時 ダンちゃん、ただちゃん、まるちゃん、ゆめちゃん そして大佐を乗せオンボロエミーナくんで出発です みんなで会場準備 今日(~0_0~)先生は欠席 (理由は後のこぼれ話にて)みなさんが集まったところで まずは昨日のおさらいをザッとして 『NBM』(個人的背景に基づく医療)の誕生 から進みます 昨日とはまったく雰囲気も違い 和やかな空気のなか講義が続きます オフ会などでみんなが打ち解けたことも 大きかったように思います 12時10分 ここでアイアイセンセとモリーさんは 用事のためお別れです モリーさんはとても残念そうでした カナカナはまたお弁当 カナカナ 「ホテルに持って行こうか?」 ケイしゃん 「それはちょっと無理かな〜」 でカナカナはお留守番 あとから思えば田舎のホテル ロビーで食べても誰からも文句は出なかったかも(^^ゞ またみんなでホテルに戻って まるちゃん、ゆめちゃん、あーぼう、ケイしゃんは 洋食でランチ 食後はケーキ食べ放題^_^; ケイしゃんが一番いっぱい食べたかもかも 5個は行ったよん (小さい小さいケーキですよ!!!)他の人達は中華でしょうか? 聞き逃した 昨日は一部の男性群に待たされたので 女4人ゆっくりおしゃべりをしていたら 大佐たちにおいて行かれました^_^; 13時30分 アファーメイション 認知療法 思考訓練法 EFT リラクセーション法 押し付けではなくいろいろなツールの中から 自分で選んでやってみる もちろん何もやらないという選択も ありでしょう とにかく 【安静にするな】 【日常生活を続けよ】 【仕事を休むな】これがまとめです 少し余裕を持って講座を終え 皆さんの感想を聞く時間を持てました 私もそうなのですが 一日目のEBMの講義はちょっとストレスになった という意見もでましたが 自分のその正直な気持ちを言える雰囲気が その場にあったともいえるでしょう 印象に残ったのは 鍼灸師のホリーと理学療法士のカナカナの感想 お二人とも謙虚で誠実で研究熱心 こういう治療者がもっともっと増えてほしいし そのような立場の違う人たちと (アイアイセンセや(~0_0~)先生とも)同じ時間を共有できたことは 痛みを持つものにとって幸せでした また治療者の方からは 痛みを持つ人の生の声を聞くことができ 貴重な体験だったとの感想もありました 私の感想ですが 【安静にするな】【日常生活を続けよ】【仕事を休むな】 これは痛いながらもずっと続けてきたことです (負けず嫌い?弱みを見せたくない?)「なのになぜ慢性痛になったのかねぇ?」と隣のゆめちゃんと話しをしていたのですが 「あっ、肝心なところが抜けてた!」呪いが解けてなかったのです ヘルニアが原因と思い込んでいたからね やっぱりこの 「ノーシーボの除去」が要ですね 4時40分 メソッド終了 5時までに撤収しなければならないことを伝えると 皆さんが手伝ってくれました レンタカーを返さなければならない まるちゃんと ただ嫁が迎えにきた ただちゃんとはここでお別れです 本当にお疲れさまでした 次回はこぼれ話をいくつか紹介しますね
18日(日)メソッド一日目 9時 小雨の中を会場準備のため大佐と出発 手違いで冷房の効かない中、汗だくで準備~_~; スクリーンを取りに廊下に出たところに男性が一人 ケイしゃん 「メソッドに来られたかたでしょうか?」男性 「あの〜、AGIさんですか?」(ワーイワーイAGIさまと間違えられた)好調人さんでした(*^_^*) 準備の進む中、携帯が鳴ります まるちゃんです 「雨のために電車が止まってしまってね〜 到着は何時になるか分からない気配なの〜」大佐の携帯にももう一人大阪からの参加者から 足止めを食っているという連絡が・・・ 10時 動けない二人を心配しながらも メソッドのはじまり始まり〜 スピードアップのために自己紹介は省かれ 大佐が出席を取る形で始まりました そのため(この人は何者?)と興味を引かれる人も(^-^)ゞ 「最初にやはり自己紹介が欲しかった」 という声も聞かれましたが 人前で改まって話すのは苦手な私は心の中で (ラッキー!)と思っていました 後で聞いたらゆめちゃんも同じ思いだったようです 午前の部はほどんど休憩なしで EBM(科学的根拠に基づく医療)を中心に 迫力のある講義が続きます 12時10分 大阪の鍼灸師ホリーさんが 大雨で電車が止まった福井の鯖江から なんとレンタカーを借りて到着しました みんな感動! お弁当を持ってきたカナカナ を残してホテルに戻り昼食を取ることに ケイしゃん、あーぼう、ゆめちゃんは 中華で麺を (坦々麺、激辛だけど美味しかった〜)大佐、ホリー、ダンちゃん、まーちゃんは 中華でランチを (えらいゆっくり食べてましたね〜)好調人さん、アイアイセンセ、ただちゃん、モリーさんは 和食で鰻重 (贅沢者〜)13時30分 大切なご用で(←。←)午後から参加の(~0_0~)先生も 加わって午後の部の始まりです 一日目の講義は密度が高く 専門的な用語や言い回しが多用されていて 内容にも私的には納得できない部分もあり 正直疲れました (メソッド二日間終了後にここのところ<一日目の内容> がとても重要だという事が理解できました)17時 一日目終了 まーちゃんは帰宅 (帰院か^_^;)18時 オフ会開始 お昼の時点では 「一時間まって動かなかったら家に戻る」と言っていたまるちゃんが これまた根性でレンタカーで到着! 別の予定が入り メソッド受講が出来なかった金沢の女性K子さん も加わりオフ会の始まりです 初対面の方が半分はいたのですが 話しの途切れる事はなく 予定の2時間はアッと間に過ぎました 20時30分 旦那様がお迎えに来たK子さん 隣県に帰るあーぼう 疲れの見えるゆめちゃん フンドシを忘れたダンちゃん (わかる人にはわかる^_^;)を残し 後全員が2次会に行く事に(^^ゞ ケイしゃんの8人乗りのワゴン車満車 (男性群はでかい人ばかり!ボロボロのエミーナ君頑張りました)+ カナカナの車 合計9人でカラオケボックスに アイアイセンセ、好調人さん、ホリーさん、まるちゃんは 一階の居酒屋さんに (アイアイセンセ大いに語る・・・まるちゃん談)大佐、(~0_0~)先生、ただちゃん、カナカナ、ケイしゃんは 二階のカラオケボックスに (大佐、ただちゃん大いに歌う・・・ケイしゃん談)ここでも2時間バッチリ 語り、歌い、踊り (うそうそ^_^;)23時 カラオケ屋さんは いっぱい歌った大佐と いっぱい (一杯じゃないよ)飲んだただちゃんが 支払ってくれました ご馳走様でしたm(__)m 隣県まで帰宅しなければならないカナカナ (最後まで付き合ってくれてありがとねm(__)m奥さまが迎えに来た(~0_0~)先生 (奥さま何回もお疲れ様でした)と別れ全員を各ホテルに送り届け 松任の夜は更けていったのでした お疲れさまでした
いつものことですが痛みに波のあるケイしゃんです 最近は調子が良かったのですが 週末あたりから右尻のあたりがメチャ痛くなり 特に夜は脚にまで響くような痛みが続いていました (といっても5日ぐらいなもんですが^_^;) 痛みを我慢して活動していたので 胸が苦しくなるほどでした (一日に何回もハァ〜とため息) 夜が特に酷く痛みで眠れないので デパスを2錠飲んで寝ていました そうするとぐっすり そういえばダーリンは眠れない時に 睡眠剤を飲んで寝ると 「無理やり寝かされているようで寝た気がしない」んだと(−。−) そのくせ薬を飲むタイミングを逃すと また眠れないと嘆く 夜中に目覚めた時睡眠剤を飲むと 出勤しても午前中は意識がもうろうとするらしい そういう感覚は私にはありません 睡眠を十分に取るとはどういうことか? 人それぞれですよね 私はたいてい12時過ぎに寝て 6時前に起きます 途中一回くらいは目が覚めます 4時半に目が覚めて眠れなくなる って時期も2週間ほど続きましたが (9時過ぎに寝てしまった日も(^-^)ゞ) 一日に○時間眠らなければ! そんな決まりは作らないほうが楽ですよね10代の頃 寝るの大好きだった頃 眠っても眠っても眠かった頃 一人の友人が 「やりたいことが一杯あって 寝ている時間がもったいない!」と言った言葉に感心したことを思い出しました あ、そうそう 今ダーリンは睡眠剤なしで眠れるようになりました 環境の変化も良い風に影響したようです たまに帰ってきても 朝寝、昼寝、夜寝
今日の夕方のニュース 小松空港の滑走路で飛行機が急停車して 何人かが首に痛みを訴えたと
センセのところに運ばれたんか?^_^;
::::::: 『心はなぜ腰痛を選ぶのか』 ::::::: (The Mindbody Prescription) I・E・サーノ 著 長谷川淳史 監訳 浅田仁子 訳
ある記事がわたしの目を引いた。これはむち打ち症もTMSだとする説の確証となる。一九九六年五月七日付け「ニューヨーク・タイムズ」紙の医科学面に載った記事で、タイトルは「慢性むち打ち症が賠償されない国(疾患自体しらない国)」だった。
この記事を書いた記者はイギリスの医学雑誌『ランンセットLancet』から論文を引用し、「リトアニアでむち打ち症と「いう病名が人の口に上がることはない。一方、ノルウェーでは同疾患が流行伝染病のような猛威をふるっている」と報告している。
記事によると、ノルウェーのトロンヘイムにある大学病院の神経科医で、研究チームリーダーと見られるハーラル・シュラーダー博士はその論文の中で、「ノルウェーでは慢性むち打ち症が爆発的に蔓延し、人口420万人の国で7万件の報告があり、患者はむち打ちのせいで慢性的な障害を負うことになったと訴えている」とし、途中、「これは集団ヒステリーだ」と論じたという。
博士とそのチームはリトアニアの出向き、この国ではむち打ち症という疾患そのものが知られていないという事実を確認し、発表したとのこと。
これは、むち打ち症が心因性であることの裏づけになる。ノルウェーの医師チームはTMSの存在に気づいていないため、発症の動機は、有無の定かではない外傷を償ってもらいたいと思う欲求だと結論した。
これは第二時疾患利得といわれるものである。話がややこしくなるのは、こうした患者の痛みは本物だという点だ。お金が欲しくて仮病を使っているわけではない。病名はTMSである。しかしながら、患者も医師もこの疾患の本質を知らないため、医師は患者が嘘をついていると大げさに言い立てているなどと思い、患者はそれに憤る。
『ニューヨーク・タイムズ』紙は続けて、この研究結果がノルウェーで公にされたとき、むち打ち症患者組織のリーダーは研究責任者を訴えるとすごんだと伝えている。無理もない話だ。
この記事は心身症のもつ「社会的感染力」も明らかにしている。人々は無意識のうちに、現在流行中の症状で、医師に本物の身体疾患だと思ってもらるものを選択する。
これが、今日の西洋社会の大半に頸部痛や腰痛が蔓延している理由である。
これはなかなか難儀な国民的健康問題である。医療の専門家も患者も疾患の本質を知らないからだ。権威ある医学界が心によって身体症状を引き起こされるという見解に注目しないかぎり、この問題はいつまでも解決されないだろう。
::::::::::::::::: ここ読んでいて「ん?」と思ったのですが・・・ あったあった! 以前、センセから頂いた『The BackLetter』に載っていた記事 興味深かったので日記に転載したのでした これ↓ 『慢性むち打ち症候群』
TMSの掲示板に書かれた体験記 とても素晴らしい文章なので ご本人の許可を得てここに載せます :::::::::【我が快痛記】:::::::::
闇夜のしじまが家々の軒下にまだ残っている頃、私は家の前の道路で軽く準備体操を始める。
走る車の姿は無く,時々水面を走る水澄しのように新聞配達員が走りぬける。空気は澄み音もしない夜明け前、TMSから開放された喜びと共に朝の散歩が始まる。
5月の上旬に、「腰痛は(怒り)である」に出会ってから約2ヶ月、あのなんとも表現の仕様も無い痛みから開放されて、心ウキウキ、身は軽々!
娘の家に草むしりのボランテイァに出かけてもTMSは訪れ無い。無論、筋肉の疲れから痛みはある。しかしこの痛みは、TMSの痛みとは違う。
言って見れば「心地よい痛み」である。
最近の一月間は、色々な不思議な感情を体験した。 17年間のTMSとのお付き合いから来るものであろうと思う。腰痛を口実に様々な事から逃れてきた。言ってみれば腰痛に甘えて居たのだと思う。
現在、TMSで苦しんで居られる方が読まれたら腹を立てられると思うが、自分に正直な感想である。長い事歩いた後、庭仕事をした後、TMSが訪れそうになる事がある。
「怒り」の中では怒鳴りつける方の例が出ていたが、これは私には効かなかった。私は「読書療法」が大好きだ。どんな本でも読むときの環境(これには自分の精神状態も含まれるが)によって思わぬ発見があるものである。
私の最大の欠点は本を斜め読みすることである。大学時代膨大な本を読みこなさなければならなかったので、自然と速読が習慣になって仕舞ったのだろう。だから「怒り」を読む時でも3行ぐらいを一緒に読んでしまうので、読み落しが多いらしい。
だから読む度に新しい発見があるのだと思う。
それにしても世の中には不思議な現象が有るものだ。 専門家である筈の整形外科医(このようなお医者さんばかりでないことは、TMS Japan から教えて戴きましたが)の言う事を一生懸命守って居た時には痛みが増し、痛みを無視して若かりし頃の生活に戻した途端、痛みが去って行ったことも、この不思議な出来事の一つとして数える事が出来るだろう。
何事も過ぎると言う事は良くない事だと今にして思う。どんなに医者に止められても、好きな酒は止めないくせに、「安静にしていなさい。」と言われると、多分お医者さんが診断した以上に安静にして居たのではないかと、日光猿軍団宜しく反省の日々だ。
私の場合は特に「加齢」と言う言葉に弱い。或いは年をとった事に甘えていたのかも知れない。でも年令にこだわるのは、素人の私だけではない。専門家の医者もそうだと思う。
17年前、ギックリ腰で通院した折、初めて「加齢」と言う言葉を聞いた。
50歳の患者に30代の医者がである。では青少年にギックリ腰は無いのか?ある医者は「加齢だけではこんなに酷くはなりません。もっと痛くなったら手術をしましょう。」とおどかしよった。まるでモルモットである。
また別の医者は、何の説明も無しに脊髄に注射を始めた。何の注射かを聴いても、碌に説明もしない。さすがに怖くなり、この病院(政府系の病院でした。念の為。)には二度と通わなかったが。今、全てとは言わないが整形外科医が何故説明が出来なかったか、「年令」にこだわったのか、分かったような気がする。
痛みの原因が解明されて居なかったのだ。
私は4通りの散歩コースを持っている。2キロ、3キロ、5キロ、7キロ。大体時速4キロでこれらのコースを歩いている。もう15年来のことである。
四つのコースの途中に、川の土手を通るように組んだ。梅が咲き、桜が綻び葉が茂る。川の土手は春夏秋冬、それぞれのたたずまいを見せてくれる。田舎に住む喜びを満喫しながら歩き続ける。椎間板ヘルニアと診断されてから中止してしまった、「剣」の修行を再開させようかと目論む今日、この頃である。
松任メソッドの開催まで3週間を切りました ワクワクドキドキですね(*^_^*) で、ケイしゃんと言えばオフ会^_^; グランドホテル松任と交渉の結果 モーニング グローリー【ファミリー盛り合せプラン】 + 【2時間飲み放題】 + 【個室】 + 【税金・サービス料】 = 4,000円 でお願いしました ::::::::::::::: 18日(日) 午後6時〜8時 グランドホテル松任 モーニング グローリー個室 会費 4,000円::::::::::::::: 翌日にはもう一日 大切なメソッドがひかえているので 飲み放題とはいえ飲みすぎないように ね、ただちゃん(←。←) この日18日は こちらではちょっとしたイベントがあります 太鼓のチ・カ・ラまあ、メソッド、オフ会ともに 音に合わせて ノリノリでいきましょうか(^_^)v
(夕方痛くなるんだから・・・ そんな時間に行ってみよっかなぁ?) 他にも理由はあったのですが ある日行ったことのない時間に センセの医院を訪ねてみました 夕方だということもあり 待合室には若い女性が一人だけ^_^; 目が合ってちょっと会釈をしました それがイロちゃん(腰痛掲示板参照)との出合いです センセ 「隣の部屋の人はボクのHPを見て 北海道からきたんですよ!」ケイしゃん 「わぁ〜、遠くからよく来ましたねぇ!」治療が終わると・・・ センセ 「この人、ボクのサイトの【腰痛掲示板】の管理人さんです」イロちゃん 「ケイしゃんですか?」この腰痛日記や腰痛掲示板も よく見てくださっているとか(^_^)v あとで聞いた話なのですが 待合室で私を見たとき (ケイしゃんって、こんな感じの人なのかなぁ?)と私のことを見ていたらしいの(*^_^*) お互いにビックリ! センセ 「ケイしゃん、珍しい時間に来たよねぇ」医院の帰り道にホテルまで送り 体調がよさそうだったので ケイしゃん家の近くの駅まで来ていただいて 一緒に焼肉を食べて キムチを食べて 石焼ビビンバを食べて アイスクリームを食べて (あ、カラオケは行ってませんよ) 4日ほど滞在するとのことで 私の都合の良い日に 金沢を案内することに・・・ 前日は一人で兼六園・ひがし茶屋街 に行ってきたと聞き まずは金沢の台所近江町市場へ ケイしゃんは夕飯の買出しのための クーラーボックス持参でしゅ^_^; 大根のようなキューリ(太キューリ) 紫色の菜っ葉(金時草) など加賀野菜を珍しそうに見てたイロちゃん お腹が減ったので 金沢名物「麩料理」を食べてもらおうと 『不室屋』に行ったら なんと臨時休業(−。−) 困ってしまったのですが 以前ダーリンと行った美味しい蕎麦屋さんに 行く事にしました 『末野蔵』イロちゃんは盛せいろ ケイしゃんは胡麻ダレせいろ 食後は二人ともクリームあんみつを食べ (なんか食べてばっかだね) そして希望により武家屋敷に行って来ました 帰りはデパートに寄りお土産を買って 姪っ子がいるフルーツショップに寄り オススメの人参ジュースを飲んで帰りました あ〜、楽しかった(*^_^*)
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