【シュークリーム作成日誌】

2005年01月09日(日) シャガール展

今日は野口さんとデートしてきました。
啓和リレーについてお話しつつ、すっかり煮詰まっている黒啓太について助言いただけないかという下心もありで(笑)

まずは表参道のアニヴェルセルギャラリーでシャガールを見てきました。
テレビなんかでたまに特集していたりするのを見るといまいち…な感じですが、やっぱり実際に見ると色が物凄く鮮やかで綺麗でした。
シャガールといえば愛です、愛。
彼が28歳の誕生日にアトリエに婚約者が訪ねてきた時のことを書いた「誕生日(アニヴェルセル)」という絵がこのギャラリーの常設展のメインでした。
その絵に添えられていたシャガール本人の手記があまりに惚気というか見ていて笑ってしまうほどシアワセそうだったので、「岩啓の岩井さんがこんなだったら可笑しいですね」なんて話ながら笑っていました。

その後はイタリアンレストランに行ってピザを食べたりドルチェを食べたりしながらひたすら啓和会議。夜までずっと啓和会議。
啓和って…ほんとすっごく難しい…。ずっと筋なんかを話し込んで、途中ではっと「これじゃ和啓ですよ!?和啓になっちゃってますよ!」「そっそうか!」と、そんなんばっかり。
ほんとに啓太には頑張って欲しい。
そして和希をがばっvと、ね?野口さん(笑)



2005年01月08日(土) 原稿中

原稿中はあまりサイト巡りはしないのですが、今日は「好きを束ねて君に贈ろう。」さんに遊びに行って和啓小説全部読み返させてもらってきました。ハンカチ用意。
クリスマスの話には泣いた。ぼろぼろ泣いた。
やっぱり切ない小説書かせたら天下一品です、橘さん。
和希大好きだーという思いをかみ締めながら、ブラウザを閉じる私です。
良い小説って、読んだ後しばらく余韻でぼーっとしてしまいます。

今回黒啓太アンソロジーは、凄腕ギャグ作家さんたち(漫画も小説も)がいっぱい参加していらっしゃるので、私は切ない系で書いてみようかと。
泣かす小説というのは、ギャグと同じぐらいかそれ以上に作為的なんですよね。当たり前だけどその作為が読者に判ると感動出来ない。
書いてる最中の人間すらだまされるぐらいの作為じゃないと有効じゃない。
小説家の作為について、瀬名秀明も「八月の博物館」の中で書いてましたね。あれはあんまり面白くなかったのはその作為に対する実験だったからなんでしょうが。

あと一週間も無いんですよねー。創作意欲ばっかり空回ってるよー…どうしよう。
黒啓太って、素材としては凄く美味しいのに、私にそれを料理するだけの腕があるかどうか;孤軍奮闘中です。

そういえば福井晴敏の「終戦のローレライ」が14日に文庫化されるんですよね。一日ガ・マ・ン(←ギリギリまで原稿かかる気らしい/笑)2月には映画も公開だし。福井晴敏は凄い作家です。あれで女性の扱いがああでなければパーフェクトな小説家なんだけど。私はドロドロ系の女性が苦手なんで。サバサバ系求む。

そういえば昨日はふぐを食いに行きました。
てっさ、てっちり、から揚げ。白子をさっと炙ってタレをちょっと付けて食べる。甘さと旨味が口の中でふわわわわーんv(←?)
ウ、ウマーーーーvvv
会社の人に連れて行って貰ったんですが、美味しかったー。
岩井さんと逆で、私は食に対する執着がありすぎるようです。



2005年01月07日(金) 反省・・・。

いや、ほんと大人気ない。
自分の言動には責任を持ちましょうって、私今まで生きてて何度自分に言い聞かせたか判らない。(つまり守れてない)
いい加減脊髄反射で行動するのを止めたい。

Sさん、私も一緒に菓子折り持って謝りに行ったほうがいい気がします(苦笑)
私、当人でもないのに過激なこと書いちゃいましたからね。


4日の日記を80人ぐらいの人が見ていることが判明。ぐったり。
HPというところは誰の目にも触れるところなんだから、普段の行動以上に発言には気をつけなければということを、知っていたつもりなのにカッなると見境が無くなる。ほんとにダメダメ人間だなあ。


誠意のあるなしは、やっぱり態度でしか判らないから、一言のあるなしでだいぶ受け取り方が違ってくるのですよね。
事務的な言い方をしたり、言葉が足りなかったりすると、やっぱり相手には誠意が無いと思われてしまうものです。
もしも悪気は無かったとしても。考えていることなんて判らないし、受け取る側としてはその返答のメールが全てですから。


自分もそれを守れているか判らない。
気をつけなくてはと思います。
むしろ短気を直すのが先だ。
怒る前に状況把握と、自分の言動の結果を考えるべきです。
何より自分のことならともかく、余計なお世話な事を書いてないかを一番考えるべきだ。
当たり前のことができていない私。
小心者のくせに、やっちゃってからどうしようと考えるタイプ。危険。



2005年01月06日(木) そういえば…

1/15日が黒啓太アンソロジーの締め切りなのですよね。
ふふふ、真っ白です。一応構想らしきものは練っているのですが。

毎回毎回締め切り直前になるまで、真っ白だまっしろしろだ!どうしよう!と大騒ぎしておいて、ぎりぎりになって血を吐くようにお話をひねり出すのをいい加減やめたいです。

今年の目標が出来ました。

余裕入稿

入稿っていうのも違う気がしますが。
とにかくがんばる。これを切り抜けたらとりあえず3ヶ月ぐらいは余裕のある生活が送れるはず。
オンライン更新も出来るはず!

篠宮さんと弟の話を書きたくて仕方が無いんです。結論は篠啓なんですが、BLではなくヒューマンドラマな感じで。
柾司くんが生まれてから、MVP戦後までの12年間のお話。
弟が生まれたとき篠宮さんまだ幼稚園生だ。篠宮さんのあのお兄さん気質は生まれつきではないと思ったり。
篠宮さんがああいう人になる過程を、説得力のある話に出来たらなあと思います。

冬コミのレポートも書きたいなあ。こんな時漫画が描けたらなあと思います。
だって行動自体はそんな変なことしてるわけじゃないのに、自分が中嶋みたいな格好してると思うと心底おかしいんですもの。
代理人中嶋で神矢の間抜けぶりと代理人和希によるみぎわさんのしっかりぶりを中継したい。あと翌朝の和希の寝起きの悪さ加減も。凄いんだ。起こしても起こしてもぐんにゃりしてた。可愛い。隣で一緒に寝ましょうとか寝ぼけ声で言われてうっかり寝るところでしたが、でも篠宮(仮)は二度寝は許さないのです。



2005年01月05日(水) オフライン更新

オフライン情報更新しております。
本年の同人活動予定(あくまでも予定なので未定ですが)と、それから冬コミ新刊の通販受付始めました。

4日の日記は削除しました。
私が書くことじゃないよね…。
返ってご迷惑をかけてしまったかもです。

私はいい加減このキレやすいのを何とかしなくちゃなりません。
いい年をして;
成長しないなあ、自分よ。



2005年01月03日(月) 明日は仕事初め

やっと…やっと正月が終わった。
いや、まだ暦の上では終わってないんですが、気分的に。
嵐の通り過ぎた後みたい。私は大して何をしたというわけでもないんですが、家にお客が来ると嬉しいんだけどどたばたしますよね。

そして、やっと冬コミとか年始のご挨拶をはじめています。
神矢はメール書くのに本当に時間がかかるので、本のご感想とか含んでる方にはまだ時間が掛かってます。明日の夜中には全部出したいところ!

そして明日は仕事初めです。4日休む人も多いんですが、仕事上の年始のご挨拶が時期をはずすのがいやなので、明日から出社です。
まだ明日が火曜だというのが一番辛い…!せめて金曜とかだったら良かったのに!
仕事か…辛いなあ。



2005年01月01日(土) あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
たくさんの方に支えられて、このサイトも細々とながら運営を続けていられます。
2005年は、どうやら神矢の同人活動にとって、非常に重要な一年となりそうな予感がしています(笑)
詳しくは近日中のオフライン情報更新で明らかに!

どうか皆様、暖かい目で見守ってやって下さいませ。
どうぞ今年も宜しくお願い致します。

そして、今日は愛する篠宮さんのバースディです!
何も出来ない不甲斐ない自分!
なんでこんな時期に生まれるのよ篠宮さん!!(八つ当たり)

遅くなっても一月中に篠啓か篠和か篠中篠か(はい?)で、お祝いできたらいいなと思っています。


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