フーチーひとりごと。
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2003年03月01日(土) 猫まんまについて考えてみた。

そもそも、何故猫まんまは下品な食べ方とされてるんだろうか?俺もなんか子供の頃にそれやってると母親に「また猫まんまにしとる!」って言われてた記憶が。
「猫のエサだからそれを人間が食べるなんて下品」ってことなんかな。だとしたら今や猫の方がええもん食っとる(笑)

「猫まんま=貧乏」というイメージも否めないのか。おかずがちゃんとあればおかずでご飯を食べ味噌汁をかける必要もない。おかずがないからご飯に味噌汁をかけるしかない。おかずがない=貧乏(笑)
要するに猫まんまは貧しいのだ。だから人前では決してしてはいけないのだ。っていうのが俺の「猫まんま御法度」の理由だと思ってる(笑)

しかし、冷や飯に冷たい味噌汁をかけたのもまた格別に美味いのだ。
ご飯が少し残って一通りおかずも食ったらもう、味噌汁かけるしかないじゃん。
ご飯だって一粒残らず食べられるし。

よし、猫まんまを肯定しよう。そうなればご飯んにかける味噌汁を考えることにしよう。俺は基本は具のない汁だけの状態。具があるとしたら、ワカメとジャガイモがいい。
味噌は合わせか赤味噌で、ご飯と味噌汁の割合は1:2。
味噌汁にご飯を入れるのではなく、ご飯に味噌汁をかける。
うん、こんな感じだな。

おぉ。こんなに熱く語れるじゃないか。もう何も恐れることはない。
猫まんま万歳である。
そして、最終課題は、これを人前で胸を張ってできるかどうか。(笑)


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